2014年12月31日

NHK紅白歌合戦

 韓国人歌手の出演歴をまとめてみました。2011年頃のK-POPブーム以前、1980年代後半~1990年代前半にも必ず誰か出演してたんですね。最多出場は7回のケイ・ウンスク、次いで6回のBoAでした。チョ・ヨンピル(日本での表記はチョー・ヨンピル)も4回も出演してるんですね。

1987年(第38回)
  • チョ・ヨンピル 「窓の外の女」
1988年(第39回)
  • チョ・ヨンピル 「恨五百年」
  • ケイ・ウンスク(初) 「すずめの涙」
1989年(第40回)
  • チョ・ヨンピル 「Q」
  • キム・ヨンジャ(初) 「朝の国から」
  • ケイ・ウンスク 「酔いどれて」
  • パティ・キム(初) 「離別(イビョル)」
1990年(第41回)
  • チョ・ヨンピル 「釜山港へ帰れ」 ※ロッテワールドから中継
  • ケイ・ウンスク 「真夜中のシャワー」
1991年(第42回)
  • ケイ・ウンスク 「悲しみの訪問者」
1992年(第43回)
  • ケイ・ウンスク 「都会の天使たち」 ※堀内孝雄とのデュエット
1993年(第44回)
  • ケイ・ウンスク 「アモーレ~はげしく愛して~」
1994年(第45回)
  • ケイ・ウンスク 「花のように鳥のように」
  • キム・ヨンジャ 「川の流れのように」
2001年(第52回)
  • キム・ヨンジャ 「イムジン河」
2002年(第53回)
  • BoA 「VALENTI」
2003年(第54回)
  • BoA 「DOUBLE」
2004年(第55回)
  • BoA 「QUINCY」
  • イ・ジョンヒョン 「Heaven 2004」
  • Ryu 「最初から今まで」
2005年(第56回)
  • BoA 「抱きしめる」
2006年(第57回)
  • BoA 「七色の明日~brand new beat~」
2007年(第58回)
  • BoA 「LOVE LETTER」~「メリクリ」
2008年(第59回)
  • 東方神起 「Purple Line」~「どうして君を好きになってしまったんだろう?」
2009年(第60回)
  • 東方神起 「Stand by U」
2011年(第62回)
  • 東方神起 「Why? (Keep Your Head Down)」
  • KARA 「ジェットコースターラブ」~「ミスター」
  • 少女時代(初) 「GENIE」

2014年12月30日

「一途なタンポポちゃん」質屋の店員

キム・フンジュ 김흥주 ……ファン・ジョンパル

 ガンウク(チェ・チョロ)の春川時代の質屋で働いていた男。ちょいちょい店のものに手をつけていたようで、ついに19話でサムの策略にひっかかって追い出されてしまいました。髪型も服装もダサくて、かえって気になります。と思っていたら、28話で再登場。質屋を訪れてサムに気づき、仕返しとばかりに、ガンウクの腕時計をこっそり公売処分の鞄に入れて帰るのでした。33話ではさらに仲間を引き連れてやって来ます。

2015/04/15追記
 演じてるのはキム・フンジュと判明しました。舞台俳優のようです。検索してもなかなかヒットしませんが。

2014年12月29日

趣味の文具箱 Vol.32

韓国と関連のないムックですが、今号には2014年11月15日に開催されたソウルのペンショーを訪ねた記事が4pにわたって掲載されています。日本の萬年筆研究会“WAGNER”と韓国の万年筆愛好団体“PENHOOD”の共催で5年前から開催されているそう。10~20代も多く、女性比率が高いとか。韓国でも万年筆人気が高まっているようです。

趣味の文具箱 Vol.32
枻出版社/1,620円(税込)/2014年12月13日発売
http://www.ei-publishing.co.jp
【掲載記事】
ソウルペンショー訪問記

2014年12月28日

ミス・コリア【あらすじ】


【01】 ヒョンジュンらが借金取りから逃げまわる一方、マ院長はミスコリア候補を捜している。ユンに投資を頼むものの反応は悪く、ヒョンジュンは会社を立て直すため、かつてのマドンナ、ジヨンに「ミスコリアにしてやる」と声をかける。しかしジヨンはマ院長からもスカウトされていた…。

【02】 ヒョンジュンはジヨンに追い返された。しかし百貨店を辞めたくても辞められないジヨンは悔し涙を流す。ユンはミスコリアの予選を通過したら半額を投資すると約束。一方、マ院長は息子の連れてきたジェヒに目をつける。ジヨンはクィーン美容室まで行くものの自信がなく、入れない。

【03】 ジヨンは豊胸手術のため、みかん娘コンテストへの出場を決意。済州島にはマ院長、敵対するチェリー美容室のヤン院長もやって来た。ジェヒはソンジュらと喧嘩に。ヒョンジュンはジヨンにスポンサーであるユンの接待を頼んだが、後悔する…。一方、ソンセンとファジョンも済州島へ。

【04】 悔し涙を流すジヨンだったが、ヒョンジュンを利用しようと気を取り直す。ファジョンに手伝ってもらい、みかん娘コンテストのステージへ。しかしソンジュらの嫌がらせでヒールが折れて転倒し、見かねたヒョンジュンにステージを下ろされる。ジヨンはマ院長に差しだされた手をとる。

【05】 ヒョンジュンはマ院長に「ジヨンは戻ってきます」と宣言。希望退職届をパク部長に渡したジヨンは百貨店を去り、マ院長の特訓がはじまる。ジヨンには豊胸手術が必須。一方、ヒョンジュンはオ家の貸し部屋を契約。ジヨンのミスコリア出場を明かすと家族は猛反対。そこにマ院長が…。

【06】 マ院長の説得に家族は応じないが、ジヨンの意志は固い。ヒョンジュンは豊胸手術に猛反対。一方、ソンセンはサンプルを持ってパダ化粧品へ。乳化剤が手に入らず工場は窮地に…。ジヨンは無料モニタで手術を受ける決心をするが、直前にやめた。マ院長と訣別し、ヒョンジュンと組む。

【07】 ジヨンはファジョンらに謝り、ミスソウル大会に応募する。ヒョンジュンは工場の停止を決断。一方、ソンセンが成分表を盗むが、ファジョンに知られていた。ソンセンはジヨンをミスコリアにしたらサンプルを返すと言う。ヒョンジュンはマ院長の手で美しくなったジヨンに見とれる…。

【08】 ジヨンはヒョンジュンに励まされながらミスソウル大会に出場する。家族にバレて連れ戻されそうになるが、水着審査の舞台へ。他の出場者に嫌がらせを受けながらも最終候補に残った。しかし受賞には届かず、みんな呆然。真に輝いたのはソンジュだったが、マ院長が何かに気づいて…。

【09】 ソンジュには子どもがいるのだった。一方、ファジョンがヒョンジュンに生命保険が掛けられていると知って責めると、ソンセンはサンプルを返す。ジヨンはヤン院長の誘いを断った。ソンジュが資格を失い、ジヨンが繰り上げで3位に。大よろこびし、勢いでヒョンジュンにキスをする。

【10】 ヤン院長の裏をかいたマ院長は最高級ドレスを手に入れ、ジェヒは父を脅して出場を強行する。一方、ジヨンが辞退すれば全額投資、断れば白紙にするとユンに告げられ、ヒョンジュンは辞職を宣言。ひとり密かに家を出たジヨンだが、ヒョンジュンの準備したドレスを着て合宿会場へ…。

【11】 ジヨンがパダ化粧品の専属モデルになる契約を拒否。ガンシクにサンプルを渡すよう脅されるヒョンジュンだったが、ジヨンがミスコリアになったら会わないと約束してユンの全額投資をとりつけた。ジヨンはヒョンジュンに支えられて水着撮影。こっそりヒョンジュンの部屋へ忍び込む。

【12】 ジヨンに「素直になる」と告白されてもヒョンジュンは答えられないが、抱きしめる。ソクチョルの圧力で審査員総入替となり、マ院長もヤン院長も慌てて根回しに奔走。ユンに全額投資の条件を聞いたジヨンはヒョンジュンに別れを告げたが、諦められない。ヒョンジュンがキスをする。

【13】 ジェヒは父のことを伏せてほしいとマ院長に頼んだ。ファン社長らに殴られるヒョンジュンとソンセン。それを見てしまったジヨンは泣きながらヒョンジュンを抱きしめる。事前審査の不正を訴えるものの相手にされず、前夜祭のリハーサルでソウルからはソニョンしか花を渡されない…。

【14】 ヒョンジュンが審査員を入れ替えなければ収録に出ないと訴え、マ院長も同意。条件をのんで収録が行われた。一方、与党が敗北し、政権交代。ジェヒは父に出場辞退を命じられる。BBクリームの評判は上々だが、実はユンが回収しているのだった。前夜祭の人気投票でジヨンが2位に。

【15】 不渡りを出しそうなヒョンジュンは金策に走る。ソンセンもヒョンジュンらとファン社長の取立に抵抗するものの、手形を奪われてしまう。一方、ジヨンはユンの申し出を断り、ひとりで本選に臨む。ヒョンジュンらの姿はないが、家族が応援に駆けつけた。最終候補に残ったジヨンは…。

【16】 ミスコリア“真”に輝いたのはジヨン。一方、ファジョンの留学の意思にソンセンはショックを受ける。パダ化粧品の専属契約を拒んだジヨンは不渡りの件を聞かされ、家族に渡した賞金を返してもらい、ヒョンジュンに渡そうと。しかし、プライドが許さずヒョンジュンは受け取らない。

【17】 ヒョンジュンはジヨンのことをマ院長に頼む。ユンはガンシクにジヨンの年齢問題を伏せるよう頼む。ヒョンジュンらは色つきグロスでBBクリームのヒットに便乗しようと計画。ジヨンはパダ化粧品の専属モデルとして撮影し、契約金をヒョンジュンに渡してもらおうとソンセンに託す。

【18】 ヒョンジュンが出生証明書でジヨンの年齢問題を解決した。ドリーム百貨店からCMモデルのオファーがあり、ジヨンは担当からパク部長を外すよう要求する。ヒョンジュンらはVIVIの新グロスのサンプルを配布。ガンシクの横槍が入るものの、ジヨンもトッポッキ屋でアピールする。

【19】 パク部長が謝罪し、ジヨンはドリーム百貨店のCMに出演。マ院長はVIVIのグロスを選択した。パダ化粧品がジヨンのサイン会を開いてVIVIは苦戦するが、CM効果で売れだす。一方、ソンセンが部屋を解約して資金を用意したことがバレる。ファジョンは「うちに来れば」と…。

【20】 ジヨンはユンに感謝。突然やって来たヒョンジュンの母に「私のもの」と宣言する。ファジョンが帰ると、ソンセンは食事の支度。留学をやめたと知り、ソンセンはホンサムらの前でキスをする。ジヨンとヒョンジュンは10年前と同じように写真を撮る。「10年後も撮ろう」と笑顔。終

※Twitterアカウント @KoreanDrama140 にて視聴中の韓国ドラマのあらすじをメモしています

2014年12月27日

【誰?】「ドクター異邦人」人事チーム長

「ドクター異邦人」の6話から登場する人事チーム長、チョ・ソングン。本院勤務となったスンヒ(チン・セヨン)の正体がジェヒなのかどうかを明らかにするため、ムン教授(チェ・ジョンウ)に医療記録を奪われてしまう人です。「違法行為ですから!」と抵抗するのですが、ムン教授の後輩らしく、拒みきれませんでした。その直後、チェ院長(ナム・ミョンリョル)に漏らしたようですが。


2014年12月23日

ユ・ジャンヨン(ユ・ギョム) 유장영(유겸)

「ドクター異邦人」万寿無疆研究所の新人医師 ※1話

「ドクター異邦人」の1話、フン(イ・ジョンソク)とともに万寿無疆研究所に連れてこられた青年。新しい医師の候補ということですよね。失敗は許されないでしょうから、かなりびくついてました。ちなみに、その後の出番はなかったように思います。はたして生き残れたのでしょうか……。

「シットコムファミリー」ジホの留学仲間 ※116話

どこかで見たことあるなぁと思ったら、「シットコムファミリー」の116話、ジホ(シム・ジホ)の留学仲間のひとりでしたね。ボウリング場でヌーベルバーグがどうのこうのという話をして、ゴダールの『勝手にしやがれ』を同名の韓国ドラマと勘違いしたヒボン(パク・ヒボン)に失笑してました。

 以前はユ・ギョムという芸名で活動していましたが、現在は本名のユ・ジャンヨンで活動しているようです。GOT7に同名メンバーがいるせいでしょうか。2013年12月にファンカフェで告知があるので、上記でいうと「ドクター異邦人」にはユ・ジャンヨン、「シットコムファミリー」にはユ・ギョムでのクレジットになるはずです。(2015/04/17追記)

2014年12月20日

チョン・ジェホ

「ゴールデンタイム」で銃創患者ユ・ミジュの回診をした医師が「きれいな顔立ちしてるなぁ」と印象に残ってたのですが、そのときは誰なのかわからず。今朝、たまたま「会いたい」のアンコール放送を見ていたら、ハン・テジュン(ハン・ジニ)の秘書役として出てました。その線で調べて誰なのか判明した次第です。
 チョン・ジェホは2008年にMnetのバラエティ番組「恥辱!イケメンアロンサテ」で“ホンデ(=弘益大学)のイケメン”として話題を集めたそうです。ちなみに巨済島出身。本名のチョン・ヨンレ(천영래)でモデルとして活動後、2011年のデビュー作「根の深い木」から芸名を使っているようです。「根の深い木」では集賢殿の天才学士のひとりですが、髭を生やしてたせいか、ほとんど記憶にありませんでした。

チョン・ジェホ 천재호
生年月日:1988年9月11日
身長:185cm

【ドラマ】
「根の深い木―世宗大王の誓い―」(11) イ・スンジ役
「愛の贈りもの~My Blessed Mom~」(12) ロバート・オ役
「ゴールデンタイム」(12) パク・クンス役 整形外科チーフ
「会いたい」(12)ユン・ヒョンジェ役 秘書室長



「ゴールデンタイム」の中盤、散弾銃で撃たれて入院しているユ・ミジュの回診に来た整形外科のパク・クンス役。ミジュは元恋人が自殺しようとして被弾したと証言していたのですが、パク・クンスは「銃身の長い散弾銃で自殺するのは不自然では……」と鋭い発言をするのでした。その後の出番はありませんが。

2014年12月16日

スングム~金色の大地【あらすじ】121~最終話

【121】 スングムが止めに入るが、ウチャンと毒蛇は警察へ。ウチャンが理性を失ったのはジンギョンの離婚を知ったからだった。一方のジンギョンもチスに未練があるのではないかと訊かれるが、否定。スボクが殺害犯になっていると聞いて大奥様を責める。スングムはセウンを去ろうと考える。

【122】 チスを許せないヨニは離婚届を差しだし、セウン堂を出た。ジョンスとウチャンはイ会長と解毒湯と引き替えにパク社長の日誌と毒蛇の念書を手に入れる取引。一方、スングムの引っ越しの決意にウチャンは憤る。フラッシュバックに怯えるジンギョンが「私は何の罰を受けたの?」と…。

【123】 スングムは「私が罰を下したの?」と答えずに去る。イノクは忘れるよう厳しく言う。「存分に闘って」とヨニ。ジョンスらはヨンスをスパイとして行動を開始する。チスは毒蛇に脅されているが、知らないと言い張る。スボクの「やっぱり親子だ」という言葉をウチャンは聞いていた…。

【124】 衝撃を受けたウチャンはヨニに確認。スングムを理解できない…。ジョンスを責めるが、今はスボクの無実を証明することが先決と諭される。ヨンスが製薬会社の御曹司と噂を広め、毒蛇に近づく作戦。一方、ジヌに呼ばれたジンギョンがウチャンと3人で歩くのをスングムが見てしまう。

【125】 スングムは父からウチャンが知ったらしいと聞いて涙を流す。ヨニがもう我慢できないと言うと、チスは離婚届に判を押して何も言わずに出ていった。スングムはウチャンを見つけ「生きて帰ってくれてありがとう」と伝える。一方、ジンギョンがすべてを思い出し、スングムのもとへ…。

【126】 イノクに子は死んだと聞かされたジンギョンは号泣。スングムは耐えきれず飛び出した。ウチャンが「式を挙げてソウルに引っ越そう」と言いだす。一方、毒蛇がヨンスに接触。イ会長も解毒湯と引き替えに作戦に協力する。大奥様が子を捨てたと聞いたウチャンがセウン堂に怒鳴り込む。

【127】 ウチャンは「それでも人間か」と大奥様を非難。スングムはジンギョンも被害者となだめる。すべてを知ったチスにイノクは「ジヌはスングムの子」と言い聞かせるが、スボクに「セウン堂を信じるのか」と言われる。ジンギョンがスングムを訪ねて「ウチャンが忘れられない」と告げる。

【128】 スングムは「正気じゃない!」とジンギョンの頬を打った。ジンギョンはスングムとウチャンに謝り、ウチャンは自分を責める。一方、ジョンスはソ刑事にパク社長の日誌を渡した。海外へ行くと告げるジンギョン。しかし、チスと大奥様の話を聞いてしまい、自分の子がジヌだと知る…。

【129】 泣き叫ぶジンギョンは駆けつけたヨニに「セウン堂が怖い」。大奥様を責めるが、帰ってきたジェイルに非難される。一方、ウチャンはヨニに家を買おうとスングムに提案するが、ヨニが離婚前に同棲すると町の噂になってしまう。チスの報復を心配するスボクは怒る。スングムも心配に。

【130】 ジンギョンはジヌに家に誘われても断る。しかし、陰で泣き崩れた。一方、スングムが異母姉と知ったジェイルはすべての不幸がスングムのせいだと恨む。大奥様は協力すれば妻と娘を取り戻せるとチスをそそのかす。イ会長が毒蛇と交渉。スングムがジヌと遊ぶジンギョンを見つける…。

【131】 子を傷つけたくはないというジンギョンはセウンを去ると告げ、スングムは泣いて感謝する。ジンギョンはチスに手を出さないよう警告した。一方、ジェイルは両親の離婚に猛反対。いよいよ毒蛇逮捕の作戦を決行する。その頃、大奥様に指示を仰いだ毒蛇はスングムとジヌに近づいて…。

【132】 毒蛇の挑発にウチャンがつかみかかるが、ジョンスが止めた。そして、ついにパク社長殺害容疑で毒蛇を逮捕。ジェイルが「父親は殺人者」と言い、スングムを怒らせる。しかし離婚だけは許さないと言い捨てる。ジンギョンは畑でドックにすべてを話した。その後、急に視界がぼやけ…。

【133】 ウチャンが倒れていたジンギョンを見つけ、スングムと病院へ運ぶ。大奥様がヨニを連れ戻しにやって来た。ジンギョンの話を聞いてスングムを打つが、ヨニにまで手を上げるとスングムが激怒。毒蛇に面会したチスは脅迫される。ジンギョンは医師からアメリカに戻ったほうがいいと…。

【134】 ジンギョンは腫瘍が視神経を圧迫していると告げられた。ドックはジンギョンを心配して泣いている。一方、チスが毒蛇のアリバイを証言。ジョンスとヒョンジェがデートするものの、ヒョンジェは料理を持ち帰るジョンスに呆れる。ジヌはジンギョンと会い、行きたいところがあると…。

【135】 スングムとウチャンが必死に捜すなか、ジヌはセウン堂で大奥様と遊んでいた。ウチャンはジンギョンを責め、口を挟む大奥様に激怒する。一方、ジョンスはヒョンジェの太腿に触れたことを思い出して赤面していた。不起訴となった毒蛇が釈放されたと聞き、ヒョンジェの身を案じる…。

【136】 ヒョンジェは男たちを蹴散らし、ジョンスらが駆けつけると毒蛇は逃げていった。ウチャンはチスを責め、挑発する毒蛇と殴りあう。一方、ジヌはセウン堂に行きたがる。ジンギョンは絵を教える準備。スングムは「ダメなものはダメ」と断るが、ジョンギョンは「私が母親」と開き直る。

【137】 逆上するジンギョンにスングムは「私が母」と言って去る。ヨンスを思い出し、ヒャンジャが泣きだす。ヨンスは堪えきれずに正体を明かした。ジンギョンは大奥様に激怒。一方、スングムらは親子3人で初めて一家団欒の時を過ごす。気づくと朝。そこへ毒蛇の告げ口を聞いたチスが…。

【138】 チスは「対面を捨ててぶち込んでやる」と激怒。怯えるジンギョンは心配するイノクに悪態をつくが、医師から韓国で手術の成功例はないと告げられて涙をこぼす。その一方、解毒湯の製造を再開。イ会長が毒蛇に狙われていると気づいてジョンスが引き返すもののイ会長は瀕死の状態…。

【139】 念書を奪えなかった毒蛇はチスに裏帳簿を差しだし、時間稼ぎとアリバイ作りを頼む。イ会長の峠は越えた。一方、ジンギョンは薬の副作用で肝臓に負担がかかり、手術ができない。一日に何度も見えなくなると嘆くジンギョンをジョンスが抱きしめる。ウチャンがそれを聞いてしまう…。

【140】 ウチャンはスングムに何も話さない。チスは毒蛇のアリバイを証言し、毒蛇はスングムを脅迫。ジョンスはジンギョンに冷たくしてきたことを後悔している。罪悪感に苛まれるウチャンが「ジンギョンに何かあったら俺も幸せになれない」とジョンスに話すのをスングムが聞いてしまう…。

【141】 ウチャンはスングムに謝り、家族がいちばん大事と話す。両親の離婚に反対するジェイルの暴言にウチャンは我慢できず殴る。一方、イ会長が目覚め、毒蛇は動揺。チスは手配される前に逃げるよう言う。ジンギョンは暴れ、スボクの薬も断る。心配するスングムに「死んでほしい?」と。

【142】 スングムがウチャンを信じると言い、ジンギョンは錯乱状態に。一方、大奥様はジェイルが殴られたと聞いて激怒。ヨニが呼ばれるが、セウン堂に戻ることは拒む。毒蛇の念書はジョンスの部屋に隠してあった。起訴の準備がはじめる。家出したドップンとジヌがセウン堂へ立ち寄るが…。

【143】 スングムからの電話に大奥様は嘘をついたが、ドップンとジヌは無事に帰宅。一方、ヒョンジェは腹を立てて辞めると宣言するが、ジョンスは引き止めない…。毒蛇は全財産の入った鞄をチスに預け、逃亡。スングムが熱を出して寝込み、ジンギョンはジヌに会えるからと見舞いに訪れる。

【144】 ジンギョンは「ウチャンを手に入れればジヌは勝手についてくる」と暴言を吐く。女将にこき使われるジンギョンをウチャンが庇い、それをスングムが聞いている。帰り道で目が見えなくなったジンギョンをヨニが見つけ、病院へ。再発の話をする。一方、町は毒蛇の鞄の話でもちきりに。

【145】 ウチャンがジンギョンに付き添い、チスに病状を説明。ジンギョンは「責任をとって」とヒステリを起こし、大奥様もウチャンを責める。ジヌがジンギョンに絵を習うというヨニの提案にスングムは憤慨。式を挙げないと言いだし、ウチャンに「ジヌさえ守れるなら渡米してもいい」と…。

【146】 スングムはジンギョンにジヌだけは渡さないと告げる。大奥様はスングムがジヌを奪ったと噂を広めようと画策するが、ドックが母たちに真実を話す。そのことを知ったジンギョンは絶叫し、ジヌに知られないよう泣きついた。スングムはジンギョンにジヌに絵を教えてほしいと頼むが…。

【147】 ウチャンはジンギョンを信用できないというが、結局、ジンギョンがジヌに絵を教えることに。イノクがジンギョンの身のまわりの世話をするためにセウン堂へ。2人、ひとつのベッドで抱きあって泣く。ジンギョンを迎えにきたウチャンはイノクからチスの書斎の隠し扉を教えてもらう。

【148】 ジンギョンがジヌに絵を教えはじめる。その一方、毒蛇がジェイルを殴り、チスを脅迫。大奥様が鞄を見つけ、毒蛇の力になるとヤン事務長に伝えさせる。しかし毒蛇の財産はウチャンが奪い、イノクが預かっていた。ジンギョンか゜それを見るが、チスにバレないよう咄嗟に芝居を打つ。

【149】 ジンギョンに絵を習いはじめるジヌだったが、「おばさんが怖い」とやめたがる。イノクとジンギョンの協力で毒蛇の財産を持ちだすことに成功。鞄が空と気づいた毒蛇はヨニとジンギョンを監禁する。スングムが人質となり、解放されたジンギョンがジヌを背負ってウチャンのもとへ…。

【150】 駆けつけたウチャンは毒蛇に殴られ、車の鍵を渡す。毒蛇はスングムを人質として連れ去り、大奥様に消すよう言われたことを明かす。ジョンスが立ちふさがり、チスが殴りかかる。そこにソ刑事が警察官とともに到着。ついに毒蛇は逮捕された。大奥様はスングムを心配するふりをする。

【151】 スングムは毒蛇の言葉にうなされる。大奥様は毒蛇が自白していると聞いて動揺。ジンギョンは「もう終わり」と言い捨てる。チスとペク会長に不和。一方、辞表を出されて次を探すというジョンスにヒョンジェは呆れる。スングムのウェディングドレスが完成し、そこにジンギョンが…。

【152】 ジンギョンはスングムに「きれい」と言うが、不機嫌になり、気遣うヒャンジャに八つ当たりする。一方、大奥様はペク会長に手をまわしてもらって毒蛇に面会。家族の面倒をみる代わりに口をつぐむことを約束させる。スングムが殺人教唆について知ってると聞き、スングムのもとへ…。

【153】 ジンギョンの健康を願うスングムを大奥様は理解できない。ジョンギョンが「殺せばいい」と口走り、大奥様はスングムを呼んで殺鼠剤入りの茶を出す。しかし、そこにジンギョンが現れた。大奥様から電話があったとヨンスに聞いて勘づいたのだ。ジンギョンはスングムから茶を奪い…。

【154】 殺鼠剤入りの茶を飲んだジンギョン、そして大奥様も倒れて病院へ。大奥様はスングムがジンギョンを殺そうとしたと嘘をつくが、スングムは何も語らない。ジョンスらは頭を抱える…。ジヌはジンギョンと大奥様を心配し、見舞いにやって来る。スングムを容疑者とにらむ警察が現れる。

【155】 スングムが殺人容疑で連行された。ジンギョンが刑事を呼び、誤って飲んだと嘘の証言をする。スチャンの怒りは収まらないが、スングムのために我慢。帰宅したスングムに「ひとりで抱え込むな」と怒る。大奥様は自殺した母のことをイノクに語る。その一方、ジンギョンが意識を失う。

【156】 ジンギョンはソウルの病院に移送された。スングムにつかみかかり、泣き崩れる大奥様。ヨニは退院した大奥様の世話をすることを決意する。一方、スングムは結婚式は挙げないと言い、ジンギョンのために何ができるか思い悩んでいる。吐血して倒れたヨニが不治の病と医師に言われる。

【157】 ヨニは急性白血病。スングムにたくさんの婚礼道具を届け、早く挙式するよう説得する。解毒湯が完成し、イ会長はジョンスにチスを信じるなと言い残して発った。大奥様が愛人でもいいからジンギョンの面倒をみてほしいと言い、ウチャンは激怒。スボクがヨニの病気を知って号泣する。

【158】 スボクが予定どおり挙式するよう言いつけ、スングムは式を挙げることに。大奥様はヨニに戻ってきてもらおうと断食している。一方、事務員を雇ったジョンスにヒョンジェは機嫌を損ね、ヨンスらが作戦を練る。ジンギョンに死が近いと告白するヨニ。それをスングムが聞いてしまう…。

【159】 ウチャンはヨニの望みを叶えてあげようと言う。スングムは韓服を着て両親に挨拶。ヨニが「私が見送るべきなのに…」と涙を流し、ジンギョンは大奥様に事実を告げる。スングムとウチャンが教会で挙式。ジンギョンはスングムの化粧を直しながらヨニの余命を知っていることに気づく。

【160】 無事に式が終わり、スングムとジンギョンは「私の友」と抱きあった。新婚旅行をキャンセルしてスングムとウチャンは戻ってくる。家族5人で食事。一方、ジンギョンの手術日程が決まった。ジョンスとヒョンジェはようやく本音で話す。ヨニが吐血し、スングムがすぐに止血剤を用意。

【161】 スングムとヨニは抱きあって涙を流す。スングムはセウン堂の世話を約束した。一方、ウチャンはチスらに騙されていたことに気づく。ジョンスとヒョンジェは結婚を前提に交際することになった。ヨニが長くないとスボクに知らされたチスが「起きてくれ!」とヨニのもとに駆けつける。

【162】 ヨニの言葉を振り返ったチスはすべてを清算する決意。毒蛇に実刑が下り、すべてを話すためソ刑事を呼ぶ。一方、ヒャンジャの妊娠にドックは大よろこび。畑を散歩する家族4人。高麗人参の花に笑顔を浮かべたヨニが倒れて病院へ。スングムとジェイルの手を重ね、ヨニは息絶える…。

【163】 チスは検察に出頭。ジヌが実母の話を聞いてしまうが、ジンギョンが「誰が育ててくれたの?」と納得させる。ジンギョンは手術のため渡米。10年後、ジンギョンはジヌと暮らしている。ウチャンは故郷訪問の申請をした。スングムは高麗人参畑を見下ろしながら「アイラブユー」と。終

【関連投稿】
スングム~金色の大地【あらすじ】001~030
スングム~金色の大地【あらすじ】031~060
スングム~金色の大地【あらすじ】061~090

※Twitterアカウント @KoreanDrama140 にて視聴中の韓国ドラマのあらすじをメモしています

2014年12月14日

自由が丘で【チラシ】




『自由が丘で』
監督・脚本 ホン・サンス
出演 加瀬亮、ムン・ソリ、ソ・ヨンファ、キム・ウィソン
2014年/韓国/67分/原題 자유의 언덕(自由の丘)
2014年12月13日(土)よりシネマート新宿 他

2014年12月12日

チュ・ヨンホ

「シットコムファミリー」で「どこかで見たことのある顔だなぁ」と思ったこの俳優、ついこのあいだも東京国際映画祭の『アトリエの春』で見ていたのでした! 酒と博打に溺れる退役軍人で、ミンギョン(イ・ユヨン)に暴力を振るうろくでなしの亭主、グンス役でした。TOKYO FILMeXの『生きる』にもクレジットされてますが、主人公(パク・チョンボム)といっしょに働く友人役でしょうか。ドラマでも、そういえば「スリーデイズ」に出てますね。
 演劇の舞台にも立っていて、CM出演もずいぶんあるようです。『経路を離脱しました』(07)、『ママの休暇』(09)といった短編や『私たちの別れたガールフレンド』(13)では主演をつとめてます。また、日本映画『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』(06)にも出てるんですね。未見ですが、ユッケ(ユンソナ)が見る韓流ドラマ「釜山港死ぬ死ぬ団」に出てくる飲み屋のマスターの“アボジー”という役だとか。
チュ・ヨンホ 주영호
生年月日:1980年5月21日
身長:177.0cm

【ドラマ】
「幸せです」(08) 
「シットコムファミリー」(12) 高校教師役
「青い巨塔」(13) チュ・ヨンホ少尉役
「結婚の女神」(13) コリアTVアナウンサー役
「スリーデイズ」(14) 大統領警護室 第3チーム 警護官役
「神のクイズ シーズン4」(14) キム・ミンチョル役
「リセット」(14) 検察庁の警護員役

【映画】
『オグ』(03)
『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』(06) アボジー役
『食客』(07) サムルノリの演奏者役
『美人図』(08) 妓房の遊び人役
『ブラッディ・シェイク』(09) 刑事役
『帰郷』(09) フィリップ役
『僕と彼女の借金戦争!』(10) スリのヨンホ役
『ハナ 奇跡の46日間』(12) 北朝鮮保安要員役
『チャ刑事』(12) チュ刑事役
『王になった男』(12) 別監役
『私たちの別れたガールフレンド』(13) チェヒョン役
『ザ・ファイブ―選ばれた復讐者―』(13) イェジンの夫役
『泣く男』(14)
『群盗:民乱の時代』(14) 悪党捕卒役
『生きる』(14) ジンソン役
『アトリエの春』(14) グンス役
『愛の賛歌』(14) ユ・グァクチャン役

2014年12月10日

イ・ドユン=イ・ミギョン(「ミス・コリア」)


 6話、ジヨン(イ・ヨニ)が豊胸手術を受けようと訪ねたビフォー&アフター整形外科の受付嬢。ジヨンを捜すヒョンジュン(イ・ソンギュン)にクィーン美容室の候補が来る病院じゃないかと尋ねられて否定します。ジヨンは顔は出さない条件でこっそり無料モニタとして施術してもらうつもりなのでした。ちなみに整形外科医はチョン・ホンテが演じてます。

 イ・ドユン(이도윤)ですね。イ・ミギョン(이미경)という名前で活動していたこともあるようです。『私は王である!』で水刺間の尚宮、「シグナル」でホテルの従業員などを演じてました。(2019/02/28追記)

2014年12月6日

【誰?】「シットコムファミリー」ジホの留学仲間


 コン・ヒョンジュ(ジホの友人のイ・ヒジェ役)が特別出演した116話、留学時代の仲間が集まるからとヒボンもパーティに誘われます。ドレスまで着ていったのにボウリング場だったのですが、そこにいた友人のひとり。再合流した屋台でヒボンがチュモッパプ(=おにぎり。ボウルに入ったごはんと具をビニール袋で混ぜてにぎる)をつくったとき、「おいしいよ」と言うほうです。どこかで見たことあるような。

2014年12月5日

【誰?】「シットコムファミリー」カン・ドンウォン


 ジホとヒボンが昔の恋の話でおたがいに嫉妬する110話。ヒボンが大学の同窓会で片想いの相手と再会します。ヒボンが言うには「名前も顔もカン・ドンウォン」。気になってしかたないジホがついていくのですが、現れたのはこの男でした。本人は何も変わってないと言うものの、ヒボンはあまりの変わりように唖然とします。何しろ思い出(=回想シーン)のなかではジヌン(2AM)だったのですから(笑)。

2014年12月3日

【誰?】「シットコムファミリー」コンビニの店員


 100話に出てきた青年がどうも見たことあるような気がします……。マクボンがカード入りのパン(日本でいえばビックリマンチョコみたいなものでしょうか)にハマってしまい、シネの財布からのぞく1万ウォン札をくすねてコンビニへ。大量に買って怪しまれるかと思いきや、「袋に入れる?」と訊くだけだった店員です。

2014年12月2日

FESTIVAL/TOKYO 14 多元芸術

毎年恒例の舞台芸術フェスティバル“FESTIVAL/TOKYO”、2014年から「アジアシリーズ」という枠がはじまり、第1弾として韓国の「多元(ダウォン)芸術」が特集されました。ソ・ヒョンソクによるコンセプト・演出の『From the Sea』、イム・ジエによる構成・振付の『1分の中の10年』、イ・キョンソン構成・演出によるクリエイティブ・ヴァキ『いくつかの方式の会話』の3作品。すべて観ました(『From the Sea』は観たというよりも“体験”しました)が、いずれも、演劇やダンスの枠に収まらない、刺激的なものでした。
 それぞれのページに「ムービー&フォトギャラリー」があります。また、当日パンフレットがpdfで読めるようになってます。
 また、「まなびのアトリエ」での「アーティストトーク」に、『From the Sea』のソ・ヒョンソク、『いくつかの方式の会話』のイ・キョンソンが登場。シンポジウム「アートにおける多様性をめぐって」では「韓国多元芸術、その現状と可能性」が開催されました。どうしても行けなくて残念に思っていたLIG文化財団の活動紹介は中止になったらしいですね。

フェスティバル/トーキョー14
2014年11月1日~30日
東京芸術劇場、あうるすぽっと、にしすがも創造舎 他
http://www.festival-tokyo.jp/14/

From the Sea
http://www.festival-tokyo.jp/14/program/from-the-sea.html
1分の中の10年
http://www.festival-tokyo.jp/14/program/10-years-in-1-minute.html
いくつかの方式の会話
http://www.festival-tokyo.jp/14/program/the-conversations.html
当日パンフレット(3作品共通)
http://www.festival-tokyo.jp/14/wp-content/uploads/2014/08/201410_FT_Asia-Series_fix.pdf

2014年12月1日

アン・ソンフン

「シットコムファミリー」を見ていたら109話に見たことのある顔が。「グッド・ドクター」で小児病棟の入院患者のひとりでしたね。で、さらに調べたら「私はチャン・ボリ!」にも出てました。ジェヒをいじめる同級生役。今はこの宣材写真よりかなりぽっちゃりしてるようですが(笑)。
 映画にもいくつか出演してますが、『幸せを呼ぶミナの文房具店』や『悪魔は誰だ』では特に名前のない、子どもたちのひとりといった役どころです。

アン・ソンフン 안성훈
生年月日:2005年1月28日
klent所属 http://www.klent.co.kr/

【ドラマ】
「あなただけよ」(11) ユン・グラン役 ボクチャンの息子
「シットコムファミリー」(12) ヒョンミン役 養護施設の少年 ※109話
「グッド・ドクター」(13) イ・ウラム役 入院患者
「私はチャン・ボリ!」(14) ジェヒの同級生

【映画】
『幸せを呼ぶミナの文房具店』(12)
『悪魔は誰だ』(13)
『ウェルカム』(14)



「シットコムファミリー」では109話に登場。アルとジユンがボランティアにいく養護施設で、ダヨンの大切にしているクマのぬいぐるみを隠してしまう少年、ヒョンミン役でした。