2015年10月21日

それでも青い日に【あらすじ】031-060

【031】ドッキは慌てて逃げた。ミョンジュンの糖尿病が悪化し、透析が必要。しかし、家族には言うなとドンスに口止めする。ドンスはミンジャにだけは病状を話した。一方、ドッキは化粧品店を移転すべきと言い張り、ビョンジンと対立。ドッキを捜すミョンジュが店の前で倒れる…。

【032】ヨンヒとヨンジョンはミシン師の助手に採用された。一方、ミョンジュは「ヨンヒにすべて償ってから死にたい」と涙を流す。ドンスに嘘はつけないと語るヨンヒはイノのことはほとんど忘れたと告白する。夜学に通いはじめたヨンヒの前に、教師として現れたのはイノだった…。

【033】ヨンヒは「話すことはない」とイノから逃げるように帰った。一方、ウナはイノにあきらめるよう説得されるが、聞く耳をもたない。マンスはミジョンがヨンヒの妹だと知って慌てふためく。夜学をやめると告げたヨンヒをイノが引き止めようとするが、そこにドンスが現れて…。

【034】ドンスはヨンヒを連れ帰るが、夜学をやめることは許さない。イノの手紙を渡していなかったことでヨンジュンを責めるものの「ヨンヒは彼とは幸せになれない」と諭される。一方、母の病状を知ったミジョンがマンスから大金を前借りしてしまった。ウナがヨンヒの頬をぶつ…。

【035】ドンスがウナを突き飛ばしたが、イノはウナに手を貸さない。一方、ミョンジュが網膜症で病院へ。ミジョンが手術費を出し、ヨンヒに問いつめられても金の出所は言わない。ヨンジョンはイノが工面した金を渡さなかった手紙とともにヨンヒへ。ヨンヒは手紙を読んで号泣する。

2015年10月20日

キム・ジョンソク 김종석

 1976年生まれ、身長180cm、血液O型。バラエティ番組「自由宣言~今日は土曜日」でデビューしたコメディアンですが、俳優でもあり、歌手でもあるそうです。2枚のCDをリリースしてます。BG ENTERTAINMENTに所属。

「家族を守れ」詐欺師 ※1・2話

 偽の漢方薬を売る詐欺師。「社長」と呼ばれる男(ウィ・ヤンホ)の部下でした。その後、逮捕されたようですが、画面に登場したのは1・2話のみです。

2015年10月19日

ウィ・ヤンホ 위양호

 1972年9月10日生まれ、身長178cm、血液A型。中央日報のインタビュー記事によると、1990年代はサイパンで観光客向けのショーに出演していたそうで、チョン・チャヌに誘われて2002年12月に帰国、2003年にお笑い番組「ウッチャッサ(笑いを探す人々)」でデビューしたそうです。最近はドラマでよく見かけますね。「少女サムセン」ではムリョン(トッコ・ヨンジェ)のポン医院で働く従業員役。最初はジングと呼ばれてたはずなのに、なぜか途中からキム・ジョンパルという名前になってました。「お母さんが何だって」では屋台の主人、「烏鵲橋の兄弟たち」の3話では偽ブランド業者だったりします。ミュージカルの舞台にも立ってるようです。そういえば2014年2月7日の音楽番組「ユ・ヒヨルのスケッチブック」には“歌手”として出演してました。チョン・チャヌの“カルトゥ”に対向してユ・テウンと“ソルトゥ”を結成したそうで。「金・金・金」という曲でした。

「家族を守れ」詐欺師 ※1・2話

 老人たちに偽の漢方薬を売りつける詐欺師。ビルの管理を任されているユンチャン(キム・ドンユン)を言いくるめて「海狗腎」の即売会を開いているのでした。余興として歌うミナ(ロミナ)がスボン(ピョン・ヒボン)に気に入られる場となるものの、オンシム(パン・ヒョジョン)に詐欺師扱いされるきっかけにも。

2015年10月17日

ユン・イク/イ・ファン 윤익/이환

 もともとイ・ファンという名前で、最近、ユン・イクに改名したようです。「それでも青い日に」に出はじめの頃はエンドロールに「イ・ファン」とあったのが、40話から「ユン・イク」となっていて混乱しました。現在、Facebook上の登録名はユン・イクですが、基本ページの自己紹介には「イ・ファンです」と書いているので間違いないでしょう。2014年に中央大学校芸術大学院の院友会の会長に立候補していて、そのポスターにも「ユン・イク(イ・ファン)」とありました。所属はイルリ・エンターテインメント。ドリーム・オブ・エンジェルス芸術団の創作ミュージカル『リトルスターQ』の演出を手がけたりもしているようです。2013年の「民衆の声」のインタビュー記事によると、木浦から3時間の慈恩島から上京し、MBCギャグマンの試験に合格してコメディアンとして活動をスタートしたそうです。

「それでも青い日に」ジョングク ※35話~

 マンス(チョン・ヒテ)の手下で、ミジョン(ユ・ヒョンジュ)を拉致したりします。金さえ積まれればウナ(チョン・イヨン)の言いなりにもなります。ジェニーことジウォン(チョン・スイン)と同棲してるのに、いきなりミシン師のスッキ(キム・ヒョンジョン)と布団に入ってる場面にウケました。

2015年10月14日

家族を守れ【あらすじ】001-030

 【001】ウジンはもまなく専任医になれると信じている。イェウォンは母の条件に見合う相手と婚約し、それを知ったウジンが家に押しかけるが、イェウォンの母に追い返された。専任医になれなかったウジンは教授を責め、酔って道で寝てしまう。目覚めると、そこはヘスの屋根部屋だった…。

【002】財布がないことに気づいたウジンは怒って帰る。ヘスはセミが金を盗んだと誤解してしまった。病院を辞めたウジンはイェウォンに「待ってて」と言われるが、とても信じられない。イェウォンはウジンがヒジンの弟と知って驚く。先輩に誘われたソリム病院でウジンはヘスと再会し…。

【003】泥棒扱いをされたヘスはウジンを蹴って大騒ぎに。一方、マンジェはリストラの噂に不安を覚えはじめる。ウジンはイェウォンとの思い出の指輪を湖に捨てた。テジンの薦める土地にゴミ埋め立て地ができると知ってジョンスクが激怒。息子が閉め出されたのを見てスジャが怒鳴り込む。

【004】スジャは息子と孫を連れて帰るとわめくが、テジンがなんとか帰らせた。一方、騒ぎを起こしたヘスは解雇。再就職先を探すが、パートしかない。ウジンはソリム病院で働きはじめた。セミが虐待する父から弟のセホを連れだし、ヘスが迎え入れる。マンジェは専務に退職を勧告される。

【005】マンジェは突然のリストラに悔し涙を流す。ウジンが大学病院を辞めたと知ったイェウォンは怒る。一方、スボンが腹痛で寝込み、韓方薬は偽物だったと判明。出演料をもらいに来たミナが責められ、ヘスが警察に駆けつける。ウジンもオンシムに呼ばれ、再会した2人はにらみあい…。

2015年10月8日

それでも青い日に【あらすじ】001-030

【001】1955年。エシムとミョンジュが保健所で鉢合わせ。エシムは愛人の身分に悔し涙を流すが、ミョンジュはエシムのことも心配している。サングの家に居座ろうと押しかけたエシムはミンジャに離れに閉じ込められた。ミョンジュが産気づき、その頃、エシムも苦しみだして…。

【002】エシムは自力で娘を出産。ミョンジュも娘を産むが、ぐったりし、ミンジャが病院へ連れていく。その間にエシムは子をすり替えた。アンソンが気づくものの、マンスが脅して町を去らせる。ミンジャに問いつめられても動じないエシムだったが、そこにアンソンからの手紙が…。

【003】ミンジャが駅へ向かうものの、先回りしたマンスがアンソンを監禁。問いつめられたエシムはしらを切るが、家を用意するから出ていけと言われる。しかし、ミョンジュは乳が出ず、ミンジャはしかたなくエシムを置くことに。エシムは男児を産んで本妻を追い出そうと心に誓う。

【004】男児を産もうと必死なエシムだったが、不妊を宣告される。一方のミョンジュはさらに子を産んだ。数年後。ヨンヒは妹弟の世話をさせられている。エシムはヨンヒばかり叱りつけ、密かに実娘のジョンヒを溺愛。母の冷たい態度に泣くヨンヒは父に「いちばん好き」と慰められる。

【005】新年を迎え、ヨンヒもミンジャからお年玉をもらう。サングの土産をミョンジュはヨンヒにも与えるが、ジョンヒはその人形をほしがる。エシムが勝手に人形をジョンヒに渡し、ヨンヒとジョンヒは喧嘩に。ミョンジュがそれを咎めると、エシムは過剰にジョンヒを庇うのだった。