ラベル ゴールデンタイム の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ゴールデンタイム の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015年5月27日

ソ・ジヌク 서진욱

 1968年7月6日生まれ、身長175cm。「カムバックマドンナ~私は伝説だ」の離婚調停の裁判長とか、「屋根部屋のプリンス」のチャン会長(ナ・ヨンヒ)の弁護士とか、すごくよく見る顔。あと、「1年に12人の男」にJホテルの企画室部長という役で出てました。白髪なので記憶に残りやすいですね。なんと公式サイト http://www.jinuk.co.kr/ がありました。ここ2年ほど更新されてないようですが。「演劇俳優ソ・ジヌクです」とあります。

「伝説の魔女」神父 ※1話

 スイン(ハン・ジヘ)とドヒョン(コ・ジュウォン)が結婚の誓いをする小さな教会の神父。回想シーンでの登場です。
「ゴールデンタイム」課長 ※16話

 セジュン病院の職員。課長という肩書きですが、どんな課だったか忘れてしまいました……。

「蒼のピアニスト」第9回プソン・コンクール審査員長 ※2話

 少年時代のジホ(カン・イソク)とイナ(キム・ジフン)が競うことになるピアノ・コンクールの審査員長でした。

2015年5月9日

ク・ジヘ 구지혜

 最近よく見かける2002年2月23日生まれの子役。ドラマだけじゃなくCMやミュージカル、さらには 아이시대(子供時代)というアイドルグループの一員で歌をうたったりもします。オリジナルアルバムだけで4枚も出してました。

「パンチ」ユジンの級友 ※10話

 ガンジェ(パク・ヒョックォン)の末娘ユジンのクラスメイト。学級新聞に載せるため、検事の仕事を取材に訪れます。もちろんガンジェの本性など知らず、キャーキャー言ってます。

「ゴールデンタイム」ユ・ジヘ ※20~21話

 交通事故で亡くなったユ・ヒジョンの娘。涙は見せないのですが、遺された幼い弟を気遣う姿が切なかったです。

2015年4月20日

ソ・ジヨン 서지연

 1976年生まれの声優がヒットしがちですが、こちらは年齢非公表の女優。身長165cm、体重43kg、血液型Oというのは公表されてるんですが。本名はソ・ジョンジュというそうです。最近、ドラマを中心によく見かけますね。

「キルミー・ヒールミー」チョン先生 ※11話

 チェヨン(キム・ユリ)がウェディングドレスの衣裳合わせに訪れたとき、応対していた女性。ギジュンの母(キム・ナウン)から「先生」と呼ばれていたので、ただの店員ではなく、デザイナーなのだと思われます。

 「家族なのにどうして?」ソニョン ※16話

 はっきりと出てこないと思うんですが、GKグループって化粧品会社なんでしょうか(常務室にもチャ家にも同じ化粧水があり、実在のアメリカ製品)。テジュ(キム・サンギョン)とガンシム(キム・ヒョンジュ)が自社商品の収録に立ち会う通販番組の司会者のひとりです。

 「夜警日誌」媽媽神の手下

「夜警日誌」では疫病を蔓延させる媽媽神(ホン・ギョンヨン)に従う悪霊のひとりでした。リン(チョン・イル)たちが騙されているあいだはきれいな顔だったのに、バレた途端、ぶつぶつが……(笑)。

「ゴールデンタイム」集中治療室の看護師 ※21話

 遡って「ゴールデンタイム」の看護師役だったことも判明。もしかるすと21話以外にも出てたかもしれません。

「ミス・コリア」パダ化粧品の販売員 ※20話

 ヒョンジュン(イ・ソンギュン)らVIVI化粧品のライバル、パダ化粧品の販売員をしてました。(2015/05/02追記)

2015年4月11日

チョン・チャヌン(「ゴールデンタイム」)


チョン・チャヌン 정찬훈 ……ジェインの亡き父

 遺影でのみの出演ですが、ジェイン(ファン・ジョンウム)の亡き父。そういえば、チャン・ヨン(ジェインの祖父、カン・デジェ理事長役)の息子にあたるわけですが、「棚ぼたのあなた」ではそのチャン・ヨン(パン・ジャンス役)の若い頃として回想シーンに登場するのでした。おもしろい縁ですね。

2015年3月30日

ナ・スンホ(「家族なのにどうして?」)


ナ・スンホ 나승호 ……「春の遠足」ウ店長

 ウノ(ソ・ガンジュン)がオーナーの和食レストラン「春の遠足」の店長。日和見主義というか、命じられるままソウル(ナム・ジヒョン)を解雇させようとしたり、ウノに辞表を提出したり、ソリ(ナ・ヨンヒ)に弱いところがありますね。
 このナ・スンホは「ゴールデンタイム」のカン理事長(チャン・ヨン)の秘書役で知名度が急上昇したらしいです。たしかに、出番は多くはないものの、カン理事長に忠実で物腰のやわらかな秘書役が好印象でした。

2015年3月23日

チョン・ジホ 정지호

「家族なのにどうして?」 チェ運転手

 序盤でちょくちょく出てきます。ヤングム(キョン・ミリ)に忠実なクォン家の運転手。

「ゴールデンタイム」119番の担当者 ※21話

 上記「家族なのにどうして?」で判明したチョン・ジホ、何気なく「ゴールデンタイム」の画像を見ていたら同じ顔を発見。同一人物ですよね? 21話で119番の連絡を受ける消防署員です。ほんの数秒の出番でしたが。(2015/04/17追記)

2015年2月21日

ゴールデンタイム


 イ・ソンギュン、イ・ソンミンら主要キャストが同じ「パスタ」や「ミス・コリア」もそうですが、クォン・ソクチャンの演出作品は、地味ながらも、じわりとイイですね。最初は逃げ腰だった主人公のミヌ(イ・ソンギュン)が成長していく姿はもちろん、運び込まれる患者それぞれに背景や事情があって、さまざまな人間ドラマが描かれています。最終話ではエンドロールのあとに患者たちのその後が出てきますが、余韻の残るエンディングでした。つらい日々を乗り越えて幸福そうに暮らす姿は微笑ましく、悪いことをした人たちにはそれなりの報いがあったようで。主役が安易なロマンスに進展しないのもよかったですね。その代わり(?)イニョク(イ・ソンミン)とウナ(ソン・ソンミ)の関係が、もどかしくも、せつなかったり。ジェインの祖父母(チャン・ヨンとソヌ・ヨンニョ)が離婚はしたけれども再びデートをすることになったり、ラブストーリーの側面はひかえめだったところにも好感がもてます。「こうやって鈍くなっていくのか……」「克服する強さっていうのよ」といった台詞も心に残りました。

ゴールデンタイム

原題 골든타임(ゴールデンタイム)
http://www.imbc.com/broad/tv/drama/goldentime/
2012年7月9日~9月25日放送/全23話/MBC
脚本 チェ・ヒラ(「愛の選択~産婦人科の女医~」「改過遷善」)
演出 クォン・ソクチャン(「パスタ~恋が出来るまで~」「ミス・コリア」)
KNTV http://www.kntv.co.jp/prog/detail/?p=24844
BS-TBS http://www.bs-tbs.co.jp/gt/

ゴールデンタイム【あらすじ】

イ・ソンギュン……イ・ミヌ 救急医学科インターン、元漢方医
ファン・ジョンウム……カン・ジェイン 救急医学科→整形外科→救急医学科インターン
イ・ソンミン……チェ・イニョク 救急室所属の外科医
ソン・ソンミ……シン・ウナ イニョクの助手、コーディネーター

チャン・ヨン……カン・デジェ セジュン病院 理事長、ジェインの祖父
ナ・スンホ……ナ秘書 カン理事長の秘書
ソヌ・ヨンニョ……パク・クムニョ セジュン病院 医療院長、ジェインの祖母
パン・ヘラ……カン・スギョン 学長、カン理事長の妹
イ・ジョンネ……スギョンの夫、セジュン病院 理事
ハン・チャンヒョン……スギョンの息子 ※9・16話
ソン・ユハ……パン・ソヌ ジェインの元恋人
チョン・エヨン……ソヌの姉
キム・ミギョン……ミヌの母
イ・ドンギュ……ドンギュ ウナの婚約者

チョン・ギュス……ナ・ピョングク 救急医学科 科長
キム・ギバン……キム・ドヒョン 救急医学科 レジデント
キム・サグォン……チャン・ヒョクチャン 救急医学科→皮膚科→救急医学科 インターン
イ・ギヨン……ファン・セホン 整形外科 科長
チョ・サンギ……パク・ソンジン 整形外科 フェロー
ホ・テヒ……コ・ジェウォン 整形外科 レジデント
チョン・ジェホ……パク・クンス 整形外科 レジデント
チ・イルジュ……ユ・ガンジン 整形外科→救急医学科 インターン
パク・ヨンジ……オ・ガンチョル セジュン病院 病院長
キム・ヒョンイル……キム・ホヨン 脳外科 科長、企画調整室 室長
シン・ドンミ……チョ・ドンミ 脳外科 レジデント
オム・ヒョソプ……キム・ミンジュン 一般外科 科長
ホン・ジミン……ソン・ギョンファ 一般外科 フェロー
イ・ウドン……ジュンピョ 一般外科
チョン・ソギョン……チ・ハング 麻酔科 科長
ソン・ソングン……セジュン病院の医師

キム・ヒョンジョン……ヒョソン病院の看護師 ※1話
イ・スンウォン……ミンギョンの父 ※1・23話
キム・ミンチェ……ミンギョンの母 ※1・23話
チェ・ボモ……セジュン病院を視察する保健福祉部課長 ※2話
チョン・ホンテ……セジュン病院の心臓内科医 ※2話
イ・ジョンソン……シン・ボンマンの息子 ※3・10話
パク・チョンウ……シン・ボンマンの息子 ※10・23話
チョ・ソンヒ……ソヌを搬送した救急隊員 ※3話
ホン・ジェソン……ジェインが宿泊するホテルの職員 ※4話
イ・ヨンニョ……オ・ヒョンの祖母 ※4~5話
キム・ナヨン……ソ・ヨンジ(源氏名ジェシカ) 腹痛を訴える患者 ※5~6・23話
イ・ヒョンゴル……ルームサロンWの従業員 ※5~6・23話
コ・ジンミョン……腸穿孔の急患 ※6話
オ・サンファ……刺された急患の兄 ※7話
チェ・ジェソプ……パク・ウォングク 中華料理屋の配達員 ※7~14・23話
キム・ミンジン……パク記者 セジュン病院を嗅ぎまわる記者 ※8話~
パク・キュチョム……イニョクが再就職の面接官 ※8話
ソン・ヨンギュ……イ・ウォンピョ イニョクに執刀を頼む医師 ※8話
コ・ユミ……コ・ユミ セジュン病院 広報室 ※9話
キム・ナニョン……セジュン病院 保険審査室 ※9話
クォン・ビョンギル……イニョクの恩師 ※10話
カ・ドゥッキ……ソ・ヒョウン 新任の重症外傷コーディネーター ※12話~
ホン・ギジュン……ユ・ミジュの婚約者 ※13話~
イ・ソック……チェ・ジュンベ 国会議員 ※14話
パク・ソンギュン……イ・サンヨプの兄 ※15話
キム・ホンス……イ・サンヨプの父 ※15話
ソ・ジヌク……課長 セジュン病院の職員 ※16話
ユン・ヨンモク……チェ・ジョンギュ 健康保険審査評価院 チーム長 ※19~話
ハ・スホ……ジェインのコールを受ける医師 ※17話
イ・ジュヨン……健康保険審査評価院の女性職員 ※19~20話
チェ・ミン……イ・ドンヒョク ファン科長の後輩 ※20話
ク・ジヘ……ユ・ジヘ 亡くなったユ・ヒジョンの娘 ※20~21話
ソ・ジヨン……ICUの看護師 ※21話
ユ・オクチュ……ユ・ヒジョンの近所の女性 ※21話
チョン・ジホ……119番の担当者 ※21話
チョ・スンヨン……胸部外科医 ※21~22話

2015年2月17日

ゴールデンタイム【あらすじ】

【01】 ミヌとジェインが交通事故の現場に遭遇。ミヌは面倒なことに巻き込まれたくなかったが、なりゆきでジェインとセジュン病院へ。そこでミヌは周囲に煙たがられながらも患者を救うイニョクの姿を目にする。その後、当直のアルバイト先に搬送されてきた急患を死なせてしまう…。

【02】 「努力したほうが楽」というジェインの言葉に動かされ、ミヌはセジュン病院のインターンに。ジェインと再会する。ミヌが手術を終えたVIP患者の異変に気づくが、ファン科長は激怒。キム科長が責任転嫁を画策するなか、イニョクはミヌとジェインとともに手術に踏みきった。

【03】 ミヌは初の手術を経験したことによろこぶ。ところが、患者の容体に疑問を抱いたミヌの言葉をきっかけにイニョクは再び手術を敢行。開腹しなければ死んでいたと主張するが、イニョクが責任を問われる。その一方、ソヌが重傷の急患として搬送されてきた。ジェインが奔走する。

【04】 ジェインが祖母に頼み、ソヌはVIP待遇に。各科の科長が担当を申し出るが、イニョクが主治医となった。あれこれ口を出すジェインだが、イニョクに諫められる。そんななか急患が運び込まれるが、イニョクは手術室を追いやられてしまう。さらにソヌの本当の恋人が現れる…。

【05】 ミヌに呼ばれたイニョクはクビを覚悟で執刀し、懲戒委員会へ。自ら辞表を提出した。その一方、腹痛を訴える患者が来院。原因がわからず入院を勧めるが、チンピラが暴れだし、ミヌは退院させた。しかしイニョクが去り際に腸穿孔を発見。ミヌは自分のふがいなさに涙を流す…。

【06】 交通事故で重傷の少女が運び込まれるが、対応できず移送途中で死亡し、ミヌは無力感に苛まれる。しかしその一方で退院させてしまった腸穿孔患者のルームサロンを突き止め、なんとか治療を受けさせる。ミヌは科長らに褒められるが、それはイニョクに引導を渡したからだった。

【07】 全身を刺された患者の手術を終えるが、術後の様子がおかしい。ミヌが血胸を見落としていたのだった。一命を取り留めたものの家族に責められ、ミヌはあらためて責任を痛感。表彰を断る。一方、イニョクが交通事故の現場に居合わせ、急患を搬送。制止されても手術に踏みきる。

【08】 ICUに空きがなく「重患を救急病棟に放置」との記事が出てしまい、さらにパクさんが大統領官邸で表彰された人物と判明する。キム科長が主治医を任され、ミヌとジェインは二次手術に立ち会わせてもらえない。一方、イニョクは執刀を要請された病院で手術を成功させていた。

【09】 パクさんの手術にマスコミの注目が集まるなか、キム科長の手には負えず、イニョクが呼び戻された。理事長は必ず救うよう命じる。しかし治療方法をめぐってイニョクとキム科長は対立。一方、ジェインの父の命日に法事が行われるが、叔母らは理事長の財産にしか関心がない…。

【10】 ミヌが応急処置を施したことで事なきを得た。キム科長は手術の自信がなく「患者のため」という名目でイニョクに主治医を譲る。イニョクの執刀で三次手術に臨む。ドキュメンタリ番組の放送でイニョクの評判が急上昇。理事長が重症外傷センター設立を決意し、イニョクを説得。

【11】 誘拐犯とそれを追う刑事が運び込まれる。イニョクは2人とも救うためと誘拐犯の手術を優先するが、ミヌは納得できない。刑事は亡くなった。言い争ったミヌとジェインはそれぞれ途方に暮れる。理事長が外傷外科チームの新設を通達し、各科に協力要請。イニョクの心は揺れる。

【12】 ミヌとジェィンは和解。一方、イニョクとウナは新たな重症外傷コーディネイターの面接を行う。骨盤骨折の急患が運び込まれ、整形外科フェローのソンジンをイニョクが補佐。息子の治療をあきらめようとする両親をミヌが励ます。入院した理事長はイニョクを担当医に指名する。

【13】 外傷外科チームの勉強会がはじまる。怪我で入院した理事長の検査で不整脈が発覚するが、孫であることを隠しているジェインは心配を口に出せない…。そんななか散弾銃で撃たれた男女が運び込まれる。一方、敗血症性血栓と診断されたパクさんの足を切断するとイニョクが決断。

【14】 パクさんの足を切断することは不可避だが、ミヌは必死に他の方法を探す。その一方、ミヌは銃創患者ミジュの手術で初めての執刀を経験する。後任のヒョウンが働きはじめ、ウナは寂しさを感じていた…。そして、ジェインはパクさんの切断手術に、ミヌはミジュの再手術に臨む。

【15】 それぞれの手術が無事に終わった。しかしミヌの心は晴れない。落ち込むミヌにウナは「それは未練」と語る。そしてパクさんの意識が戻った。足を失ったことにショックを受けるが、感謝の言葉を述べる。一方、外傷外科チーム専用の手術室ができたことで科長たちは不満を抱く。

【16】 理事長が激しい頭痛を訴えて倒れた。ジェインはミヌに祖父のことを打ち明け、慰めてもらう。そして理事長の手術後、科長らの前で身分を明かす。一方、ミヌのおかげで脳梗塞を疑われた患者が高額なMRI検査を受けずに済む。また、健康保険審査評価院のチーム長が入院する。

【17】 理事長の意識は戻らない。祖母はジェインに経営を任せようとするが、ジェインにその気はない。科長らがジェインとの接し方に頭を悩ませる一方、外傷外科チームからのコールには即対応されるようになった。イニョクらが出張で不在のなか、交通事故に遭った妊婦が搬送される。

【18】 ミヌはイニョクに電話で指示を仰ぎ、インターンだけで交通事故に遭った妊婦の緊急帝王切開手術に踏みきる。院内で先走った行動が問題視されるが、結果的にミヌは妊婦と胎児を救った。一方、緊急理事会が開かれ、理事長の遺言状を公開。ジェインが理事長代理として現れる…。

【19】 審評院職員が意識を取り戻すが、イニョクの治療方針を拒否。仕方なく抗生剤投与を中断する。一方、ドクターヘリの設置は難航。ジェインが理事長代理として動きだすが、科長らの協力は得られず、理想と現実の狭間で苦しむ。また、ミヌが糾弾されるなか産婦の容態が悪化する。

【19】 審評院職員が意識を取り戻すが、イニョクの治療方針を拒否。仕方なく抗生剤投与を中断する。一方、ドクターヘリの設置は難航。ジェインが理事長代理として動きだすが、科長らの協力は得られず、理想と現実の狭間で苦しむ。また、ミヌが糾弾されるなか産婦の容態が悪化する。

【20】 産婦は多臓器不全の状態。その一方、交通事故の急患が運び込まれるが、搬送が遅れたため死亡し、2人の子が遺された。ジェインは努力が報われないこともあるとミヌと慰める。外傷チームの手術室は夜間専用とされ、釜山地域が支援から外されてしまう。産婦の容態が急変し…。

【21】 ミヌは初めて死亡診断書を書いた。ウナはイニョクに引き止められなかったことが寂しい。外傷センターの支援がなくなり、ミヌは専用手術室がなくなることを知ったショックを受け、ジェインは学長らに責められる。ナ科長らが交通事故に遭い、ファン科長の後輩が運び込まれる。

【22】 科長らの前でイニョクを呼ぼうとしたミヌは非難を浴びた。ギョンファが担当を命じられるものの手が出せない。一方、病院が消防防災庁とMOU締結。ギョンファはミヌを外科レジデントに推すが、キム科長は反対。イニョクとミヌがヘリで初出動。しかしその間に緊急手術が…。

【23】 ジェインの提案で外傷センターが設立されることに。ミヌは外科の面接にいくが、ギョンファに合格できないと言われる。ウナは残ることに。理事長が回復し、ジェインはソウルへ行くことを決意。産婦が好転。ミヌはイニョクの助言でソウルへ。4年後に戻ってくると約束する。終

※Twitterアカウント @KoreanDrama140 にて視聴中の韓国ドラマのあらすじをメモしています

2015年1月5日

キム・ミンジン 김민진

 端役でよく見かけますね。下記のほか、「蒼のピアニスト」では樹木園の管理人の息子役、「野王」ではペクハクグループにやって来る税務調査官役など。調べると1977年生まれと出てきますが、テレビ番組でタクシー運転手の許可証を見せたことがあって、そこには1978年とありました。果物屋でもアルバイトをしていたとか。

「一途なタンポポちゃん」屑拾い ※17話

 ドゥルレと仲のいいほう(パク・コンラク)ではなく、悪者の屑拾い。ドヨンを捜してやって来たドゥルレのペンダントに目を留め、それを奪おうと執拗に追いまわします。ガンウク(チェ・チョロ)に殴り倒されました。

「夜警日誌」旅閣の常連客 ※9・14話

 旅客で酒を飲んでいる客。少なくとも9話と14話に出てるので、常連客ということなんじゃないでしょうか。(2015/04/27追記)

「ゴールデンタイム」パク記者 ※8話

 セジュン病院を嗅ぎまわる記者。「重患を救急病棟に放置」との記事が出てしまいます。(2015/04/27追記)

「愛は歌に乗って」ソンフンを保護した警察官 ※121話

 元担任教師のセジュン(イ・ジュヒョン)に肩を抱かれる母(チョン・シア)の姿を見てしまったソンフン(キム・ジフン)は家出をして学校も無断欠席。セジュンが警察に迎えにいくと、喧嘩をして補導されているのでした。(2015/04/27追記)

2014年12月20日

チョン・ジェホ

「ゴールデンタイム」で銃創患者ユ・ミジュの回診をした医師が「きれいな顔立ちしてるなぁ」と印象に残ってたのですが、そのときは誰なのかわからず。今朝、たまたま「会いたい」のアンコール放送を見ていたら、ハン・テジュン(ハン・ジニ)の秘書役として出てました。その線で調べて誰なのか判明した次第です。
 チョン・ジェホは2008年にMnetのバラエティ番組「恥辱!イケメンアロンサテ」で“ホンデ(=弘益大学)のイケメン”として話題を集めたそうです。ちなみに巨済島出身。本名のチョン・ヨンレ(천영래)でモデルとして活動後、2011年のデビュー作「根の深い木」から芸名を使っているようです。「根の深い木」では集賢殿の天才学士のひとりですが、髭を生やしてたせいか、ほとんど記憶にありませんでした。

チョン・ジェホ 천재호
生年月日:1988年9月11日
身長:185cm

【ドラマ】
「根の深い木―世宗大王の誓い―」(11) イ・スンジ役
「愛の贈りもの~My Blessed Mom~」(12) ロバート・オ役
「ゴールデンタイム」(12) パク・クンス役 整形外科チーフ
「会いたい」(12)ユン・ヒョンジェ役 秘書室長



「ゴールデンタイム」の中盤、散弾銃で撃たれて入院しているユ・ミジュの回診に来た整形外科のパク・クンス役。ミジュは元恋人が自殺しようとして被弾したと証言していたのですが、パク・クンスは「銃身の長い散弾銃で自殺するのは不自然では……」と鋭い発言をするのでした。その後の出番はありませんが。