チャン・ソヨン……リ・ヨンヒ ※8話
平壌に残してきた従姉を心配する脱北者。ビョンマン(キム・ビョンマン)に消息を調べてもらうのですが、電話の相手は人違い、さらには借金した相手を連れてきてしまう……というオチでした。
「白い巨塔」の元看護師ユ・ミラ役がいまだに印象に残ってます。
チェ・ウンソク……ビョンマンにからむチンピラ ※12話
ビョンマンがアラ(ユ・アラ)と仲直りするために呑みにいったところ、ビョンマンにからんでくるチンピラ。この人、こういうチンピラ役とか元ヤクザ役でよく見かけますね。
ユン・ヨンモク……牧場でソヒョンをナンパする男 ※17話
あまりにも個性的な鼻(というか鼻の穴)で忘れられない顔。といいつつ、数えきれないほど出演しているドラマのほとんど記憶にないのですが……。刑事役とか警備員役とかたくさん演じているようです。
一年に一度、訪れる写真館に向かう途中、ソヒョン(キム・ソヒョン)に声をかけてくるキザな男性。
イン・ソンホ……町内会連合の研修でビョンマンの隣に座る男 ※17話
最近すっかりおなじみの顔。「棚ぼたのあなた」でユニ(キム・ナムジュ)が制作するドラマ「幽霊は何しているの?」の演出家役とか。
キム・ソヌン……若い頃のナ女史の夫 ※21話
この人もよく見ますね。「蒼のピアニスト」や「烏鵲橋の兄弟たち」みたいに記者役やカメラマン役が多い脇役。
ここではナ女史(ナ・ムニ)の亡き夫の若い頃として回想シーンに出てきました。
メン・ボンハク……チュンボク ※21話
厨房長(キム・ヘミン)の近所に住む中年男性。食事を口にしない認知症の母のため、田舎のケンシギを食べさせたいとやって来ます。
ウ・サンジョン……無銭飲食する男 ※25話
ナ女史の店にやって来て、タダで食べさせてもらうかわりに占いをする老人。
イ・ヨンニョ……占い師 ※25話
占い師役ですっかりおなじみ(笑)。
デフコン……ヒップホップ占い師 ※25話
最近はバラエティ番組で目にすることが多いけれど、本業はラッパー。ナ女史がシン店長(シン・ソユル)に連れられてやって来ます。3人がヒップホップ風に踊るのにウケました。
キム・チュウォル……トッポッキ屋 ※26話
これまたおなじみの顔。中学生のセロン(キム・セロン)に猛アプローチをかける小学生のマンス(カン・イソク)に唖然としてました。
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お母さんが何だって
お母さんが何だって【あらすじ】
2014年5月13日
2014年5月7日
お母さんが何だって
普通は100話を超える枠なのに、わずか27話で打ち切りという憂き目にあったシットコム(シチュエーションコメディ)。それなりにおもしろかったんですけどねぇ。クールな役どころの多いキム・ソヒョンや、最近は「追跡者〔チェイサー〕」のチェ検事役のような硬派なイメージが強かったリュ・スンスらがコミカルに演じてるのが楽しかったり。
打ち切りは直前まで出演陣に知らされなかったそうですが、後半に入ると構成などが錯綜気味。16話から2エピソードずつになったかと思いきや、24話の後半は25話に続いたり、26話から最終話も続いていたり……。18話からこっそり店名が変わっているのもヘンでした。
それから、これは日本の放送局での問題ですが、日本語字幕がひどかった……。序盤でジヘ(ソ・イアン)がミョンス(エル)に違う名前で呼ばれたり、デホン(ミン・デホン)がずっと「デウン」だったり。極めつけは17話、イーサン・ホークが何度も「エダンホーク」となってました!
シン店長(シン・ソユル)とヨンソク(ユ・ヨンソク)の思い出の曲として出てくるのは名曲「済州島の青い夜」。ソン・シギョンのリメイクが有名ですが、画面にALL THAT MASTERPIECEシリーズのCD(2008年に出た1集&2集をカップリングしたリマスター盤)が出てくるので、原曲のチェ・ソンウォンのほうですね。日本で流れる曲は差し替えられてましたが……。
ジヘとヨンソク、シン店長の三角関係とか、これから展開するはずのストーリーは置き去りのまま。あまりにも早すぎる打ち切り、残念すぎます……。
お母さんが何だって 엄마가 뭐길래
2012年10月9日~12月25日放送/全27話/MBC
http://www.imbc.com/broad/tv/ent/whatismom/
脚本:チャン・ヨンミン(「コキリ」)、ソン・グンジュ(「ロマンス・ゼロ」)他
演出:カン・ヨンソン(「まるごとマイ・ラブ」)、イ・ジソン(「テヒ、ヘギョ、ジヒョン」)
KNTV https://www.kntv.co.jp/prog/detail/?p=27716
関連投稿
お母さんが何だって【あらすじ】
ナ・ムニ……ナ・ムニ 「ナ女史のククス家」店主
パク・チョンハク……パク・チョンハク ナ女史の長男、元証券会社社員
パク・ミソン……パク・ミソン チョンハクの妻、大学の非常勤講師
キム・セロン……パク・セロン チョンハクとミソンの娘、中学生
キム・ソヒョン……パク・ソヒョン ナ女史の長女
リュ・スンス……リュ・スンス ソヒョンの夫、売れない作家“口達者”
ソ・イアン……パク・ジヘ ナ女史の養女、レストランLunarichのマネージャー
キム・ビョンマン……キム・ビョンマン ククス家の支配人、町内会長
エル(INFINITE)……キム・ミョンス ビョンマンの甥、大学生
ユ・ヨンソク……キム・ヨンソク ミョンスの兄
キム・ヘミン……安東宅 ククス家の厨房長
ク・ジャミョン……ク・ジャミョン ククス家の厨房補助
ユ・アラ(Hello Venus)……ユ・アラ ククス家のホール係
シン・ソユル……シン・ソユル Lunarich新店長 ※15話~
キム・ジェファ……キム・ジェファ Lunarich従業員
ミン・デホン……ミン・デホン チキン配達員→Lunarich従業員
ウィ・ヤンホ……ウィ・ヤンホ 屋台の主人
ハニョン……ハン・ジヨン 万引きをして服役した女優
チョン・ヨングム……サウナの従業員 ※2話
ソン・ジニョン……ソン・ジニョン 私債業者 ※3話
ソン・スンイル……ソン・スンイル 私債業者 ※3話
チャン・ソヨン……リ・ヨンヒ 従姉を心配する脱北者 ※8話
チョン・ホンテ……雑誌「Mr.BOY」編集長 ※10・23・27話
チェ・ソンウク……ビョンマンにからむチンピラ ※12話
リュ・ダム……ユ・ダム ビョンマンの幼なじみ ※14話
カン・イソク……ワン・マンス セロンに片想いの小学6年生 ※16・26話
リジ(AFTERSCHOOL)……パク・スヨン アラの友人 ※16話
ユン・ヨンモク……牧場でソヒョンをナンパする男 ※17話
イン・ソンホ……町内会連合の研修でビョンマンの隣に座る男 ※17話
イ・スンユン……ユリ ジムの社長 ※21話
キム・ソヌン……若い頃のナ女史の夫 ※21話
メン・ボンハク……チュンボク 厨房長の隣人 ※21話
ソン・ヨンスン……チュンボクの母 ※21話
パク・ギュリ(KARA)……2階の入居者 ※22話
チョン・ヒョンム……自称CTU要員(実は精神疾患者) ※24~25話
ウ・サンジョン……無銭飲食者 ※25話
イ・ヨンニョ……占い師 ※25話
デフコン……ヒップホップ占い師 ※25話
キム・チュウォル……トッポッキ屋 ※26話
イ・スグン……ビョンマンの親友 ※26~27話
キム・テウォン(復活)……日雇い労働者 ※27話
打ち切りは直前まで出演陣に知らされなかったそうですが、後半に入ると構成などが錯綜気味。16話から2エピソードずつになったかと思いきや、24話の後半は25話に続いたり、26話から最終話も続いていたり……。18話からこっそり店名が変わっているのもヘンでした。
それから、これは日本の放送局での問題ですが、日本語字幕がひどかった……。序盤でジヘ(ソ・イアン)がミョンス(エル)に違う名前で呼ばれたり、デホン(ミン・デホン)がずっと「デウン」だったり。極めつけは17話、イーサン・ホークが何度も「エダンホーク」となってました!
シン店長(シン・ソユル)とヨンソク(ユ・ヨンソク)の思い出の曲として出てくるのは名曲「済州島の青い夜」。ソン・シギョンのリメイクが有名ですが、画面にALL THAT MASTERPIECEシリーズのCD(2008年に出た1集&2集をカップリングしたリマスター盤)が出てくるので、原曲のチェ・ソンウォンのほうですね。日本で流れる曲は差し替えられてましたが……。
ジヘとヨンソク、シン店長の三角関係とか、これから展開するはずのストーリーは置き去りのまま。あまりにも早すぎる打ち切り、残念すぎます……。
お母さんが何だって 엄마가 뭐길래
2012年10月9日~12月25日放送/全27話/MBC
http://www.imbc.com/broad/tv/ent/whatismom/
脚本:チャン・ヨンミン(「コキリ」)、ソン・グンジュ(「ロマンス・ゼロ」)他
演出:カン・ヨンソン(「まるごとマイ・ラブ」)、イ・ジソン(「テヒ、ヘギョ、ジヒョン」)
KNTV https://www.kntv.co.jp/prog/detail/?p=27716
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お母さんが何だって【あらすじ】
ナ・ムニ……ナ・ムニ 「ナ女史のククス家」店主
パク・チョンハク……パク・チョンハク ナ女史の長男、元証券会社社員
パク・ミソン……パク・ミソン チョンハクの妻、大学の非常勤講師
キム・セロン……パク・セロン チョンハクとミソンの娘、中学生
キム・ソヒョン……パク・ソヒョン ナ女史の長女
リュ・スンス……リュ・スンス ソヒョンの夫、売れない作家“口達者”
ソ・イアン……パク・ジヘ ナ女史の養女、レストランLunarichのマネージャー
キム・ビョンマン……キム・ビョンマン ククス家の支配人、町内会長
エル(INFINITE)……キム・ミョンス ビョンマンの甥、大学生
ユ・ヨンソク……キム・ヨンソク ミョンスの兄
キム・ヘミン……安東宅 ククス家の厨房長
ク・ジャミョン……ク・ジャミョン ククス家の厨房補助
ユ・アラ(Hello Venus)……ユ・アラ ククス家のホール係
シン・ソユル……シン・ソユル Lunarich新店長 ※15話~
キム・ジェファ……キム・ジェファ Lunarich従業員
ミン・デホン……ミン・デホン チキン配達員→Lunarich従業員
ウィ・ヤンホ……ウィ・ヤンホ 屋台の主人
ハニョン……ハン・ジヨン 万引きをして服役した女優
チョン・ヨングム……サウナの従業員 ※2話
ソン・ジニョン……ソン・ジニョン 私債業者 ※3話
ソン・スンイル……ソン・スンイル 私債業者 ※3話
チャン・ソヨン……リ・ヨンヒ 従姉を心配する脱北者 ※8話
チョン・ホンテ……雑誌「Mr.BOY」編集長 ※10・23・27話
チェ・ソンウク……ビョンマンにからむチンピラ ※12話
リュ・ダム……ユ・ダム ビョンマンの幼なじみ ※14話
カン・イソク……ワン・マンス セロンに片想いの小学6年生 ※16・26話
リジ(AFTERSCHOOL)……パク・スヨン アラの友人 ※16話
ユン・ヨンモク……牧場でソヒョンをナンパする男 ※17話
イン・ソンホ……町内会連合の研修でビョンマンの隣に座る男 ※17話
イ・スンユン……ユリ ジムの社長 ※21話
キム・ソヌン……若い頃のナ女史の夫 ※21話
メン・ボンハク……チュンボク 厨房長の隣人 ※21話
ソン・ヨンスン……チュンボクの母 ※21話
パク・ギュリ(KARA)……2階の入居者 ※22話
チョン・ヒョンム……自称CTU要員(実は精神疾患者) ※24~25話
ウ・サンジョン……無銭飲食者 ※25話
イ・ヨンニョ……占い師 ※25話
デフコン……ヒップホップ占い師 ※25話
キム・チュウォル……トッポッキ屋 ※26話
イ・スグン……ビョンマンの親友 ※26~27話
キム・テウォン(復活)……日雇い労働者 ※27話
2014年4月26日
お母さんが何だって【あらすじ】
【01】「バラの戦争」ソヒョンとスンスが転がり込んできて1ヶ月。ミソンは図々しいソヒョンのことが気に入らず、部屋を奪われたセロンも不満だ。ヒョンスは家の改装中だけと説明するが、住民票を移していたことが発覚。ミソンは激怒し、開き直るソヒョンと取っ組み合いの大喧嘩。
【02】「嫁はつらい」姑と出かけたくないミソンはサウナが嫌いと嘘をついたが、ひとり遠くのサウナで満喫。ところがそこにナ女史らがやって来る。出るに出られないミソン…。一方、神経質だったヨンソクがすっかり人が変わって留学から帰国。ビョンマンとミョンスは拍子抜けする。
【03】「隠し事はつらい」漫画喫茶で時間を潰すチョンハクがスンスに見つかった。実は銀行を1ヶ月前にクビになったことを打ち明ける。絶対に口外しないと約束したスンスだが、口を滑らせてばかり…。ついに酔ってすべてをぶちまける。ナ女史はチョンハクを店で雇うことにした。
【05】「高校時代」ジヘが養子と知ったセロン。気を遣いすぎるのも気まずく、いつもどおりわがままに。夫への不満がたまったソヒョンとミソンが意気投合。昔を懐かしみ、家事をサボってクラブではしゃぐ。しかしスンスに詩を贈られたソヒョンは気をよくし、結局またミソンと喧嘩。
【06】「金貸しの始まり」家庭教師を雇ってほしいとセロンがトイレにこもる。結局、ジヘがミョンスに頼んでくれることになった。一方、ソヒョンは初対面の相手にも金を貸す母が心配。ナ女史には人を見る目があるといわれるが、今回ばかりは…。しかし、見る目は衰えていなかった。
【07】「何様のつもりよ」ミソンが映画『戦争と平和』の原作をドストエフスキーと間違えてた。スンスに笑われていると思ったミソンは知ったかぶりをしたんじゃないとアピールに必死。一方、些細なことで喧嘩をしたビョンマンとアラ、仲直りしたかと思いきや、やっぱり合わない。
【08】「嫁の大反乱」ソヒョンとスンスがセロンの勉強に邪魔。そのことを言いつけたミソンは逆にナ女史に叱られる。ストライキを起こすものの】「できない娘が心配なだけ」と言われて反省。一方、従姉を心配する脱北者の力になろうと奮闘したビョンマンだが、結局は人違いだった…。
【09】「座る派か立つ派か」ミョンスに子ども扱いされたセロンは大人っぽく見せようとするが、結局はかわいらしい子が好きと判明する。一方、男性もトイレは座って使うのがパク家のルールだとミソンが主張。スンスは自尊心が許さないと反発する。渋々従っていたチョンハクだが…。
【10】「レッドマダムの私生活」服役中の女優とやっと面会できたビョンマン。ミョンスとの賭けのためと言いつつ、実は大ファンで、恋人の存在を確かめたかったのだった。一方、偽名で書いた官能小説を家族に散々に言われ、スンスは編集長に執筆を辞退する。ところが大評判に…。
【11】「父と娘」ミソンはソヒョンにおごらされると思い込み、泣きながら生活苦を訴えて同級生たちに同情される…。一方、セロンは勝手にノートを見た父が許せない。下校しようとすると突然の雨。ミョンスが迎えに来て父に気づかないふりをするが、思いなおして父と相合傘で帰る。
【12】「物欲」厨房長の誕生日。ナ女史からプレゼントを買ってくるよう頼まれたソヒョンはつい限定化粧品セットを買ってしまった。6つのうち半分を自分のものに。ナ女史が厨房長に渡したときにはひとつに…。一方、ビョンマンは自分を蔑ろにするアラに腹を立てたり仲直りしたり。
【13】「おねえさんと呼んで」同級生のソヒョンより年上に見えると言われたミソンはビョンマンにタメ口を強要する。どうしても言えないビョンマンはラジオ番組に悩みを相談。サングラスをしてタメ口で話せるようになった。が、どうにもぎこちなくミソンは敬語に戻そうと考え直す。
【14】「私にないもの」スンスに束縛されすぎだと指摘されたチョンハクは堂々と「ノー」と言える男を目指す。ところが「俺は操り人形じゃない!」とカーナビに従わず運転するうちに事故を起こしてしまった…。一方、ナ女史はヨンソクの育てる有機野菜が気に入り、仕入れることに。
【15】「俺は失業者じゃない」ナ女史に遊んでばかりと叱られ、ビョンマンに暇でしょうと言われて心外なスンス。屋台で見た目が大事と聞き、スーツ姿でアピールしつつ、部屋では昼寝…。一方、ジヘの勤めるレストランに変わり者のシン店長が赴任。デホンが面接で歌って採用される。
【16】「子どもが何だって」ソヒョンが妊娠?スンスは子がほしいと思うようになるが、結局、妊娠はしていなかった。スンスは授かったら産もうと。
「立派な嫁」ナ女史に万年筆を贈られたミソンは正直に使わないと言ってしまうが、反省。一方、セロンは小学生につきまとわれて困惑。
【17】「秋の便り」ソヒョンが“大好きな人”からの手紙を読んで出かけた。スンスは不安になるが、1年後の自分に宛てて写真と手紙を送っているのだった。
「ビョンマンのいない世界」研修で留守にしたビョンマン、自分がいないと店もまわらないだろうと帰ってくるが、みんな平気。
【18】「気まずい同行」車中で漏らしたビョンマンはアラの口止めに必死。しかしバラして大笑いしてるのはナ女史だった。一方、ジヘにホテル宿泊券をもらうが、ミソンとチョンハクは落ち着かず帰宅。
「母さんに似てる」チョンハクに母と似てるから結婚したと言われたミソンは不服。
【19】「呪われた傑作」スンスが10年前の小説『ヘラの孤独』をミソンに貸すが、難解で退屈。しかも焼き芋パーティで火にくべられてしまう…。
「死って何だろう」ミソンが教授から死に装束を買わされてナ女史がそれを知ってしまった。怒っていないというが、ミソンは泣いて反省。
【20】「教育が何だって」セロンを働かせたことで、ナ女史とミソンが教育をめぐって喧嘩。
「美しきナ女史」スンスはナ女史を尊敬しているが、お世辞が過ぎると怒られてしまう…。一方、再会した元恋人のヨンソクとシン店長。おたがいの嘘を責めるが、結局「おあいこ」と和解する。
【21】「他人の法事の世話」キム家の法事の準備を今年もナ女史に命じられてミソンは涙…。一方、ソヒョンがジムのポスターに。スンスは反対すべきだったと後悔するが、心配は無用。客は女性ばかりだった。
「故郷のケンシギ」認知症の老婆に故郷の味を食べさせたいとナ女史が奮闘。
【22】「お向かいの女性」空き部屋ができ、ソヒョンは引っ越す気満々。しかし契約したのはシン店長。
「何も要らない」誕生祝いは必要ないというナ女史。スンスはみんな冷たいと責めるが、あげてないのはスンス夫婦だけ…。一方、ヨンソクがシン店長に顔を合わせたくないと告げる。
【23】「キスしたい」スンスは官能小説の著者とビョンマンにバレないよう必死。一方、キスに憧れるミソンは鈍感なチョンハクとの久々のデートでいい雰囲気に…。
「夢かうつつか」電話で姑の悪口を言っているのを聞かれたと思い込んだミソン、自分から言いだしてナ女史に叱られる。
【24】「文句ばかり」夫が昼食に残り物ばかり出されているとソヒョンが怒り、スンスとミソンはそれぞれで昼食をとることに。しかし、2人で食べるのがいちばん…。一方、ソヒョンの前に自称CTU要員のヒョンムが現れる。テロを防ぐためソヒョンはパーティ会場に潜入するが…。
【25】「私を愛したスパイ」チョンハクが面接に落ちたのをミソンの小言のせいにするナ女史だが、占い師から母の気が強すぎると言われる…。一方、テロ犯にソヒョンの身元がバレたと言うヒョンム。追っ手はついにパク家にも現れた。そしてヒョンムは精神病院へと連れていかれる…。
【26】「五福星ファミリー」ビョンマンの親友スグンが上京してきた。初雪が降ったら文通相手と会うというが、アラにひと目惚れ。と思いきやジヘとソユルにも惹かれる。一方、スンスは健康のため朝型人間になろうと必死。マンスはセロンを振り向かせようと駆け引きをするが、失敗。
【27】みんなにごちそうすると豪語したスンスは編集長との会食に便乗。ソヒョンは夫に書きたい作品を完成させてほしいと願う。一方、ビョンマンは釈放されたジヨンを迎えた。母想いのスグンにジヨンは好印象。ナ女史らは餃子をおなかいっぱい食べてベランダから初雪を眺める。終
※Twitterアカウント @KoreanDrama140 にて視聴中の韓国ドラマのあらすじをメモしています
【02】「嫁はつらい」姑と出かけたくないミソンはサウナが嫌いと嘘をついたが、ひとり遠くのサウナで満喫。ところがそこにナ女史らがやって来る。出るに出られないミソン…。一方、神経質だったヨンソクがすっかり人が変わって留学から帰国。ビョンマンとミョンスは拍子抜けする。
【03】「隠し事はつらい」漫画喫茶で時間を潰すチョンハクがスンスに見つかった。実は銀行を1ヶ月前にクビになったことを打ち明ける。絶対に口外しないと約束したスンスだが、口を滑らせてばかり…。ついに酔ってすべてをぶちまける。ナ女史はチョンハクを店で雇うことにした。
【05】「高校時代」ジヘが養子と知ったセロン。気を遣いすぎるのも気まずく、いつもどおりわがままに。夫への不満がたまったソヒョンとミソンが意気投合。昔を懐かしみ、家事をサボってクラブではしゃぐ。しかしスンスに詩を贈られたソヒョンは気をよくし、結局またミソンと喧嘩。
【06】「金貸しの始まり」家庭教師を雇ってほしいとセロンがトイレにこもる。結局、ジヘがミョンスに頼んでくれることになった。一方、ソヒョンは初対面の相手にも金を貸す母が心配。ナ女史には人を見る目があるといわれるが、今回ばかりは…。しかし、見る目は衰えていなかった。
【07】「何様のつもりよ」ミソンが映画『戦争と平和』の原作をドストエフスキーと間違えてた。スンスに笑われていると思ったミソンは知ったかぶりをしたんじゃないとアピールに必死。一方、些細なことで喧嘩をしたビョンマンとアラ、仲直りしたかと思いきや、やっぱり合わない。
【08】「嫁の大反乱」ソヒョンとスンスがセロンの勉強に邪魔。そのことを言いつけたミソンは逆にナ女史に叱られる。ストライキを起こすものの】「できない娘が心配なだけ」と言われて反省。一方、従姉を心配する脱北者の力になろうと奮闘したビョンマンだが、結局は人違いだった…。
【09】「座る派か立つ派か」ミョンスに子ども扱いされたセロンは大人っぽく見せようとするが、結局はかわいらしい子が好きと判明する。一方、男性もトイレは座って使うのがパク家のルールだとミソンが主張。スンスは自尊心が許さないと反発する。渋々従っていたチョンハクだが…。
【10】「レッドマダムの私生活」服役中の女優とやっと面会できたビョンマン。ミョンスとの賭けのためと言いつつ、実は大ファンで、恋人の存在を確かめたかったのだった。一方、偽名で書いた官能小説を家族に散々に言われ、スンスは編集長に執筆を辞退する。ところが大評判に…。
【11】「父と娘」ミソンはソヒョンにおごらされると思い込み、泣きながら生活苦を訴えて同級生たちに同情される…。一方、セロンは勝手にノートを見た父が許せない。下校しようとすると突然の雨。ミョンスが迎えに来て父に気づかないふりをするが、思いなおして父と相合傘で帰る。
【12】「物欲」厨房長の誕生日。ナ女史からプレゼントを買ってくるよう頼まれたソヒョンはつい限定化粧品セットを買ってしまった。6つのうち半分を自分のものに。ナ女史が厨房長に渡したときにはひとつに…。一方、ビョンマンは自分を蔑ろにするアラに腹を立てたり仲直りしたり。
【13】「おねえさんと呼んで」同級生のソヒョンより年上に見えると言われたミソンはビョンマンにタメ口を強要する。どうしても言えないビョンマンはラジオ番組に悩みを相談。サングラスをしてタメ口で話せるようになった。が、どうにもぎこちなくミソンは敬語に戻そうと考え直す。
【14】「私にないもの」スンスに束縛されすぎだと指摘されたチョンハクは堂々と「ノー」と言える男を目指す。ところが「俺は操り人形じゃない!」とカーナビに従わず運転するうちに事故を起こしてしまった…。一方、ナ女史はヨンソクの育てる有機野菜が気に入り、仕入れることに。
【15】「俺は失業者じゃない」ナ女史に遊んでばかりと叱られ、ビョンマンに暇でしょうと言われて心外なスンス。屋台で見た目が大事と聞き、スーツ姿でアピールしつつ、部屋では昼寝…。一方、ジヘの勤めるレストランに変わり者のシン店長が赴任。デホンが面接で歌って採用される。
【16】「子どもが何だって」ソヒョンが妊娠?スンスは子がほしいと思うようになるが、結局、妊娠はしていなかった。スンスは授かったら産もうと。
「立派な嫁」ナ女史に万年筆を贈られたミソンは正直に使わないと言ってしまうが、反省。一方、セロンは小学生につきまとわれて困惑。
【17】「秋の便り」ソヒョンが“大好きな人”からの手紙を読んで出かけた。スンスは不安になるが、1年後の自分に宛てて写真と手紙を送っているのだった。
「ビョンマンのいない世界」研修で留守にしたビョンマン、自分がいないと店もまわらないだろうと帰ってくるが、みんな平気。
【18】「気まずい同行」車中で漏らしたビョンマンはアラの口止めに必死。しかしバラして大笑いしてるのはナ女史だった。一方、ジヘにホテル宿泊券をもらうが、ミソンとチョンハクは落ち着かず帰宅。
「母さんに似てる」チョンハクに母と似てるから結婚したと言われたミソンは不服。
【19】「呪われた傑作」スンスが10年前の小説『ヘラの孤独』をミソンに貸すが、難解で退屈。しかも焼き芋パーティで火にくべられてしまう…。
「死って何だろう」ミソンが教授から死に装束を買わされてナ女史がそれを知ってしまった。怒っていないというが、ミソンは泣いて反省。
【20】「教育が何だって」セロンを働かせたことで、ナ女史とミソンが教育をめぐって喧嘩。
「美しきナ女史」スンスはナ女史を尊敬しているが、お世辞が過ぎると怒られてしまう…。一方、再会した元恋人のヨンソクとシン店長。おたがいの嘘を責めるが、結局「おあいこ」と和解する。
【21】「他人の法事の世話」キム家の法事の準備を今年もナ女史に命じられてミソンは涙…。一方、ソヒョンがジムのポスターに。スンスは反対すべきだったと後悔するが、心配は無用。客は女性ばかりだった。
「故郷のケンシギ」認知症の老婆に故郷の味を食べさせたいとナ女史が奮闘。
【22】「お向かいの女性」空き部屋ができ、ソヒョンは引っ越す気満々。しかし契約したのはシン店長。
「何も要らない」誕生祝いは必要ないというナ女史。スンスはみんな冷たいと責めるが、あげてないのはスンス夫婦だけ…。一方、ヨンソクがシン店長に顔を合わせたくないと告げる。
【23】「キスしたい」スンスは官能小説の著者とビョンマンにバレないよう必死。一方、キスに憧れるミソンは鈍感なチョンハクとの久々のデートでいい雰囲気に…。
「夢かうつつか」電話で姑の悪口を言っているのを聞かれたと思い込んだミソン、自分から言いだしてナ女史に叱られる。
【24】「文句ばかり」夫が昼食に残り物ばかり出されているとソヒョンが怒り、スンスとミソンはそれぞれで昼食をとることに。しかし、2人で食べるのがいちばん…。一方、ソヒョンの前に自称CTU要員のヒョンムが現れる。テロを防ぐためソヒョンはパーティ会場に潜入するが…。
【25】「私を愛したスパイ」チョンハクが面接に落ちたのをミソンの小言のせいにするナ女史だが、占い師から母の気が強すぎると言われる…。一方、テロ犯にソヒョンの身元がバレたと言うヒョンム。追っ手はついにパク家にも現れた。そしてヒョンムは精神病院へと連れていかれる…。
【26】「五福星ファミリー」ビョンマンの親友スグンが上京してきた。初雪が降ったら文通相手と会うというが、アラにひと目惚れ。と思いきやジヘとソユルにも惹かれる。一方、スンスは健康のため朝型人間になろうと必死。マンスはセロンを振り向かせようと駆け引きをするが、失敗。
【27】みんなにごちそうすると豪語したスンスは編集長との会食に便乗。ソヒョンは夫に書きたい作品を完成させてほしいと願う。一方、ビョンマンは釈放されたジヨンを迎えた。母想いのスグンにジヨンは好印象。ナ女史らは餃子をおなかいっぱい食べてベランダから初雪を眺める。終
※Twitterアカウント @KoreanDrama140 にて視聴中の韓国ドラマのあらすじをメモしています
2014年4月18日
愛は歌に乗って【あらすじ】001~030
【001】ミュージカル女優を目指すドゥリムは実家のクリーニング屋の店番を抜けだしてオーディションへ。ところがその途中、新人弁護士のヒョヌと自転車で衝突してしまう。演出家のテギョンに歌を聴いてもらえないばかりか、客の服を着ていったことがバレて両親に怒鳴りつけられる。
【002】ドゥリムは家に帰ることができず、すべてはヒョヌのせいだと恨む。なんとかテギョンに歌を聴いてもらうドゥリムだったが、ヒョヌに驚いてミスをしてしまう…。一方、ジョンジャが子どもたちを連れてコン家に転がり込んできた。二度目の離婚をしたという言葉に一同は呆れる。
【003】ヒョヌは絶対に合格させるなとテギョンに釘をさすが、ドゥリムは練習生として置いてもらうことになった。ところが、練習室にまたしてもヒョヌが現れて…。一方、ジョンジャは元夫からわずかばかりの養育費をもらった帰り、セジュンと柿を取り合って最悪の出会いをする。
【004】ヒョヌに逃げられてドゥリムは憤慨。弁護士を連れてくると豪語したが、スイムが遅刻したため、ヒョヌは怒って帰ってしまった。一方、ジョンジャの職探しは難航。ジョンナムは離婚させたくないと元夫に会って説得する。また、ジョンナムは借金を肩代わりした旧友の墓参りへ。
【005】ジョンナムとジンスンが言い争い、なぜ詐欺師のような男の墓参りに行くのかスイムらも理解できない。一方、ソンフンは身勝手だと母を責め、喧嘩。スイムはヒョヌに女性として見られていないことを悲しむ。ドゥリムは主役のドレスを着たのがバレてテギョンに追い出される…。
【006】サンヒョンが帰国。ヒョヌは父にサンヒョンを見習えと言われて嫌な気分。ドゥリムはテギョンに土下座して謝るが、許してもらえない。ジョンナムがジュホの家で呑んで酔っぱらって帰ってくる。ポスターを貼っていてチンピラにからまれるドゥリムを助けたのはヒョヌだった…。
【007】ドゥリムとヒョヌはまた喧嘩。ヒョヌの家に招待されたスイムはジヨンには気に入ってもらえない。ジョンジャはソンフンの担任がセジュンと知って逃げ帰った。サンヒョンが投資の検討のため劇団へ。鼻血を出しながら懸命に掃除をするドゥリム。ヒョヌは彼女の歌に足を止める。
【008】サンヒョンはライセンス作品を上演するなら投資をしたいと提案するが、オリジナルにこだわるテギョンは怒って席を立つ。テギョンは落ち込んでいるスイムから酒に誘われ、酔ったスイムをタクシーで送る。帰宅したヒョヌは父にミュージカル仲間との写真を破られて反発する。
【009】怒ったヒョヌは家を飛びだし、銀河水劇団の練習室へ。早朝、同じく父に叱られたドゥリムもやって来る。ナリに男を連れ込んだと誤解され、ドゥリムはテギョンに追い出されてしまった。それでもあきらめきれないとスイムに泣きつくドゥリム。ヒョヌがテギョンから事情を聞く。
【010】ヒョヌは「責任をとる」と言うが、ドゥリムはもう関わりたくないと去ってしまう。一方、ジョンジャは母から恥ずかしくて表を歩けないと言われ、出ていこうとする。劇団員が交通事故に遭い、テギョンはヒョヌに薦められてドゥリムを代役に起用。ところが、ナリが猛反対する。
【011】ジョンジャは食堂で働きはじめたが、常連のセジュンから隠れるのに必死。くしゃみをしながらポスター貼りをするドゥリムを見たヒョヌは、風邪が流行っていると聞いて心配になる。先輩と練習ができず、ひとり歌の練習をするドゥリム。ヒョヌが陰からデュエットの相手をする。
【012】ドゥリムは歌ってくれたのがサンヒョンと思い込む。ナリに目をつけられたドゥリムは先輩と練習することもできない。一方、ジョンジャはセジュンからの手紙に感激する。ヒョヌが倒れているドゥリムを見つけ、病院に連れていった。意識を取り戻したドゥリムは急いで劇団へ…。
【013】駆けつけたスイムに車で送ってもらい、ドゥリムはなんとか公演の本番に間に合った。スイムはドゥリムの歌う姿を見て涙ぐむ。必死でドゥリムを捜していたヒョヌは父に劇団に行ってる場合じゃないと怒鳴られる。ドゥリムは病院に運んでくれたのがサンヒョンと勘違いし、感謝。
【014】ドゥリムが打算的に近づいたと言うサンヒョンにヒョヌは声を荒げる。ソンフンが庇っていたと知ったセジュンは黙っていたテヒを叱る。ドゥリムはスイムのイヤリングを勝手に借りて出かけた。ヒョヌはサンヒョンが食事の約束をすっぽかしたことを知り、ドゥリムの待つ店へ…。
【015】ドゥリムがイヤリングをなくし、スイムと喧嘩に。セジョンはソンフンに早とちりを謝る。親しくなっていくサンヒョンとドゥリムに、ヒョヌは複雑な表情。ヒョヌとスイムは監視カメラで被害者の嘘を突き止めた。ドゥリムはヒョヌが女性とモーテル前にいるのを見て誤解する…。
【016】イヤリングを見つけてくれたヒョヌにドゥリムは「不潔」。一方、スイムはジヨンの冷たい態度に落ち込むが、ヒョヌの初仕事がうまくいった礼としてボムジンに招待されてよろこぶ。ジョンジャは詩を暗誦するセジュンにうっとり…。ドゥリムが今度はヒョヌをヤクザと思い込む。
【017】スイムは再びヒョヌの家に招待されてよろこぶが、テギョンが家の前で待っていたことに気づく。そしてテギョンに告白されて戸惑う。一方、ミオクはジュンホの浮気を疑う。テギョンが脅されていると勘違いしたドゥリムはヒョヌに殴りかかるが、テギョンに友人と言われて驚く。
【018】テギョンに叱られたドゥリムは仕方なくヒョヌに謝るが、準強姦罪の訴状を目にして逃げだした。ボムジンはヒョヌを褒められて珍しく上機嫌。スイムはヒョヌを家に招待。ドゥリムとサンヒョンがいっしょにいるのを見たナリは、ヒョヌのコネで役をもらったとドゥリムをなじる。
【019】配役にヒョヌの口添えがあったと知って頭を抱えるドゥリム。ヒョヌは純粋な気持ちと訴えるが、ドゥリムは信じられない。また、ナリの侮辱に耐えられず劇団を飛びだした。サンヒョンといるところをヒョヌが見つけ…。一方、ジョンジャとセジュンは現在が大事と意気投合する。
【020】劇団で責められるドゥリムをサンヒョンが庇った。ヒョヌが連絡もなく約束を破ったことにスイムは失望。ジンスンも落ち込み、ミオクに借りた高級食器を割ってしまう。見舞いに来たテギョンはドゥリムがスイムの妹と知った。一方、セジュンはジョンジャが食堂の従業員と知る。
【021】ヒョヌが弁護士と知って驚くドゥリム。ヒョヌは100万ウォンの小切手を突きつけるが、ドゥリムは同情されたくないと拒む。スイムはヒョヌと同じ事件の担当になったことに悩み、テギョンへの返事にも悩んでいる。そしてドゥリムは病院へ運んでくれたのがヒョヌと知って…。
【022】ドゥリムはヒョヌに病院の件を感謝するが、同情される筋合いはないと小切手を返そうとする。ところがジンスンが食器の弁償代としてミオクに渡してしまった。一方、スイムはヒョヌに好きな人がいたと聞いて寂しく思う。病院の検査結果でドゥリムの血液型がA型と判明する…。
【023】ドゥリムはヒョヌに食事をおごることを提案される。テヒとソンフンがジャヘにダンスを習いはじめ、セジュンはジョンジャの元夫に殴られる。ミオクが夫婦同伴の席にテギョンとスイムも呼んでいた。スイムが自分は実子じゃないと思い込むが、ジョンジャが養子はドゥリムと…。
【024】スイムはドゥリムが養女と知って衝撃を受ける。ドゥリムは初の給料に上機嫌。ヒョヌと家族へのプレゼントを買いにいく。一方、ヒョヌとスイムは依頼人の陳述の食い違いに気づく。言い争うジョンジャとジンスン。帰ってきたドゥリムが自分が実の子じゃないと聞いてしまう…。
【025】自分が養女と知ったドゥリムだが、家族の前では堪え、隠れて涙。一方、ミオクらの集まりにジヨンが加わることになり、ジンスンは退会を考え直す。スイムは見合いをはっきり断らないヒョヌを責める。ナリにぶたれたドゥリムは泣きながら劇場を飛びだすが、そこにヒョヌが…。
【026】ヒョヌに説得されてドゥリムは舞台へ。ソンフンに身勝手と責められたジョンジャはセジュンを拒もうとするが、家に招待されて動揺する…。ドゥリムを送ってきたサンヒョンにジョンナムが激怒。ドゥリムは父にそっくりと言われてうれしい。ドゥリムがジョンジャに真実を問う。
【027】ジョンジャもスイムも本当のことは言わず、ドゥリムはふさぎこむ。さらにナリに嫌がらせをされるドゥリム。ヒョヌに連れだされると、ドゥリムは泣きながら養女だったと打ち明ける。テヒはソンフンとジャヘを家に招いて散らかし放題。ジョンジャはセジュンを避けようとする。
【028】ドゥリムはジョンナムからすべてを聞いた。泣きながらジンスンに謝り、2人は抱きあう。テギョンはサンヒョンに劇団を辞めると告げた。ヒョヌとドゥリムがたがいに意識しはじめる。犬の糞を踏んだジョンジャがミオクと喧嘩をする。スイムはテギョンに好きな人がいると告白。
【029】テギョンはスイムに謝ることはないと告げた。テギョンの退団を知ったヒョヌがサンヒョンを責める。ジナが帰ってこないと聞いたジョンジャが必死で捜し、セジュンに離婚歴を知られる。見合い話を耳にしたドゥリムは動揺してしまい、ヒョヌに「俺が好きなのか?」と訊かれる。
【030】ドゥリムはヒョヌの見合いが気になって仕方ない。口裏合わせをするはずだったが、ヒヨンはヒョヌが気に入ってしまう。一方、姉に反対されてもセジュンの想いは募るばかり。しかしジョンジャは子が優先と拒む。落ち込んで酔うスイムを送ってきたヒョヌにジンスンはよろこぶ。
続く(全151話)
愛は歌に乗って【あらすじ】031~060
愛は歌に乗って【あらすじ】061~090
愛は歌に乗って【あらすじ】091~120
愛は歌に乗って【あらすじ】121~最終話
※Twitterアカウント @KoreanDrama140 にて視聴中の韓国ドラマのあらすじをメモしています
【002】ドゥリムは家に帰ることができず、すべてはヒョヌのせいだと恨む。なんとかテギョンに歌を聴いてもらうドゥリムだったが、ヒョヌに驚いてミスをしてしまう…。一方、ジョンジャが子どもたちを連れてコン家に転がり込んできた。二度目の離婚をしたという言葉に一同は呆れる。
【003】ヒョヌは絶対に合格させるなとテギョンに釘をさすが、ドゥリムは練習生として置いてもらうことになった。ところが、練習室にまたしてもヒョヌが現れて…。一方、ジョンジャは元夫からわずかばかりの養育費をもらった帰り、セジュンと柿を取り合って最悪の出会いをする。
【004】ヒョヌに逃げられてドゥリムは憤慨。弁護士を連れてくると豪語したが、スイムが遅刻したため、ヒョヌは怒って帰ってしまった。一方、ジョンジャの職探しは難航。ジョンナムは離婚させたくないと元夫に会って説得する。また、ジョンナムは借金を肩代わりした旧友の墓参りへ。
【005】ジョンナムとジンスンが言い争い、なぜ詐欺師のような男の墓参りに行くのかスイムらも理解できない。一方、ソンフンは身勝手だと母を責め、喧嘩。スイムはヒョヌに女性として見られていないことを悲しむ。ドゥリムは主役のドレスを着たのがバレてテギョンに追い出される…。
【006】サンヒョンが帰国。ヒョヌは父にサンヒョンを見習えと言われて嫌な気分。ドゥリムはテギョンに土下座して謝るが、許してもらえない。ジョンナムがジュホの家で呑んで酔っぱらって帰ってくる。ポスターを貼っていてチンピラにからまれるドゥリムを助けたのはヒョヌだった…。
【007】ドゥリムとヒョヌはまた喧嘩。ヒョヌの家に招待されたスイムはジヨンには気に入ってもらえない。ジョンジャはソンフンの担任がセジュンと知って逃げ帰った。サンヒョンが投資の検討のため劇団へ。鼻血を出しながら懸命に掃除をするドゥリム。ヒョヌは彼女の歌に足を止める。
【008】サンヒョンはライセンス作品を上演するなら投資をしたいと提案するが、オリジナルにこだわるテギョンは怒って席を立つ。テギョンは落ち込んでいるスイムから酒に誘われ、酔ったスイムをタクシーで送る。帰宅したヒョヌは父にミュージカル仲間との写真を破られて反発する。
【009】怒ったヒョヌは家を飛びだし、銀河水劇団の練習室へ。早朝、同じく父に叱られたドゥリムもやって来る。ナリに男を連れ込んだと誤解され、ドゥリムはテギョンに追い出されてしまった。それでもあきらめきれないとスイムに泣きつくドゥリム。ヒョヌがテギョンから事情を聞く。
【010】ヒョヌは「責任をとる」と言うが、ドゥリムはもう関わりたくないと去ってしまう。一方、ジョンジャは母から恥ずかしくて表を歩けないと言われ、出ていこうとする。劇団員が交通事故に遭い、テギョンはヒョヌに薦められてドゥリムを代役に起用。ところが、ナリが猛反対する。
【011】ジョンジャは食堂で働きはじめたが、常連のセジュンから隠れるのに必死。くしゃみをしながらポスター貼りをするドゥリムを見たヒョヌは、風邪が流行っていると聞いて心配になる。先輩と練習ができず、ひとり歌の練習をするドゥリム。ヒョヌが陰からデュエットの相手をする。
【012】ドゥリムは歌ってくれたのがサンヒョンと思い込む。ナリに目をつけられたドゥリムは先輩と練習することもできない。一方、ジョンジャはセジュンからの手紙に感激する。ヒョヌが倒れているドゥリムを見つけ、病院に連れていった。意識を取り戻したドゥリムは急いで劇団へ…。
【013】駆けつけたスイムに車で送ってもらい、ドゥリムはなんとか公演の本番に間に合った。スイムはドゥリムの歌う姿を見て涙ぐむ。必死でドゥリムを捜していたヒョヌは父に劇団に行ってる場合じゃないと怒鳴られる。ドゥリムは病院に運んでくれたのがサンヒョンと勘違いし、感謝。
【014】ドゥリムが打算的に近づいたと言うサンヒョンにヒョヌは声を荒げる。ソンフンが庇っていたと知ったセジュンは黙っていたテヒを叱る。ドゥリムはスイムのイヤリングを勝手に借りて出かけた。ヒョヌはサンヒョンが食事の約束をすっぽかしたことを知り、ドゥリムの待つ店へ…。
【015】ドゥリムがイヤリングをなくし、スイムと喧嘩に。セジョンはソンフンに早とちりを謝る。親しくなっていくサンヒョンとドゥリムに、ヒョヌは複雑な表情。ヒョヌとスイムは監視カメラで被害者の嘘を突き止めた。ドゥリムはヒョヌが女性とモーテル前にいるのを見て誤解する…。
【016】イヤリングを見つけてくれたヒョヌにドゥリムは「不潔」。一方、スイムはジヨンの冷たい態度に落ち込むが、ヒョヌの初仕事がうまくいった礼としてボムジンに招待されてよろこぶ。ジョンジャは詩を暗誦するセジュンにうっとり…。ドゥリムが今度はヒョヌをヤクザと思い込む。
【017】スイムは再びヒョヌの家に招待されてよろこぶが、テギョンが家の前で待っていたことに気づく。そしてテギョンに告白されて戸惑う。一方、ミオクはジュンホの浮気を疑う。テギョンが脅されていると勘違いしたドゥリムはヒョヌに殴りかかるが、テギョンに友人と言われて驚く。
【018】テギョンに叱られたドゥリムは仕方なくヒョヌに謝るが、準強姦罪の訴状を目にして逃げだした。ボムジンはヒョヌを褒められて珍しく上機嫌。スイムはヒョヌを家に招待。ドゥリムとサンヒョンがいっしょにいるのを見たナリは、ヒョヌのコネで役をもらったとドゥリムをなじる。
【019】配役にヒョヌの口添えがあったと知って頭を抱えるドゥリム。ヒョヌは純粋な気持ちと訴えるが、ドゥリムは信じられない。また、ナリの侮辱に耐えられず劇団を飛びだした。サンヒョンといるところをヒョヌが見つけ…。一方、ジョンジャとセジュンは現在が大事と意気投合する。
【020】劇団で責められるドゥリムをサンヒョンが庇った。ヒョヌが連絡もなく約束を破ったことにスイムは失望。ジンスンも落ち込み、ミオクに借りた高級食器を割ってしまう。見舞いに来たテギョンはドゥリムがスイムの妹と知った。一方、セジュンはジョンジャが食堂の従業員と知る。
【021】ヒョヌが弁護士と知って驚くドゥリム。ヒョヌは100万ウォンの小切手を突きつけるが、ドゥリムは同情されたくないと拒む。スイムはヒョヌと同じ事件の担当になったことに悩み、テギョンへの返事にも悩んでいる。そしてドゥリムは病院へ運んでくれたのがヒョヌと知って…。
【022】ドゥリムはヒョヌに病院の件を感謝するが、同情される筋合いはないと小切手を返そうとする。ところがジンスンが食器の弁償代としてミオクに渡してしまった。一方、スイムはヒョヌに好きな人がいたと聞いて寂しく思う。病院の検査結果でドゥリムの血液型がA型と判明する…。
【023】ドゥリムはヒョヌに食事をおごることを提案される。テヒとソンフンがジャヘにダンスを習いはじめ、セジュンはジョンジャの元夫に殴られる。ミオクが夫婦同伴の席にテギョンとスイムも呼んでいた。スイムが自分は実子じゃないと思い込むが、ジョンジャが養子はドゥリムと…。
【024】スイムはドゥリムが養女と知って衝撃を受ける。ドゥリムは初の給料に上機嫌。ヒョヌと家族へのプレゼントを買いにいく。一方、ヒョヌとスイムは依頼人の陳述の食い違いに気づく。言い争うジョンジャとジンスン。帰ってきたドゥリムが自分が実の子じゃないと聞いてしまう…。
【025】自分が養女と知ったドゥリムだが、家族の前では堪え、隠れて涙。一方、ミオクらの集まりにジヨンが加わることになり、ジンスンは退会を考え直す。スイムは見合いをはっきり断らないヒョヌを責める。ナリにぶたれたドゥリムは泣きながら劇場を飛びだすが、そこにヒョヌが…。
【026】ヒョヌに説得されてドゥリムは舞台へ。ソンフンに身勝手と責められたジョンジャはセジュンを拒もうとするが、家に招待されて動揺する…。ドゥリムを送ってきたサンヒョンにジョンナムが激怒。ドゥリムは父にそっくりと言われてうれしい。ドゥリムがジョンジャに真実を問う。
【027】ジョンジャもスイムも本当のことは言わず、ドゥリムはふさぎこむ。さらにナリに嫌がらせをされるドゥリム。ヒョヌに連れだされると、ドゥリムは泣きながら養女だったと打ち明ける。テヒはソンフンとジャヘを家に招いて散らかし放題。ジョンジャはセジュンを避けようとする。
【028】ドゥリムはジョンナムからすべてを聞いた。泣きながらジンスンに謝り、2人は抱きあう。テギョンはサンヒョンに劇団を辞めると告げた。ヒョヌとドゥリムがたがいに意識しはじめる。犬の糞を踏んだジョンジャがミオクと喧嘩をする。スイムはテギョンに好きな人がいると告白。
【029】テギョンはスイムに謝ることはないと告げた。テギョンの退団を知ったヒョヌがサンヒョンを責める。ジナが帰ってこないと聞いたジョンジャが必死で捜し、セジュンに離婚歴を知られる。見合い話を耳にしたドゥリムは動揺してしまい、ヒョヌに「俺が好きなのか?」と訊かれる。
【030】ドゥリムはヒョヌの見合いが気になって仕方ない。口裏合わせをするはずだったが、ヒヨンはヒョヌが気に入ってしまう。一方、姉に反対されてもセジュンの想いは募るばかり。しかしジョンジャは子が優先と拒む。落ち込んで酔うスイムを送ってきたヒョヌにジンスンはよろこぶ。
続く(全151話)
愛は歌に乗って【あらすじ】031~060
愛は歌に乗って【あらすじ】061~090
愛は歌に乗って【あらすじ】091~120
愛は歌に乗って【あらすじ】121~最終話
※Twitterアカウント @KoreanDrama140 にて視聴中の韓国ドラマのあらすじをメモしています
2014年4月17日
1997年のディスコで…(ドラマ「ミス・コリア」)
イ・ヨニ&イ・ソンギュン主演のドラマ「ミス・コリア」、現代の物語かと思ってたら違うんですね。ディスコのシーンがあるんですが、オム・ジョンファ「裏切りの薔薇」(97)やパク・チニョン「彼女はきれいだった」(96)が流れてるので気づいた次第です。1997年という設定でした。アジア通貨危機の影響でヒョンジュン(イ・ソンギュン)の化粧品会社が倒産寸前ということなんですね。
YouTubeでミュージックビデオを探してみたら、かなり古い映像ですが、ありました。
オム・ジョンファの「裏切りの薔薇」は1997年の3集『後愛』に収録されてます。
パク・チニョンの「彼女はきれいだった」は1996年の3集『サマージングルベル』、その後、2001年の6集『Game』にも収録されてますね。
YouTubeでミュージックビデオを探してみたら、かなり古い映像ですが、ありました。
オム・ジョンファの「裏切りの薔薇」は1997年の3集『後愛』に収録されてます。
パク・チニョンの「彼女はきれいだった」は1996年の3集『サマージングルベル』、その後、2001年の6集『Game』にも収録されてますね。
2014年4月16日
剣と花
斬新な演出で賛否両論を巻き起こした時代劇。たしかに第1話の出会いのシーンから、かなり意表を突かれました。逆さ吊りで見つめあうというブッ飛んだ画。ドン引きした人が多いのも、まぁ、頷けます。台詞を極力排してるとか、ジャンゴ風の曲が流れるとか、かなり異色の時代劇といえるかもしれませんね。でも、嫌いじゃないです。むしろ後半でおとなしくなってしまったのが残念なくらい。あのまま突き進んでほしかったところです。
主役のオム・テウンはあまり好きなほうじゃないんですが、時代劇は似合いますね。チェ・ミンスはさすがに圧倒的な存在感。ノ・ミヌはきれいな顔でサディスティックな役どころというのがぴったりでした。
剣と花 칼과 꽃
http://www.kbs.co.kr/drama/kal/
2013年7月3日~放送/全20話/KBS
脚本:クォン・ミンス(「ママもキレイだ」)
演出:キム・ヨンス(「赤道の男」)
KNTV http://www.kntv.co.jp/prog/detail/?p=27044
日本公式サイト http://www.kentohana-t.jp/
キム・オクピン……ソヒ→ムヨン 栄留王の娘
キム・ヨンチョル……栄留王(コ・ゴンム/高建武) 高句麗27代王
イ・ミノ……コ・ファングォン/高桓権 太子 栄留王の息子
オン・ジュワン……コ・ジャン 王室護衛隊長→高句麗28代王・宝蔵王
チェ・ミンス……淵蓋蘇文 →大莫離支
ノ・ミヌ……ヨン・ナムセン ヨンチュンの異母弟、趙義府総監→副総監
パク・スジン……モソル ト・スの娘、趙議府 副官
イ・イギョン……テピョン ヨンチュンの右腕→趙義府
キム・ドンソク……チグァン 趙議府、ナムセンの部下
イ・ウォンジョン……チャン・ポ 趙議府の教官
クウォン……ホテ 淵蓋蘇文の護衛武士
ムン・ヒョク……チング ヨンチュンの友人
パン・ヒョンジュ……チュンミョン 情報屋
イ・カニ……ヨンチュンの母
イ・デロ……ソン・フェヨン 貴族、栄留王時代の大対盧
パク・ユスン……オン・サムン 貴族、更迭される大対盧
チュ・ジンモ……ヤン・ムン 貴族
イ・デヨン……ト・ス 貴族 →太大兄
ヒョン・チョルホ……ヤン・ジヌク 貴族 →太大兄
チョン・ジンギ……ソン・ドヘ 貴族、フェヨンの息子
キム・ジュヨン……ヘテス 貴族
アン・テヨン……ヨン・ジョンロ 貴族
テ・イノ……ムンス 王室護衛部長
チョン・ヒョン……テギョン 栄留王の護衛武士
パク・チュヒョン……刺客
キム・サンホ……ソサボン 金花団 団長
イ・ジョンシン(CNBLUE)……シウ
チョ・ジェユン……プチ
ユ・スンモク……ソリョン
キム・ヒョソン……ヨンヘ
ユン・ソヒ……ナンガ
クァク・ジョンウク……チウン ※13話~
シン・ヘジョン(AOA)……タルギ ※13話~
ユ・ジェミョン……キルブ ソヒを助けた傘職人、ソサボンの親友
ヒョン・スンミン……チョイ キルブの娘
俳優不明……ソック 金花団を裏切った趙議府の間者
チェ・サンウ……少年時代のヨンチュン
キム・ユンテ?……ヨン・ジョンモ ジョンロの弟 ※10~11話
チョン・ドンギュ……ヨン・ジョンモの家臣 ※10~11話
主役のオム・テウンはあまり好きなほうじゃないんですが、時代劇は似合いますね。チェ・ミンスはさすがに圧倒的な存在感。ノ・ミヌはきれいな顔でサディスティックな役どころというのがぴったりでした。
剣と花 칼과 꽃
http://www.kbs.co.kr/drama/kal/
2013年7月3日~放送/全20話/KBS
脚本:クォン・ミンス(「ママもキレイだ」)
演出:キム・ヨンス(「赤道の男」)
KNTV http://www.kntv.co.jp/prog/detail/?p=27044
日本公式サイト http://www.kentohana-t.jp/
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剣と花【あらすじ】
オム・テウン……ヨンチュン 大夫使者→趙義府副総監→総監剣と花【あらすじ】
キム・オクピン……ソヒ→ムヨン 栄留王の娘
キム・ヨンチョル……栄留王(コ・ゴンム/高建武) 高句麗27代王
イ・ミノ……コ・ファングォン/高桓権 太子 栄留王の息子
オン・ジュワン……コ・ジャン 王室護衛隊長→高句麗28代王・宝蔵王
チェ・ミンス……淵蓋蘇文 →大莫離支
ノ・ミヌ……ヨン・ナムセン ヨンチュンの異母弟、趙義府総監→副総監
パク・スジン……モソル ト・スの娘、趙議府 副官
イ・イギョン……テピョン ヨンチュンの右腕→趙義府
キム・ドンソク……チグァン 趙議府、ナムセンの部下
イ・ウォンジョン……チャン・ポ 趙議府の教官
クウォン……ホテ 淵蓋蘇文の護衛武士
ムン・ヒョク……チング ヨンチュンの友人
パン・ヒョンジュ……チュンミョン 情報屋
イ・カニ……ヨンチュンの母
イ・デロ……ソン・フェヨン 貴族、栄留王時代の大対盧
パク・ユスン……オン・サムン 貴族、更迭される大対盧
チュ・ジンモ……ヤン・ムン 貴族
イ・デヨン……ト・ス 貴族 →太大兄
ヒョン・チョルホ……ヤン・ジヌク 貴族 →太大兄
チョン・ジンギ……ソン・ドヘ 貴族、フェヨンの息子
キム・ジュヨン……ヘテス 貴族
アン・テヨン……ヨン・ジョンロ 貴族
テ・イノ……ムンス 王室護衛部長
チョン・ヒョン……テギョン 栄留王の護衛武士
パク・チュヒョン……刺客
キム・サンホ……ソサボン 金花団 団長
イ・ジョンシン(CNBLUE)……シウ
チョ・ジェユン……プチ
ユ・スンモク……ソリョン
キム・ヒョソン……ヨンヘ
ユン・ソヒ……ナンガ
クァク・ジョンウク……チウン ※13話~
シン・ヘジョン(AOA)……タルギ ※13話~
ユ・ジェミョン……キルブ ソヒを助けた傘職人、ソサボンの親友
ヒョン・スンミン……チョイ キルブの娘
俳優不明……ソック 金花団を裏切った趙議府の間者
チェ・サンウ……少年時代のヨンチュン
キム・ユンテ?……ヨン・ジョンモ ジョンロの弟 ※10~11話
チョン・ドンギュ……ヨン・ジョンモの家臣 ※10~11話
2014年4月10日
剣と花【あらすじ】
【01】王女ソヒと太子が襲撃されるも、ジャンが守った。刺客は口封じのために殺害されたが、それは栄留王と対立する淵蓋蘇文の仕業だ。暗殺を実行した庶子のヨンチュンは初めて父との面会を果たすが、冷たく突き放される。その一方、ソヒとヨンチュンが市場で出会い、たがいに強く惹かれる。
【02】ヨンチュンは王宮武士の試験に参加。危ないところをソヒに助けられて合格し、王女の護衛武士となる。一方、栄留王と淵蓋蘇文の緊張が高まるなか、大対盧が暗殺された。後任に選出されたジョンロは淵蓋蘇文を裏切って王側に寝返る。一方、ヨンチュンが淵蓋蘇文といるところにソヒが…。
【03】ソヒは淵蓋蘇文は政敵だとヨンチュンに忠告する。東盟祭の仮面劇で王女ソヒと太子の暗殺計画が実行されるが、ヨンチュンが阻止した。しかしジャンに間者と明かされてしまう。淵蓋蘇文の息子と告白するものの、淵蓋蘇文は名もなき庶子と言い捨てた。ヨンチュンに斬首刑が言い渡される。
【04】ソヒはヨンチュンを死なせるわけにはいかないと涙を流す。殺すべきではないと訴えても栄留王は意志を変えない。その一方、ジャンと淵蓋蘇文が裏で取引。ソヒがヨンチュンを救うため奔走するが、ついに死刑が執行される。しかしジャンは王命として斬首刑ではなく絞首刑を言い渡した…。
【05】実はヨンチュンはジャンによって生かされていた。王室と縁を切るよう淵蓋蘇文に言われるが、ヨンチュンは家門など捨てると言い放つ。ソヒはヨンチュンの生存を確信するが、ヨンチュンは彼女に姿を見せることはできない。淵蓋蘇文は冊立式での謀反を計画。それを金花団が嗅ぎつける。
【06】王室は冊立式で淵蓋蘇文らを一網打尽にしようと考えていた。ヨンチュンは「王女を殺そうとする者は誰であろうと許さない」と淵蓋蘇文の謀反計画に従わず、刺客の侵入を阻止。しかし、太子が落馬して重傷を負ったため、冊立式そのものが延期となった。ヨンチュンがソヒの前に姿を現す。
【07】淵蓋蘇文を討つ計画を聞かれてしまったが、ソヒはどうしてもヨンチュンを殺すことができない。ソヒとジャンはヨンチュンを脱出させた。ヨンチュンは淵蓋蘇文から王女の首を求められる。太子の回復は見込めず、栄留王は後継者にジャンではなくソヒを指名。ジャンは失望を隠しきれない。
【08】栄留王は閲兵式で淵蓋蘇文の謀略を暴くつもりだったが、証言者の御医が自害に追い込まれ、逆に淵蓋蘇文が蜂起。太子は殺された。無能扱いされてきたと訴えるジャンは「もう引き返せない」と目を伏せる。淵蓋蘇文は「高句麗には剣が必要」と栄留王を斬る。ヨンチュンが駆けつけるが…。
【09】ヨンチュンに剣を突きつけられた淵蓋蘇文はソヒを逃がす時間を与えた。追いつめられたソヒは崖から転落。ヨンチュンらが必死に捜索するが、見つからない。淵蓋蘇文は親子の縁もこれまでとヨンチュンを放免。ギルブに助けられていたソヒは卒本へ。ヨンチュンを見つけ、弓を向けるが…。
【10】ソヒの死にヨンチュンは号泣。自分の無力さを思い知り、権力者となるため淵蓋蘇文の前に跪き、護衛武士として受け入れられた。一方、死んだと思い込ませることに成功したソヒはムヨン(=無影)として生きることを決意。淵蓋蘇文に恨みをもつジョンモと手を組む。そこに淵蓋蘇文が…。
【11】ソヒらとジョンモが手を組むが、淵蓋蘇文の罠にかかる。金花団はヨンヘとソリョンを失い、ソサボンも捕まった。淵蓋蘇文が太莫離支の地位に就き、軍と人事を掌握。宝蔵王に実質的な力はない。数年後、ムヨンは趙義府に志願。副総監のヨンチュンに疑われるが、そこにナムセンが現れる。
【12】ナムセンが「友人です」と言い、ムヨンは趙義府へ。しかしヨンチュンのムヨンへの疑いは晴れない。ナムセンは自分こそが父の後継者と自負するが、淵蓋蘇文はヨンチュンに期待をかけている。ヨンチュンは地下牢のソサボンに自分の下で働くよう提案。宝蔵王がムヨンの正体を見破る…。
【13】宝蔵王は共通の敵を倒すべきだとムヨンにもちかけた。淵蓋蘇文は子であっても信用しないと告げ、ナムセンはヨンチュンに敵愾心を燃やす。新たな大対盧にナムセンを推す声が挙がるが、対盧会議ではヤン将軍が淵蓋蘇文を讃える功徳碑を提案。しかし除幕式でヤン将軍の死体がさらされる。
【14】碑には淵蓋蘇文を批判する言葉が。廃王の残党による仕業と考え、ナムセンは王女の生存を疑いはじめる。ソサボン奪還に成功し、シウら金花団が再集結。手柄を急ぐナムセンは金花団の罠にかかった。ヨンチュンがモソルの報告を聞いて駆けつけるが、ヨンチュンを庇ったムヨンに矢が…。
【15】ヨンチュンはムヨンが女性と気づく。ナムセンは副総監に降格、ヨンチュンが総監となった。ムヨンが女性と知ったナムセンはヨンチュンの弱みを握るため利用することに。ムヨン=王女と判明し、ヨンチュンはムヨンを説得して逃がそうとする。しかしムヨンは復讐をあきらめないと告げる。
【16】2人の話を聞いたナムセンはムヨンを庇う。プチがヨンチュンの母を拉致し、金花団はムヨンとの交換を要求する。しかしソサボンはヨンチュンを捕らえた。ムヨンは失望し、ヨンチュンの母を救出。一方、ナムセンが淵蓋蘇文にすべてを報告し、ヨンチュンが金花団と内通していたと告げる。
【17】ムヨンは3年前にヨンチュンが自分を逃がしたと知り、ヨンチュンを解放した。ヨンチュンは疑惑を払拭するためモソルとの縁談を受け入れる。金花団の計画は筒抜けとなっているが、宝蔵王が誘いだした淵蓋蘇文をムヨンが斬る。ところが、とどめを刺そうとした瞬間、ヨンチュンが現れる。
【18】ムヨンは淵蓋蘇文暗殺に失敗するが、逃走。ヨンチュンにただ生きてほしいと説得されるが、受け入れられない。ナムセンがヨンチュンの母を斬り、ムヨンを捕らえた。宝蔵王がムヨンを尋問。ナムセンに逆賊の一味と訴えられたヨンチュンは、潔白を証明するためムヨンの拷問を命じられる。
【19】ヨンチュンが総監を辞職すると申し出るが、淵蓋蘇文は受け入れない。ムヨンを脱出させ、ヨンチュンは復讐をやめていっしょに暮らそうと説得する。ところがナムセンがムヨンを拉致。淵蓋蘇文を殺す機会を与えると言う。ムヨンを即位させ、自分は女王の夫として権力を手にするつもりだ。
【20】ナムセンがムヨンを利用して謀反を計画。それを知ったモソルがムヨンを斬ろうとするが、ナムセンに殺される。ムヨンは高句麗を宝蔵王に託した。閲兵式でナムセンが淵蓋蘇文に剣を突きつけるが、すでにムヨンに復讐の意志はない。ヨンチュン、そしてムヨンはナムセンに斬られる…。終
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【02】ヨンチュンは王宮武士の試験に参加。危ないところをソヒに助けられて合格し、王女の護衛武士となる。一方、栄留王と淵蓋蘇文の緊張が高まるなか、大対盧が暗殺された。後任に選出されたジョンロは淵蓋蘇文を裏切って王側に寝返る。一方、ヨンチュンが淵蓋蘇文といるところにソヒが…。
【03】ソヒは淵蓋蘇文は政敵だとヨンチュンに忠告する。東盟祭の仮面劇で王女ソヒと太子の暗殺計画が実行されるが、ヨンチュンが阻止した。しかしジャンに間者と明かされてしまう。淵蓋蘇文の息子と告白するものの、淵蓋蘇文は名もなき庶子と言い捨てた。ヨンチュンに斬首刑が言い渡される。
【04】ソヒはヨンチュンを死なせるわけにはいかないと涙を流す。殺すべきではないと訴えても栄留王は意志を変えない。その一方、ジャンと淵蓋蘇文が裏で取引。ソヒがヨンチュンを救うため奔走するが、ついに死刑が執行される。しかしジャンは王命として斬首刑ではなく絞首刑を言い渡した…。
【05】実はヨンチュンはジャンによって生かされていた。王室と縁を切るよう淵蓋蘇文に言われるが、ヨンチュンは家門など捨てると言い放つ。ソヒはヨンチュンの生存を確信するが、ヨンチュンは彼女に姿を見せることはできない。淵蓋蘇文は冊立式での謀反を計画。それを金花団が嗅ぎつける。
【06】王室は冊立式で淵蓋蘇文らを一網打尽にしようと考えていた。ヨンチュンは「王女を殺そうとする者は誰であろうと許さない」と淵蓋蘇文の謀反計画に従わず、刺客の侵入を阻止。しかし、太子が落馬して重傷を負ったため、冊立式そのものが延期となった。ヨンチュンがソヒの前に姿を現す。
【07】淵蓋蘇文を討つ計画を聞かれてしまったが、ソヒはどうしてもヨンチュンを殺すことができない。ソヒとジャンはヨンチュンを脱出させた。ヨンチュンは淵蓋蘇文から王女の首を求められる。太子の回復は見込めず、栄留王は後継者にジャンではなくソヒを指名。ジャンは失望を隠しきれない。
【08】栄留王は閲兵式で淵蓋蘇文の謀略を暴くつもりだったが、証言者の御医が自害に追い込まれ、逆に淵蓋蘇文が蜂起。太子は殺された。無能扱いされてきたと訴えるジャンは「もう引き返せない」と目を伏せる。淵蓋蘇文は「高句麗には剣が必要」と栄留王を斬る。ヨンチュンが駆けつけるが…。
【09】ヨンチュンに剣を突きつけられた淵蓋蘇文はソヒを逃がす時間を与えた。追いつめられたソヒは崖から転落。ヨンチュンらが必死に捜索するが、見つからない。淵蓋蘇文は親子の縁もこれまでとヨンチュンを放免。ギルブに助けられていたソヒは卒本へ。ヨンチュンを見つけ、弓を向けるが…。
【10】ソヒの死にヨンチュンは号泣。自分の無力さを思い知り、権力者となるため淵蓋蘇文の前に跪き、護衛武士として受け入れられた。一方、死んだと思い込ませることに成功したソヒはムヨン(=無影)として生きることを決意。淵蓋蘇文に恨みをもつジョンモと手を組む。そこに淵蓋蘇文が…。
【11】ソヒらとジョンモが手を組むが、淵蓋蘇文の罠にかかる。金花団はヨンヘとソリョンを失い、ソサボンも捕まった。淵蓋蘇文が太莫離支の地位に就き、軍と人事を掌握。宝蔵王に実質的な力はない。数年後、ムヨンは趙義府に志願。副総監のヨンチュンに疑われるが、そこにナムセンが現れる。
【12】ナムセンが「友人です」と言い、ムヨンは趙義府へ。しかしヨンチュンのムヨンへの疑いは晴れない。ナムセンは自分こそが父の後継者と自負するが、淵蓋蘇文はヨンチュンに期待をかけている。ヨンチュンは地下牢のソサボンに自分の下で働くよう提案。宝蔵王がムヨンの正体を見破る…。
【13】宝蔵王は共通の敵を倒すべきだとムヨンにもちかけた。淵蓋蘇文は子であっても信用しないと告げ、ナムセンはヨンチュンに敵愾心を燃やす。新たな大対盧にナムセンを推す声が挙がるが、対盧会議ではヤン将軍が淵蓋蘇文を讃える功徳碑を提案。しかし除幕式でヤン将軍の死体がさらされる。
【14】碑には淵蓋蘇文を批判する言葉が。廃王の残党による仕業と考え、ナムセンは王女の生存を疑いはじめる。ソサボン奪還に成功し、シウら金花団が再集結。手柄を急ぐナムセンは金花団の罠にかかった。ヨンチュンがモソルの報告を聞いて駆けつけるが、ヨンチュンを庇ったムヨンに矢が…。
【15】ヨンチュンはムヨンが女性と気づく。ナムセンは副総監に降格、ヨンチュンが総監となった。ムヨンが女性と知ったナムセンはヨンチュンの弱みを握るため利用することに。ムヨン=王女と判明し、ヨンチュンはムヨンを説得して逃がそうとする。しかしムヨンは復讐をあきらめないと告げる。
【16】2人の話を聞いたナムセンはムヨンを庇う。プチがヨンチュンの母を拉致し、金花団はムヨンとの交換を要求する。しかしソサボンはヨンチュンを捕らえた。ムヨンは失望し、ヨンチュンの母を救出。一方、ナムセンが淵蓋蘇文にすべてを報告し、ヨンチュンが金花団と内通していたと告げる。
【17】ムヨンは3年前にヨンチュンが自分を逃がしたと知り、ヨンチュンを解放した。ヨンチュンは疑惑を払拭するためモソルとの縁談を受け入れる。金花団の計画は筒抜けとなっているが、宝蔵王が誘いだした淵蓋蘇文をムヨンが斬る。ところが、とどめを刺そうとした瞬間、ヨンチュンが現れる。
【18】ムヨンは淵蓋蘇文暗殺に失敗するが、逃走。ヨンチュンにただ生きてほしいと説得されるが、受け入れられない。ナムセンがヨンチュンの母を斬り、ムヨンを捕らえた。宝蔵王がムヨンを尋問。ナムセンに逆賊の一味と訴えられたヨンチュンは、潔白を証明するためムヨンの拷問を命じられる。
【19】ヨンチュンが総監を辞職すると申し出るが、淵蓋蘇文は受け入れない。ムヨンを脱出させ、ヨンチュンは復讐をやめていっしょに暮らそうと説得する。ところがナムセンがムヨンを拉致。淵蓋蘇文を殺す機会を与えると言う。ムヨンを即位させ、自分は女王の夫として権力を手にするつもりだ。
【20】ナムセンがムヨンを利用して謀反を計画。それを知ったモソルがムヨンを斬ろうとするが、ナムセンに殺される。ムヨンは高句麗を宝蔵王に託した。閲兵式でナムセンが淵蓋蘇文に剣を突きつけるが、すでにムヨンに復讐の意志はない。ヨンチュン、そしてムヨンはナムセンに斬られる…。終
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