2014年4月26日

お母さんが何だって【あらすじ】

【01】「バラの戦争」ソヒョンとスンスが転がり込んできて1ヶ月。ミソンは図々しいソヒョンのことが気に入らず、部屋を奪われたセロンも不満だ。ヒョンスは家の改装中だけと説明するが、住民票を移していたことが発覚。ミソンは激怒し、開き直るソヒョンと取っ組み合いの大喧嘩。

【02】「嫁はつらい」姑と出かけたくないミソンはサウナが嫌いと嘘をついたが、ひとり遠くのサウナで満喫。ところがそこにナ女史らがやって来る。出るに出られないミソン…。一方、神経質だったヨンソクがすっかり人が変わって留学から帰国。ビョンマンとミョンスは拍子抜けする。

【03】「隠し事はつらい」漫画喫茶で時間を潰すチョンハクがスンスに見つかった。実は銀行を1ヶ月前にクビになったことを打ち明ける。絶対に口外しないと約束したスンスだが、口を滑らせてばかり…。ついに酔ってすべてをぶちまける。ナ女史はチョンハクを店で雇うことにした。

【05】「高校時代」ジヘが養子と知ったセロン。気を遣いすぎるのも気まずく、いつもどおりわがままに。夫への不満がたまったソヒョンとミソンが意気投合。昔を懐かしみ、家事をサボってクラブではしゃぐ。しかしスンスに詩を贈られたソヒョンは気をよくし、結局またミソンと喧嘩。

【06】「金貸しの始まり」家庭教師を雇ってほしいとセロンがトイレにこもる。結局、ジヘがミョンスに頼んでくれることになった。一方、ソヒョンは初対面の相手にも金を貸す母が心配。ナ女史には人を見る目があるといわれるが、今回ばかりは…。しかし、見る目は衰えていなかった。

【07】「何様のつもりよ」ミソンが映画『戦争と平和』の原作をドストエフスキーと間違えてた。スンスに笑われていると思ったミソンは知ったかぶりをしたんじゃないとアピールに必死。一方、些細なことで喧嘩をしたビョンマンとアラ、仲直りしたかと思いきや、やっぱり合わない。

【08】「嫁の大反乱」ソヒョンとスンスがセロンの勉強に邪魔。そのことを言いつけたミソンは逆にナ女史に叱られる。ストライキを起こすものの】「できない娘が心配なだけ」と言われて反省。一方、従姉を心配する脱北者の力になろうと奮闘したビョンマンだが、結局は人違いだった…。

【09】「座る派か立つ派か」ミョンスに子ども扱いされたセロンは大人っぽく見せようとするが、結局はかわいらしい子が好きと判明する。一方、男性もトイレは座って使うのがパク家のルールだとミソンが主張。スンスは自尊心が許さないと反発する。渋々従っていたチョンハクだが…。

【10】「レッドマダムの私生活」服役中の女優とやっと面会できたビョンマン。ミョンスとの賭けのためと言いつつ、実は大ファンで、恋人の存在を確かめたかったのだった。一方、偽名で書いた官能小説を家族に散々に言われ、スンスは編集長に執筆を辞退する。ところが大評判に…。

【11】「父と娘」ミソンはソヒョンにおごらされると思い込み、泣きながら生活苦を訴えて同級生たちに同情される…。一方、セロンは勝手にノートを見た父が許せない。下校しようとすると突然の雨。ミョンスが迎えに来て父に気づかないふりをするが、思いなおして父と相合傘で帰る。

【12】「物欲」厨房長の誕生日。ナ女史からプレゼントを買ってくるよう頼まれたソヒョンはつい限定化粧品セットを買ってしまった。6つのうち半分を自分のものに。ナ女史が厨房長に渡したときにはひとつに…。一方、ビョンマンは自分を蔑ろにするアラに腹を立てたり仲直りしたり。

【13】「おねえさんと呼んで」同級生のソヒョンより年上に見えると言われたミソンはビョンマンにタメ口を強要する。どうしても言えないビョンマンはラジオ番組に悩みを相談。サングラスをしてタメ口で話せるようになった。が、どうにもぎこちなくミソンは敬語に戻そうと考え直す。

【14】「私にないもの」スンスに束縛されすぎだと指摘されたチョンハクは堂々と「ノー」と言える男を目指す。ところが「俺は操り人形じゃない!」とカーナビに従わず運転するうちに事故を起こしてしまった…。一方、ナ女史はヨンソクの育てる有機野菜が気に入り、仕入れることに。

【15】「俺は失業者じゃない」ナ女史に遊んでばかりと叱られ、ビョンマンに暇でしょうと言われて心外なスンス。屋台で見た目が大事と聞き、スーツ姿でアピールしつつ、部屋では昼寝…。一方、ジヘの勤めるレストランに変わり者のシン店長が赴任。デホンが面接で歌って採用される。

【16】「子どもが何だって」ソヒョンが妊娠?スンスは子がほしいと思うようになるが、結局、妊娠はしていなかった。スンスは授かったら産もうと。
「立派な嫁」ナ女史に万年筆を贈られたミソンは正直に使わないと言ってしまうが、反省。一方、セロンは小学生につきまとわれて困惑。

【17】「秋の便り」ソヒョンが“大好きな人”からの手紙を読んで出かけた。スンスは不安になるが、1年後の自分に宛てて写真と手紙を送っているのだった。
「ビョンマンのいない世界」研修で留守にしたビョンマン、自分がいないと店もまわらないだろうと帰ってくるが、みんな平気。

【18】「気まずい同行」車中で漏らしたビョンマンはアラの口止めに必死。しかしバラして大笑いしてるのはナ女史だった。一方、ジヘにホテル宿泊券をもらうが、ミソンとチョンハクは落ち着かず帰宅。
「母さんに似てる」チョンハクに母と似てるから結婚したと言われたミソンは不服。

【19】「呪われた傑作」スンスが10年前の小説『ヘラの孤独』をミソンに貸すが、難解で退屈。しかも焼き芋パーティで火にくべられてしまう…。
「死って何だろう」ミソンが教授から死に装束を買わされてナ女史がそれを知ってしまった。怒っていないというが、ミソンは泣いて反省。

【20】「教育が何だって」セロンを働かせたことで、ナ女史とミソンが教育をめぐって喧嘩。
「美しきナ女史」スンスはナ女史を尊敬しているが、お世辞が過ぎると怒られてしまう…。一方、再会した元恋人のヨンソクとシン店長。おたがいの嘘を責めるが、結局「おあいこ」と和解する。

【21】「他人の法事の世話」キム家の法事の準備を今年もナ女史に命じられてミソンは涙…。一方、ソヒョンがジムのポスターに。スンスは反対すべきだったと後悔するが、心配は無用。客は女性ばかりだった。
「故郷のケンシギ」認知症の老婆に故郷の味を食べさせたいとナ女史が奮闘。

【22】「お向かいの女性」空き部屋ができ、ソヒョンは引っ越す気満々。しかし契約したのはシン店長。
「何も要らない」誕生祝いは必要ないというナ女史。スンスはみんな冷たいと責めるが、あげてないのはスンス夫婦だけ…。一方、ヨンソクがシン店長に顔を合わせたくないと告げる。

【23】「キスしたい」スンスは官能小説の著者とビョンマンにバレないよう必死。一方、キスに憧れるミソンは鈍感なチョンハクとの久々のデートでいい雰囲気に…。
「夢かうつつか」電話で姑の悪口を言っているのを聞かれたと思い込んだミソン、自分から言いだしてナ女史に叱られる。

【24】「文句ばかり」夫が昼食に残り物ばかり出されているとソヒョンが怒り、スンスとミソンはそれぞれで昼食をとることに。しかし、2人で食べるのがいちばん…。一方、ソヒョンの前に自称CTU要員のヒョンムが現れる。テロを防ぐためソヒョンはパーティ会場に潜入するが…。

【25】「私を愛したスパイ」チョンハクが面接に落ちたのをミソンの小言のせいにするナ女史だが、占い師から母の気が強すぎると言われる…。一方、テロ犯にソヒョンの身元がバレたと言うヒョンム。追っ手はついにパク家にも現れた。そしてヒョンムは精神病院へと連れていかれる…。

【26】「五福星ファミリー」ビョンマンの親友スグンが上京してきた。初雪が降ったら文通相手と会うというが、アラにひと目惚れ。と思いきやジヘとソユルにも惹かれる。一方、スンスは健康のため朝型人間になろうと必死。マンスはセロンを振り向かせようと駆け引きをするが、失敗。

【27】みんなにごちそうすると豪語したスンスは編集長との会食に便乗。ソヒョンは夫に書きたい作品を完成させてほしいと願う。一方、ビョンマンは釈放されたジヨンを迎えた。母想いのスグンにジヨンは好印象。ナ女史らは餃子をおなかいっぱい食べてベランダから初雪を眺める。終

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2014年4月18日

愛は歌に乗って【あらすじ】001~030

【001】ミュージカル女優を目指すドゥリムは実家のクリーニング屋の店番を抜けだしてオーディションへ。ところがその途中、新人弁護士のヒョヌと自転車で衝突してしまう。演出家のテギョンに歌を聴いてもらえないばかりか、客の服を着ていったことがバレて両親に怒鳴りつけられる。

【002】ドゥリムは家に帰ることができず、すべてはヒョヌのせいだと恨む。なんとかテギョンに歌を聴いてもらうドゥリムだったが、ヒョヌに驚いてミスをしてしまう…。一方、ジョンジャが子どもたちを連れてコン家に転がり込んできた。二度目の離婚をしたという言葉に一同は呆れる。

【003】ヒョヌは絶対に合格させるなとテギョンに釘をさすが、ドゥリムは練習生として置いてもらうことになった。ところが、練習室にまたしてもヒョヌが現れて…。一方、ジョンジャは元夫からわずかばかりの養育費をもらった帰り、セジュンと柿を取り合って最悪の出会いをする。

【004】ヒョヌに逃げられてドゥリムは憤慨。弁護士を連れてくると豪語したが、スイムが遅刻したため、ヒョヌは怒って帰ってしまった。一方、ジョンジャの職探しは難航。ジョンナムは離婚させたくないと元夫に会って説得する。また、ジョンナムは借金を肩代わりした旧友の墓参りへ。

【005】ジョンナムとジンスンが言い争い、なぜ詐欺師のような男の墓参りに行くのかスイムらも理解できない。一方、ソンフンは身勝手だと母を責め、喧嘩。スイムはヒョヌに女性として見られていないことを悲しむ。ドゥリムは主役のドレスを着たのがバレてテギョンに追い出される…。

【006】サンヒョンが帰国。ヒョヌは父にサンヒョンを見習えと言われて嫌な気分。ドゥリムはテギョンに土下座して謝るが、許してもらえない。ジョンナムがジュホの家で呑んで酔っぱらって帰ってくる。ポスターを貼っていてチンピラにからまれるドゥリムを助けたのはヒョヌだった…。

【007】ドゥリムとヒョヌはまた喧嘩。ヒョヌの家に招待されたスイムはジヨンには気に入ってもらえない。ジョンジャはソンフンの担任がセジュンと知って逃げ帰った。サンヒョンが投資の検討のため劇団へ。鼻血を出しながら懸命に掃除をするドゥリム。ヒョヌは彼女の歌に足を止める。

【008】サンヒョンはライセンス作品を上演するなら投資をしたいと提案するが、オリジナルにこだわるテギョンは怒って席を立つ。テギョンは落ち込んでいるスイムから酒に誘われ、酔ったスイムをタクシーで送る。帰宅したヒョヌは父にミュージカル仲間との写真を破られて反発する。

【009】怒ったヒョヌは家を飛びだし、銀河水劇団の練習室へ。早朝、同じく父に叱られたドゥリムもやって来る。ナリに男を連れ込んだと誤解され、ドゥリムはテギョンに追い出されてしまった。それでもあきらめきれないとスイムに泣きつくドゥリム。ヒョヌがテギョンから事情を聞く。

【010】ヒョヌは「責任をとる」と言うが、ドゥリムはもう関わりたくないと去ってしまう。一方、ジョンジャは母から恥ずかしくて表を歩けないと言われ、出ていこうとする。劇団員が交通事故に遭い、テギョンはヒョヌに薦められてドゥリムを代役に起用。ところが、ナリが猛反対する。

【011】ジョンジャは食堂で働きはじめたが、常連のセジュンから隠れるのに必死。くしゃみをしながらポスター貼りをするドゥリムを見たヒョヌは、風邪が流行っていると聞いて心配になる。先輩と練習ができず、ひとり歌の練習をするドゥリム。ヒョヌが陰からデュエットの相手をする。

【012】ドゥリムは歌ってくれたのがサンヒョンと思い込む。ナリに目をつけられたドゥリムは先輩と練習することもできない。一方、ジョンジャはセジュンからの手紙に感激する。ヒョヌが倒れているドゥリムを見つけ、病院に連れていった。意識を取り戻したドゥリムは急いで劇団へ…。

【013】駆けつけたスイムに車で送ってもらい、ドゥリムはなんとか公演の本番に間に合った。スイムはドゥリムの歌う姿を見て涙ぐむ。必死でドゥリムを捜していたヒョヌは父に劇団に行ってる場合じゃないと怒鳴られる。ドゥリムは病院に運んでくれたのがサンヒョンと勘違いし、感謝。

【014】ドゥリムが打算的に近づいたと言うサンヒョンにヒョヌは声を荒げる。ソンフンが庇っていたと知ったセジュンは黙っていたテヒを叱る。ドゥリムはスイムのイヤリングを勝手に借りて出かけた。ヒョヌはサンヒョンが食事の約束をすっぽかしたことを知り、ドゥリムの待つ店へ…。

【015】ドゥリムがイヤリングをなくし、スイムと喧嘩に。セジョンはソンフンに早とちりを謝る。親しくなっていくサンヒョンとドゥリムに、ヒョヌは複雑な表情。ヒョヌとスイムは監視カメラで被害者の嘘を突き止めた。ドゥリムはヒョヌが女性とモーテル前にいるのを見て誤解する…。

【016】イヤリングを見つけてくれたヒョヌにドゥリムは「不潔」。一方、スイムはジヨンの冷たい態度に落ち込むが、ヒョヌの初仕事がうまくいった礼としてボムジンに招待されてよろこぶ。ジョンジャは詩を暗誦するセジュンにうっとり…。ドゥリムが今度はヒョヌをヤクザと思い込む。

【017】スイムは再びヒョヌの家に招待されてよろこぶが、テギョンが家の前で待っていたことに気づく。そしてテギョンに告白されて戸惑う。一方、ミオクはジュンホの浮気を疑う。テギョンが脅されていると勘違いしたドゥリムはヒョヌに殴りかかるが、テギョンに友人と言われて驚く。

【018】テギョンに叱られたドゥリムは仕方なくヒョヌに謝るが、準強姦罪の訴状を目にして逃げだした。ボムジンはヒョヌを褒められて珍しく上機嫌。スイムはヒョヌを家に招待。ドゥリムとサンヒョンがいっしょにいるのを見たナリは、ヒョヌのコネで役をもらったとドゥリムをなじる。

【019】配役にヒョヌの口添えがあったと知って頭を抱えるドゥリム。ヒョヌは純粋な気持ちと訴えるが、ドゥリムは信じられない。また、ナリの侮辱に耐えられず劇団を飛びだした。サンヒョンといるところをヒョヌが見つけ…。一方、ジョンジャとセジュンは現在が大事と意気投合する。

【020】劇団で責められるドゥリムをサンヒョンが庇った。ヒョヌが連絡もなく約束を破ったことにスイムは失望。ジンスンも落ち込み、ミオクに借りた高級食器を割ってしまう。見舞いに来たテギョンはドゥリムがスイムの妹と知った。一方、セジュンはジョンジャが食堂の従業員と知る。

【021】ヒョヌが弁護士と知って驚くドゥリム。ヒョヌは100万ウォンの小切手を突きつけるが、ドゥリムは同情されたくないと拒む。スイムはヒョヌと同じ事件の担当になったことに悩み、テギョンへの返事にも悩んでいる。そしてドゥリムは病院へ運んでくれたのがヒョヌと知って…。

【022】ドゥリムはヒョヌに病院の件を感謝するが、同情される筋合いはないと小切手を返そうとする。ところがジンスンが食器の弁償代としてミオクに渡してしまった。一方、スイムはヒョヌに好きな人がいたと聞いて寂しく思う。病院の検査結果でドゥリムの血液型がA型と判明する…。

【023】ドゥリムはヒョヌに食事をおごることを提案される。テヒとソンフンがジャヘにダンスを習いはじめ、セジュンはジョンジャの元夫に殴られる。ミオクが夫婦同伴の席にテギョンとスイムも呼んでいた。スイムが自分は実子じゃないと思い込むが、ジョンジャが養子はドゥリムと…。

【024】スイムはドゥリムが養女と知って衝撃を受ける。ドゥリムは初の給料に上機嫌。ヒョヌと家族へのプレゼントを買いにいく。一方、ヒョヌとスイムは依頼人の陳述の食い違いに気づく。言い争うジョンジャとジンスン。帰ってきたドゥリムが自分が実の子じゃないと聞いてしまう…。

【025】自分が養女と知ったドゥリムだが、家族の前では堪え、隠れて涙。一方、ミオクらの集まりにジヨンが加わることになり、ジンスンは退会を考え直す。スイムは見合いをはっきり断らないヒョヌを責める。ナリにぶたれたドゥリムは泣きながら劇場を飛びだすが、そこにヒョヌが…。

【026】ヒョヌに説得されてドゥリムは舞台へ。ソンフンに身勝手と責められたジョンジャはセジュンを拒もうとするが、家に招待されて動揺する…。ドゥリムを送ってきたサンヒョンにジョンナムが激怒。ドゥリムは父にそっくりと言われてうれしい。ドゥリムがジョンジャに真実を問う。

【027】ジョンジャもスイムも本当のことは言わず、ドゥリムはふさぎこむ。さらにナリに嫌がらせをされるドゥリム。ヒョヌに連れだされると、ドゥリムは泣きながら養女だったと打ち明ける。テヒはソンフンとジャヘを家に招いて散らかし放題。ジョンジャはセジュンを避けようとする。

【028】ドゥリムはジョンナムからすべてを聞いた。泣きながらジンスンに謝り、2人は抱きあう。テギョンはサンヒョンに劇団を辞めると告げた。ヒョヌとドゥリムがたがいに意識しはじめる。犬の糞を踏んだジョンジャがミオクと喧嘩をする。スイムはテギョンに好きな人がいると告白。

【029】テギョンはスイムに謝ることはないと告げた。テギョンの退団を知ったヒョヌがサンヒョンを責める。ジナが帰ってこないと聞いたジョンジャが必死で捜し、セジュンに離婚歴を知られる。見合い話を耳にしたドゥリムは動揺してしまい、ヒョヌに「俺が好きなのか?」と訊かれる。

【030】ドゥリムはヒョヌの見合いが気になって仕方ない。口裏合わせをするはずだったが、ヒヨンはヒョヌが気に入ってしまう。一方、姉に反対されてもセジュンの想いは募るばかり。しかしジョンジャは子が優先と拒む。落ち込んで酔うスイムを送ってきたヒョヌにジンスンはよろこぶ。

続く(全151話)

愛は歌に乗って【あらすじ】031~060
愛は歌に乗って【あらすじ】061~090
愛は歌に乗って【あらすじ】091~120
愛は歌に乗って【あらすじ】121~最終話

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2014年4月17日

1997年のディスコで…(ドラマ「ミス・コリア」)

 イ・ヨニ&イ・ソンギュン主演のドラマ「ミス・コリア」、現代の物語かと思ってたら違うんですね。ディスコのシーンがあるんですが、オム・ジョンファ「裏切りの薔薇」(97)やパク・チニョン「彼女はきれいだった」(96)が流れてるので気づいた次第です。1997年という設定でした。アジア通貨危機の影響でヒョンジュン(イ・ソンギュン)の化粧品会社が倒産寸前ということなんですね。
 YouTubeでミュージックビデオを探してみたら、かなり古い映像ですが、ありました。

 オム・ジョンファの「裏切りの薔薇」は1997年の3集『後愛』に収録されてます。


 パク・チニョンの「彼女はきれいだった」は1996年の3集『サマージングルベル』、その後、2001年の6集『Game』にも収録されてますね。


2014年4月16日

剣と花

 斬新な演出で賛否両論を巻き起こした時代劇。たしかに第1話の出会いのシーンから、かなり意表を突かれました。逆さ吊りで見つめあうというブッ飛んだ画。ドン引きした人が多いのも、まぁ、頷けます。台詞を極力排してるとか、ジャンゴ風の曲が流れるとか、かなり異色の時代劇といえるかもしれませんね。でも、嫌いじゃないです。むしろ後半でおとなしくなってしまったのが残念なくらい。あのまま突き進んでほしかったところです。
 主役のオム・テウンはあまり好きなほうじゃないんですが、時代劇は似合いますね。チェ・ミンスはさすがに圧倒的な存在感。ノ・ミヌはきれいな顔でサディスティックな役どころというのがぴったりでした。

剣と花 칼과 꽃
http://www.kbs.co.kr/drama/kal/
2013年7月3日~放送/全20話/KBS
脚本:クォン・ミンス(「ママもキレイだ」)
演出:キム・ヨンス(「赤道の男」)
KNTV http://www.kntv.co.jp/prog/detail/?p=27044
日本公式サイト http://www.kentohana-t.jp/

オム・テウン……ヨンチュン 大夫使者→趙義府副総監→総監
キム・オクピン……ソヒ→ムヨン 栄留王の娘

キム・ヨンチョル……栄留王(コ・ゴンム/高建武) 高句麗27代王
イ・ミノ……コ・ファングォン/高桓権 太子 栄留王の息子
オン・ジュワン……コ・ジャン 王室護衛隊長→高句麗28代王・宝蔵王

チェ・ミンス……淵蓋蘇文 →大莫離支
ノ・ミヌ……ヨン・ナムセン ヨンチュンの異母弟、趙義府総監→副総監
パク・スジン……モソル ト・スの娘、趙議府 副官
イ・イギョン……テピョン ヨンチュンの右腕→趙義府
キム・ドンソク……チグァン 趙議府、ナムセンの部下
イ・ウォンジョン……チャン・ポ 趙議府の教官
クウォン……ホテ 淵蓋蘇文の護衛武士
ムン・ヒョク……チング ヨンチュンの友人
パン・ヒョンジュ……チュンミョン 情報屋
イ・カニ……ヨンチュンの母

イ・デロ……ソン・フェヨン 貴族、栄留王時代の大対盧
パク・ユスン……オン・サムン 貴族、更迭される大対盧
チュ・ジンモ……ヤン・ムン 貴族
イ・デヨン……ト・ス 貴族 →太大兄
ヒョン・チョルホ……ヤン・ジヌク 貴族 →太大兄
チョン・ジンギ……ソン・ドヘ 貴族、フェヨンの息子
キム・ジュヨン……ヘテス 貴族
アン・テヨン……ヨン・ジョンロ 貴族
テ・イノ……ムンス 王室護衛部長
チョン・ヒョン……テギョン 栄留王の護衛武士
パク・チュヒョン……刺客

キム・サンホ……ソサボン 金花団 団長
イ・ジョンシン(CNBLUE)……シウ
チョ・ジェユン……プチ
ユ・スンモク……ソリョン
キム・ヒョソン……ヨンヘ
ユン・ソヒ……ナンガ
クァク・ジョンウク……チウン ※13話~
シン・ヘジョン(AOA)……タルギ ※13話~
ユ・ジェミョン……キルブ ソヒを助けた傘職人、ソサボンの親友
ヒョン・スンミン……チョイ キルブの娘
俳優不明……ソック 金花団を裏切った趙議府の間者

チェ・サンウ……少年時代のヨンチュン

キム・ユンテ?……ヨン・ジョンモ ジョンロの弟 ※10~11話
チョン・ドンギュ……ヨン・ジョンモの家臣 ※10~11話

2014年4月10日

剣と花【あらすじ】

【01】王女ソヒと太子が襲撃されるも、ジャンが守った。刺客は口封じのために殺害されたが、それは栄留王と対立する淵蓋蘇文の仕業だ。暗殺を実行した庶子のヨンチュンは初めて父との面会を果たすが、冷たく突き放される。その一方、ソヒとヨンチュンが市場で出会い、たがいに強く惹かれる。

【02】ヨンチュンは王宮武士の試験に参加。危ないところをソヒに助けられて合格し、王女の護衛武士となる。一方、栄留王と淵蓋蘇文の緊張が高まるなか、大対盧が暗殺された。後任に選出されたジョンロは淵蓋蘇文を裏切って王側に寝返る。一方、ヨンチュンが淵蓋蘇文といるところにソヒが…。

【03】ソヒは淵蓋蘇文は政敵だとヨンチュンに忠告する。東盟祭の仮面劇で王女ソヒと太子の暗殺計画が実行されるが、ヨンチュンが阻止した。しかしジャンに間者と明かされてしまう。淵蓋蘇文の息子と告白するものの、淵蓋蘇文は名もなき庶子と言い捨てた。ヨンチュンに斬首刑が言い渡される。

【04】ソヒはヨンチュンを死なせるわけにはいかないと涙を流す。殺すべきではないと訴えても栄留王は意志を変えない。その一方、ジャンと淵蓋蘇文が裏で取引。ソヒがヨンチュンを救うため奔走するが、ついに死刑が執行される。しかしジャンは王命として斬首刑ではなく絞首刑を言い渡した…。

【05】実はヨンチュンはジャンによって生かされていた。王室と縁を切るよう淵蓋蘇文に言われるが、ヨンチュンは家門など捨てると言い放つ。ソヒはヨンチュンの生存を確信するが、ヨンチュンは彼女に姿を見せることはできない。淵蓋蘇文は冊立式での謀反を計画。それを金花団が嗅ぎつける。

【06】王室は冊立式で淵蓋蘇文らを一網打尽にしようと考えていた。ヨンチュンは「王女を殺そうとする者は誰であろうと許さない」と淵蓋蘇文の謀反計画に従わず、刺客の侵入を阻止。しかし、太子が落馬して重傷を負ったため、冊立式そのものが延期となった。ヨンチュンがソヒの前に姿を現す。

【07】淵蓋蘇文を討つ計画を聞かれてしまったが、ソヒはどうしてもヨンチュンを殺すことができない。ソヒとジャンはヨンチュンを脱出させた。ヨンチュンは淵蓋蘇文から王女の首を求められる。太子の回復は見込めず、栄留王は後継者にジャンではなくソヒを指名。ジャンは失望を隠しきれない。

【08】栄留王は閲兵式で淵蓋蘇文の謀略を暴くつもりだったが、証言者の御医が自害に追い込まれ、逆に淵蓋蘇文が蜂起。太子は殺された。無能扱いされてきたと訴えるジャンは「もう引き返せない」と目を伏せる。淵蓋蘇文は「高句麗には剣が必要」と栄留王を斬る。ヨンチュンが駆けつけるが…。

【09】ヨンチュンに剣を突きつけられた淵蓋蘇文はソヒを逃がす時間を与えた。追いつめられたソヒは崖から転落。ヨンチュンらが必死に捜索するが、見つからない。淵蓋蘇文は親子の縁もこれまでとヨンチュンを放免。ギルブに助けられていたソヒは卒本へ。ヨンチュンを見つけ、弓を向けるが…。

【10】ソヒの死にヨンチュンは号泣。自分の無力さを思い知り、権力者となるため淵蓋蘇文の前に跪き、護衛武士として受け入れられた。一方、死んだと思い込ませることに成功したソヒはムヨン(=無影)として生きることを決意。淵蓋蘇文に恨みをもつジョンモと手を組む。そこに淵蓋蘇文が…。

【11】ソヒらとジョンモが手を組むが、淵蓋蘇文の罠にかかる。金花団はヨンヘとソリョンを失い、ソサボンも捕まった。淵蓋蘇文が太莫離支の地位に就き、軍と人事を掌握。宝蔵王に実質的な力はない。数年後、ムヨンは趙義府に志願。副総監のヨンチュンに疑われるが、そこにナムセンが現れる。

【12】ナムセンが「友人です」と言い、ムヨンは趙義府へ。しかしヨンチュンのムヨンへの疑いは晴れない。ナムセンは自分こそが父の後継者と自負するが、淵蓋蘇文はヨンチュンに期待をかけている。ヨンチュンは地下牢のソサボンに自分の下で働くよう提案。宝蔵王がムヨンの正体を見破る…。

【13】宝蔵王は共通の敵を倒すべきだとムヨンにもちかけた。淵蓋蘇文は子であっても信用しないと告げ、ナムセンはヨンチュンに敵愾心を燃やす。新たな大対盧にナムセンを推す声が挙がるが、対盧会議ではヤン将軍が淵蓋蘇文を讃える功徳碑を提案。しかし除幕式でヤン将軍の死体がさらされる。

【14】碑には淵蓋蘇文を批判する言葉が。廃王の残党による仕業と考え、ナムセンは王女の生存を疑いはじめる。ソサボン奪還に成功し、シウら金花団が再集結。手柄を急ぐナムセンは金花団の罠にかかった。ヨンチュンがモソルの報告を聞いて駆けつけるが、ヨンチュンを庇ったムヨンに矢が…。

【15】ヨンチュンはムヨンが女性と気づく。ナムセンは副総監に降格、ヨンチュンが総監となった。ムヨンが女性と知ったナムセンはヨンチュンの弱みを握るため利用することに。ムヨン=王女と判明し、ヨンチュンはムヨンを説得して逃がそうとする。しかしムヨンは復讐をあきらめないと告げる。

【16】2人の話を聞いたナムセンはムヨンを庇う。プチがヨンチュンの母を拉致し、金花団はムヨンとの交換を要求する。しかしソサボンはヨンチュンを捕らえた。ムヨンは失望し、ヨンチュンの母を救出。一方、ナムセンが淵蓋蘇文にすべてを報告し、ヨンチュンが金花団と内通していたと告げる。

【17】ムヨンは3年前にヨンチュンが自分を逃がしたと知り、ヨンチュンを解放した。ヨンチュンは疑惑を払拭するためモソルとの縁談を受け入れる。金花団の計画は筒抜けとなっているが、宝蔵王が誘いだした淵蓋蘇文をムヨンが斬る。ところが、とどめを刺そうとした瞬間、ヨンチュンが現れる。

【18】ムヨンは淵蓋蘇文暗殺に失敗するが、逃走。ヨンチュンにただ生きてほしいと説得されるが、受け入れられない。ナムセンがヨンチュンの母を斬り、ムヨンを捕らえた。宝蔵王がムヨンを尋問。ナムセンに逆賊の一味と訴えられたヨンチュンは、潔白を証明するためムヨンの拷問を命じられる。

【19】ヨンチュンが総監を辞職すると申し出るが、淵蓋蘇文は受け入れない。ムヨンを脱出させ、ヨンチュンは復讐をやめていっしょに暮らそうと説得する。ところがナムセンがムヨンを拉致。淵蓋蘇文を殺す機会を与えると言う。ムヨンを即位させ、自分は女王の夫として権力を手にするつもりだ。

【20】ナムセンがムヨンを利用して謀反を計画。それを知ったモソルがムヨンを斬ろうとするが、ナムセンに殺される。ムヨンは高句麗を宝蔵王に託した。閲兵式でナムセンが淵蓋蘇文に剣を突きつけるが、すでにムヨンに復讐の意志はない。ヨンチュン、そしてムヨンはナムセンに斬られる…。終

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剣と花
剣と花【脇役】

2014年4月9日

キング~Two Hearts

 もし王室があったらという架空の韓国で、南の頼りない王子と北の女性将校が政略結婚から愛を育んでいくというラブストーリー。
 安心のキャスティングでしたね。ハ・ジウォン扮する北朝鮮からやって来たハンアが、その訛りといい、健気さといい、かわいらしい(強いんだけど)。この作品でブレイクしたチョ・ジョンソクも納得のキャラクター。奔放な王女のジェシン(イ・ユンジ)とは相容れない性格のカタブツですが、そのぎこちなさが微笑ましく、終盤には思わず涙も。イ・スンギ扮する主人公のジェハが成長していく姿も好ましいものでした。
 月並みな言い方をすれば「愛は国境を越える」南北モノ。んなわけないだろうと思うものの、そんなふうに通じ合えたらいいのになとも思います。ラブコメ要素もサスペンス要素もあり、楽しめる作品でした。
 ちなみに、劇中でジェシン(イ・ユンジ)の恐怖を呼び起こす音楽はワーグナーの『ワルキューレ』。映画『地獄の黙示録』で住民の恐怖心を煽るために流される曲としておなじみですね。

キング~Two Hearts 더킹 투하츠
2012年3月21日~5月24日放送/全20話/MBC
http://www.imbc.com/broad/tv/drama/king2hearts/
脚本:ホン・ジナ(「ベートーベン・ウィルス」)
演出:イ・ジェギュ(「チュオクの剣」「ベートーベン・ウィルス」)
日本DVD公式サイト http://theking-t.jp/
TBS http://www.tbs.co.jp/hanryu-select/king2hearts/
KNTV http://www.kntv.co.jp/prog/detail/?p=26304

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キング~Two Hearts【あらすじ】
キング~Two Hearts【脇役】

イ・スンギ……イ・ジェハ 大韓民国 王子→第4代王
ハ・ジウォン……キム・ハンア 第11狙撃旅団 教官
ユン・ジェムン……ジョン・マイヤー(=キム・ボング) クラブM会長

イ・ユンジ……イ・ジェシン 大韓民国の王女
チョ・ジョンソク……ウン・シギョン 第1師団 前身部隊 大尉
クォン・ヒョンサン……ヨム・ドンハ 第7師団 捜索隊出身
チョン・マンシク……リ・ガンソク 北朝鮮人民軍 中尉
チェ・グォン……クォン・ヨンベ 北朝鮮人民武力部偵察局 小尉

イ・ソンミン……イ・ジェガン 大韓民国 第3代王、ジェハの兄
ユン・ヨジョン……パン・ヨンソン 大妃、ジェガン&ジェハ&ジェシンの母
イ・スンジェ……ウン・ギュテ 王室秘書室長、シギョンの父
イ・ヨンギョン……パク・ヒョンジュ ジェガンの妻
チェ・イルファ……第2代王、ジェガン&ジェハ&ジェシンの父
ラ・ミラン……宮廷室長
キム・ユンテ……随行秘書

チョン・ソギョン……WOC韓国委員
チェ・ミン……韓国側教官
ヨム・ドンホン……パク・ホチョル 大韓民国大統領
ウォン・テオン……チェ・ソンフン 国会議員
イ・ミョンホ……シギョンの代わりにWOCに出場する中尉

イ・ドギョン……キム・ナミル 北朝鮮統一調査部本部長、ハンアの父
チュ・ジンモ……リ・ソンチョル WOC北朝鮮委員
チョン・グクファン……ヒョン・ミョンホ 北朝鮮内最高実勢
カン・スンウォン……リ・サンニョル 護衛司令部副総局長
ペク・ウォンギル……北朝鮮兵士
パク・ソヒ……ハンアの友人
イ・シオン……ギフン ハンアの幼なじみ

ジェイスン・テイラー(Jason-Patrick Taylor)……コリン・ウッド ボングの右腕
サマンサ・ダニエル(Samantha Daniel)……ボンボン(=ミア・テイラー) ボングのボディガード
チェ・ジョンニュル……アーサー・マイヤー(=キム・ソグ) ボングの父
タラ・ラシュトン(Tara Rushton)……タラ ボングの愛人

カン・ハンビョル……少年期のイ・ジェハ
ユン・ジョンウン……少女期のキム・ハンア
パク・セジョン……少年期のキム・ボング
パク・コンテ……少年期のイ・ジェガン

チャン・ジョンエ……ハンアの友人 ※1話
キム・ヨンミン……ハンアとデートをする男性 ※1話
カン・チョルソン……ファン記者 ※5話
ヒョン・スッキ……街頭インタビューを受ける市民 ※5話
キム・チュウォル……炊き出しで北との結婚に反対する女性 ※6話
ホン・ソギョン……炊き出しで北との結婚に怒る男性 ※6話
ユン・ユソン……婚約祝いのメッセージを語る芸能人 ※7話
ソ・ジソク……婚約祝いのメッセージを語る芸能人 ※7話
イ・ジョング……法務大臣 ※8話
スタッフォード・ポール(Stafford Paul)……米軍チーム長 ※13~15話
キム・グァンイン……ICCへの告発を検討する専門家 ※18話

2014年4月8日

キング~Two Hearts【脇役】

ジェイスン・テイラー(Jason-Patrick Taylor)……コリン・ウッド

 クラブMの会長、ジョン・マイヤーことキム・ボング(ユン・ジェムン)の右腕。
 Jason-Patrick Taylorはイギリス育ちのニュージーランドの俳優。プロデューサー、脚本家としての顔ももつようです。
ヒョン・スッキ……街頭インタビューを受ける市民 ※5話

 よく見かけるおばさん、こんなかたちのチョイ役も。
 テレビのニュース速報でジェハ(イ・スンギ)とハンア(ハ・ジウォン)の婚約が流れ、街頭インタビューに答えてます。

キム・チュウォル……炊き出しに並ぶ女性 ※6話

 ジェハとハンアの婚約が正式発表されますが、市民の反応はあまり芳しくありません。ボランティアで炊き出しを手伝う大妃(ユン・ヨジョン)に非難が殺到。

ホン・ソギョン……炊き出しに並ぶ男性 ※6話

 こちらの男性も南の王子が北の女性と結婚するなんてありえないと怒ってます。









 ここからは名前のわからない俳優。どっかで見たことあるんだけどなぁ……。どうしても突き止められませんでした。ご存じでしたら教えてください!

銀行の職員 ※7話

 南の生活をまったく知らないハンア。銀行というものも知りません。王室教育の一環として銀行でお勉強。壁に「KEB為替銀行」とあったかと。

ホン・ジノ 大韓経済研究所 所長 ※7話

 2つの経済研究所が出てきますが、ひとつは「大韓」で、もうひとつが「民国」。合わせると「大韓民国」ですね。
 この人、よく見るんだけどな~。

パク・ハンジン 民国経済研究所 所長 ※7話












2014年4月7日

剣と花【脇役】


キム・ユンテ……ヨン・ジョンモ ジョンロの弟 ※10~11話

「チャンファ、ホンリョン」でホンリョン(ユン・ヘヨン)の元恋人のチンピラ役だったキム・ユンテですよね? どこを調べても出てこないのですが……。違ってたらご指摘ください!
 淵蓋蘇文(チェ・ミンス)に兄を殺された恨みを抱き、金花団に共闘をもちかけられるヨン・ジョンモ。悩んだ末、淵蓋蘇文を討とうとしますが……。
チョン・ドンギュ……ヨン・ジョンモの家臣 ※10~11話

 チョイ役であらゆるドラマに顔を出す俳優。最近見たところだと「棚ぼたのあなた」のスネ(ヤン・ヒギョン)が出演する合コン番組の参加者とか、「太陽を抱く月」のフォン(キム・スヒョン)の主治医とか、「シットコム ファミリー」のオーディション審査員とか。
イ・カニ……ヨンチュンの母

 切なく、哀しい役どころでしたね……。慎ましく清楚な雰囲気の女優さん。けっこう時代劇への出演が多いようです。40代半ばになりますが、右頬のえくぼがかわいらしいですね。

 後半、ちょっと印象に残ったのが、この人。調べても誰かわかりませんでした。ご存じの方がいらっしゃったら教えてください!

ソック 金花団を裏切った趙議府の間者

 生活のため仕方なく金花団を裏切って趙議府の間者となった男。しかし、キルブ(ユ・ジェミョン)が拷問されるのを見て良心の呵責に耐えきれず、再び金花団のためにダブルスパイとなることを申し出ます。ソサボン(キム・サンホ)に「これ以上、犠牲者を出すわけにはいかん」と却下されますが。







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2014年4月5日

烏鵲橋の兄弟たち【脇役】

キム・ソヌン……テピルを撮影するカメラマン ※7話

 記者役なんかでよく見かけるキム・ソヌン、本作ではちょっとひねって(?)カメラマンの役でした。後輩のテピル(ヨン・ウジン)をモデルに、何かの広告に使うんでしょうか、撮影をしてました。
キム・ギチョン……ククスが通う小学校の校長 ※38話

 映画ではおなじみの顔ですが、最近はドラマでもよく目にしますね。「ヘアーショー」のソウル市長役とか「オフィスの女王」のコ課長役とか。
キム・ジョンハ……ヘリョンの母 ※38話

 テボム(リュ・スヨン)の元恋人で構成作家のヘリョン(キム・ヘイン)の母。娘を訪ねてIBCにやって来て、テボムになれなれしくするんですが、それをスヨン(チェ・ジョンユン)ばかりかヨギョン(パク・チュングム)も目撃してしまって……。




 どこかで見たことあるような気がするのだけれど、どうしても思い出せない2人。まぁ、ぜんぜん重要な登場人物ではありませんが、なんとなく気になってます……。

スンミ 騙して店舗を契約させるヨウルの友人 ※17話

 アウトドアショップのNEPAで店の繁盛ぶりをアピールするのですが、実は客はみんなサクラ。ヨウル(ソン・ソンミ)に店を譲って雲隠れしてしまいます。そんなの、友人じゃないじゃん……。

2014/04/30追記
「応答せよ1997」の14~15話にシウォン(チョン・ウンジ)と仕事をしている放送作家役で出ていて判明。ソ・ヒジョンですね。『サニー』や『ミナ文房具店』なんかにも出演してました。

イ・ジェウク ヨウルの元夫 ※44話

 ヨウルの別れた旦那。偶然、ヨウルの店にやって来て、「(離婚の原因の)誤解をとこう」と名刺を差し出すのですが、ヨウルは受け取りません。

2014/04/05追記
 イ・ジュヌですね、おそらく。

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2014年4月4日

オフィスの女王

 原作は2007年の日本のドラマ「ハケンの品格」。オリジナルは見たことがないのですが、おおまかなキャラクター設定などはそのままで、かなり忠実なリメイクらしいですね。フラメンコがサルサ、マグロの解体がカニの速捌きになってたり、細かいアイテムにはアレンジを効かせているようですが。ちなみに、それぞれの配役は下記のとおりです。

 大前春子(篠原涼子)→ミス・キム(キム・ヘス)
 森美雪(加藤あい)→チョン・ジュリ(チョン・ユミ)
 東海林武(大泉洋)→チャン・ギュジク(オ・ジホ)
 里中賢介(小泉孝太郎)→ム・ジョンハン(イ・ヒジュン)

 なんといってもミス・キム(キム・ヘス)のキャラクターがおもしろいですね。タクシー免許やら助産師の資格やら、まさかそれはないよねっていう資格までもっていて、たいていの問題を解決してしまうのが痛快です。それをまた常に無表情でやってるところが笑えます。全体的にコミカルな展開ですが、ときどきホロリとさせられることも。人のよすぎるジョンハン(イ・ヒジュン)とか、切ないです。ミス・キムとギュジクが実はあることでつながってたりとか……。
 ところで、日本での放送になると音楽の差し替えがたびたびあるのは仕方のないところではあります。KNTVでは13話、ミス・キムが屋上で歌を口ずさんでるのに、別の曲が流れてました。実際に口ずさんでいるのはミュージカル『ファンタスティック』の名曲"Try To Remember"(邦題「想い出の九月」)です。ちなみに14話、ギュジクがミス・キムの運転する車の助手席で歌うのはBasker Baskerの「桜エンディング」でしたね。

オフィスの女王 직장의 신(職場の神)
2013年4月1日~5月21日放送/全16話/KBS
http://www.kbs.co.kr/drama/misskim/
脚本:ユン・ナンジュン(「美男〈イケメン〉ラーメン店」)
演出:チョン・チャングン(「我が家の女たち」)、ノ・サンフン
KNTV http://www.kntv.co.jp/prog/detail/?p=26751

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オフィスの女王【脇役】

キム・ヘス……ミス・キム(=キム・ジョムスン) 契約社員
オ・ジホ……チャン・ギュジク マーケティング営業部 チーム長
チョン・ユミ……チョン・ジュリ マーケティング営業支援部 新人契約社員
イ・ヒジュン……ム・ジョンハン マーケティング営業支援部 チーム長

キム・ウンス……ファン・ガプトゥク マーケティング営業部 部長
イ・ジフン……ク・ヨンシク マーケティング営業部 代理
ナ・スンホ……シン・ミング マーケティング営業部
カン・ジャンドク……カン・ジャンドク マーケティング営業部
イ・ミド……パク・ポンヒ マーケティング営業部 契約社員5年目
ソン・ジイン……オ・ジラン マーケティング営業部 契約社員2年目
イ・ソユン……ヨン・ダリ マーケティング営業部 契約社員1年目
チョン・ヘビン……クム・ビンナ マーケティング営業部、DH銀行の頭取の娘
チョ・グォン(2AM)……ケ・ギョンウ マーケティング営業支援部
キム・ギチョン……コ・ジョンド マーケティング営業支援部 課長
キム・ナウン……ヨ・ジャンミ 商品開発管理部 部長
キム・ギヨン……ファン・ミナ 商品開発管理部 代理
チェ・ジウォン……商品開発管理部 新入社員
パク・ジヌク……アン・テス 財務部 契約社員
ミン・ソンウク……メン・インサ 人事部 代理
イ・インチョル……パク・ポンジャ 総括常務
俳優不明……チャン・ボゴ Y-Jangグループ 社長

オ・ヨン……アン・ジョンチョル 人材派遣会社「ハケンの品格」マネージャー
キム・ボミ……ロッサ(=チョ・ホブン) バー・マチュピチュ 社長
イ・ヒョンジェ(EDEN)……ホリセサ バー・マチュピチュ 従業員
キム・グァンギュ……ホームマート 店長
俳優不明……ホームマート ユ常務
ミョン・ゲナム……「おふくろの手作り食堂」店主
カン・シンチョル……ウォン・ジュファン 大韓銀行 代理
イ・ドッキ……チン・ミジャ 大韓銀行 係長、ギュジクの母
チョン・ウォンジュン……チャン・デハン ギュジクの父
キム・ジョング……クム・ベジプ DH銀行 頭取、ビンナの父
キム・ミギョン……キム・スクチャ ジュリの母
オ・チャンフン……パク・スンオ チャソン食品 代理、ジュリの元恋人
ファン・ソクチョン……ハン・ボムマン 使い捨て容器製造会社スイソ 社長

ヤン・サングク……洗車場のアルバイト ※1話
キム・ギヨル……洗車場のアルバイト ※1話
ホ・ギョンファン……中華料理屋の配達人 ※1話
キム・ジュニョン……工事現場の作業員 ※1話
チョン・イル……チャ・チス チャソン食品のモデル ※3話(写真)
キム・ビョンマン……カンジャンケジャンの達人 ※3話
Tatina……サラシバ ロシアのスーパー「チェロバッチ」CEO ※5話
コ・スヒ……チェ・ダソン スーパーホームショッピング MD ※6話
イ・ジュニョク……ハン・ジョンス スーパーホームショッピング PD ※6話
コン・サンア……ソン・ボラ DDK課長、ジュリの大学時代の同期生 ※7話
クォン・ソンドク……オン・アジプ 株式会社オンチャヨム 会長 ※9~10話
ハ・ジョンソプ……オン・ソシン オン会長の息子 ※9話
イ・アラ……オン・ソシンの妻 ※9話
キム・イクテ……コ課長のなじみの市場の男性 ※10話
チェ・インギョン……カン・ドンヒ ヨムゴ大学職員、ギュジクの同期生 ※11話
イ・ジョンソプ……チャン・ドゥクテ 味噌玉ソムリエ名将1号 ※11話
イ・ドゥギョン……物流センターの契約運転手 ※15~16話
アン・スホ……大韓銀行のデモ参加者 ※16話
チョン・スイン……営業部の新入社員 ※16話
イ・ダルファン……倉庫に閉じ込められる技術者 ※16話
ユギョム……物流センターの社員 ※16話

2014年4月1日

オフィスの女王【脇役】

カン・ジャンドク……カン・ジャンドク マーケティング営業部

 営業部はけっこう人がたくさんいて、存在感のない社員も。この人も「あれ、こんな人いたっけ?」という感じだったのですが、退社の挨拶をするコ課長(キム・ギチョン)に不意に名前を呼ばれるのでした。役名=俳優名のようです。


ミン・ソンウク……メン・インサ 人事部 代理

 11話、ヨムゴ大学での会社説明会でギュジク(オ・ジホ)らに準備を頼みます。





パク・ジヌク……アン・テス 財務部 契約社員

 「格差カップル」なんて呼ばれてますが、正社員のファン・ミナと結婚。





キム・ギヨン……ファン・ミナ 商品開発管理部 代理

 アン・テスとの結婚式で、父親は相手が契約社員と知って帰ってしまいます。ミス・キムが代わりに入場。




イ・インチョル……パク・ポンジャ 総括常務

毎年恒例の社内スポーツ大会、もちろん社員はみんな常務に花を持たせようとするのですが、ミス・キムがそんなことするわけありません! ドッヂボールで本気でボールを当てて、鼻血を出してしまいます。




キム・ミギョン……キム・スクチャ ジュリの母

 クレジットを調べてて間違ってるのかと思いきや、『太王四神記』などのキム・ミギョンと同姓同名なんですね。年齢も同じくらいのような。
チェ・インギョン……カン・ドンヒ ※11話

 ヨムゴ大学職員で、ギュジクの同期生という役どころでした。さばさばした雰囲気。ミュージカルで活躍する女優さんのようです。

アン・スホ……大韓銀行のデモ参加者 ※16話

 以前はアン・ジャンフンという芸名でした。なので、よく見かけるのだけれどなかなか調べがつかなかったり。ちなみに、本名はアン・ジャンホというらしく、芸名を足して2で割った感じ(逆か)。演劇俳優協会の会員らしく、もともとは舞台俳優のようですね。
チョン・スイン……営業部の新入社員 ※16話

 最終話でビンナ(チョン・ヘビン)に「職場で髪は結びなさい」と言われる、かつてのビンナのような新入社員。
イ・ドゥギョン……物流センターの契約運転手 ※15~16話

 ギュジクが左遷された物流センターで働いているトラックの運転手。
 俳優がわからないのは、この人。あんまり見たことのあるという印象ではないのですが、ご存じの方がいらっしゃったら教えてください!


チャン・ボゴ Y-Jangグループ 社長

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