2014年12月3日

【誰?】「シットコムファミリー」コンビニの店員


 100話に出てきた青年がどうも見たことあるような気がします……。マクボンがカード入りのパン(日本でいえばビックリマンチョコみたいなものでしょうか)にハマってしまい、シネの財布からのぞく1万ウォン札をくすねてコンビニへ。大量に買って怪しまれるかと思いきや、「袋に入れる?」と訊くだけだった店員です。

2014年12月2日

FESTIVAL/TOKYO 14 多元芸術

毎年恒例の舞台芸術フェスティバル“FESTIVAL/TOKYO”、2014年から「アジアシリーズ」という枠がはじまり、第1弾として韓国の「多元(ダウォン)芸術」が特集されました。ソ・ヒョンソクによるコンセプト・演出の『From the Sea』、イム・ジエによる構成・振付の『1分の中の10年』、イ・キョンソン構成・演出によるクリエイティブ・ヴァキ『いくつかの方式の会話』の3作品。すべて観ました(『From the Sea』は観たというよりも“体験”しました)が、いずれも、演劇やダンスの枠に収まらない、刺激的なものでした。
 それぞれのページに「ムービー&フォトギャラリー」があります。また、当日パンフレットがpdfで読めるようになってます。
 また、「まなびのアトリエ」での「アーティストトーク」に、『From the Sea』のソ・ヒョンソク、『いくつかの方式の会話』のイ・キョンソンが登場。シンポジウム「アートにおける多様性をめぐって」では「韓国多元芸術、その現状と可能性」が開催されました。どうしても行けなくて残念に思っていたLIG文化財団の活動紹介は中止になったらしいですね。

フェスティバル/トーキョー14
2014年11月1日~30日
東京芸術劇場、あうるすぽっと、にしすがも創造舎 他
http://www.festival-tokyo.jp/14/

From the Sea
http://www.festival-tokyo.jp/14/program/from-the-sea.html
1分の中の10年
http://www.festival-tokyo.jp/14/program/10-years-in-1-minute.html
いくつかの方式の会話
http://www.festival-tokyo.jp/14/program/the-conversations.html
当日パンフレット(3作品共通)
http://www.festival-tokyo.jp/14/wp-content/uploads/2014/08/201410_FT_Asia-Series_fix.pdf

2014年12月1日

アン・ソンフン

「シットコムファミリー」を見ていたら109話に見たことのある顔が。「グッド・ドクター」で小児病棟の入院患者のひとりでしたね。で、さらに調べたら「私はチャン・ボリ!」にも出てました。ジェヒをいじめる同級生役。今はこの宣材写真よりかなりぽっちゃりしてるようですが(笑)。
 映画にもいくつか出演してますが、『幸せを呼ぶミナの文房具店』や『悪魔は誰だ』では特に名前のない、子どもたちのひとりといった役どころです。

アン・ソンフン 안성훈
生年月日:2005年1月28日
klent所属 http://www.klent.co.kr/

【ドラマ】
「あなただけよ」(11) ユン・グラン役 ボクチャンの息子
「シットコムファミリー」(12) ヒョンミン役 養護施設の少年 ※109話
「グッド・ドクター」(13) イ・ウラム役 入院患者
「私はチャン・ボリ!」(14) ジェヒの同級生

【映画】
『幸せを呼ぶミナの文房具店』(12)
『悪魔は誰だ』(13)
『ウェルカム』(14)



「シットコムファミリー」では109話に登場。アルとジユンがボランティアにいく養護施設で、ダヨンの大切にしているクマのぬいぐるみを隠してしまう少年、ヒョンミン役でした。

2014年11月30日

【誰?】「ミス・コリア」クィーン美容室の従業員


 クィーン美容室の従業員。2話ではソンセン(イ・ソンミン)、6話ではヒョンジュン(イ・ソンギュン)が来店したときに「御指名は?」と応対する女性です。

2014年11月29日

【誰?】「ミス・コリア」高校時代の担任教師


 ヒョンジュンらの高校時代の担任教師。2話で、“マドンナ”ジヨン(イ・ヨニ)の登場に盛り上がる教室へ「自習時間に何やってんだ!」と怒鳴り込んできます。どこかで見たことのある顔に思うのですが……。ちなみに、ずいぶん垢抜けない眼鏡をしているのは1997年という設定だからでしょう。

2014年11月28日

ボンジカップル「You&I Together」


「シットコム ファミリー」の挿入歌「You&I Together」にボンジ(ヒボン&ジホ)カップルのヴァージョンがありました。ミュージックビデオはメイキング仕様。いいなぁ。ふたりともなかなか歌うまいし。まぁ、パク・ヒボンはもともとSM ENTERTAINMENTのアイドルグループ(M.I.L.K)出身ですしね。
 iTunesストアにもOST(Vol.1のみ)はあるんですが、残念ながら、これは収録されてません。OST Specialというのに収録されてるようなんですが。

【関連リンク】
iTunes 닥치고 패밀리 OST Vol.1 - EP
https://itun.es/i6B66XR

2014年11月23日

パク・セヨン「Shall We Dance」 feat. Standing Egg


 KNTVで「ウギョル(私たち結婚しました)」を見ていたら、「私の娘コンニム」などの女優パク・セヨンがCDを出したことがあると言っていて、ウヨン(2PM)同様に「え、いつ?」と思いました。で、調べてみると、2013年9月26日に「Shall We Dance」という曲をデジタル・シングルでリリースしてるんですね。すごくうまいってわけじゃないんですが、Standing Eggとの共演で、あたたかみのあるアコースティックな楽曲。ミュージックビデオには「ウギョル」に出てくるあのぬいぐるみも。iTunesストアで購入が可能です。Rainbowbridge Agencyというコンテンツ制作会社が主導する企画らしく、The Rainbowbridge Project PT.1となっていますが、その後に出た気配はありませんね。
 ちなみに、2014年3月21日にはStanding Eggの「私に期待」という曲にパク・セヨンがフィーチャリングされてます。お返しですね。こちらはThe Artist Diary Projectの第8弾。ナム・ギュリ&Kyeolにはじまり、イ・ジョンなどがリリースしてるシリーズ企画です。

【関連リンク】
iTunes 박세영 (Park Se Young) - The Rainbowbridge Project PT.1 - Single
https://itun.es/i6B67zs
Rainbowbridge Agency
http://www.rbbridge.com/