2015年3月10日

ホ・ソンテ(「家族なのにどうして?」)


ホ・ソンテ 허성태 ……韓国ヘルシーコア 支部長 ※1・2話

 ダルボン(パク・ヒョンシク)が入社した韓国ヘルシーコアの支部長。どこの支部なのかはわかりませんが。ワタミンというサプリメントを売る、マルチ商法の会社。100万ウォンの借用書を書かされてしまいます。

2015年3月9日

キム・グァンソプ(「家族なのにどうして?」)


キム・グァンソプ 김광섭 ……ダルボンの先輩 ※1・2話

ニートだったダルボン(パク・ヒョンシク)が先輩の紹介でようやく就職できたと思ったらマルチ商法の会社だった……という。韓国ヘルシーコアという会社で、この先輩はチーム長という肩書きでした。

2015年2月26日

明日に向かってハイキック【あらすじ】031~060


【031】 ジフンに届け物をしたセギョンは同僚たちに恋人と勘違いされる。ジョンウムはジフンの恋人を見ようと探しまわるが、セギョンのことだとはまったく気づかない。一方、ボソクが日本人女性に“ボ様”と人気。企業説明会を開くと女性が殺到し、スンジェは蚊帳の外…。

【032】 ジュニョクと頭がぶつかって記憶を失くしたヘリは急に敬語を使いだした。シネと仲よく遊んで人形をあげたりも。ところが「私のよ!」という言葉で記憶を取り戻し、いつものヘリに。一方、ジョンウムに感謝されて抱きつかれたセホは浮かれすぎないよう葛藤する…。

【033】 ヘリはギョビンとつきあうことにした。しかしギョビンはシネにひと目惚れ。泣いてばかりいたヘリは見返そうと必死になる。一方、ジュニョクのおさがりの体操服を着たセギョンが学校へ行くと生徒と間違われてしまう。ジュニョクの誘いで一時の学生生活を楽しんだ。

【034】 スンジェがジャオクを食事に招待したが、ヒョンギョンは猛反対。ボソクは誰にも意見を聞いてもらえない。それぞれ「こんなの家族じゃない」と嘆く。一方、ステーキ肉を買ってきたグァンスは「一口だけ」が口癖のジョンウムから必死で隠すが、見つかってしまう…。

【035】 おならにキレてパク秘書が辞めた。新しい秘書を雇おうとするが、それぞれボソクやセホの口添えがあってスンジェは悩む。が、ジャオクに頼まれた女性の採用に即決した。一方、ジフンに預けて行方不明になったヒリを必死で捜すジョンウム。イルとの過去を思い返す。

【036】 ヒョンギョンから股間にかかと落としをされ、ジャオクからは乳首をつねられて出血したセホ。ヒョンギョンとジャオクは教育庁やPTAに謝罪してまわる。一方、クレーンゲーム依存症に陥ったシネ。生活費を盗んでセギョンに泣きながら叱られ、ようやく正気に返る。

【037】 ボソクの前に2109年からやって来たという全裸の男が現れた。精神病患者脱走のニュースが流れているが、ボソクは未来のために闘う男の予言をすっかり信じている…。一方、ジョンウムとセギョンが学校で大人気。ジフンとジュニョクもこっそり投票するが、同点。

【038】 給料アップに大よろこびするセギョンとシネ。ところがヒョンギョンの間違いとわかり、2人はすっかり落ち込む。一方、ジャオクの推薦でジュリアンに通訳を頼み、スンジェの契約は成功。ジュリアンを気に入るが、ジャオクと仲がいいのを見ると嫉妬心で罵倒する…。

【039】 シネは宿題で将来の夢に悩む。ジフンの姿を見て医師に憧れるが、「可能性は無限」と言われる。一方、勢いでジャオクに万羽鶴を約束してしまったスンジェはボソクに押しつけた。ジョンウムが引き受け、ジュリアンらに声をかけ、総勢109名を動員して鶴を折る…。

【040】 秋になると5年前に出会ったミシェルを思い出すボソクだが、別れの台詞が「にんにく臭い」だったと判明し、落ち込む…。一方、ジフンに焼肉をごちそうになるセギョン。ジョンウムも勝手に合流し、焼酎を飲みはじめる。セギョンは笑い上戸、ジョンウムは泣き上戸。

【041】 ジュリアンが高校に勤務することに。ヒョンギョンと親しくするのをジャオクは快く思わない。一方、ジュニョクに馬鹿にされるジョンウムは怖い兄をでっちあげて警告。信じてもらえず変装して現れるが、完全にバレている。呆れたジュニョクは「ヌナ」と呼んでみる。

【042】 ストレス性胃炎のボソクは事あるごとにイム運転手にあたるが、ついにキレられてまた胃が…。一方、ジフンはバザーにセギョンを同伴しようと服を買ってあげるが、セギョンは家の手伝い。代わりにジョンウムを誘い、イベントで手に入れた携帯電話をセギョンに贈る。

【043】 セギョンは初めての携帯電話に興味津々。こっそりセルカに挑戦するが、間違ってみんなに画像を送信してしまう。一方、仕事のミスでスンジェの怒りを買ったボソクはジャオクの下宿へ。好感度はあっという間になくなり、たまりかねたジャオクがスンジェに連絡する。

【044】 ジュニョクがユリに気に入られた。ジョンウムを恋人に仕立てるが、ジョンウムはユリの怒りを買ってしまう。殴られそうなところ、ジュニョクが救う。一方、小学校のミニ運動会にジュリアンとスンジェが父代わりに参加。スンジェはジュリアンに頼んで負けてもらう。

【045】 大学の広報モデルに採用されたジョンウムはソウル全域にポスターが貼られて青ざめる。必死でバスに落書きをしていると、そこにはジフンも。一方、スンジェのイベントのせいで残高不足。家族に節約を強要するが、勢いでジャオクに毛皮のコートを買って心が痛む…。

【046】 占いを気にしないスンジェだが、執拗に除霊をされるジャオクを見て不安に…。一方、ダロがソウルへ。セギョンの電話番号を見つけ、やっと再会を果たした。しかし再び遠洋漁業に出なければならない。かくれんぼの鬼になったシネをセギョンに頼み、泣きながら去る。

【047】 隣の子に噛みついたと先生から電話があってヒョンギョンはヘリを叱る。シネが告げ口したと思い込むヘリはジュリアンらと出かけたシネの帰りが待ち遠しい…。一方、ジフンに出身大学をバラされるのではないかとジョンウムは心配。からかっていたジフンは反省する。

【048】 シネのラジオ投稿のせいでスンジェが“おならじいさん”と有名に。会社のイメージ回復のためテレビCMを流すが、パロディ動画が出まわる…。一方、グァンスの誘いで下宿の面々が株に手を出すが、株価が下落して途中で下りる。グァンスだけが儲けることができた。

【049】 ジフンを意識しだすセギョン。親知らずを抜いてもらうためカフェで待ち合わせるが、ジフンは後輩の女性と話はじめた。セギョンはひとりで歯科へ行き、涙を流しながら抜歯。一方、ジョンウムと意気投合するボソク。欠かさず服用しているのは女性ホルモンだった…。

【050】 ヘリが勉強ばかりか運動でもシネに負け、ヒョンギョンは早朝特訓を課した。ヘリもシネを捕まえるために奮起。やっと逃げるシネに追いつくことができた。一方、グァンスが家賃が安すぎると上乗せを提案し、ジョンウムらは怪しむ。実はジャオクとのやらせだった…。

【051】 ボソクがバスケの試合ごとに募金することを提案。ところが得点ごとの間違いで、快諾したスンジェも激怒する。ボソクは自力で稼ぐと肉体労働に…。一方、セギョンに英語を教えるジュニョク。試験で35点だったとバレて家を飛びだすが、セギョンにまた教える約束。

【052】 人形を買ってもらおうと「クソバカ」を我慢していたヘリだが、やっぱりシネに「クソバカ!」。一方、ジャオクとデート中のスンジェが校長の車に追突させてしまい、戦争が激化。給食の契約を切られそうになるが、ジャオクがセクハラを教育庁に訴えると脅して停戦。

【053】 いつもバカにされてる父に失望するジュニョク。酔って暴れたボソクはジュニョクのベッドで目を覚まし、「父さんのようになるな」と涙を流す。一方、ジョンウムにつきまとうヘリだったが、機嫌を損ねると瞬く間にクソバカ扱い。かつてはセホも同じ目に遭っていた。

【054】 セギョンがソフトボール部の特待生として説得される。が、非常勤講師が契約を打ち切られて廃部に…。一方、ジュリアンの母が韓国へ。伽耶琴を演奏したジョンウムが高級鞄をもらい、グァンスとインナも必死。呆れ顔で見ていたジャオクだったが、五鼓を披露する。

【055】 酔ってバイクに轢かれそうなところをジフンに助けてもらったジョンウム。ジフンが不能になったと勘違いし、「責任をとって」とからかう言葉を鵜呑みにしてしまう。一方、シネは初めて念願のビュッフェへ。皿に盛れるのは一度とヘリに騙されて12重の食塔を作る。

【056】 バスケをするジュリアンが女生徒たちに大人気。その加熱ぶりに校長は憤慨するが、古い勝負靴を履いたせいで足が強烈な臭いを放ち、その臭いにファンクラブは解散…。一方、生きた地鶏がイ家に届くが、あまりにも凶暴。4時間の死闘の末に捕まえ、ようやく料理に。

【057】 勉強熱心なジュニョクにジョンウムは感心。自分を好きなのだと思い込むが、ジュニョクの携帯電話にセギョンの写真が…。一方、転んだ拍子におならをしたボソクが落ち込んで部屋に閉じこもる。死に際の祖父、初恋の女性の前でおならをしたのがトラウマなのだった。

【058】 ジョンウムはジュニョクに好かれてると勘違いしたことが悔しい。ジュニョクはセギョンへの想いを否定し、ジョンウムは酔った勢いでソウル大生じゃないことを明かした。一方、あまりに無関心な家族に腹を立てたスンジェはスンジェ検定を開催。セギョンが優勝する。

【059】 ジュニョクはセギョンとシネのために中古のスクーターを購入した。試験を放棄し、3人で海へ。一方、スンジェはジャオクと仲のいいジュリアンに嫉妬。しかし酔いつぶれたところをジュリアンに見つけてもらい、背負われて「アリラン」を聞きながら母を思い出す…。

【060】 ヒョンギョンの愛嬌のなさに恥をかいたボソク。何事も本で学んできたヒョンギョンは「夫を骨抜きにする愛嬌」を調べ、ジョンウムの助言どおりに迫るが、ボソクは嘔吐…。一方、シネがソイに嫉妬する。「私が恋人じゃダメ?」言われてジュリアンは「光栄です」と。

続く (全126話)

明日に向かってハイキック【あらすじ】001~030

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2015年2月25日

下牛峴聖堂


「一途なタンポポちゃん」71話で、ついに、ガンウク(チェ・チョロ)が父親だということをドゥルレ(キム・ガウン)が知ります。その場所がシスター・ベルナ(チョン・イェウォン)に落とし物を届けるため訪ねたマリア院です。設定上は江原道の春川ですが、実際は京畿道の義王市にある下牛峴(ハウヒョン)聖堂なんですね。100年以上の歴史があるそうで、司祭館は京畿道記念物第176号に指定されてるそうです。
 そして、ここはドラマ「魔王」でスンハ(チュ・ジフン)やヘイン(シン・ミナ)が訪れる聖堂でもあるらしいです。「一途なタンポポちゃん」では聖堂内がまったく出てこないので、ピンときませんでしたが。

※KBS WORLDの日本語字幕では「マリア園」ですが、漢字表記の看板があった「幸福院」も字幕で「幸福園」となってました。「マリア院」が正しいんじゃないでしょうか。

하우현 성당

경기도 의왕시 원터아랫길 81-6 (청계동)
http://cafe.daum.net/huh103/

ドゥルレが衝撃の真実を聞かされるのはこのマリア像の前

2015年2月24日

一途なタンポポちゃん【あらすじ】031~060


【031】 ガンウクはサムを追い出した。チェ部長を脅し、デソンに圧力をかける。一方、ドゥルレはグムシルに教わった煮干しの選び方を思い出してククスをつくるが、店主にはもったいないと叱られる。追い込まれたデソンがガンウクの仕業と知って激怒。ガンウクが拉致される…。

【032】 デソンがガンウクを監禁し、秘密帳簿を渡すよう脅す。サムが瀕死のガンウクを助けだすが、翌朝、ガンウクは病院から姿を消していた。一方、新村カルビではドゥルレがカワニナで出汁をとったククスが好評に。ガンウクがようやくドゥルレを見つけるが、追っ手が迫り…。

【033】 ガンウクはデソンに最後の警告。焼肉店ではドゥルレが工夫してククスをつくるが、窃盗の濡れ衣を着せられたうえ侮辱され、我慢できず自分から出ていった。テオがドゥルレを見つけて声をかける。ところが、ドゥルレは車に轢かれてしまう…。それをサムも目撃していた。

【034】 テオがドゥルレを病院へ運び、スンヒらが駆けつける。ドゥルレがようやく意識を取り戻し、グムシルは泣きながら謝る。ジュヒの腕時計を取りに戻ったガンウクにサムは「息子になりたかった」とすがる。もみあった末にガンウクは橋から転落。それをデソンが見ていた…。

【035】 ガンウクが死に、ジョンウムは呆然。葬儀にやって来たデソンをスンヒが目撃し、ドゥルレが知って泣き崩れる。テオが入隊。ドゥルレを助けたことは口に出さない。一方、サムはヨンマンの手を借りてヨンスの名で住民登録。ドゥルレとばったり会い、恩人と誤解される…。

【036】 1975年、テオが除隊。再びソウル商会で働きはじめ、グムシルの家に下宿することになった。一方、3年前からジョンウムに冷たいデソンはマダムに手を出す取引相手を殴って追い返す。弱みを握られたサムはデソンの言いなりに。ドゥルレはサムとガンウクの墓参りへ。

【037】 ドゥルレがスリに遭い、捕まえようとした男性が誤解からサムと喧嘩になるが、それはボンサン。2人は再会をよろこぶ。一方、テオはジョンイムに電話。居場所を突き止めたデソンは陰から見つめる。逆恨みする食堂の女将がドゥルレにつかみかかるとドンスが割って入る。

【038】 テオはドゥルレに侮辱したことを謝罪。グムシルはギョンエを雇った。一方、セヨンは母に冷たい父の態度に心を痛めている。ドンスはヨンスに雇ってもらったが、ヨンマンの使いでソウル商会に押し入ることを強要されてしまう。殴られて倒れたテオをドゥルレが見つける。

【039】 ドゥルレが病院に運び、テオは軽傷で済んだ。一方、ドンスが責めるものの、ヨンマンはしらを切った。ジョンイムはマダムにセヨンのことを明かさないよう頼む。セヨンは家の問題を解決できるのは兄だけとジュノに話した。ソウル商会に現れ、泣きながらテオに抱きつく。

【040】 怒って泣くセヨン。家族には内緒でテオと会うことに胸を躍らせるものの、スンヒに気づいて逃げだす。ボンサンがヨンスの部下になるが、ヨンマンは気に入らない。ボンジェが賭博に入れ込んで高利貸しにまで手を出していることが発覚。テオがその場にヨンスを見つける。

【041】 テオにボンジェの借金について問いつめられ、ヨンスはヨンマンに激怒。一方、スンヒはデソン製粉とは絶対に取引しないと言い、テオはジュノに契約は無効と訴える。ジョンイムはベーカリーを開店すると決め、デソンは渋々承諾する。ヨンスはデソンに2倍の地代を要求。

【042】 テオとドゥルレが帰ってくると、セヨンが待っていた。ヨンスも現れ、4人に微妙な空気が…。ソウル商会で経理を募集していると知ったセヨンは家庭教師をやると嘘をついて両親を説得する。ヨンスに「過去は水に流そう」と言うデソン。ヨンスはテオがデソンの子と知る。

【043】 セヨンがテオの従妹と偽って経理として働きはじめる一方、ジョンイムはベーカリーの店舗を契約した。チュノクは父とグムシルの恋愛に反対している。ヨンスはボンサンにデソン製粉の株価を監視させる。テオが九九を教えるが、混乱して泣きだしたドゥルレを抱きしめる。

【044】 セヨンがソウル商会に初出勤。スジャが歓迎会を提案するが、テオは断る。デソンの会社で鉢合わせしたジョンイムの態度にマダムは過去の秘密をほのめかす。一方、チョンジャが家にまで電話がかけてきてスチョルは困惑。デソン製粉の株価が暴落し、ヨンスが買い占める。

【045】 居座るチュンジャをスジャが追い返すものの、グムシルは頭を抱える。一方、ジョンイムのテヨン製菓がオープン。グムシルはスンヒに再婚はできないと告げた。ドゥルレはヨンスらとともに慈愛園にパンを届ける。セヨンがシルビ食堂でドゥルレのペンダントを見つける…。

【046】 セヨンはドゥルレから逃げるように帰った。盗癖が再発してしまったセヨンは被害者に金を要求される。それを目撃したドゥルレだったが、テオには言えない。セヨンはすべてドゥルレのせいと恨む。セヨンがヨンマンにペンダントを売り払い、ボンジェがセヨンに気づく…。

【047】 セヨンはデソンにアルバイトを辞めるよう言われるが、テオを連れ戻すためだとジョンイムを説得。しかしテオを説き伏せることはできない。一方、スンヒは気持ちは変わらないもののグムシルに求婚はなかったことにしようと告げる。セヨンに口止めされたボンジェだが…。

【048】 ボンジェはセヨンの養子先がデソンの家と知って衝撃を受ける。一方、ボンサンとスンヒらが再会。ボンジェはセヨンに会わせようとドゥルレを呼ぶが、セヨンは金を渡して消えるよう懇願。しかし、車の運転を誤ってボンジェを轢いてしまう。それをドゥルレが目撃する…。

【049】 ボンジェはジョンウンではなくセヨンと伝えて意識を失った。救急車を呼んで逃げだしたドゥルレは誰にも話すことができない…。一方、倒れたセヨンも同じ病院に運ばれ、テオが駆けつける。ヨンスとの約束を忘れたドゥルレがテオと病室を訪れると、セヨンは動揺する…。

【050】 ヨンスは約束を忘れたドゥルレに憤りを隠せない。その一方、デソンから株の買い占めを警告される。ドゥルレが過労で倒れためテオは実家に帰る約束をすっぽかしてしまった。ラジオでドヨンを捜す葉書が読まれて泣くドゥルレをテオが抱きしめる。それをヨンスが目撃…。

【051】 テオがドゥルレを抱きしめるのを見たヨンスは荒れる。そしてドゥルレに幸福園で会っていることを「運命だ」と話す。一方、テオはスンヒから春川の話を聞いてドゥルレと出会っていたことに気づく。食堂に来たチョンジャをギョンエが恫喝。ヨンマンがセヨンを脅迫する。

【052】 テオが泣き疲れて眠ったドゥルレに上着をかける。目覚めたドゥルレの手を握り、食堂の片づけを手伝う。ヨンスが「ドゥルレから離れろ」と警告するものの、テオは動じない。一方、スチョルが練炭ガス中毒で病院に運ばれる。マダムがジョンウムにデソンが哀れだと言う。

【053】 テオの告白に戸惑うドゥルレ。その一方、チュノクにスンヒのもとへ連れていかれ、事情を説明。セヨンと会ったことを明かすが、詳しくは語らない。ボンジェが交通事故に遭ったと知ってみんな大騒ぎ。ヨンスに問いつめられてもしらを切ったヨンマンがセヨンを呼びだす。

【054】 ヨンマンは「おまえは俺のもの」とセヨンに迫るが、ドンスが逃がす。ヨンスはボンサンにヨンマンの監視を命じる。マダムに脅迫されたジョンイムがデソンに謝るが、デソンは激怒。一方、スチョルは救ってくれたドゥルレを気遣いはじめる。セヨンがドゥルレを呼びだす。

【055】 セヨンは「あんたのせいですべてを失った」とドゥルレを責める。一方、セヨンがチン社長の娘と知ったデソンはジョンイムを恫喝する。スチョルはチョンジャの前でドゥルレに婚約者のふりをしてもらった。セヨンがジョンイムにテオがドゥルレという女性を好きだと話す。

【056】 ジョンイムは「ドゥルレ」という名が引っかかる。ドンスがテオに怪我を負わせた現場にいたことを告白して謝り、2人は親しくなる。デソンがセヨンがソウル商会で働いていると知って圧力をかける。シスターベルナが訪れ、ヨンスはガンウクの子がドゥルレだったと知る。

【057】 テオが「取引に来ました」とデソンを訪ねる。そしてスンヒに父がデソンであると明かした。一度は自分の気持ちを否定したドゥルレだが、テオを追いかける。テオは「永遠に会えなそうで…」と泣くドゥルレを笑顔で抱きしめ、キスをする。一方、ジョンイムはマリア園へ。

【058】 ガンウクとジュヒの娘がドゥルレと知ったジョンイムもまた呆然とする。テオはソウル商会を辞めることに。一方、ヨンスはセヨンにつきまとうヨンマンを殴り、ドゥルレに「二度と俺の前に現れるな」と告げる。セヨンがドゥルレを呼びだし「あなたは人を不幸にする」と。

【059】 セヨンはドゥルレにテオを愛していると告げる。セヨンがデソンの娘と知ったドゥルレはテオを拒絶。一方、自暴自棄となったヨンスはデソンから立ち退きの仕事を請け負った。熱を出して寝込むドゥルレ。テオはスンヒに「ドゥルレを困らせないでくれ」と言われてしまう。

【060】 スンヒはジョンウンがセヨンと聞いて衝撃を受け、ドゥルレは「あなたといて不幸になりたくない」とテオを冷たく突き放す。一方、立ち退き現場で怪我人が出てしまった。テオがソウル商会を去るが、ドゥルレは別れの握手も拒む。テオは「あの日の言葉を信じる」と言う。

続く (全134話)

一途なタンポポちゃん【あらすじ】001-030

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2015年2月23日

OKDAL(オクサンタルピッ)@春節のかりゆし2015

 OKDAL(옥상달빛/屋上月光/オクサンタルピッ)、約1年ぶりの来日公演。予定が入っていたため、第2夜しか観られませんでしたが、1時間弱、堪能しました。開演時間には客席がまばらで心配したものの、さすがにトリのOKDALの時間にはいっぱいに。帰りは前回同様、メンバー2人がサインや写真撮影に応じていて、出口に辿り着くのにひと苦労したのでした。
 日本語に訳した歌詞が配られたのも、うれしい心くばり(下記セットリストはそれに基づきます。ただしカヴァー曲はオリジナルに合わせました)。ちなみに「Goodbye」はメリー・ホプキンが歌ってヒットしたポール・マッカートニーによる楽曲ですが、この日のカヴァーはnaomi&goroヴァージョンとのことです。8曲を終えたところで終了……なんですが、セジン自らさっさとアンコールに(笑)。本当のアンコール曲はソン・シギョンの「二人」でした。今回はベースとドラムズ、そしてヴァイオリンを従えたバンド編成でしたが、最後は2人だけで。美しいハーモニーが際立ってました。

 それにしても、なんともお得な一夜。ルルルルズに加え、ほんの数日前にはhuenicaも追加となったのでした。どちらも好きなのです。去年もHARCOにビューティフルハミングバード。対バンも自分好みで、うれしいかぎりです。月見ル君想フも素敵なライヴハウスですし。


春節のかりゆし2015 OKDAL来日公演
2015年2月19日@青山・月見ル君想フ

01. ないのがメリット
02. 屋上月光
03. 君と私
04. Shine(大橋トリオ)
05. ヒーロー
06. エイリアンズ(キリンジ)
07. もっとカンタンなはなし
08. Goodbye(naomi&goro)
09. おつかれ、今日も
10. 二人(ソン・シギョン) ※アンコール

2015年2月22日

MOODSALON Live in Tokyo 2015

 2013年夏の初来日以来、待ちに待ったMOODSALONの再来日公演! 昨年の夏には来ると言ってたのですが、ようやくの実現となりました。この間に大幅なメンバー交代があり、新生MOODSALONでの来日です。パク・サンフム(ギター/リーダー)、パク・ソンド(キーボード)、ソン・チャンウォン(ドラムズ)というオリジナルメンバーに、キム・ユンピョ(ベース)、イ・スンジュン(アルトサックス)、イ・デギョン(テナーサックス)、チョン・ヘウォン(トロンボーン)、そしてソ・ドンジュ&パク・ウンジという2人の女性ヴォーカルが加わりました。

 初日のWildSide Tokyo公演「ラーメン二朗~WildSide店~」は二郎インスパイア系のラーメンが供されるというイベントでした。演奏したのは全5曲。「あれ、もう終わり!?」という感じでしたね。アンコール曲は用意してあったそうで、メンバー自身も残念がってました。何組も出演する途中なのでアンコールの拍手もしづらいところですし、一気にやってしまうべきだったでしょうね。しかし、生まれ変わったMOODSALONを生で観られて満足でした。

ラーメン二朗~WildSide店~
2015年2月6日(金)@新宿 WildSide Tokyo

1) Jack Is Running
2) MOODSALON SHOW
3) ソウルのお嬢さん
4) 恋はプープープー
5) エゴジジョン(哀苦之情)



 翌日は隣接する2会場に多数のスカバンドが出演するイベント。こちらは前日にも増して盛り上がりました! スカ好きの集まるイベントですし、出番はまだ夕方だったものの、踊りまくってる人もいたりして。オープニングには「漢江ブルース」を加えて、アンコールには日本で初披露となる「戻らぬ時間」。全8曲の演奏となりました。
 ちなみに、バンドの出演の合間にDJタイムがありましたが、MOODSALON前にDJをしていたのはKingston Rudieskaのユル(ヴォーカル)だったんですね。この日はバンドとしての出演はありませんでしたが。

SKAFF-LINKS presents
MAXIMUM SKA FESTIVAL 2015
2015年2月7日(土)@新宿 MARZ

1) 漢江ブルース
2) Jack Is Running
3) MOODSALON SHOW
4) ソウルのお嬢さん
5) 恋はプープープー
6) エゴジジョン(哀苦之情)
7) 飛びそう
8) 戻らぬ時間 ※アンコール