2015年3月24日

ハン・チュニル(「家族なのにどうして?」)


ハン・チュニル 한춘일 ……太陽スーパー 店主 ※3・8・17・33話

 チャ家の近所のおじさん。「太陽スーパー」という商店の店主です。スングム(ヤン・ヒギョン)が糯米を買いにきて、入口に「野菜」などとも書かれていたので食料品店としました。ちょくちょく豆腐屋に顔を出してスンボン(ユ・ドングン)のことを「ヒョン」と呼ぶので、かなり親しい間柄のようですね。

ク・ヘリョン(「家族なのにどうして?」)


ク・ヘリョン 구혜령 ……チャ家の近所のおばさん ※3話

 ドラマでよく見る顔ですね。「一途なタンポポちゃん」でシン家の家政婦役ですが、かけもちなんじゃないでしょうか。まぁ、こちらでは今のところ1話かぎりの出演ですが。

一途なタンポポちゃん【あらすじ】061-090


【061】 テオは家に帰った。ドゥルレはテオからの電話に出ない。セヨンはテオから味方になってほしいと言われる。家にまで現れたヨンマンからドゥルレのペンダントの話をもちだされ、セヨンは動揺。一方、ヨンスがヨンマンの持っているペンダントがセヨンのものと知って驚く。

【062】 ヨンスは二度とドゥルレとセヨンに近づくなとヨンマンに警告。ヨンマンが通報し、ヨンスは警察に追われる。セヨンはヨンマンからドゥルレが轢き逃げを目撃したと聞いて怯える。マダムがキム秘書に犠牲が必要とほのめかす。テオはドゥルレに「正直になれ」と言うが…。

【063】 ドゥルレはテオを拒み、刑事からヨンスが逃走中と聞いて心配する。セヨンはテオが好きと母に打ち明けた。一方、キム秘書が罪をかぶって自首。テオはデソンに「僕は違う道を行く」と言い、父とヨンスの関係も知る。ヨンスが好きだというドゥルレにテオは別れを告げる。

【064】 ヨンマンはセヨンを旅館に連れ込もうとするが、セヨンは「私はデソン製粉の娘。よく考えて」と。その一方、ヨンスが服役する…。8ヶ月後の1976年秋、ドゥルレは溶接工となったスチョルの求婚を受け入れた。日本から帰ってきたテオはジョンウォンと見合いをする。

【065】 ジョンウォンが必ずテオと結婚すると告げ、セヨンは入社しようと思いを新たに。一方、デソンがヨンスに面会し「罪悪感は足かせ」と忠告する。ジュノがセヨンに告白するが、セヨンはヨンマンの姿を見つけて動揺。ヨンマンに抗い、首を絞められたところにドゥルレが…。

【066】 ドンスに助けに入り、ドゥルレは気を失ったセヨンを病院へ。放っておけないジュノはセヨンから事故のことを聞く。ジョンウォンの不倫を知って脅すが、逆にセヨンが脅される。一方、妊娠中のチョンジャが現れた。ヨンスが出所。テオがヨンマンからセヨンの恋人と聞く。

【067】 ドゥルレの結婚にテオは動揺し、ヨンスは心のなかで祝福する。一方、セヨンはドゥルレを呼びだして「口出しするな」と警告。ついにドゥルレとスチョルの結婚式の日を迎える。しかし、ドゥルレはチョンジャのいる旅館に。そこでチョンジャはスチョルとの子を産んだ…。

【068】 ドゥルレがチョンジャの出産を話すると、グムシルは卒倒。スチョルはすがるチョンジャを突き放し、ドゥルレにあきらめないと告げる。チョンジャは赤ん坊をおいて消えた。放っておけないドゥルレは春川でチョンジャを見つける。ドンスの連絡でテオがドゥルレの前に…。

【069】 テオは「こんな姿を見せるなんて」と責め、ドゥルレは「顔を合わせるのも苦痛」と拒む。しかし、テオはドゥルレの唇を奪い、抱きしめた。一方、ジュノはセヨンを放っておけない。ジョンイムはセヨンのテオへの想いに猛反対する。ドンスの母がドヨンの話に動揺する…。

【070】 ドゥルレと会っていたテオにセヨンは激怒。テオはジョンウォンと結婚する気がないとデソンに告げた。一方、ドンスは母の話から自分がドヨンであると確信。ドゥルレはチョンジャを説得して赤ん坊のもとに連れて帰ろうとするが、逆にテオと一緒になるべきだと諭される。

【071】 テオがドゥルレとよりを戻そうとしていると知り、セヨンは荒れる。一方、ドンスは泣きながらドゥルレに謝るが、ドヨンであることは言えない…。テオが春川へ。マリア院にベルナを訪ねたドゥルレは、ここで生まれたこと、そしてガンウクが父であることを聞かされる…。

【072】 ガンウクが父と知って泣き崩れるドゥルレ。「私は人を不幸にする」と突き放すが、テオは聞き入れない。一方、デソンもテオの好きな女性がドゥルレと知って衝撃を受ける。猛反対するが、テオは「僕の愛する女性」と告げる。ヨンスがドゥルレの前に姿を見せる…。

【073】 ドゥルレはヨンスに頼んでガンウクの墓へ。一方、セヨンはジュノにテオへの想いを打ち明けた。ジョンイムはドゥルレが実父を知ったと聞いて動揺する。チョンジャを追い出そうとするスチョルをグムシルは叱りつける。テオの交際に猛反対するデソンがドゥルレを呼び…。

【074】 ドゥルレはデソンに「息子を誘惑したら許さない」と言われた。ヨンスはドゥルレに家を買い与える。テオはヨンスに警告されても動じない。一方、ジョンイムは「それは愛ではなく執着」とセヨンをたしなめる。テオはスニに反対されたが、ドゥルレに跪いてプロポーズ。

【075】 ドゥルレはスニに猛反対され、テオもセヨンとジョンイムに反対される。デソンは激怒。セヨンに呼ばれたドゥルレだが、「あきらめる理由がない」と毅然とした態度で、打たれても動じない。それを見たヨンスがセヨンを恫喝する。セヨンは泣きながらテオに抱きつく…。

【076】 うろたえるテオ。ジョンイムは愛情が足りなかったのだと自分を責める。一方、ドンスはドゥルレに言いだせない。ジョンウォンがドゥルレを侮辱し、テオが激怒。チェ頭取から背を向けられたデソンに、マダムはジョンイムとの離婚を要求する。ドゥルレとテオが伴松斎へ。

【077】 ドゥルレは「もう逃げたりしない」とテオに約束した。デソンは「金のために家族を利用している」と非難するテオを殴る。交際に反対していたスニだったが「ドゥルレが君を好きだから」とテオに交際を許可。ドゥルレはデソンに脅されるものの「離れません」と答える。

【078】 テオはデソンに縁を切ると言われても動じない。一方、ドンスは「目標ができた」とボクシングに打ち込んでいる。ヨンスはセヨンにハンミ製粉を倒産させたのがデソンと明かす。テオはヨンスから「伴松斎を調べろ」と言われて父に尋ねるが、デソンは知らないふりをする。

【079】 テオが開発に失敗した麺をドゥルレが工夫して出し、食堂は大繁盛。テオは伴松斎がデソンからガンウクに渡ったことを知る。ヨンスは「ドゥルレが傷つくのを見たくない」と言う。ヨンスは「もう会えない」というドゥルレを抱き寄せて泣きながら「君さえいれば」と告白。

【080】 ドゥルレはヨンスを受け入れられない。春川の帰り、セヨンは眠るテオに口づけようとした。ドゥルレはデソンがハンミ製粉を潰したと聞いて衝撃を受けるが、テオとの結婚を宣言。セヨンは席を立つ。ヨンスは訪ねてきたセヨンに「2人の結婚はありえない」とだけ告げる。

【081】 テオは伴松斎の持ち主がドゥルレの母で、ジョンイムと親友だったと知る。ドゥルレが初めてジョンイムに挨拶をするが、その場にデソンが現れて激怒。ドゥルレがヨンスに忠告されたにもかかわらず、スニは卸売業者の集まりへ。そしてスニが警察にいると食堂に連絡が…。

【082】 スニは暴力を振るわれたと訴えられていたが、それはデソンの仕業。マダムに説得されたデソンは告訴を取り下げさせた。ジョンイムはテオに「彼女と離れちゃダメ」と。子の名を考えてきたスチョルはサウジアラビアへ行くとチョンジャに告げる。デソンはキム秘書に相談。

【083】 デソンはキム秘書からドゥルレを伴松斎の持ち主にすべきと助言されて悩む。一方、ヨンスは「今からでも遅くない」とドゥルレをあきらめない。スチョルは3年後に式を挙げようとチョンジャに約束。デソンに招待されたドゥルレがテオの家へ。そこにセヨンが帰ってくる。

【084】 デソンがテオとドゥルレの交際を認めるが、セヨンは「止めてみせる」とドゥルレに宣言。スチョルがサウジアラビア行きを決意し、チョンジャに指輪と通帳を渡す。ドゥルレとテオはガンウクの墓参りの帰り、大雪のため春川に宿泊。セヨンはヨンスを焚きつけようとする。

【085】 デソンがマダムに追い出される。セヨンは両親が伴松斎のことで争うのを耳にする。一方、スチョルはサウジアラビアへ発った。スニが会社を閉め、グムシルらと新店を出すことに。スジャとボンサン、グムシルとスニがデート。セヨンはデソン製粉の入社試験で一次に合格。

【086】 ドンスはセヨンに声をかけられて複雑な想いに…。セヨンが「復讐のため養女に?」と責め、ジョンイムはただ謝る。ヨンスはボンサンからドゥルレとセヨンが姉妹関係だったと聞いた。マダムが株を売ると言い、デソンは倒れて病院へ。ヨンスはさらにマダムを焚きつける。

【087】 「愛のためなら理解できる」とマダムはヨンスと手を組むことに。ジョンイムは「まわりを不幸にする」と言われて自分を責める。一方、ヨンスは「君のためなら何でもする」とドゥルレをあきらめない。デソンの見舞いに訪れたドゥルレは、ヨンス、セヨンとばったり会う。

【089】 テオは「ドゥルレから離れろ」とヨンスに警告されるが、ハンミ製粉について調べはじめる。セヨンが初出勤。呑みに誘い、テオとジュノの前でヨンスとキスをする。一方、デソン製粉が告発された。ヨンスの前にガンウクの部下だった男が現れ、伴松斎の権利書を差しだす。

【090】 ガンウクが伴松斎の名義を自分にしていたと知って衝撃を受けるヨンス。酔ってドゥルレに「すべて俺が悪かった」と泣き崩れる。一方、ドゥルレはセヨンに「兄を苦しめるだけ」と言われるが、ずっとそばにいると宣言。ヨンスはガンウクの墓に「ドゥルレを守る」と誓う。

続く (全134話)

一途なタンポポちゃん【あらすじ】001-030

※Twitterアカウント @KoreanDrama140 にて視聴中の韓国ドラマのあらすじをメモしています

2015年3月23日

チョン・ジホ 정지호

「家族なのにどうして?」 チェ運転手

 序盤でちょくちょく出てきます。ヤングム(キョン・ミリ)に忠実なクォン家の運転手。

「ゴールデンタイム」119番の担当者 ※21話

 上記「家族なのにどうして?」で判明したチョン・ジホ、何気なく「ゴールデンタイム」の画像を見ていたら同じ顔を発見。同一人物ですよね? 21話で119番の連絡を受ける消防署員です。ほんの数秒の出番でしたが。(2015/04/17追記)

パク・トンイル(「家族なのにどうして?」)


パク・トンイル 박통일 ……クリーニング店店主 ※3・8・17・33話

 ときどき出てくるチャ家の近所のおじさん。クリーニング店の店主です。

夜警日誌


 ファンタジー時代劇ということでツッコミどころはいくつもありますが、いちばん気になったのが幽霊たちの影。そりゃすべてCG処理するのはたいへんでしょうけども、そうとうヘンですよね……。冒頭は派手なCGで「太王四神記」っぽいと思いましたが、少女の姿をした守護霊ランイ(カン・ジウ)の正体とか、ムソク(ユノ)と妹イナ(キム・ソヨン)の別れとか、切ないエピソードをちりばめつつ、守護霊3人組のようなコミカルな配役もあって、楽しみました。
 登場人物としては龍神族の族長サダム役のキム・ソンオがよかったですね。近年はドラマのコミカルな秘書役なんかが印象的ですが、この作品では完全なる悪役で、人智を超えた役どころを怪演。精気を得て若返った顔はSHINeeのジョンヒョンのようでした……といったらファンに怒られるでしょうか。それから、旅閣の女将のオクメ役、元Baby V.O.Xのシム・ウンジン。濃いめの化粧がちょっとケバいんですが、サンホン(ユン・テヨン)に一途で、だんだんかわいらしく見えてきます。ラストシーンではおなかが大きくなってたのでハッピーエンドでしたね。キサン君に扮したキム・フンスも、ひさしぶりでしたが、ある意味で1人2役、うまく演じてました。あ、あと、チョンス大妃のソ・イスクと領議政パク・スジョンのイ・ジェヨン、併行して2人が夫婦役の「猫は見た」を視聴してたので、ちょっと混乱してしまいました(笑)。

夜警日誌

原題 야경꾼 일지 (夜警軍日誌)
http://www.imbc.com/broad/tv/drama/night/
2014年8月4日~10月21日放送/全22話/MBC
KNTVにて日本初放送
脚本 ユ・ドンユン(「大王の夢」)
演出 イ・ジュファン(「朱蒙」「光と影」)

2015年3月22日

パク・キョンヘ(夜警日誌)


パク・キョンヘ 박경혜 ……妓生の霊 ※5・17話

 なぜか旅閣に住み着いてるらしい妓生の霊。憑かれたチョヒ(アヨン)が妖艶になっちゃったりします。この顔、というか顎、印象に残りますよね。1話かぎりの出演かと思いきや、17話でも再び登場しました。1993年生まれというのにはびっくりです。意外と若いんですね……。