【061】 テオは家に帰った。ドゥルレはテオからの電話に出ない。セヨンはテオから味方になってほしいと言われる。家にまで現れたヨンマンからドゥルレのペンダントの話をもちだされ、セヨンは動揺。一方、ヨンスがヨンマンの持っているペンダントがセヨンのものと知って驚く。
【062】 ヨンスは二度とドゥルレとセヨンに近づくなとヨンマンに警告。ヨンマンが通報し、ヨンスは警察に追われる。セヨンはヨンマンからドゥルレが轢き逃げを目撃したと聞いて怯える。マダムがキム秘書に犠牲が必要とほのめかす。テオはドゥルレに「正直になれ」と言うが…。
【063】 ドゥルレはテオを拒み、刑事からヨンスが逃走中と聞いて心配する。セヨンはテオが好きと母に打ち明けた。一方、キム秘書が罪をかぶって自首。テオはデソンに「僕は違う道を行く」と言い、父とヨンスの関係も知る。ヨンスが好きだというドゥルレにテオは別れを告げる。
【064】 ヨンマンはセヨンを旅館に連れ込もうとするが、セヨンは「私はデソン製粉の娘。よく考えて」と。その一方、ヨンスが服役する…。8ヶ月後の1976年秋、ドゥルレは溶接工となったスチョルの求婚を受け入れた。日本から帰ってきたテオはジョンウォンと見合いをする。
【065】 ジョンウォンが必ずテオと結婚すると告げ、セヨンは入社しようと思いを新たに。一方、デソンがヨンスに面会し「罪悪感は足かせ」と忠告する。ジュノがセヨンに告白するが、セヨンはヨンマンの姿を見つけて動揺。ヨンマンに抗い、首を絞められたところにドゥルレが…。
【066】 ドンスに助けに入り、ドゥルレは気を失ったセヨンを病院へ。放っておけないジュノはセヨンから事故のことを聞く。ジョンウォンの不倫を知って脅すが、逆にセヨンが脅される。一方、妊娠中のチョンジャが現れた。ヨンスが出所。テオがヨンマンからセヨンの恋人と聞く。
【067】 ドゥルレの結婚にテオは動揺し、ヨンスは心のなかで祝福する。一方、セヨンはドゥルレを呼びだして「口出しするな」と警告。ついにドゥルレとスチョルの結婚式の日を迎える。しかし、ドゥルレはチョンジャのいる旅館に。そこでチョンジャはスチョルとの子を産んだ…。
【068】 ドゥルレがチョンジャの出産を話すると、グムシルは卒倒。スチョルはすがるチョンジャを突き放し、ドゥルレにあきらめないと告げる。チョンジャは赤ん坊をおいて消えた。放っておけないドゥルレは春川でチョンジャを見つける。ドンスの連絡でテオがドゥルレの前に…。
【069】 テオは「こんな姿を見せるなんて」と責め、ドゥルレは「顔を合わせるのも苦痛」と拒む。しかし、テオはドゥルレの唇を奪い、抱きしめた。一方、ジュノはセヨンを放っておけない。ジョンイムはセヨンのテオへの想いに猛反対する。ドンスの母がドヨンの話に動揺する…。
【070】 ドゥルレと会っていたテオにセヨンは激怒。テオはジョンウォンと結婚する気がないとデソンに告げた。一方、ドンスは母の話から自分がドヨンであると確信。ドゥルレはチョンジャを説得して赤ん坊のもとに連れて帰ろうとするが、逆にテオと一緒になるべきだと諭される。
【071】 テオがドゥルレとよりを戻そうとしていると知り、セヨンは荒れる。一方、ドンスは泣きながらドゥルレに謝るが、ドヨンであることは言えない…。テオが春川へ。マリア院にベルナを訪ねたドゥルレは、ここで生まれたこと、そしてガンウクが父であることを聞かされる…。
【072】 ガンウクが父と知って泣き崩れるドゥルレ。「私は人を不幸にする」と突き放すが、テオは聞き入れない。一方、デソンもテオの好きな女性がドゥルレと知って衝撃を受ける。猛反対するが、テオは「僕の愛する女性」と告げる。ヨンスがドゥルレの前に姿を見せる…。
【073】 ドゥルレはヨンスに頼んでガンウクの墓へ。一方、セヨンはジュノにテオへの想いを打ち明けた。ジョンイムはドゥルレが実父を知ったと聞いて動揺する。チョンジャを追い出そうとするスチョルをグムシルは叱りつける。テオの交際に猛反対するデソンがドゥルレを呼び…。
【074】 ドゥルレはデソンに「息子を誘惑したら許さない」と言われた。ヨンスはドゥルレに家を買い与える。テオはヨンスに警告されても動じない。一方、ジョンイムは「それは愛ではなく執着」とセヨンをたしなめる。テオはスニに反対されたが、ドゥルレに跪いてプロポーズ。
【075】 ドゥルレはスニに猛反対され、テオもセヨンとジョンイムに反対される。デソンは激怒。セヨンに呼ばれたドゥルレだが、「あきらめる理由がない」と毅然とした態度で、打たれても動じない。それを見たヨンスがセヨンを恫喝する。セヨンは泣きながらテオに抱きつく…。
【076】 うろたえるテオ。ジョンイムは愛情が足りなかったのだと自分を責める。一方、ドンスはドゥルレに言いだせない。ジョンウォンがドゥルレを侮辱し、テオが激怒。チェ頭取から背を向けられたデソンに、マダムはジョンイムとの離婚を要求する。ドゥルレとテオが伴松斎へ。
【077】 ドゥルレは「もう逃げたりしない」とテオに約束した。デソンは「金のために家族を利用している」と非難するテオを殴る。交際に反対していたスニだったが「ドゥルレが君を好きだから」とテオに交際を許可。ドゥルレはデソンに脅されるものの「離れません」と答える。
【078】 テオはデソンに縁を切ると言われても動じない。一方、ドンスは「目標ができた」とボクシングに打ち込んでいる。ヨンスはセヨンにハンミ製粉を倒産させたのがデソンと明かす。テオはヨンスから「伴松斎を調べろ」と言われて父に尋ねるが、デソンは知らないふりをする。
【079】 テオが開発に失敗した麺をドゥルレが工夫して出し、食堂は大繁盛。テオは伴松斎がデソンからガンウクに渡ったことを知る。ヨンスは「ドゥルレが傷つくのを見たくない」と言う。ヨンスは「もう会えない」というドゥルレを抱き寄せて泣きながら「君さえいれば」と告白。
【080】 ドゥルレはヨンスを受け入れられない。春川の帰り、セヨンは眠るテオに口づけようとした。ドゥルレはデソンがハンミ製粉を潰したと聞いて衝撃を受けるが、テオとの結婚を宣言。セヨンは席を立つ。ヨンスは訪ねてきたセヨンに「2人の結婚はありえない」とだけ告げる。
【081】 テオは伴松斎の持ち主がドゥルレの母で、ジョンイムと親友だったと知る。ドゥルレが初めてジョンイムに挨拶をするが、その場にデソンが現れて激怒。ドゥルレがヨンスに忠告されたにもかかわらず、スニは卸売業者の集まりへ。そしてスニが警察にいると食堂に連絡が…。
【082】 スニは暴力を振るわれたと訴えられていたが、それはデソンの仕業。マダムに説得されたデソンは告訴を取り下げさせた。ジョンイムはテオに「彼女と離れちゃダメ」と。子の名を考えてきたスチョルはサウジアラビアへ行くとチョンジャに告げる。デソンはキム秘書に相談。
【083】 デソンはキム秘書からドゥルレを伴松斎の持ち主にすべきと助言されて悩む。一方、ヨンスは「今からでも遅くない」とドゥルレをあきらめない。スチョルは3年後に式を挙げようとチョンジャに約束。デソンに招待されたドゥルレがテオの家へ。そこにセヨンが帰ってくる。
【084】 デソンがテオとドゥルレの交際を認めるが、セヨンは「止めてみせる」とドゥルレに宣言。スチョルがサウジアラビア行きを決意し、チョンジャに指輪と通帳を渡す。ドゥルレとテオはガンウクの墓参りの帰り、大雪のため春川に宿泊。セヨンはヨンスを焚きつけようとする。
【085】 デソンがマダムに追い出される。セヨンは両親が伴松斎のことで争うのを耳にする。一方、スチョルはサウジアラビアへ発った。スニが会社を閉め、グムシルらと新店を出すことに。スジャとボンサン、グムシルとスニがデート。セヨンはデソン製粉の入社試験で一次に合格。
【086】 ドンスはセヨンに声をかけられて複雑な想いに…。セヨンが「復讐のため養女に?」と責め、ジョンイムはただ謝る。ヨンスはボンサンからドゥルレとセヨンが姉妹関係だったと聞いた。マダムが株を売ると言い、デソンは倒れて病院へ。ヨンスはさらにマダムを焚きつける。
【087】 「愛のためなら理解できる」とマダムはヨンスと手を組むことに。ジョンイムは「まわりを不幸にする」と言われて自分を責める。一方、ヨンスは「君のためなら何でもする」とドゥルレをあきらめない。デソンの見舞いに訪れたドゥルレは、ヨンス、セヨンとばったり会う。
【089】 テオは「ドゥルレから離れろ」とヨンスに警告されるが、ハンミ製粉について調べはじめる。セヨンが初出勤。呑みに誘い、テオとジュノの前でヨンスとキスをする。一方、デソン製粉が告発された。ヨンスの前にガンウクの部下だった男が現れ、伴松斎の権利書を差しだす。
【090】 ガンウクが伴松斎の名義を自分にしていたと知って衝撃を受けるヨンス。酔ってドゥルレに「すべて俺が悪かった」と泣き崩れる。一方、ドゥルレはセヨンに「兄を苦しめるだけ」と言われるが、ずっとそばにいると宣言。ヨンスはガンウクの墓に「ドゥルレを守る」と誓う。
続く (全134話)
一途なタンポポちゃん【あらすじ】001-030
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