2015年4月11日

チョン・チャヌン(「ゴールデンタイム」)


チョン・チャヌン 정찬훈 ……ジェインの亡き父

 遺影でのみの出演ですが、ジェイン(ファン・ジョンウム)の亡き父。そういえば、チャン・ヨン(ジェインの祖父、カン・デジェ理事長役)の息子にあたるわけですが、「棚ぼたのあなた」ではそのチャン・ヨン(パン・ジャンス役)の若い頃として回想シーンに登場するのでした。おもしろい縁ですね。

ユク・ミラ 육미라

「あなただけが私の愛」ジュランらの料理教室仲間

 ジュラン(ムン・ヒギョン)とスヨン(イ・ヒョチュン)の料理教室仲間。3人いますが、いちばん洗練された雰囲気というか、きれい。

「家族なのにどうして?」ポヒョン物産の社長夫人 ※17話

テジュ(キム・サンギョン)と見合いをさせるソジョン(チョン・ボルム)の母。

ユ・スンヨプ「悲しい歌は嫌い」

「一途なタンポポちゃん」の104話、テオ(ユン・ソヌ)がドゥルレ(キム・ガウン)に「離れたほうがいいと思ったけれど、それじゃ僕が生きていけないんだ」と、あらためてずっとそばにいることを誓います。この2人が手を握りあう喫茶店で流れているのがユ・スンヨプ(유승엽)の「悲しい歌は嫌い(슬픈 노래는 싫어요)」でした。自作曲で、リリースは1975年?


2015年4月10日

なぜかレスリー・チャンの「當年情」

「家族なのにどうして?」の25話、テジュ(キム・サンギョン)が「僕が君を守ってみせる」とガンシム(キム・ヒョンジュ)を抱きしめる場面で流れるのが、なぜかレスリー・チャン(張國榮)の「當年情」でした。1986年の香港映画『男たちの挽歌』(原題『英雄本色』)の主題歌。その前にはティアドロップ型のサングラスをかけてウタク(ソン・ジェヒ)の事務所に押しかけてましたが、ハードボイルドな男を気取るテジュは、チョウ・ユンファを意識してたんですかね。残されたガンシムはポカーンと呆気にとられてるんですが(笑)。


オ・ギテク「お父さんの青春」

「家族なのにどうして?」24話のラスト、子どもたちに訴状が届くなか、豆腐屋でゆらゆらと踊るスンボン(ユ・ドングン)のうしろで流れるのはオ・ギテク(오기택)の「お父さんの青春(아빠의 청춘)」。韓国人なら誰もが知ってるヒット曲で、オリジナルのリリースは1964年のようです。いろんな人にリメイクされてますね。


イ・サンイ(「あなただけが私の愛」)

イ・サンイ 이상이 ……税関職員 ※1話

 海外旅行から帰国したジュラン(ムン・ヒギョン)&ジエハン・ユイの親子に応対する税関職員。多すぎる買い物をごまかそうとしますが、ブラックリストに載ってるらしく、容赦しませんてでした。ちょっとチョン・ドヨンに似た風貌。本名のイ・ギョンミ 이경미 で活動していた時期もあるようです。

2015年4月9日

僕が9歳だったころ

1970年代、慶尚道の田舎町。小学3年生のヨミン(キム・ソク)のクラスに、ソウルからウリム(イ・セヨン)が転校してきた。アメリカ育ちというウリムに男子生徒は心を奪われてしまう。ヨミンのことが好きなクムボク(ナ・アヒョン)はそんなウリムのことが気に入らない。ところがある日、ウリムの話がみんな嘘だったことがわかって……。

 2015年3月18日、韓国文化院の定期韓国映画上映会にて再び鑑賞。2004年のアジアフォーカス・福岡映画祭で『僕が9歳になったら』として上映されていますが、日本での劇場公開は2006年でした。そのとき以来なので、およそ9年ぶりの鑑賞になります。
 なんといっても主役の子どもたちがいいですね。主人公のヨミン役を演じたキム・ソクは、その後「朱蒙」(06)「太王四神記」(07)とドラマでも活躍しましたが、なんと乗馬選手となって、残念ながら「善徳女王」(09)以降の芸能活動はありません。一方、ウリム役のイ・セヨンは学業を優先していた時期があるものの、再び精力的に活動しています。ウリムに嫉妬するクムボク役のナ・アヒョンがまたうまいんですが、出演作はこれだけなのが残念。ピアノの先生役がチョン・エヨンだったり、今になって観ると「あぁ、この人だったっけ」と、おなじみの顔がたくさんあります。アン・ネサン(担任教師役)やチョン・ソンギョン(ヨミンのお母さん役)は今やドラマで日本でも知られています。
 それにしても、体罰がすごいですね。今じゃとても考えられないレベル。でも、ヨミンは逃げようとしたり反発したりすることがありません。教師に対しても、母に対しても。もちろん体罰を肯定するわけではないんですが、まだ大人への信頼があったということでしょうか。また、片腕の退役軍人らしき屑拾い(ソ・ジノン)からお菓子をもらって帰ったり、今でいう引きこもりのパルボンさん(チェ・ドンムン)の家に上がり込んだり、人と人との距離がずっと近いところも印象的でした。今なら通報されかねませんよね……。1970年代、田舎というのもあるんでしょうけども。
 幼い少年少女の初恋が中心ですが、パルボンさんの「別れがつらいのは愛する人に何もしてあげられなくなるからだ」という言葉とか、じんわりと沁みる、いい作品です。