今月の「映画秘宝」には「『母なる証明』とモーレツ・オカン映画21」なる見開き記事がありました。
江戸木純による「『息子は無罪だ!』法を超えた親子愛が爆走する究極の"モンスター"映画」と題する評論が1p。ポン・ジュノ監督を「恐怖と怪物を描き続けるジャンル映画の監督、我々の作家なのである」と評しているところに納得です。もう1pではタフなお母さんの登場する映画21作品を紹介しています。
映画秘宝 2009年12月号
洋泉社/1,050円(本体1,000円)/2009年10月21日発売
【掲載記事】
『母なる証明』とモーレツ・オカン映画21
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