【092】 セジュンに結婚できないと告げられたヒョジンはジョンジャをぶつ。ヒョヌはドゥリムを連れていくというサンヒョンと対立。配役はないものの、ドゥリムは劇団員として参加できるだけでうれしい。ジンスンはジヨンに自分勝手だと言うが、ドゥリムがパク家に行くことを許した。
【093】 ドゥリムに申し訳ないと思うジョンナム。一方、ジョンジャがぶたれたと知って、セジュンは「彼女は悪くない」とヒョジンに土下座。ドゥリムがパク家に招待されるが、ボムジンは帰らず、ジュホに「ヒョヌが実の子だったら…」とこぼしている。テギョンがスイムにプロポーズ。
【094】 ジンスンはスイムが本当にテギョンを好きになるまで結婚は許さないと言う。ソクテはヒョヌとドゥリムの交際に猛反対し、サンヒョンも叱りつける。結婚を考えなおすというヒョジン。そこにジョンジャがやって来て、ミオクがセジュンの姉であると知る。さらにセジュンが帰宅。
【095】 青ざめて帰ったジョンジャは「もう彼とは会わない」と号泣。ヒョジンはジョンジャに身を引くと告げた。一方、ドゥリムはボムジンに侮辱されて悔し涙を流す。それを知ったスイムはヒョヌを責め、ヒョヌは父を非難する。スイムがテギョンとの結婚を決意し、両親も賛成した。
【096】 スイムはテギョンに指輪をはめてもらい、ヒョヌは2人を祝福する。一方、セジュンはジョンジャがスイムの叔母と知って絶句。ジョンジャが婚約破棄を思いなおすよう説得するが、ヒョジンは拒む。ボムジンにドゥリムを侮辱されたジョンナムは悔し涙を流す。そこにソクテが…。
【097】 ソクテに詰め寄るジョンナムだが、ソクテは相手にしない。ジョンナムはドゥリムにヒョヌとの交際は絶対に認めないと告げ、ソクテもまたヒョヌにあきらめるよう説得する。怒鳴る父にヒョヌは反発。一方、サンヒョンがドゥリムを海外公演に連れていくため、コン家を訪ねる。
【098】 ヒョヌは父に代わってジョンナムに謝罪するものの、許してもらえない。ドゥリムは海外へ行くようジョンナムに諭されたが、サンヒョンに断りを申し出た。ヒョヌはサンヒョンに「彼女の足かせでしかない」と言われる。ジョンジャはセジュンにヒョジンと結婚するよう説得する。
【099】 ソクテはドゥリムがユンシクの娘と突き止め、サンヒョンに関わるなと釘をさす。ヒョヌはスイムと縁を切るようソクテに言われるが、断った。ドゥリムはソクテに契約破棄を約束。一方、テギョンとスイムの両家が顔合わせをするものの、同居の件でジンスンとミオクが喧嘩に…。
【100】 同居に反対するジンスンをテギョンが説得し、スイムの提案どおり1年は同居することになった。ミオクとジンスンも仲直りする。一方、セジュンがスーツ姿で校長室から出てくる…。結婚前夜、スイムは両親に感謝の言葉を伝える。そして結婚式。ミオクはジョンジャの姿に驚く。
【101】 テギョンとスイムが挙式し、新婚旅行へ。一方、ソクテはスイムとの縁を切らせるため事務所を出してやると言うが、ヒョヌは断った。ドゥリムとの契約破棄をサンヒョンは認めず、ジョンナムは安心。それをソクテが目撃していた。セジュンが休職中と知ったミオクが大騒ぎする。
【102】 セジュンは工事現場で働いていた。心配するヒョジンがジョンジャを訪ねる。ジョンジャのことで責めるミオクにジンスンも怒る。一方、ボムジンはソクテからドゥリムが実子じゃないと聞いた。ジヨンは信じようとしない。新婚旅行帰りのスイムがユンシクからの手紙を見つける。
【103】 スイムとジンスンは手紙を見なかったことに…。ナリが新作ミュージカルに盗作疑惑があると言い、テギョンは怒る。ジヨンはドゥリムが実子ではないことをジンスンに確認。休職を知ったジョンジャがセジュンを心配する。ジンスンがジョンナムからドゥリムの実父について聞く。
【104】 ドゥリムを「素性のわからない子」と言うボムジン。ジヨンは「偽善者」と責め、ヒョヌも怒る。セジュンが工事現場で働いているところをヒョジンに見つかるが、口外しないよう頼む。手紙の差出人がドゥリムの実父と知ったスイムは彼が詐欺罪で服役していたことを突き止める。
【105】 ドゥリムが詐欺師の娘と思い込んだスイムは父の言うことが信じられない。一方、ヒョヌは「ドゥリムはあきらめろ」と言うソクテに失望する。ジョンジャはヒョジンに聞いてセジュンを連れ戻そうと工事現場へ。スイムが「嘘はやめて」と父を責めるのをジンスンが聞いてしまう。
【106】 ジンスンはヒステリーを起こしてジョンナムを責める。スイムはドゥリムに真実を告げられず、海外へ行かせたいと思いはじめる。一方、ジョンジャは苦しんでいるセジュンを放っておけない。寝込む母のためにドゥリムが薬を買ってくるが、ジンスンはその手を払いのける…。
【107】 ジンスンは「出てって」とドゥリムに怒鳴り、翌朝、家を出ていった。一方、ボムジンは政界進出を断ったが、ソクテは支援すると。ジョンナムは何があってもドゥリムを守るとヒョヌに約束させる。冷たいスイムにドゥリムは涙。帰ってきたジンスンはジョンナムに離婚を告げる。
【108】 ジョンナムは離婚に応じない。母から離婚の相談をされたスイムは父を責める。一方、サンヒョンは公演中止を告げ、団長も同意。ジヨンはボムジンの政界進出に反対。ジョンナムはドゥリムと渡米してほしいとヒョヌに話す。母に冷たくされるドゥリムは離婚の話を聞いてしまう。
【109】 ドゥリムはスイムに一方的に電話を切られてしまった。ジョンナムは「何があっても父さんを信じろ」と言う。ボムジンは政界進出に前向きになりはじめ、ソクテが「邪魔は俺が取り除く」と背中を押す。スイムがユンシクの自殺を知る一方、ドゥリムが実父の裁判資料を見つけ…。
【110】 ジョンナムの言葉を信じないドゥリムは実父が詐欺師だったと衝撃を受け、家を飛び出した。ジョンナムは「おまえたちのせいだ」とスイムらを責める。駆けつけたヒョヌがスイムに事情を聞く。一方、ボムジンが入閣を決意し、ジヨンは聴聞会でヒョヌの話が出ることを心配する。
【111】 ヒョヌは「いちばん傷ついたのはドゥリムだ」とスイムを責め、ドゥリムを慰める。ドゥリムは劇団の練習室へ。朝帰りをして父とソクテに叱られたヒョヌは留学をすると告げる。一方、ジョンナムに「無実を証明してくれ」と懇願されたスイムは判事がボムジンだったことを知る。
【112】 スイムはボムジンが証人申請を棄却したと知り、手伝いたいというヒョヌを拒む。一方、ボムジンの政界進出が報道された。留学するというヒョヌにボムジンは激怒。ドゥリムは契約破棄の書類にサインをするが、ソクテの差しだす手切れ金は拒否した。スイムがボムジンを訪ねる。
【113】 ボムジンは義兄も被害者だとスイムを怒鳴りつけた。話を聞いたソクテは動揺。ヒョヌは判決文を読んでソクテの名があることに驚く。一方、ジョンジャはセジュンに食事に招待されて感激。ジョンナムに本当の詐欺師はソクテと聞いたヒョヌは伯父にユンシクを知っているか問う。
【114】 ソクテはスイムが陥れようとしているのだと激怒。ヒョヌは母から話を聞いて父を問いつめ、怒らせてしまう。再びソクテを問いつめると「首を突っ込むな。家族のことを考えて行動しろ」と脅される。一方、スイムはイ刑事から話を聞き、ソクテがジェイムズ・ユンであると知る。
【115】 ソクテは疑うボムジンに声を荒げる。ボムジンはヒョヌが22年前の事件を探っているとキム代表から聞いて激怒する。一方、ジョンジャはセジュンが好きだと母に告白するが、セジュンはどうしても姉のミオクに言いだせない。スイムはヒョヌにソクテは伯父だろうと問いつめる。
【116】 スイムは「私が暴く」とヒョヌに手を引くよう言うが、ソクテが手をまわし、刑事の協力は得られなくなった。ソクテはボムジンを懐柔。一方、セジュンはジョンジャへの想いをグィブンに告白するものの追い返されてしまう。スイムがドゥリムに詐欺師はユン会長=ソクテと話す。
【117】 衝撃を受けたドゥリムはヒョヌに手を引いてほしいが、ヒョヌは「俺は逃げない」と。ボムジンはヒョヌに激怒する。スイムはジヨンに「私たちを陥れるつもりなの!?」と責められる。ミュージカルの本番直前、ナリが急性胃痙攣を起こし、テギョンはドゥリムを代役に指名した。
【118】 スイムが会社の設立資金について問いただすと、ソクテは訴えてやると激怒。動揺しはじめるサンヒョンだが、ヒョヌと喧嘩に。一方、ドゥリム主演の『愛は波のように』は大成功を収めた。しかしナリは憤慨。セジュンにすべてを聞いて激昂したミオクはジョンジャに別れを迫る。
【119】 ジョンジャは泣き、ヒョジンがミオクを説得。スイムも交際に反対だが、ジョンジャは別れられない。一方、舞台に復帰したナリは不評で、ダブルキャストを提案するサンヒョンに怒って帰る。スイムがキム代表に協力を要請。ジョンナムがボムジンを訪ねると、そこにソクテも…。
【120】 ジョンナムはボムジンとソクテに激怒し、スイムにすべてを聞く。セジュンの告白にソンフンは怒って家を出る。サンヒョンとテギョンはダブルキャストで上演することを決定した。ドゥリムは父に「ヒョヌとは会うな」と言われ、実父の裁判の判事がボムジンだったと聞かされる。
愛は歌に乗って【あらすじ】001~030
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