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2015年6月14日

イ・ナクチュン 이낙준

 1973年9月29日生まれ、全羅南道の順天出身。1995~1996年に劇団「鏡」、2005年には京畿道国楽堂に所属していたそうです。時代劇でよく見る顔という印象。

「夜警日誌」邪気に憑かれた護衛武士 ※1話

「夜警日誌」三途の川の鬼神 ※21話

 これ、同一人物ですよね? 王宮の護衛武士ですが、邪気に憑かれてしまいます。その後、21話では三途の川に現われた死神の部下というのでしょうか、鬼神として登場します。死んだ護衛武士が鬼神になったという設定かもしれません。
 最初に出てきたときはチェ・ウンギョかと思ったのですが、「朱蒙」でフクチ将軍役を演じたほどの俳優がこんな端役なわけないですよね。韓国放送演技者労働組合の武術演技者にカテゴライズされてますし、おそらくイ・ナクチュンでしょう。

2015年5月6日

ムン・スジョン 문수종

「一途なタンポポちゃん」セリン病院の医師 ※34話

 車に撥ねられたドゥルレ(キム・ガウン)をテオ(ユン・ソヌ)が運んだ病院の医師。ちなみにドゥルレの血液型はOでした。

「夜警日誌」大臣 ※3話

 先代の恵宗(チェ・ウォニョン)が死去したときに葬儀に参列していた大臣。その後は出てこなかったように思います。

「追跡者〔チェイサー〕」パク・インチョル ※16話

 最終話、たったひとりになったソ会長(パク・クニョン)も退任を決意。新会長としてハノグループを託されます。

2015年4月29日

チョン・ソラ 천소라

 1988年1月6日生まれ、身長164cm。TRUDY AGENCY所属で、端役として多くのドラマに出てますね。映画だと『マラソン』に出演してるようで、演劇の舞台にも立ってます。テコンドー2段で、全羅道方言が特技とか。

「キルミー・ヒールミー」化粧品屋の店員 ※11話

 セギ(チソン)がリジン(ファン・ジョンウム)に化粧品を買ってあげるときの店員。しゃべってる様子の場面ですが、台詞は聞き取れません。実は客室乗務員として1話に出演していると俳優養成所のブログにあるのですが、ものすごく遠目にひとり、もうひとりは下半身しか映らないので、いずれも判別不能。11話ではエンドロールに名前があります。

「夜警日誌」恵民署の医女 ※11話

 スリョン(ソ・イェジ)の下、恵民署で働く医女のひとりでした。(2015/05/31追記)

2015年4月20日

ソ・ジヨン 서지연

 1976年生まれの声優がヒットしがちですが、こちらは年齢非公表の女優。身長165cm、体重43kg、血液型Oというのは公表されてるんですが。本名はソ・ジョンジュというそうです。最近、ドラマを中心によく見かけますね。

「キルミー・ヒールミー」チョン先生 ※11話

 チェヨン(キム・ユリ)がウェディングドレスの衣裳合わせに訪れたとき、応対していた女性。ギジュンの母(キム・ナウン)から「先生」と呼ばれていたので、ただの店員ではなく、デザイナーなのだと思われます。

 「家族なのにどうして?」ソニョン ※16話

 はっきりと出てこないと思うんですが、GKグループって化粧品会社なんでしょうか(常務室にもチャ家にも同じ化粧水があり、実在のアメリカ製品)。テジュ(キム・サンギョン)とガンシム(キム・ヒョンジュ)が自社商品の収録に立ち会う通販番組の司会者のひとりです。

 「夜警日誌」媽媽神の手下

「夜警日誌」では疫病を蔓延させる媽媽神(ホン・ギョンヨン)に従う悪霊のひとりでした。リン(チョン・イル)たちが騙されているあいだはきれいな顔だったのに、バレた途端、ぶつぶつが……(笑)。

「ゴールデンタイム」集中治療室の看護師 ※21話

 遡って「ゴールデンタイム」の看護師役だったことも判明。もしかるすと21話以外にも出てたかもしれません。

「ミス・コリア」パダ化粧品の販売員 ※20話

 ヒョンジュン(イ・ソンギュン)らVIVI化粧品のライバル、パダ化粧品の販売員をしてました。(2015/05/02追記)

2015年4月14日

チョン・ヒョンソク 정형석

 同姓同名の声優・ミュージカル俳優がヒットしてしまうので、端役専門のこちらはなかなか検索しても出てこないのですが、エンドロールのクレジットを確認したので間違いありません。プロフィールは不明ですが、出ないドラマを探すほうが難しいくらい、あらゆる作品で目にしますね。

「パンチ」キム記者 ※3・8話

 検察総長のテジュン(チョ・ジェヒョン)と法務部のユン長官(チェ・ミョンギル)の和解をアピールする場に招かれた記者。テジュンとは顔なじみのようです。「あいかわらず顔色が悪いな」なんて言われてました。のちにガンジェ(パク・ヒョックォン)がハギョン(キム・アジュン)を脅すために電話をかけた相手もこの人なのでしょう。ユン長官へのインタビューで8話に再び登場。

「猫は見た」古本屋の店主 ※16・29話

 ドンジュン(トッコ・ヨンジェ)が通っていた古本屋の店主。ヨンスク(イ・ギョンジン)が夫を捜して足を運びます。ドンジュンが通っていたのは先代が店主だった頃のようですが、写真を見せ、また来たら連絡をくれるよう頼むのでした。

「夜警日誌」町人 ※14話

 旅閣へのガサ入れを話す通りすがりの町人でした。

「ミス・コリア」化粧品店の店員 ※3話

 市場調査をするファジョン(ソン・ソンミ)が訪れる化粧品店の店員です。

「お母さんが何だって」ワン・ヒゴン ※6・20話

 ナ女史(ナ・ムニ)に金を借りるHANAROという会社の社長。ナ女史は人を見る目が衰えたのではないかと不安になりますが、やっぱりいい人でした。「お世話になりました」とその後も登場。

「野王」ウェブ漫画家 ※22話

 ダヘ(スエ)をモデルにしたウェブ漫画『天使』の作者。

2015年4月12日

チェ・ナム 최나무

 1993年6月26日生まれ、身長163cm。ちょっと個性的な顔だちで、最近よく目にします。

「猫は見た」ナム・チョロン ※17・19・22話

 ジウン(コ・ウォニ)の同級生。胸元の名札に目を凝らすと、こんな感じの名前のようでした。ドンジュン(トッコ・ヨンジェ)への宅配便の発送を頼まれますが、どうやらおつりをごまかしてた模様(笑)。

「夜警日誌」川の地縛霊 ※5話

 舟に乗るリン(チョン・イル)に寄ってきた地縛霊のひとり。

「一途なタンポポちゃん」夜学の生徒 ※21話

 デソン(チェ・ジェソン)の秘書だったスンジョン(ナ・ヒョンジュ)が通う夜間学校のクラスメイトでした。

「それでも青い日に」オ・ナミ ※7~9話

 ヨンヒ(ソン・ハユン)のドクチョン女子高時代のクラスメイト。喧嘩もしますが、いちばんの仲よしのようでした。(2015/09/17追記)

2015年3月23日

夜警日誌


 ファンタジー時代劇ということでツッコミどころはいくつもありますが、いちばん気になったのが幽霊たちの影。そりゃすべてCG処理するのはたいへんでしょうけども、そうとうヘンですよね……。冒頭は派手なCGで「太王四神記」っぽいと思いましたが、少女の姿をした守護霊ランイ(カン・ジウ)の正体とか、ムソク(ユノ)と妹イナ(キム・ソヨン)の別れとか、切ないエピソードをちりばめつつ、守護霊3人組のようなコミカルな配役もあって、楽しみました。
 登場人物としては龍神族の族長サダム役のキム・ソンオがよかったですね。近年はドラマのコミカルな秘書役なんかが印象的ですが、この作品では完全なる悪役で、人智を超えた役どころを怪演。精気を得て若返った顔はSHINeeのジョンヒョンのようでした……といったらファンに怒られるでしょうか。それから、旅閣の女将のオクメ役、元Baby V.O.Xのシム・ウンジン。濃いめの化粧がちょっとケバいんですが、サンホン(ユン・テヨン)に一途で、だんだんかわいらしく見えてきます。ラストシーンではおなかが大きくなってたのでハッピーエンドでしたね。キサン君に扮したキム・フンスも、ひさしぶりでしたが、ある意味で1人2役、うまく演じてました。あ、あと、チョンス大妃のソ・イスクと領議政パク・スジョンのイ・ジェヨン、併行して2人が夫婦役の「猫は見た」を視聴してたので、ちょっと混乱してしまいました(笑)。

夜警日誌

原題 야경꾼 일지 (夜警軍日誌)
http://www.imbc.com/broad/tv/drama/night/
2014年8月4日~10月21日放送/全22話/MBC
KNTVにて日本初放送
脚本 ユ・ドンユン(「大王の夢」)
演出 イ・ジュファン(「朱蒙」「光と影」)

2015年3月22日

パク・キョンヘ(夜警日誌)


パク・キョンヘ 박경혜 ……妓生の霊 ※5・17話

 なぜか旅閣に住み着いてるらしい妓生の霊。憑かれたチョヒ(アヨン)が妖艶になっちゃったりします。この顔、というか顎、印象に残りますよね。1話かぎりの出演かと思いきや、17話でも再び登場しました。1993年生まれというのにはびっくりです。意外と若いんですね……。

夜警日誌【あらすじ】


【01】 宮殿に悪霊が現れた。恵宗とサンホンに助けられるものの、リンは邪気に冒されてしまう。恵宗はリンを救う千年花を手に入れるため白頭山へ。ドハに導かれてマゴ族と出会う。昇天の儀式を行う龍神族。ヨナが捧げられようとしていたところ、恵宗が阻止し、桓雄の弓で大蛇の逆鱗を射る。

【02】 ヨナが千年花を咲かせるが、そこには邪気が忍び込んでいた…。ヨナはサダムに気を奪われる。一方、病から目覚めたリンは悪霊が見えるようになっていた。大蛇を持ち帰った恵宗の様子がおかしく、サンホンは恵宗が邪気に冒されていることに気づく。豹変した恵宗がリンに斬りかかる…。

【03】 恵宗と中殿が亡くなり、リンは宮殿を追い出された。12年後、リンは幽霊が見えることに悩まされている。スリョンとムソクはリンの放蕩生活に呆れるのだった。一方、ドハは姉を捜して漢陽へ。道中でサンホンと出会った。幻覚に苛まれるキサン君は道士として現れたサダムを気に入る。

【04】 ドハはリンと出会い、姉の鈴を落としてしまう。サダムがキサン君の心をつかみ、キサン君は昭格署の再建を宣言。ドハは昭格署の試験に申し込む。見世物にされたドハをムソクよりも先にリンが檻から助けだした。リンは昭格署提調への任命を拒むものの、キサン君は取り下げを許さない。

【05】 出仕したリンが昭格署の試験を行うと、サダムとドハが病人を殺人者と指摘する。リンにも暗殺されたキム尚宮の姿が見える。キサン君はリンに霊が見えると知って斬ろうとするが、ムソクが制止。リンは幽閉されてしまった。サダムは不合格とされたドハを利用するため宮殿に連れてくる。

【06】 スジョンはサダムに警告し、ムソクの生真面目さに呆れる。リンの家で呪物が見つかり、謀反の証拠とされてしまう。一方、ドハは泥棒扱いされたところをムソクに助けられた。リンが刺客に襲われ、その後、逃走。ソン内官らが山奥で見つけ、ドハを連れてくる。ドハはリンを旅閣に匿う。

【07】 大妃がリンのメッセージに気づくが、キサン君が暴れ、宮殿を出られない。リンはスリョンを訪ねるが、父の陰謀を知ったスリョンは泣きながらリンを追い返した。リンは隠し部屋で見つけた夜警日誌を読みはじめる。ドハは傷ついたムソクを連れ帰る。ついにサダムが龍神を見つけるが…。

【08】 キサン君は「惑わすな!」とサダムを拒否。サダムは火鬼を呼んで都に火災を起こす。刺客を突き止めたリンが爆発を防ぎ、ドハを救った。姉がヨナと聞いたサンホンはドハに隠されたものを暴かないよう忠告。一方、ヨンウォルに脅されたスリョンが梅蘭房に薬材の専売権を渡してしまう。

【09】 サンホンはリンに気づいて動揺するが、なんとかごまかした。リンはムソクに協力を求め、キサン君にサダムを遠ざけるよう手紙を送る。キサン君は大妃に許しを乞う姿を大臣たちに見られてしまい、サダムに刀を向ける。リンは身分を回復。部下たちの霊を慰めるサンホンの前にリンが…。

【10】 リンは12年前の真実を問うが、サンホンは口を開かない。サダムはキサン君に追い出された。右議政の策略でリンは生薬鋪の調査を命じられ、スリョンの罪を暴くことを決意する。スジョンはリンを責め、スリョンも嘆く。サンホンが夜警だったことがスジョンの使いに知られてしまい…。

【11】 サンホンがリンに12年前の真実を明かす一方、サダムは媽媽神を呼ぶ。スリョンは投獄された。イナが現れるが、ムソクは信じない。ドハがサダムを捜して梅蘭房に侵入。ドハにはヨンウォルにヨナの姿が重なって見える。大蛇を倒すしかないというサンホン。リンとドハが宮殿に向かう。

【12】 媽媽神が通ったあと、人々が天然痘で倒れる。キサン君が直々にスリョンを拷問。リンが天然痘を流行らせたと噂が広まり、民に非難される。天然痘にかかった大妃は宮殿を離れた。サダムにそそのかされたスジョンはサダムを昭格署の提調にする。潜龍を昇天させようと怨霊を集めるが…。

【13】 リンもムソクもサダムが元凶だと進言するが、キサン君は安心しきっている。リンが夜警軍の復活を提案し、ムソクはドハの身体を借りたイナの涙を見て夜警となることを決意した。大妃にのりうつった媽媽神はリンに退治されるものの、媽媽神に心を奪われたイナがムソクに襲いかかる…。

【14】 リンが札を貼り、イナはムソクに別れを告げて成仏した。サダムは龍神を復活させるためキサン君に太平蒼天塔の建立を宣言させる。リンとドハの関係に嫉妬するスリョンは豹変してしまった。工事現場から中殿が死の間際に残した血書が見つかり、真実を知ったリンがスジョンのもとへ…。

【15】 ランイに説得されてリンは思いとどまった。血書を見せられた大妃だが、スジョンに王室のためなら何でもすると告げる。先王を死に追いやってまで守ってきたのだ。怨霊を集めているサダムが憶鬼を呼ぶ一方、リンはキム尚宮からキサン君の謀略を知る。ところが憶鬼がリンの枕もとに…。

【16】 リンが蒼天塔建立の責任者に命じられた。サダムはキサン君をそそのかして薦度斎を行い、杖に怨霊を集める。豹変したリンがスリョンを抱き寄せ、サダムに王位を取り戻すため味方になるよう提案。しかしその後、ドハの浄化した千年花でリンは正気を取り戻した。そしてドハに口づける。

【17】 憶鬼を倒し、サダムの心臓に剣を突き立てて焼却。ところがサダムは死んでいなかった。怒り狂ったサダムは遁術で偽のドハをつくりだす。スジョンに暗殺されかかったキサン君が豹変。リンに剣を向けるのをムソクが止めた。スリョンはサダムと取引。偽のドハがムソクらの前に現れる…。

【18】 偽のドハはサダムの杖を奪って逃走。追いつめたリンは惑わされて迷うが、間一髪、ムソクが斬る。その一方、ヨンウォルが宮殿で人々を襲いはじめた。キサン君はスリョンを側室にすると言いだすが、サダムが「リンの寵愛を受ける女」とドハを連れていく。それを知ったリンが寝殿へ…。

【19】 ドハに襲いかかったヨンウォルは鈴の音で我に返り、四寅剣で自決。ヨナとしてドハの腕で息絶えた。ヨナが父を狂わせたと知ったリンは涙。ドハを白頭山に帰そうとするが、ドハはサダムへの復讐を企てる。キサン君が梅蘭房の房主となったスリョンを側室にすると言い、スジョンが挙兵。

【20】 スジョンが強引に摂政を開始。リンもキサン君も消そうとサダムと手を組む。ムソクは夜警を辞めたが、キサン君はスジョンにムソクを差しだした。斬られたムソクだったが、魂はまだ身体に残っている。玉座に就いて高笑いするスジョン。リンとドハはスジョンの悪鬼を消そうと追うが…。

【21】 スジョンは新しい王朝を建てると言い、大妃に御宝を渡すよう迫る。ドハはサダムに利用されることを阻止するため蠱毒を飲んだ。リンとサンホンが追いつめられるが、サダムの術で逃亡。リンはムソクを三途の川から連れ戻す。蒼天塔の工事中止にサダムが激怒し、スジョンに術をかける。

【22】 御宝の万波息笛を手に入れたリンとムソクはサダムに襲われるが、サンホンに救出されたドハが駆けつける。大妃に説得されてキサン君は譲位を受け入れる。しかし、スジョンに万波息笛を渡してしまい、大妃はリンをかばって斬られた。建国を宣言するスジョンにリンが剣を突きつける…。

【23】 リンはスジョンから万波息笛を取り戻した。キサン君に譲位を説得する大妃だったが、サダムの手で絶命。リンが神弓で大蛇を射ようするものの、サダムが万波息笛で神弓を破壊する。蒼天塔が完成し、サダムに脅されたドハが生贄として捧げられる。リンらが駆けつけるが、龍神が甦る…。

【24】 リンが地獄で龍神を倒し、サダムは欲望に呑まれて燃え尽きた。大妃に自害を止められたキサン君はリンと和解し、譲位。流刑となったスジョンらは赦免される。死神との約束で夜警軍は解散となり、ムソクは将帥として国境へ。リンは白頭山にドハを訪ね、玉の指輪をはめて抱きしめる。終

※Twitterアカウント @KoreanDrama140 にて視聴中の韓国ドラマのあらすじをメモしています

2015年3月21日

イ・ジョンシン 이종신

「夜警日誌」スジョンの部下

 領議政スジョン(イ・ジェヨン)の部下。何度か出てきたと思いますが、14話、太平蒼天塔の建設現場で中殿の血書が見つかったとき、それを手に入れる男です。
 J-Line Entertainmentに所属する俳優で、1980年3月8日生まれ。主に演劇の舞台で活動しているようです。「あなただけが私の愛」にも借金の取立屋として出てきました。

「あなただけが私の愛」借金の取立屋 ※12~15話

 消費者金融「シンソン・ファィナンス」から借金をしたドック(カン・ナムギル)に返済を迫る取立屋。(2015/04/17追記)

2015年1月5日

キム・ミンジン 김민진

 端役でよく見かけますね。下記のほか、「蒼のピアニスト」では樹木園の管理人の息子役、「野王」ではペクハクグループにやって来る税務調査官役など。調べると1977年生まれと出てきますが、テレビ番組でタクシー運転手の許可証を見せたことがあって、そこには1978年とありました。果物屋でもアルバイトをしていたとか。

「一途なタンポポちゃん」屑拾い ※17話

 ドゥルレと仲のいいほう(パク・コンラク)ではなく、悪者の屑拾い。ドヨンを捜してやって来たドゥルレのペンダントに目を留め、それを奪おうと執拗に追いまわします。ガンウク(チェ・チョロ)に殴り倒されました。

「夜警日誌」旅閣の常連客 ※9・14話

 旅客で酒を飲んでいる客。少なくとも9話と14話に出てるので、常連客ということなんじゃないでしょうか。(2015/04/27追記)

「ゴールデンタイム」パク記者 ※8話

 セジュン病院を嗅ぎまわる記者。「重患を救急病棟に放置」との記事が出てしまいます。(2015/04/27追記)

「愛は歌に乗って」ソンフンを保護した警察官 ※121話

 元担任教師のセジュン(イ・ジュヒョン)に肩を抱かれる母(チョン・シア)の姿を見てしまったソンフン(キム・ジフン)は家出をして学校も無断欠席。セジュンが警察に迎えにいくと、喧嘩をして補導されているのでした。(2015/04/27追記)