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2018年1月17日

一途なタンポポちゃん

一途なタンポポちゃん

原題 일편단심 민들레(一片丹心 ミン・ドゥルレ)
2014年8月25日~2015年2月27日放送/全134話/KBS
http://www.kbs.co.kr/drama/mindlele/
KBS WORLDにて2014年11月14日より日本初放送

脚本 イ・ヘジョン(「秘密の校庭」)、ヨム・イロ
演出 シン・チャンソク(「大王の夢~王たちの戦争~」)

アン・ソヒョン→キム・ガウン……ミン・ドゥルレ
イ・ヨンウン→ホン・イニョン……チン(→シン)・セヨン
ユ・スンヨン→ユン・ソヌ……シン・テオ
シン・ギジュン→チョン・グァンジン……チャ・ヨンス(=サム)
イ・シフン→ノ・ヨンハク……カン・ドンス(=チン・ドヨン)

チェ・チョロ……ミン・ガンウク ドゥルレの父、質屋&高利貸し
シン・ウンジョン……チェ・ジュヒ ドゥルレの母、伴松斎の娘
イ・ジヌ……チン・ソンジェ セヨンの父、ハンミ製粉の社長
キム・ヒョナ……チン家の家政婦

チェ・ジェソン……シン・デソン テオの父、大成飼料→大成製粉の社長
チェ・ジナ……ユン・ジョンイム テオの継母
イム・ビョンギ……ユン執事 ジョンイムの父
イ・ガギョン……シン家の家政婦
ク・ヘリョン……シン家の新しい家政婦 ※13話~
キム・ドンヘ……キム秘書
ウォン・ジョンソン……チャン弁護士 ※9・96話~

キム・ハギュン……パク・スニ 中華閣 店主→ソウル商会 社長
チョン・ジイン→チュ・ミナ……パク・チュノク スニの娘
キム・ジンソ……ホ・ボンジェ チン社長の秘書→ソウル商会の従業員
タン・ジュンサン→イ・ウニョン……ソ・ジュノ テオの同級生→デソンの秘書
キム・フンジュ……ファン・ジョンパル 質屋の店員
イ・ウソク……チェ部長 中央情報局
キム・ジニ……チェ・ジョンウォン セヨンの同級生、テオの見合い相手 ※21話~

キム・イェリョン……ファン・グムシル 春川食堂→シルビ食堂→黄金屋 店主
チョン・チャンビ→イ・アイ……ソン・スジャ グムシルの娘
キム・テヨン→ヨン・ジェウク……ソン・スチョル グムシルの息子
チェ・ワンジョン……チュ・ギョンエ シルビ食堂の従業員
チェ・スリン……養護施設「幸福院」の院長→チャン・マダム
チャン・テソン……チャン・ヨンマン ヨンスの部下 ※35話~
ト・ミニョク→パク・チェウン……ト・ボンサン ヨンスの部下
イ・ミョンホ……イ・ギョソク 城北署の刑事 ※49話~
ソ・ユナ……カン・チョンジャ ※40話~
チョン・イェウォン……シスター・ベルナ マリア院の修道女
チェ・ワンスン……パク・キョンジェ ソウル会館の支配人 ※95話~
ペク・ジェジン……シルビ食堂の常連客、カメラマン ※36話~
イ・プロ……シルビ食堂の常連客 ※36話~
イ・グァンセ……イ・グァンジン コラム「味紀行」筆者 ※79話~

チョ・ヒョンド……“いがぐり頭”テムトン 養護施設「幸福院」の子
チャン・テウン……“ハナタレ” 養護施設「幸福院」の子
イ・チェユン……“泣き虫” 養護施設「幸福院」の少女

チェ・イルファ……チェ・ソンボム ジュヒの父、伴松斎の主 ※1・3話
ソン・ヒョンミ……質屋の客 ※1話
ヤン・ドヨン……テオの担任教師 ※2・4・6話
イ・ソンジュ……セヨンを診察した医師 ※4話
ヒョン・スッキ……ジュヒの時計を質屋に持ってきた理髪師 ※4話
パク・コンラク……屑拾い ※4・17話
チャ・ヨンオク……貸本屋の店主 ※5・9話
チョン・ナウン……ジュノの母 ※4話
キム・グァンイン……チン社長を診察した医師 ※9話
キム・ミョンジュン……勝利自転車の店主 ※9話
キム・ヒラ……チン社長宅に押しかける債権者 ※9話
コ・テサン……チン社長宅に押しかける債権者 ※9話
チェ・ヒョサン……スンヒの働く会社の社長 ※12話
キム・ヨンソン……ポンデギ売り ※12話
ハン・チャンヒョン……ガンウクの部下 ※12~20・89・90話
コ・ジンミョン……中華閣の新しい店主 ※14話
ホン・ソギョン……ドゥルレにククスを恵んでもらった男 ※15話
キム・ミンジン……屑拾い ※17話
ソク・チョンマン……カルメ焼きの男 ※18話
キム・ジュファン……院長を監視するキム秘書の部下 ※20話
パク・ヨジン……セヨンの塾のクラスメイト ※21話~
ナ・ヒョンジュ……オ・スンジョン デソンの秘書 ※21~24話
チェ・ナム……スンジョンの夜学のクラスメイト ※21話
チェ・ヒョンジュン……映画スタッフ ※21~26話
チョン・ホンテ……映画監督 ※21~26話
キム・テヨン……カン郡守 ※23話
チョ・ソンヒ……塾の講師 ※29話
イ・ボム……ドゥルレを雇った中華料理屋のセクハラ店主 ※29・30・34話
ペク・ユヌム(ペク・ミン)……警察官 ※30・31話
ソン・スンヨン……警察官 ※30・31話
クォン・ナミ…………新村カルビの奥様 ※30~33話
チェ・ボモ……新村カルビの店主 ※31~33話
カン・ムンギョン……ナ社長 精肉業者 ※31・33話
ソ・グァンジェ……銀行の頭取、ミギョン?の父 ※31話
チュ・ドンヒ……シルビ食堂の客 ※31話
キム・ジニャン……新村カルビの客 ※32話
チュ・ヒョマン……トクサン韓医院の医師 ※32・102話
ムン・スジョン……セリン病院の医師 ※34話
ソン・ソンヒ……セリン病院の看護師 ※34話
キム・ヒヨル……韓国病院の医師 ※35・52・90・111・118・125話
オ・ジョンテ……スジャの見合い相手 ※37話
ホン・ジェソン……レコード屋の店員 ※37話
ミン・ビョンエ……ククスを試食する女性 ※40話
パク・トンイル……ククスをごちそうになる老人 ※40話
パク・キュチョム……デソンが接待した相手 ※40話
ペク・シン……製パン師 ※45話~
キム・ヨンス……看護師 ※49~51・132話
チョ・ソノク……看護師 ※50話
イ・ヨンニョ……練炭屋 ※51話
チェ・ソウン……ソウル市立病院の受付 ※52話
ユン・ヨンモク……ジョンウォンの不倫相手 ※59・66話
キム・ミンギョン……ドンスの養母 ※69話~
ヨン・ジョンフム……マリア院の男児 ※70・71・84話
キム・ソジョン……マリア院の女児 ※70・71・84話
チョン・デヨン……小麦粉の配達員 ※77話
チェ・ギョシク……春川の役所の職員 ※80・81話
キム・ジョンホ……クォン社長 ※95話~
パク・チンソン……ボクシングジムのコーチ ※103・115話
シン・ギジュン……チェ・ガンテ 孤児 ※120話~
コン・スミン……孤児の少女 ※120話~
イ・ジョンウ……ソウル会館の新しい厨房長 ※123・124話
ソン・ヨンスン……市場の商人 ※124話
チュ・ブジン……宿の女将 ※133話

2015年6月7日

チョン・デヨン 정대용

 1964年9月7日生まれ、身長162cm、血液B型。慶尚北道の永川出身だそうです。演劇俳優協会の会員。あまり積極的に書き込んだりはしてませんが、Facebookをやってます。

「猫は見た」GBSの警備員 ※45話

 ソンイル(チェ・ミンソン)がドラマ「ハエは見た」のオーディションのため訪れた放送局GBSの警備員。マネージャーとして同行することを拒まれたスリ(チョン・ヒョソン)が酔って現われ、それを制止します。

「一途なタンポポちゃん」小麦粉の配達員 ※77話

 食堂に小麦粉を納品する人でした。90話で運んできたのはまた別の人でしたが。

2015年5月29日

一途なタンポポちゃん【あらすじ】091~最終話


【091】デソンに怒鳴られたドゥルレはテオに連れだされる。偶然にジョンイムと会い、ずっとテオのそばにいると約束。一方、セヨンは「母親じゃない」とジョンイムにあたる。ヨンスは訪ねてきたデソンに「もっと悪人になる」と告げ、ドゥルレとテオを別れさせるよう要求する。

【092】事件の背後にヨンスがいると知ったテオは「ドゥルレを信じて進む」と受けて立つ。ドンスが母の窃盗の罪をかぶって自首。一方、ヨンスはドゥルレに伴松斎の持ち主がわかったと伝え、セヨンはある提案をするためマダムを訪ねる。テオはヨンスが関わっていると父に話す。

【093】ヨンスは伴松斎の持ち主が誰かは言わない。テオは伴松斎の話を出してデソンに怒鳴られる。ドゥルレはドンスがドヨンだったと知って呆然とする三。セヨンは酔ってテオにからみ、ジョンイムに「出ていけ」と告げる。釈放されたドンスをドゥルレが泣きながら抱きしめる。

【094】株価が暴落し、デソンはマダムを責める。ジョンイムは家を出ていった。一方、ヨンスはデソンから守るため伴松斎を託されたのだとドゥルレに告げ、抱きしめる。それを目撃するテオだったが、何も言わずに去る。セヨンがドゥルレの店を潰すためマダムに資金提供を頼む。

【095】セヨンがドゥルレを訪ね、デソンが離婚してマダムと再婚すると告げる。再び店は繁盛。セヨンがデソンとマダムを会わせ、2人は再婚することに。ドンスはヨンスが何かしでかすのではないかと不安を抱えている。テオがヨンスを問いつめ、伴松斎の持ち主であると知る…。

2015年5月15日

コン・スミン 공수민

 2001年9月27日生まれ。身長は(伸び盛りでしょう、2015年4月の時点で)153cmだそうです。ヨンガ・エンターテインメントのプロフィールでは身長が151cmとなっていたので、その後のプロフィールを掲載しているJunior Planetが現在の所属でしょうか。

「一途なタンポポちゃん」孤児の少女 ※120話~

 ガンテ(シン・ギジュン)と行動をともにする孤児集団のひとり。最初は生意気な態度でしたが、真っ先にドゥルレ(キム・ガウン)の食堂で働きたいと言いだします。

「パンチ」チョ・ユジン ※10・11話

 ガンジェ(パク・ヒョックォン)の三女で、末っ子。パパが自慢で、級友たちと学級新聞の取材のため職場を訪ねたりします。

2015年5月14日

「一途なタンポポちゃん」で流れる洋楽 2

 120話、テオ(ユン・ソヌ)が「もう本当に彼女とは終わりだ……」とジュノ(イ・ウニョン)に嘆くバーで流れていたのは、Judy Collins(ジュディ・コリンズ)の"Send In The Clowns"。


 123話、テオが「ずっとそばにいる……妹だから」と言ってセヨン(ホン・イニョン)を怒らせる喫茶店で流れていたのはBee Gees(ビージーズ)の"Lonely Days"。1971年に全米3位を記録したヒット曲です。


 同じ123話、セヨンがヨンス(チョン・グァンジン)に「好きになったかも」と(ふざけたことを)言うときには、Herb Alpert&The Tijuana Brass(ハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラス)の"This Guy's In Love With You"でした。


 125話、酔ったジュノがテオに「卑怯になれよ」と説教するバーで流れていたのは、Bobby Vinton(ボビー・ヴィントン)の"Mr.Lonely"。ラジオ番組「JET STREAM」のテーマ曲とししてもおなじみですね。


【関連投稿】
「一途なタンポポちゃん」で流れる洋楽

※厳密には挿入歌とはいえませんが、タグは「挿入歌」としています。また、KBS WORLDでの放送を観ているので、もしかすると韓国オリジナルとは違う曲に差し替えられているかもしれません。

2015年5月10日

ソク・チョンマン(「一途なタンポポちゃん」)

ソク・チョンマン 석정만 ……カルメ焼きの男 ※18話

 幼い頃のドゥルレ(アン・ソヒョン)たちが指をくわえて見つめるカルメ焼き。日本にもありそうな風景ですね。
 1958年10月12日生まれ、身長171cm、血液型O。舞台出身でしょうか。2012年にTwitterに登録してたった5回しかツイートしてませんが、プロフィール欄には「たんに古い俳優…」と書いてました。ブログで公演情報などを掲載しています。

2015年5月7日

チェ・ワンスン(「一途なタンポポちゃん」)

チェ・ワンスン 최왕순 ……パク・キョンジェ ※95話~

 セヨン(ホン・イニョン)が開業したソウル会館で支配人として採用された男性。わがままなセヨンに命じられるまま忠実に仕事をこなしてます。
 もともとはコメディアンで、1989年公開採用のMBCギャグマン3期生らしいです。ドラマでは時代劇への出演が多いよう。Cyworldのミニホムピィにも生年月日は未掲載で、身長173cm、体重65kgとしかわかりません。

イ・グァンセ 이광세

 1945年3月8日生まれ。韓国放送声優劇会の会員。1967年に声優としてTBCに入社し、現在は映画やドラマにも出演しています。

「一途なタンポポちゃん」イ・グァンジン ※79・108・114・115・117・

 料理評論家、あるいは人気コラムニストといったところでしょうか。新聞に「味紀行」を連載している老人。ドゥルレ(キム・ガウン)のククスを気に入って記事に取り上げ、食堂は大繁盛することになります。その後、食堂はセヨン(ホン・イニョン)のせいで閉店に追い込まれてしいますが、この人が買い取ったらしく、経営をドゥルレに任せます(のちに127話で本当のオーナーはテオと明かします)。

「パンチ」ソ・ヨンチョル ※10・12話

 ソ・ドンフン(イム・ヒョンソン)の父で、元医師。酒と博打に溺れ、7年前の兵役不正で偽の診断書を書いた張本人なのでした。死の床にあり、回光返照で証言をしようとしますが、発作に襲われたジョンファン(キム・レウォン)は間に合わず……。(2015/05/18追記)

「ドクター異邦人」南北離散家族 ※6話

 ソクチュ(チョン・ホジン)が出席する南北離散家族との朝食会に姿がありました。(2015/05/18追記)

「伝説の魔女」スインを心配するおじいさん ※1話

ドヒョン(コ・ジュウォン)の弔問にやって来た男性。スイン(ハン・ジヘ)がボランティアで通っている老人ホームの入居者のようです。スインを心配して柿を手渡します。(2015/05/30追記)

2015年5月6日

ムン・スジョン 문수종

「一途なタンポポちゃん」セリン病院の医師 ※34話

 車に撥ねられたドゥルレ(キム・ガウン)をテオ(ユン・ソヌ)が運んだ病院の医師。ちなみにドゥルレの血液型はOでした。

「夜警日誌」大臣 ※3話

 先代の恵宗(チェ・ウォニョン)が死去したときに葬儀に参列していた大臣。その後は出てこなかったように思います。

「追跡者〔チェイサー〕」パク・インチョル ※16話

 最終話、たったひとりになったソ会長(パク・クニョン)も退任を決意。新会長としてハノグループを託されます。

2015年4月28日

ウォン・ジョンソン 원종선

「一途なタンポポちゃん」チャン弁護士

 デソン(チェ・ジェソン)の弁護士、というかデソン製粉の顧問弁護士でしょうか。9話にも出てましたが、伴松斎を手に入れる訴訟のため96話から再び登場します。

「パンチ」筆跡鑑定人 ※14話

 今後の検察の筆跡鑑定を任せるという条件で、ドンフン(イム・ヒョンソン)が証拠を偽造したと嘘の証言をするよう頼まれる筆跡鑑定人。(2015/05/22追記)

2015年4月23日

イ・ジュニ 이준희

 映画や演劇にも出演してますが、あらゆるドラマで目にするおなじみの顔ですね。とはいうものの詳細なプロフィールは不明。1977年2月27日生まれ、身長180cm。

「家族なのにどうして?」ピョ弁護士 ※14・15・25話

 クォン家の顧問弁護士。主にヤングム(キョン・ミリ)の指示で動いているようです。最初はガンジェ(ユン・バク)とヒョジン(ソン・ダムビ)の婚前契約のため、その後、チャ家の親不孝訴訟のために登場します。

「猫は見た」プルン銀行の行員 ※34話

  セギ(キム・ヨンジェ)とは友人のようで、融資課長だったジョンヘの夫とドンジュン(トッコ・ヨンジェ)には面識があったはずと語ります。勤め先の支店は違うものの調べてほしいと頼まれました。

「秘密」記者 ※15話

 ドフン(ペ・スビン)がKグループ不正疑惑のネタを提供する記者。

「一途なタンポポちゃん」大成製粉の営業マン ※40話

 ソウル商会にやって来て、スニ(キム・ハギュン)に金はもう渡してあると話します。賭博で借金を抱えるボンジェ(キム・ジンソ)の着服が発覚。(2015/04/29追記)

2015年4月21日

Sunny Daysとヘウニの「悲歌」

「一途なタンポポちゃん」の110話、ドゥルレのペンダントを見つめながら運転していたテオが交通事故を起こしますが、そのときに流れていたのがSunny Daysの「悲歌」。どこかで聴いたことあるような……と思ったら、ヘウニの1989年のヒット曲をリメイクしたものだったんですね。Sunny Daysは2012年デビューの女性5人組グループ。歌唱はへウニよりもパワフルな印象です。
 ところで、クレジットはSunny Daysなんですが、いくつかの記事(というか元はひとつなのか?)では「Sunny Daysのリーダー、ソンギョンが~」と書かれてます。たしかに他の声は聞こえません。ソロ曲だけど名義上はSunny Daysということなんでしょうか。まぁ、原曲を1994年リリースと書いてるあたりで信頼できる記事ではないんですけど。

Sunny Days「悲歌」

ヘウニ「悲歌」

キム・ヒヨル 김희열

「一途なタンポポちゃん」医師 ※90・111話

 90話、胃潰瘍で入院することになったヨンス(チョン・グァンジン)を診察する医師。その後、111話では交通事故で運び込まれたテオ(チョン・グァンジン)を診察します。

「家族なのにどうして?」GKグループ 広報チーム長 ※9話

 広報会議で、ほかの社員(カン・ムンギョン)とともに常務のテジュ(キム・サンギョン)に怒鳴りつけられてました。

「美女の誕生」ウィナーグループ理事

2015年4月15日

「一途なタンポポちゃん」で流れる洋楽

 1960~70年代が舞台の「一途なタンポポちゃん」では、登場人物のひとり、スチョル(ヨン・ジェウク)が音楽喫茶「ミュージックタウン」でDJをしてる時期もあったりして、当時のヒット曲がよく流れます。もちろん韓国の曲もですが、けっこう洋楽も。1975年なのにQUEENの"GREATEST HITS"(1981年の作品)が並んでたり、たまに時代考証的ミスもありますが。

 84話、セヨンとジュノがいるバーで流れているのはEric Carmen(エリック・カルメン)の"All By Myself"でした。1976年のヒット曲でラフマニノフのピアノ協奏曲第2番がモチーフ。日本でも「オール・バイ・マイセルフ」のタイトルでCMに使われたりも。誰もが一度は耳にしたことがあるんじゃないでしょうか。

 同じ84話、ドゥルレら、それぞれが物思いにふける場面で流れているのはLinda Rostadt(リンダ・ロンシュタット)の1969年の出世作、"Long Long Time"です。

 97話、セヨンがヨンスを責め、実父のことを聞くバーで流れてるのはMary Hopkin(メリー・ホプキン)の"Those Were The Days"。1968年の大ヒット曲で、「悲しき天使」の邦題で日本でもおなじみですね。ちなみにプロデュースはポール・マッカートニー。

106話、テオとドゥルレが「父さんがいいアイディアだって褒めてたよ」「テオさんの役に立ててうれしい」と話す喫茶店で流れていたのは、Don Backy(ドン・バッキー)の"Casa Bianca"。イタリア人歌手で、日本盤も何枚か出てるようです。これは1968年のサンレモ音楽祭で2位に入賞した自作曲。

 同じく106話、セヨンのテオへの想いがデソンにバレたあと、ジュノがセヨンに「結婚しよう」と告げる場面で流れるのは1969年の全英2位のヒット曲、Bee Geesの"Don't Forget To Remember"でした。邦題は「想い出を胸に」。

※厳密には挿入歌とはいえませんが、タグは「挿入歌」としています。また、KBS WORLDでの放送を観ているので、もしかすると韓国オリジナルとは違う曲に差し替えられているかもしれません。

2015年4月12日

チェ・ナム 최나무

 1993年6月26日生まれ、身長163cm。ちょっと個性的な顔だちで、最近よく目にします。

「猫は見た」ナム・チョロン ※17・19・22話

 ジウン(コ・ウォニ)の同級生。胸元の名札に目を凝らすと、こんな感じの名前のようでした。ドンジュン(トッコ・ヨンジェ)への宅配便の発送を頼まれますが、どうやらおつりをごまかしてた模様(笑)。

「夜警日誌」川の地縛霊 ※5話

 舟に乗るリン(チョン・イル)に寄ってきた地縛霊のひとり。

「一途なタンポポちゃん」夜学の生徒 ※21話

 デソン(チェ・ジェソン)の秘書だったスンジョン(ナ・ヒョンジュ)が通う夜間学校のクラスメイトでした。

「それでも青い日に」オ・ナミ ※7~9話

 ヨンヒ(ソン・ハユン)のドクチョン女子高時代のクラスメイト。喧嘩もしますが、いちばんの仲よしのようでした。(2015/09/17追記)

ソン・スンヨン 송승용

「猫は見た」宅配業者 ※11話

 ほんの十数秒の出番でしたが、最近よく見る顔。

「あなただけが私の愛」消費者金融業者 ※6~15話

 ドック(カン・ナムギル)が論山の営農組合と契約するために借金をした消費者金融「シンソン・ファイナンス」の男。その取り立ての仕方は完全にアウトでした,ね。(2015/04/17追記)

「家族なのにどうして?」ユン医師 ※19話

 ガンジェ(ユン・バク)の元恋人、イェジン(チャン・イェウォン)の担当医。(2015/04/24追記)

「一途なタンポポちゃん」警察官 ※30・31話

 セクハラ店主から逃げだしたドゥルレ(キム・ガウン)が夜を明かすために訪れた警察署の警察官。(2015/04/25追記)

2015年4月11日

ユ・スンヨプ「悲しい歌は嫌い」

「一途なタンポポちゃん」の104話、テオ(ユン・ソヌ)がドゥルレ(キム・ガウン)に「離れたほうがいいと思ったけれど、それじゃ僕が生きていけないんだ」と、あらためてずっとそばにいることを誓います。この2人が手を握りあう喫茶店で流れているのがユ・スンヨプ(유승엽)の「悲しい歌は嫌い(슬픈 노래는 싫어요)」でした。自作曲で、リリースは1975年?


2015年3月25日

パク・コンラク 박건락

「家族なのにどうして?」ミスター・パク 高利貸し ※8・9話

 ヨンソル(キム・ジョンナン)がフィリピンで賭博に手を出して1億2000万ウォンもの借金を抱えてしまい、ジュンベク(キム・ジョンミン)の店「タンタンチキン」に取り立てにやって来た男。連帯保証の判を求めます。
 最近どこかで見た顔だなぁと思ったら、「一途なタンポポちゃん」の序盤、幼いドゥルレ(アン・ソヒョン)と親しい屑拾いの役で出てましたね。

「キルミー・ヒールミー」興信所の職員 ※2・5話

 アン室長(チェ・ウォニョン)が追跡を依頼する興信所の職員。ハッキング担当のようです。「韓国のCSI」とか言われてました。最初に出てきたときは気づきませんでしたが、「一途なタンポポちゃん」で屑拾い役、「家族なのにどうして?」で借金の取立屋役だったパク・コンラクですね。(2015/04/17追記)

2015年3月24日

ク・ヘリョン(「家族なのにどうして?」)


ク・ヘリョン 구혜령 ……チャ家の近所のおばさん ※3話

 ドラマでよく見る顔ですね。「一途なタンポポちゃん」でシン家の家政婦役ですが、かけもちなんじゃないでしょうか。まぁ、こちらでは今のところ1話かぎりの出演ですが。

一途なタンポポちゃん【あらすじ】061-090


【061】 テオは家に帰った。ドゥルレはテオからの電話に出ない。セヨンはテオから味方になってほしいと言われる。家にまで現れたヨンマンからドゥルレのペンダントの話をもちだされ、セヨンは動揺。一方、ヨンスがヨンマンの持っているペンダントがセヨンのものと知って驚く。

【062】 ヨンスは二度とドゥルレとセヨンに近づくなとヨンマンに警告。ヨンマンが通報し、ヨンスは警察に追われる。セヨンはヨンマンからドゥルレが轢き逃げを目撃したと聞いて怯える。マダムがキム秘書に犠牲が必要とほのめかす。テオはドゥルレに「正直になれ」と言うが…。

【063】 ドゥルレはテオを拒み、刑事からヨンスが逃走中と聞いて心配する。セヨンはテオが好きと母に打ち明けた。一方、キム秘書が罪をかぶって自首。テオはデソンに「僕は違う道を行く」と言い、父とヨンスの関係も知る。ヨンスが好きだというドゥルレにテオは別れを告げる。

【064】 ヨンマンはセヨンを旅館に連れ込もうとするが、セヨンは「私はデソン製粉の娘。よく考えて」と。その一方、ヨンスが服役する…。8ヶ月後の1976年秋、ドゥルレは溶接工となったスチョルの求婚を受け入れた。日本から帰ってきたテオはジョンウォンと見合いをする。

【065】 ジョンウォンが必ずテオと結婚すると告げ、セヨンは入社しようと思いを新たに。一方、デソンがヨンスに面会し「罪悪感は足かせ」と忠告する。ジュノがセヨンに告白するが、セヨンはヨンマンの姿を見つけて動揺。ヨンマンに抗い、首を絞められたところにドゥルレが…。

【066】 ドンスに助けに入り、ドゥルレは気を失ったセヨンを病院へ。放っておけないジュノはセヨンから事故のことを聞く。ジョンウォンの不倫を知って脅すが、逆にセヨンが脅される。一方、妊娠中のチョンジャが現れた。ヨンスが出所。テオがヨンマンからセヨンの恋人と聞く。

【067】 ドゥルレの結婚にテオは動揺し、ヨンスは心のなかで祝福する。一方、セヨンはドゥルレを呼びだして「口出しするな」と警告。ついにドゥルレとスチョルの結婚式の日を迎える。しかし、ドゥルレはチョンジャのいる旅館に。そこでチョンジャはスチョルとの子を産んだ…。

【068】 ドゥルレがチョンジャの出産を話すると、グムシルは卒倒。スチョルはすがるチョンジャを突き放し、ドゥルレにあきらめないと告げる。チョンジャは赤ん坊をおいて消えた。放っておけないドゥルレは春川でチョンジャを見つける。ドンスの連絡でテオがドゥルレの前に…。

【069】 テオは「こんな姿を見せるなんて」と責め、ドゥルレは「顔を合わせるのも苦痛」と拒む。しかし、テオはドゥルレの唇を奪い、抱きしめた。一方、ジュノはセヨンを放っておけない。ジョンイムはセヨンのテオへの想いに猛反対する。ドンスの母がドヨンの話に動揺する…。

【070】 ドゥルレと会っていたテオにセヨンは激怒。テオはジョンウォンと結婚する気がないとデソンに告げた。一方、ドンスは母の話から自分がドヨンであると確信。ドゥルレはチョンジャを説得して赤ん坊のもとに連れて帰ろうとするが、逆にテオと一緒になるべきだと諭される。

【071】 テオがドゥルレとよりを戻そうとしていると知り、セヨンは荒れる。一方、ドンスは泣きながらドゥルレに謝るが、ドヨンであることは言えない…。テオが春川へ。マリア院にベルナを訪ねたドゥルレは、ここで生まれたこと、そしてガンウクが父であることを聞かされる…。

【072】 ガンウクが父と知って泣き崩れるドゥルレ。「私は人を不幸にする」と突き放すが、テオは聞き入れない。一方、デソンもテオの好きな女性がドゥルレと知って衝撃を受ける。猛反対するが、テオは「僕の愛する女性」と告げる。ヨンスがドゥルレの前に姿を見せる…。

【073】 ドゥルレはヨンスに頼んでガンウクの墓へ。一方、セヨンはジュノにテオへの想いを打ち明けた。ジョンイムはドゥルレが実父を知ったと聞いて動揺する。チョンジャを追い出そうとするスチョルをグムシルは叱りつける。テオの交際に猛反対するデソンがドゥルレを呼び…。

【074】 ドゥルレはデソンに「息子を誘惑したら許さない」と言われた。ヨンスはドゥルレに家を買い与える。テオはヨンスに警告されても動じない。一方、ジョンイムは「それは愛ではなく執着」とセヨンをたしなめる。テオはスニに反対されたが、ドゥルレに跪いてプロポーズ。

【075】 ドゥルレはスニに猛反対され、テオもセヨンとジョンイムに反対される。デソンは激怒。セヨンに呼ばれたドゥルレだが、「あきらめる理由がない」と毅然とした態度で、打たれても動じない。それを見たヨンスがセヨンを恫喝する。セヨンは泣きながらテオに抱きつく…。

【076】 うろたえるテオ。ジョンイムは愛情が足りなかったのだと自分を責める。一方、ドンスはドゥルレに言いだせない。ジョンウォンがドゥルレを侮辱し、テオが激怒。チェ頭取から背を向けられたデソンに、マダムはジョンイムとの離婚を要求する。ドゥルレとテオが伴松斎へ。

【077】 ドゥルレは「もう逃げたりしない」とテオに約束した。デソンは「金のために家族を利用している」と非難するテオを殴る。交際に反対していたスニだったが「ドゥルレが君を好きだから」とテオに交際を許可。ドゥルレはデソンに脅されるものの「離れません」と答える。

【078】 テオはデソンに縁を切ると言われても動じない。一方、ドンスは「目標ができた」とボクシングに打ち込んでいる。ヨンスはセヨンにハンミ製粉を倒産させたのがデソンと明かす。テオはヨンスから「伴松斎を調べろ」と言われて父に尋ねるが、デソンは知らないふりをする。

【079】 テオが開発に失敗した麺をドゥルレが工夫して出し、食堂は大繁盛。テオは伴松斎がデソンからガンウクに渡ったことを知る。ヨンスは「ドゥルレが傷つくのを見たくない」と言う。ヨンスは「もう会えない」というドゥルレを抱き寄せて泣きながら「君さえいれば」と告白。

【080】 ドゥルレはヨンスを受け入れられない。春川の帰り、セヨンは眠るテオに口づけようとした。ドゥルレはデソンがハンミ製粉を潰したと聞いて衝撃を受けるが、テオとの結婚を宣言。セヨンは席を立つ。ヨンスは訪ねてきたセヨンに「2人の結婚はありえない」とだけ告げる。

【081】 テオは伴松斎の持ち主がドゥルレの母で、ジョンイムと親友だったと知る。ドゥルレが初めてジョンイムに挨拶をするが、その場にデソンが現れて激怒。ドゥルレがヨンスに忠告されたにもかかわらず、スニは卸売業者の集まりへ。そしてスニが警察にいると食堂に連絡が…。

【082】 スニは暴力を振るわれたと訴えられていたが、それはデソンの仕業。マダムに説得されたデソンは告訴を取り下げさせた。ジョンイムはテオに「彼女と離れちゃダメ」と。子の名を考えてきたスチョルはサウジアラビアへ行くとチョンジャに告げる。デソンはキム秘書に相談。

【083】 デソンはキム秘書からドゥルレを伴松斎の持ち主にすべきと助言されて悩む。一方、ヨンスは「今からでも遅くない」とドゥルレをあきらめない。スチョルは3年後に式を挙げようとチョンジャに約束。デソンに招待されたドゥルレがテオの家へ。そこにセヨンが帰ってくる。

【084】 デソンがテオとドゥルレの交際を認めるが、セヨンは「止めてみせる」とドゥルレに宣言。スチョルがサウジアラビア行きを決意し、チョンジャに指輪と通帳を渡す。ドゥルレとテオはガンウクの墓参りの帰り、大雪のため春川に宿泊。セヨンはヨンスを焚きつけようとする。

【085】 デソンがマダムに追い出される。セヨンは両親が伴松斎のことで争うのを耳にする。一方、スチョルはサウジアラビアへ発った。スニが会社を閉め、グムシルらと新店を出すことに。スジャとボンサン、グムシルとスニがデート。セヨンはデソン製粉の入社試験で一次に合格。

【086】 ドンスはセヨンに声をかけられて複雑な想いに…。セヨンが「復讐のため養女に?」と責め、ジョンイムはただ謝る。ヨンスはボンサンからドゥルレとセヨンが姉妹関係だったと聞いた。マダムが株を売ると言い、デソンは倒れて病院へ。ヨンスはさらにマダムを焚きつける。

【087】 「愛のためなら理解できる」とマダムはヨンスと手を組むことに。ジョンイムは「まわりを不幸にする」と言われて自分を責める。一方、ヨンスは「君のためなら何でもする」とドゥルレをあきらめない。デソンの見舞いに訪れたドゥルレは、ヨンス、セヨンとばったり会う。

【089】 テオは「ドゥルレから離れろ」とヨンスに警告されるが、ハンミ製粉について調べはじめる。セヨンが初出勤。呑みに誘い、テオとジュノの前でヨンスとキスをする。一方、デソン製粉が告発された。ヨンスの前にガンウクの部下だった男が現れ、伴松斎の権利書を差しだす。

【090】 ガンウクが伴松斎の名義を自分にしていたと知って衝撃を受けるヨンス。酔ってドゥルレに「すべて俺が悪かった」と泣き崩れる。一方、ドゥルレはセヨンに「兄を苦しめるだけ」と言われるが、ずっとそばにいると宣言。ヨンスはガンウクの墓に「ドゥルレを守る」と誓う。

続く (全134話)

一途なタンポポちゃん【あらすじ】001-030

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