2015年1月18日

放課後サプライズ~ハチャメチャ大作戦【あらすじ】

【01】 招待状を受け取ったソウンが“くじ引き部”に行ってみると、わけもわからぬまま部長に。そこでは5人が100のミッションに挑戦している。今日のくじは「おならに火をつける」。ジェヒが見事成功させるが、油絵を描いていたコンミョンの股間に引火し、さらにカーテンに…。

【02】 ガンジュンのミッションは「女子高生になりきる」。女装して一日を過ごす。一方、テプンは「女子大生と一夜を過ごす」。単刀直入に「寝たい」と女子大生を誘うと、まさかのOK。ところが、怪しげな“同好会”の面々が次から次へと…。ユイルの通報で逃げ帰ることができた。

【03】 ミッションはテレビ出演。コンミョンが通販番組に出演するためテレビ局へ。しかし芸術的なまでの食べっぷりを披露する男に感服し、弟子入りを志願するが、その男は猥褻行為で逮捕された。コンミョンは被害者インタビューでテレビ出演を果たしたのだった。ソウンが慰める…。

【04】 ユイルのミッションは「ボスと対決する」。ソウンは喧嘩するなら辞めると言うが、テプンが「誘ったのには理由がある」と思わせぶりに語る。ユイルは仲間の助けを借りて勝ち進み、駆けつけたソウンも加勢した。そして最上階のボスとカラオケ対決。ユイルが高音を出して勝利。

【05】 ミッションは「宇宙へ行く」。今回ばかりは無理だと口々に言うが、コンミョンは「想像力で宇宙体験ができるはず」と主張する。ソウンは「“あいつ”なら」という言葉が気にかかる…。今回は全員参加。それぞれが宇宙を感じる体験をソウンに披露する。ジェヒは風船で空へ…。

【06】 ガンジュンのミッションは「母に愛してると伝える」。テオが「奉仕する」を引き、風船旅行中のジェヒを除く4人は老婦人たちとデートをしたりとボランティア活動に励んだ。ガンジュンは家族と疎遠な女性に夫と思い込まれる。そして、風変わりな両親に「愛してる」と伝える。

【07】 ミッションは「UFOを撮影する」。帰ってきたジェヒも合流し、UFOが3度も目撃されたクラ峰で張り込む。便秘薬を飲んだソウンはこっそり抜け出すものの、草陰にしゃがみ込んでいるところにユイルとテプンが…。恥ずかしくて寝込んでいるあいだに5人はUFOを撮影!?

【08】 「映画を撮影する」と張りきるテプン。ソウンが反対するもののトイレを舞台にしたホラー映画に。トイレで溺死した清掃員の幽霊が出るが、映画は無事に完成。その仕上がりに一同は大満足。しかし、ソウンとガンジュンのキスシーンにショックを受けたコンミョンは席を立つ…。

【09】 ミッションは「無人島で生き残る」。ところが食料を船に忘れてしまった。ガンジュンとコンミョンが仲違い。コンミョンは壊したリコーダーで魚を穫ってくるが、ガンジュンには食べさせない。過去に縛られたくないと言うコンミョンにガンジュンは「ヨンシクを裏切るのか」と。

【10】 コンミョンとガンジュンは対立。「好きな人にキスする」を引いたコンミョンがソウンにキスをすると、ガンジュンが殴る。5人はソウンにすべてを話した。くじ引き部は死んだヨンシクのためにあるのだった。再開したミッションは「笑顔で死ぬ」。ガンジュンは解散を宣言する。

【11】 ガンジュンは1年前にソウンの日記を拾った。ソウンに惹かれるガンジュンだったが、親友のヨンシクがソウンも好きだと知って苦悩する。やがてヨンシクは病死。くじ引き部はヨンシクが退院したらやりたかったことで、ソウンへの招待状もヨンシクに渡されたものなのだった…。

【12】 ソウンから招待状を受け取って再び5人が集まった。ソウンは「みんなと夢を見たい」と語り、くじ引き部を再開させる。これからは自分も参加すると言って引いたミッションは「ストリーキング」。逃げ出そうとするが、やっぱり参加。6人は全裸で笑いながら街を駆け抜ける。終

※Twitterアカウント @KoreanDrama140 にて視聴中の韓国ドラマのあらすじをメモしています

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放課後サプライズ~ハチャメチャ大作戦

2015年1月10日

カン・チョルソン

端役としてよく見かける顔。「ミス・コリア」で誰だったかなぁと気になっていたのですが、「猫は見た」にも出てて、名前が判明しました。そういえば「明日に向かってハイキック」のときも気になって撮っていたのでした。数えきれないほどドラマに出演しています。ほとんど記憶にはないのですが、見たなかでも「製パン王キム・タック」でタック(ユン・シユン)が連れていかれる交番の警察官、「フルハウスTAKE2」でテイク(ノ・ミヌ)が出演するテレビ番組のプロデューサー、「シティーハンターin Seoul」で記者だったりするようです。映画では『セブンデイズ』の刑事のひとりだったり。詳細なプロフィールは不明なのですが。

カン・チョルソン 강철성
生年:1973年
身長:177cm

2015年1月9日

【誰?】「一途なタンポポちゃん」天使院の修道女


 17話、ジュヒ(シン・ウンジョン)が親しかったという修道女のローサを捜してガンウク(チェ・チョロ)は天使院を訪れます。そこで、ローサはイタリアの修道院にいて家族であっても会うことはできないと話した修道女。手紙なら連絡がとれるかもしれないというのですが……。

2015年1月6日

「一途なタンポポちゃん」貸本屋の店主

チャ・ヨンオク 차영옥 ……貸本屋の店主 ※5・9話

 この顔はたしかに見たことあるのですが……。ジュヒの足取りを辿るガンウク(チェ・チョロ)が話を聞く貸本屋(字幕では漫画喫茶)の店主。ジュヒ(シン・ウンジョン)が子を産んで亡くなったことを知る5話に登場しました。ジュヒを半年ほど住まわせた礼として腕時計を受け取ったとのこと。9話にも出てきて、ジュヒが親しくしていたローサという修道女のことを話します。

 プロフィールの詳細は不明ですが、チャ・ヨンオク 차영옥 ですね、たぶん。(2015/06/12追記)

2015年1月5日

キム・ミンジン 김민진

 端役でよく見かけますね。下記のほか、「蒼のピアニスト」では樹木園の管理人の息子役、「野王」ではペクハクグループにやって来る税務調査官役など。調べると1977年生まれと出てきますが、テレビ番組でタクシー運転手の許可証を見せたことがあって、そこには1978年とありました。果物屋でもアルバイトをしていたとか。

「一途なタンポポちゃん」屑拾い ※17話

 ドゥルレと仲のいいほう(パク・コンラク)ではなく、悪者の屑拾い。ドヨンを捜してやって来たドゥルレのペンダントに目を留め、それを奪おうと執拗に追いまわします。ガンウク(チェ・チョロ)に殴り倒されました。

「夜警日誌」旅閣の常連客 ※9・14話

 旅客で酒を飲んでいる客。少なくとも9話と14話に出てるので、常連客ということなんじゃないでしょうか。(2015/04/27追記)

「ゴールデンタイム」パク記者 ※8話

 セジュン病院を嗅ぎまわる記者。「重患を救急病棟に放置」との記事が出てしまいます。(2015/04/27追記)

「愛は歌に乗って」ソンフンを保護した警察官 ※121話

 元担任教師のセジュン(イ・ジュヒョン)に肩を抱かれる母(チョン・シア)の姿を見てしまったソンフン(キム・ジフン)は家出をして学校も無断欠席。セジュンが警察に迎えにいくと、喧嘩をして補導されているのでした。(2015/04/27追記)

2015年1月4日

【誰?】「一途なタンポポちゃん」詐欺師


 14話に出てきた詐欺師というか、ペテン師というか、いかさま師というか……。暗算の得意なドゥルレに目をつけ、いかさまを使った賭けで稼ぐ男です。そこでドヨンとはぐれてしまい、それ以来、ドゥルレは計算をしようとすると頭痛に苛まれるようになったのでした。

2015年1月3日

「一途なタンポポちゃん」映画製作部長


 21話から登場した映画の撮影スタッフ。名前はわかりませんが、ソウル映画社の製作部長という肩書きです。スチョル(ヨン・ジェウク)から金を巻き上げるわ、スジャ(イ・アイ)を旅館に連れ込むわ、実は悪党。25話で映画の資金を持ち逃げしてしまいます。前科まである詐欺師だったのでした。1ヶ月ぶんもの宿泊費・食費を踏み倒し、そのせいで連れてきたドゥルレ(キム・ガウン)は自分を責めることになります。

2015/05/29追記
 同姓同名の俳優がいてなかなか確信に至らなかったのですが、「あなただけが私の愛」に出ててエンドロールを確認。チョン・スンウ 정승우 でした。1973年9月30日生まれの舞台俳優。劇団 성로 (ソンロ/「声路」でしょうか?)の代表で、キム・ハギュン演技学院(「一途なタンポポちゃん」のスニ役など、あの俳優のキム・ハギュンが院長)の理事もつとめてそうです。

2015年1月2日

「一途なタンポポちゃん」キム秘書

キム・ドンヘ 김동회 ……キム秘書

 出番はかなり多いのに俳優名がわかりません……。大成製粉のデソン(チェ・ジェソン)を飼料会社時代から支えてきた秘書。汚い仕事も引き受けているわけですが、とにかく忠実です。あんまり悪い人には見えません。

2015/03/19追記
 デソンが刑務所に面会に訪れる82話と83話で再登場。そこで、エンドロールのクレジットを確認してみたら 김동회 とありました。これで間違いないでしょう。振り返ってみると「愛は歌に乗って」でヒョヌ(ペク・ソンヒョン)の先輩、法律事務所「神話」のキム弁護士役もこの人でしたね。後半は出てきませんでしたが。

2015年1月1日

一途なタンポポちゃん【あらすじ】001~030


【001】 ドゥルレはセヨン宅へチャヂャン麺の出前をして施設仲間とともに中華料理をごちそうになった。院長に叱られても、まったく懲りない。一方、ドゥルレとすれ違ったガンウクは判松斎を見つめる。昔、ジュヒとの結婚を判松斎の主であるジュヒの父に反対されたのだった…。

【002】 ドゥルレたちは憐れみの目で見られても「私たちは特別」と意に介さない。テオは「一日一善」とドゥルレに靴をあげる。一方、ジョンイムは夫のデソンが判松斎を売ることに猛反対。昔、ガンウクにジュヒの死を知らせず告白するものの失恋し、デソンと結ばれたのだった。

【003】 デソンはガンウクにチン社長の借金回収を頼む。判松斎はジュヒの父から奪ったのだった。ドゥルレが施設の窮状を訴えてチン社長が小麦粉の提供を約束するが、院長が横流し。ドゥルレはチン社長を「嘘つき!」と責める。セヨンがボンサンらに悪戯をされて川に転落し…。

【004】 川に落ちたセヨンをドゥルレが助け、チン社長に感謝された。一方、ガンウクは質屋に持ち込まれたジュヒの時計の出所を調べる。テオが同級生を殴ったが、ジョンイムは庇う。チン社長がドゥルレを養女として迎えると決意し、セヨンは大よろこび。しかしドゥルレは断る。

【005】 セヨンは泣いて怒り、ドゥルレも泣きながら帰った。ミン社長は親が見つかるまでと約束を交わし、ドゥルレを引き取る。その一方、ガンウクに資金回収を告げられ、苦悩する。ガンウクはジュヒが子を産んで亡くなったことを突き止めた。そしてデソンに家に招待される…。

【006】 ガンウクとジョンイムは見知らぬふりをする。夜中に施設に忍び込んで院長に叱られたドゥルレはチン社長の「娘に手を出すな」という言葉がうれしい。政府の通貨改革で混乱。テオは度胸試しでドゥルレに道案内をしてもらう。ついにデソンがガンウクの腕の傷に気づく…。

【007】 セヨンの誕生日、ドゥルレは初めての海に感動。チン社長は2人の誕生日として祝い、おそろいのペンダントを贈る。一方、ジョンイムはガンウクに呼ばれても姿を見せない。家政婦に妊娠を告げられ、デソンに離婚を突きつけた。父が家政婦を追い出すのを見てテオが反抗。

【008】 ドゥルレがチン社長のためにククスをつくった。一方、ジョンイムとガンウクが会っていることを知ったデソンは「離婚は絶対にしない」と告げる。ガンウクはソウル工場をデソン飼料に渡すようチン社長に迫る。チン社長がセヨンを咄嗟に庇って倒れてきた棚の下敷きに…。

【009】 自分を責めるドゥルレ。チン社長は「セヨンとドヨンを頼む…」と息を引き取った。債権者がチン社長宅に押し寄せ、連帯保証人のスニまでボコボコにされる。一方、ジョンイムはデソンに離婚届を突きつけた。そしてガンウクにジュヒが死んだことを知っていたと明かす。

【010】 ガンウクに責められたジョンイムはジュヒの産んだのが男児と嘘をついた。スニは3人を引き取るが、借金返済のため泣く泣く幸福院へ。セヨンは施設生活に適応できない。その一方、デソンはジョンイムの離婚訴訟に激怒。家出をしたテオをジョンイムが泣きながら叱る。

【011】 中華閣の前で泣いていたドゥルレはテオに慰められる。熱を出したセヨンのためドゥルレが薬を買ってくるが、スニからもらった金は院長に取り上げられてしまった。一方、デソンがサムの盗みを暴くものの、ガンウクが庇う。ジョンイムが養女としてセヨンを連れていく。

【012】 ジョンイムはチン社長の娘と明かさずセヨンを養子に迎えた。ドゥルレはデサン製粉でボンジェと再会し小麦粉をもらうが、テオとぶつかって台無しにしてしまう。一方、撃たれたサムがドゥルレに手当てしてもらい、再び姿を消した。ドゥルレはドヨンを連れて施設を出る。

【013】 サムはあくまでも自分のために行動したとガンウクに語った。一方、幸福院をやって来たセヨンは「裏切り者」と言われ、泣いて帰る。暗算が得意なドゥルレがいかさま師の仕事を手伝うが、その間にドヨンがいなくなってしまった。倒れているドゥルレをスニが見つける。

【014】 スニが幸福院に怒鳴り込むが、院長に言い返されて帰ってくる。デソンは泣くセヨンに怒る。一方、ドゥルレはグムシルに働かせてほしいと頼み込むが、スジャとスチョルに盗みの濡れ衣を着せられてしまった。幸福院に戻ろうと歩くドゥルレの前にガンウクの車が停まる。

【015】 スジャの悪だくみがバレて、ドゥルレはスニに連れ戻された。一方、サムがガンウクの下で働きはじめる。セヨンは恐れていたデソンから手をつないでもらう。ドゥルレはドヨンを捜す資金を集めようと蛇を売る。幸福院から出てきたジョンイムがガンウクとばったり会う。

【016】 スニがグムシルの食堂でククスづくりを披露する。一方、デソンがセヨンに人形を買ってきた。セヨンはドゥルレと名づけて大事にする。デソンは工場の電力供給のため中央情報局のチェを接待。ドゥルレは計算をしようとするとドヨンが浮かんで意識が混乱してしまう…。

【017】 ドゥルレは自分のせいでドヨンがいなくなったと泣く。一方、ガンウクは修道女ローサに息子の消息を聞こうと天使院を訪れる。それを知ったデソンはガンウクを牽制しつつ、ジョンイムにジュヒの子ではないかと話す。屑拾いに追いかけられたドゥルレをガンウクが助ける。

【018】 ガンウクとジョンイムが会っていたと知ったデソンは荒れる。「自分の女も守れなかったくせに」とガンウクを挑発し、殴りあいに。一方、夢遊病のセヨンがデソンを「パパ」と呼ぶ。家族の愛情でよくなると診断された。デソンがジョンイムの隠していた手紙を見つける…。

【019】 ガンウクとジュヒの子を捜すデソンは春川の施設に預けられたドゥルレの存在を突き止める。一方、サムは策略で兄貴を追い出し、ガンウクに質屋を任されることになった。デソンの指示で院長がドゥルレを捜している。ボンサンが居場所を知っていると口を滑らせてしまう。

【020】 ガンウクの車に乗せてもらったドゥルレは「生きていれば必ず会える」と励まされる。一方、遠足で怪我をしたセヨンはテオにおぶってもらった。院長に捕まったドゥルレは逃亡。そしてみんなでソウルへ引っ越した。1972年、ドゥルレはグムシルの食堂を手伝っている。

【021】 デソンはラーメン事業に進出したいが、資金難。チェ部長にチャン・マダムを紹介される。一方、サムはガンウクに一生ついていくと語る。ガンウクはいまだに息子を捜し続けている。映画の撮影現場でセヨンはスカウトされ、ドゥルレは“トルトリ”という青年とぶつかる。

【022】 ドゥルレは映画スタッフに気に入られ、食事と下宿の提供を申し出る。一方、セヨンはテオと親しくする女性に嫉妬。かつて自分をいじめたミギョンに声をかけられるが、無視する。サムはデソンの誘いを断った。そしてガンウクが捜している息子にヨンスと名づけたと聞く。

【023】 ガンウクはマダムからチン社長の娘がデソンの養女と聞いて驚く。ジョンイムは夫には内緒にするよう頼む。つい万引をしてしまったセヨンはテオに警察へ迎えに来てもらった。サムがカン郡守に接近。テオは想いを寄せるスンジョンが父の胸で泣いているのを見てしまう…。

【024】 テオはジュノに夜学を頼み、家出した。セヨンがスンジョンを問いつめ、デソンはスンジョンを解雇。一方、ドゥルレはガンウクにククスをごちそうし、靴をもらい、腕を組んで歩く。デソンはチェ部長に「プライドは捨てろ」と忠告された。店に戻ったガンウクが襲われる。

【025】 サムが加勢し、強盗を追い払う。デソンの仕業と勘づいているが、投資の申し出を受け入れた。一方、テオは入隊を志願したが、スジャの危機を救ったことでスニのソウル商会で働くことに。ドゥルレと再会するが、おたがいに気づかない。製作部長が金を持ち逃げした…。

【026】 ドゥルレはスジャらに責められる。テオの助言で質屋に出向き、ガンウクに調べてもらうと、やはり手形があった。一方、政府が私債の凍結を発表し、よろこぶデソン。ジョンイムはガンウクからの借金を踏み倒すつもりかと夫を責める。ドゥルレが料亭でマダムに見つかる。

【027】 ドゥルレは料亭を逃げだした。一方、セヨンがテオを追うものの見失ってしまう。ガンウクはチェ部長に信用金庫の設立を要求。サムはデソンに借金を返すよう脅す。ジョンイムがガンウクの子の話を聞いて動揺。スチョルが貯金をすべて引き出していてグムシルは卒倒する。

【028】 スチョルは入隊すると手紙を残して家出。質屋に泥棒が入り、ガンウクはデソンのもとに怒鳴り込む。しかし、サムへの疑いが頭をもたげるのだった。その一方、ガンウクとドゥルレは判松斎に行く約束をする。ガンウクは自分の子が娘で、ミン・ドゥルレという名と知る…。

【029】 ドゥルレは置き手紙を残して去った。グムシルは自分を責めて号泣。ドゥルレに会おうとやって来たガンウクをスニは追い返す。すべてを知って愕然とするガンウクはジョンイムの嘘が許せない。一方、ようやく中華料理屋に雇ってもらえたドゥルレだが、店主に襲われ…。

【030】 ドゥルレは店主を殴って逃げだした。夜を明かすために入った警察で海外養子の話を聞き、ドヨンが心配。一方、テオのもとに入隊通知が届く。セヨンの喧嘩をジュノが止めた。ガンウクはサムがローサへの手紙を出さなかったことに激怒。ドゥルレは焼肉店で働きはじめる。

続く (全134話)

一途なタンポポちゃん【あらすじ】031-060
一途なタンポポちゃん【あらすじ】061-090

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