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2017年2月27日

脇役俳優の映像プロフィール

 先日、「ショッピング王ルイ」の8話に出てきた服の露天商を調べていたら、演じているのはクォン・オギョン(권오경)と判明。最近だとKBSドラマスペシャルの「笑い失格」にも大雨で結婚式が台無しになる新郎という端役で出てました。で、検索しているなかで、本人がアップしている映像プロフィールというのを発見。自分でYouTubeにチャンネル登録していて、これまでの出演シーンなんかを編集してまとめた動画をアップしているのです。厳密には権利的にマズいような気もしますけど。


 これを見ていて「伝説の魔女」の神話ホテル製菓部のパティシエ役!と気づきました。当時は名前がわからなかったんですよね。そのほかにも「泣かない鳥」や「ミセスコップ」に出てました。ときどき新しい映像に更新しているようで、最後には電話番号とメールアドレスが表示されます。自分自身の売り込みツールとして使ってるわけですね。なるほど。たしかに、これは覚えてもらいやすいでしょう。

2015年10月20日

キム・ジョンソク 김종석

 1976年生まれ、身長180cm、血液O型。バラエティ番組「自由宣言~今日は土曜日」でデビューしたコメディアンですが、俳優でもあり、歌手でもあるそうです。2枚のCDをリリースしてます。BG ENTERTAINMENTに所属。

「家族を守れ」詐欺師 ※1・2話

 偽の漢方薬を売る詐欺師。「社長」と呼ばれる男(ウィ・ヤンホ)の部下でした。その後、逮捕されたようですが、画面に登場したのは1・2話のみです。

2015年10月19日

ウィ・ヤンホ 위양호

 1972年9月10日生まれ、身長178cm、血液A型。中央日報のインタビュー記事によると、1990年代はサイパンで観光客向けのショーに出演していたそうで、チョン・チャヌに誘われて2002年12月に帰国、2003年にお笑い番組「ウッチャッサ(笑いを探す人々)」でデビューしたそうです。最近はドラマでよく見かけますね。「少女サムセン」ではムリョン(トッコ・ヨンジェ)のポン医院で働く従業員役。最初はジングと呼ばれてたはずなのに、なぜか途中からキム・ジョンパルという名前になってました。「お母さんが何だって」では屋台の主人、「烏鵲橋の兄弟たち」の3話では偽ブランド業者だったりします。ミュージカルの舞台にも立ってるようです。そういえば2014年2月7日の音楽番組「ユ・ヒヨルのスケッチブック」には“歌手”として出演してました。チョン・チャヌの“カルトゥ”に対向してユ・テウンと“ソルトゥ”を結成したそうで。「金・金・金」という曲でした。

「家族を守れ」詐欺師 ※1・2話

 老人たちに偽の漢方薬を売りつける詐欺師。ビルの管理を任されているユンチャン(キム・ドンユン)を言いくるめて「海狗腎」の即売会を開いているのでした。余興として歌うミナ(ロミナ)がスボン(ピョン・ヒボン)に気に入られる場となるものの、オンシム(パン・ヒョジョン)に詐欺師扱いされるきっかけにも。

2015年10月17日

ユン・イク/イ・ファン 윤익/이환

 もともとイ・ファンという名前で、最近、ユン・イクに改名したようです。「それでも青い日に」に出はじめの頃はエンドロールに「イ・ファン」とあったのが、40話から「ユン・イク」となっていて混乱しました。現在、Facebook上の登録名はユン・イクですが、基本ページの自己紹介には「イ・ファンです」と書いているので間違いないでしょう。2014年に中央大学校芸術大学院の院友会の会長に立候補していて、そのポスターにも「ユン・イク(イ・ファン)」とありました。所属はイルリ・エンターテインメント。ドリーム・オブ・エンジェルス芸術団の創作ミュージカル『リトルスターQ』の演出を手がけたりもしているようです。2013年の「民衆の声」のインタビュー記事によると、木浦から3時間の慈恩島から上京し、MBCギャグマンの試験に合格してコメディアンとして活動をスタートしたそうです。

「それでも青い日に」ジョングク ※35話~

 マンス(チョン・ヒテ)の手下で、ミジョン(ユ・ヒョンジュ)を拉致したりします。金さえ積まれればウナ(チョン・イヨン)の言いなりにもなります。ジェニーことジウォン(チョン・スイン)と同棲してるのに、いきなりミシン師のスッキ(キム・ヒョンジョン)と布団に入ってる場面にウケました。

2015年9月15日

チャン・テミン 장태민

 詳細なプロフィールはわかりませんが、『아리랑 랩소디』(13)や『바보 햄릿』(14)などの演劇に出演している舞台俳優。その他、ドラマでは「秘密の扉」でパク・ムンス(イ・ウォンジョン)の下男、「マイ シークレット ホテル」の12話でサンヒョ(ユ・インナ)とヘヨン(チン・イハン)を夫婦と誤解する洗濯業者などに扮してます。

「伝説の魔女」……ボクニョに手を貸そうとした男 ※1話

 30年ぶりに刑務所の外に出たボクニョ(コ・ドゥシム)が駅で戸惑っていたところ、手を貸そうとする男性です。ボクニョはひったくりじゃないかと怯えるのでした。親切なだけなのに(笑)。

2015年6月23日

イ・ホンソン 이홍선

 1980年3月24日生まれ、身長180cm、血液A型。2009年に映画『啓蒙映画』でデビュー。肩書きとしては映画俳優とのことで、『同窓生』『チング 永遠の絆』などに出てますが、いずれも端役に近いですね。Facebookをやってます。

「あなただけが私の愛」税関職員 ※1話

 ナムスン(キム・ミンギョ)登場シーンの空港税関で、ナムスンを取り調べる職員でした。

2015年6月14日

イ・ナクチュン 이낙준

 1973年9月29日生まれ、全羅南道の順天出身。1995~1996年に劇団「鏡」、2005年には京畿道国楽堂に所属していたそうです。時代劇でよく見る顔という印象。

「夜警日誌」邪気に憑かれた護衛武士 ※1話

「夜警日誌」三途の川の鬼神 ※21話

 これ、同一人物ですよね? 王宮の護衛武士ですが、邪気に憑かれてしまいます。その後、21話では三途の川に現われた死神の部下というのでしょうか、鬼神として登場します。死んだ護衛武士が鬼神になったという設定かもしれません。
 最初に出てきたときはチェ・ウンギョかと思ったのですが、「朱蒙」でフクチ将軍役を演じたほどの俳優がこんな端役なわけないですよね。韓国放送演技者労働組合の武術演技者にカテゴライズされてますし、おそらくイ・ナクチュンでしょう。

2015年6月13日

キム・ジェチョル 김재철

 プロフィールの詳細は不明ですが、演劇を中心に活動する俳優。奥田英朗の精神科医・伊良部シリーズを原作にした演劇『ドクター伊良部』(09)なんかにも出演してるようです。舞台出身で同姓同名がいますが、INNEW ENTERTAINMENT所属のキム・ジェチョルとは別人。

「あなただけが私の愛」チャ・ダルボン

 トンソン市場の立ち退き賛成派の商人。カン女史(サ・ミジャ)というか実際にはチョ室長(チャン・ジュナク)の手先となって、ドック(カン・ナムギル)やヨンギ(チェ・デチョル)を貶めたり、マルス(キム・ヘスク)のことを探ったり。目先のことしか考えない浅はかな男ですね。53話では商人会の会長になってしまいました。

「ドクター異邦人」刑事 ※18話

 オ理事長(チョン・グクファン)宅で催された祝宴の席に現われ、サンジン(カン・テファン)を公金横領の容疑で連行する刑事。ジェジュン(パク・ヘジン)の復讐がはじまったのでした。

2015年6月11日

イ・ヒョンジュ 이현주

 KBSの人気アナウンサーと同姓同名なのでなかなかヒットしませんが、1975年7月7日生まれの舞台女優です。2000年に演劇『青春礼讃』でデビュー。近年は映画にもよく出ているようです。

「あなただけが私の愛」パン・ジョミ ※52話~

 ジュラン(ムン・ヒギョン)の旧友。かつて“往十里シスターズ”として2人でブイブイいわせてようです(笑)。ジュランのことを「オンニ」と呼ぶので、年下なのでしょう。イ社長(チョン・ハニョン)のことは「ロッキーオッパ」と呼んでました。数十年ぶりの再会らしいです。3度の離婚を経験していて、ジュランに離婚のアドバイスをします。

2015年6月10日

カン・ミンジュ 강민주

 1988年9月16日生まれ、身長171cm。MBCタレントで6等級(放送局の評価ランクで、1~5等級は子役タレント、6等級からが成人。最高は18等級で、出演料が決まっているそうです)。「キルミー・ヒールミー」の1話で客室乗務員役とあるのですが、遠景だったり下半身しか映らなかったりで、はっきりとはわかりません。「愛は歌に乗って」にも出ていたようです。

「伝説の魔女」神話グループの受付嬢 ※2・4・26話

 2話と4話ではこの人が受付にいましたが、5話では別の女性(チャン・ジヘ)になります。
 と思ったら、26話で再び登場しました。(2015/08/14追記

2015年6月8日

チ・ソングン 지성근

 Daum映画に身長171cmとはあるものの、生年月日などの詳細は不明。韓国放送演技者労働組合で「演劇人」のカテゴリに分類されてるので、もともとは舞台で活動する俳優なのでしょう。映画にもいくつか出演していて、ドラマでは時代劇が多いようです。

「家族なのにどうして?」不動産の仲介業者 ※41話

 スンボン(ユ・ドングン)が豆腐店を売ることに決め、さっそく買い手が現われた模様。そのときに店を案内した仲介業者。スンボンを「ヒョン(兄さん)」と呼んでいたので、ご近所さんなのか、旧いつきあいではあるのでしょう。

2015年6月7日

チョン・デヨン 정대용

 1964年9月7日生まれ、身長162cm、血液B型。慶尚北道の永川出身だそうです。演劇俳優協会の会員。あまり積極的に書き込んだりはしてませんが、Facebookをやってます。

「猫は見た」GBSの警備員 ※45話

 ソンイル(チェ・ミンソン)がドラマ「ハエは見た」のオーディションのため訪れた放送局GBSの警備員。マネージャーとして同行することを拒まれたスリ(チョン・ヒョソン)が酔って現われ、それを制止します。

「一途なタンポポちゃん」小麦粉の配達員 ※77話

 食堂に小麦粉を納品する人でした。90話で運んできたのはまた別の人でしたが。

2015年6月6日

カン・チャニャン 강찬양

 年齢は非公表なのでしょうか、身長162cm、血液A型としかわかりません。2007年製作の映画『かすかに(아스라이)』がデビュー作になるようです。シアター・イメージフォーラムで開催された「韓国インディペンデント映画2007」で上映されたようですが、未見。「蒼のピアニスト」ではユ家の家政婦、ソンヒ役でした。Cyworldにブログがありますが、ほとんど画像。

「伝説の魔女」老人施設の職員 ※2話

 どうやらスイン(ハン・ジヘ)とウソク(ハ・ソクチン)が育ったのは春川の同じ施設のよう。幼い頃の手がかりを求めて訪れたウソクに、キム・ミスン院長(映像としては出てきません)が亡くなったことを伝える女性でした。

2015年6月5日

カン・ジンフィ 강진휘

 1972年12月20日生まれ、身長180cm。TRUDY AGENCYに所属。本業は演劇俳優のようで、『アンティゴネー』(13)や『ジュリアス・シーザー』(14)などの舞台に立ってるようです。

「あなただけが私の愛」柚子農場の社員 ※38話

 ジゴン(ソンヒョク)がタウンマートの仕入れた柚子について調査中、しらばっくれる農場のキム社長(チョン・ヘリョン)に気づかせることになった男。「社長」と呼ぶのをジゴンが聞いてしまうという(笑)。

「グッド・ドクター」黒米 ※18話

実は昔はヤクザだった看護師のジョンミ(コ・チャンソク)の弟分。黒米(=フンミ) &玄米(=ヒョンミ)という2人組でした。ほくろは描いてる模様。

2015年6月2日

イ・ミョンジュン 이명준

 所属するTM COMPANYのプロフィールでは、いつの掲載かわからないものの(少なくとも2013年以降)41歳とあります。身長177cmで、演技歴は17年とのこと。演劇の舞台に数多く立っていて、ミュージカルにも出演しているようです。当初、チョン・レソクとして掲載してましたが、間違っていたようです。タイトルから修正しました。(2015/06/09追記)

「あなただけが私の愛」破産した男 ※36話

 タウンマートの謀略を調べるジゴン(ソンヒョク)が論山で話を聞いた男。元営農組合員たちから、金を持ち逃げした組合長と親しかったが、彼のせいで破産したのだと紹介されました。

2015年6月1日

キム・オボク 김오복

 1987年11月8日生まれ、身長178cm。NAVERではデビュー作が映画『S.I.T. 特命殺人捜査班』とありますが、それ以前にも出てますね。「善徳女王」で郎徒のひとりだったようです。TRUDY AGENCYに所属。
「家族なのにどうして?」GKグループの社員 ※33話

 GKグループ社内のエレベータでテジュ(キム・サンギョン)の噂話をする社員のひとり。

カン・ジフン 강지훈

 1982年7月7日生まれ、身長175cm。エージェンシー俳優の道に所属し、演劇や映画にも多数出演しています。NAVERでは「演劇俳優」となってますね。

「家族なのにどうして?」GKグループの社員 ※33話

 GKグループ社内のエレベータでテジュ(キム・サンギョン)の噂話をする社員のひとり。

2015年5月30日

アン・ミンサン 안민상

 つながりそうな眉毛が特徴的ですね。1971年9月5日生まれ、身長175cm。TRUDY AGENCYに所属しています。

「あなただけが私の愛」論山の元営農組合員 ※36話

 タウンマートの謀略を探るジゴン(ソンヒョク)が話を聞いた論山の元営農組合員。組合長が雲隠れしたため、営農組合は解散してたいへんな目に遭ったと語ります。

2015年5月28日

イ・ボンギュ 이봉규

 年齢不詳。演劇俳優協会の会員で、もともとは舞台俳優のようです。「ウララ・カップル」でも僧侶役。魂を戻してもらおうと訪れたヨオク(キム・ジョンウン)とスナム(シン・ヒョンジュン)に小豆を投げつけてました。

「伝説の魔女」寺の住職 ※2話

 ドヒョン(コ・ジュウォン)を埋葬し、マ会長(パク・クニョン)が「私の悪事を息子が背負うなんてことがあるのでしょうか……」と問う寺の住職。

2015年5月27日

ソ・ジヌク 서진욱

 1968年7月6日生まれ、身長175cm。「カムバックマドンナ~私は伝説だ」の離婚調停の裁判長とか、「屋根部屋のプリンス」のチャン会長(ナ・ヨンヒ)の弁護士とか、すごくよく見る顔。あと、「1年に12人の男」にJホテルの企画室部長という役で出てました。白髪なので記憶に残りやすいですね。なんと公式サイト http://www.jinuk.co.kr/ がありました。ここ2年ほど更新されてないようですが。「演劇俳優ソ・ジヌクです」とあります。

「伝説の魔女」神父 ※1話

 スイン(ハン・ジヘ)とドヒョン(コ・ジュウォン)が結婚の誓いをする小さな教会の神父。回想シーンでの登場です。
「ゴールデンタイム」課長 ※16話

 セジュン病院の職員。課長という肩書きですが、どんな課だったか忘れてしまいました……。

「蒼のピアニスト」第9回プソン・コンクール審査員長 ※2話

 少年時代のジホ(カン・イソク)とイナ(キム・ジフン)が競うことになるピアノ・コンクールの審査員長でした。