2015年5月30日

アン・ミンサン 안민상

 つながりそうな眉毛が特徴的ですね。1971年9月5日生まれ、身長175cm。TRUDY AGENCYに所属しています。

「あなただけが私の愛」論山の元営農組合員 ※36話

 タウンマートの謀略を探るジゴン(ソンヒョク)が話を聞いた論山の元営農組合員。組合長が雲隠れしたため、営農組合は解散してたいへんな目に遭ったと語ります。

2015年5月29日

一途なタンポポちゃん【あらすじ】091~最終話


【091】デソンに怒鳴られたドゥルレはテオに連れだされる。偶然にジョンイムと会い、ずっとテオのそばにいると約束。一方、セヨンは「母親じゃない」とジョンイムにあたる。ヨンスは訪ねてきたデソンに「もっと悪人になる」と告げ、ドゥルレとテオを別れさせるよう要求する。

【092】事件の背後にヨンスがいると知ったテオは「ドゥルレを信じて進む」と受けて立つ。ドンスが母の窃盗の罪をかぶって自首。一方、ヨンスはドゥルレに伴松斎の持ち主がわかったと伝え、セヨンはある提案をするためマダムを訪ねる。テオはヨンスが関わっていると父に話す。

【093】ヨンスは伴松斎の持ち主が誰かは言わない。テオは伴松斎の話を出してデソンに怒鳴られる。ドゥルレはドンスがドヨンだったと知って呆然とする三。セヨンは酔ってテオにからみ、ジョンイムに「出ていけ」と告げる。釈放されたドンスをドゥルレが泣きながら抱きしめる。

【094】株価が暴落し、デソンはマダムを責める。ジョンイムは家を出ていった。一方、ヨンスはデソンから守るため伴松斎を託されたのだとドゥルレに告げ、抱きしめる。それを目撃するテオだったが、何も言わずに去る。セヨンがドゥルレの店を潰すためマダムに資金提供を頼む。

【095】セヨンがドゥルレを訪ね、デソンが離婚してマダムと再婚すると告げる。再び店は繁盛。セヨンがデソンとマダムを会わせ、2人は再婚することに。ドンスはヨンスが何かしでかすのではないかと不安を抱えている。テオがヨンスを問いつめ、伴松斎の持ち主であると知る…。

2015年5月28日

イ・ボンギュ 이봉규

 年齢不詳。演劇俳優協会の会員で、もともとは舞台俳優のようです。「ウララ・カップル」でも僧侶役。魂を戻してもらおうと訪れたヨオク(キム・ジョンウン)とスナム(シン・ヒョンジュン)に小豆を投げつけてました。

「伝説の魔女」寺の住職 ※2話

 ドヒョン(コ・ジュウォン)を埋葬し、マ会長(パク・クニョン)が「私の悪事を息子が背負うなんてことがあるのでしょうか……」と問う寺の住職。

2015年5月27日

ソ・ジヌク 서진욱

 1968年7月6日生まれ、身長175cm。「カムバックマドンナ~私は伝説だ」の離婚調停の裁判長とか、「屋根部屋のプリンス」のチャン会長(ナ・ヨンヒ)の弁護士とか、すごくよく見る顔。あと、「1年に12人の男」にJホテルの企画室部長という役で出てました。白髪なので記憶に残りやすいですね。なんと公式サイト http://www.jinuk.co.kr/ がありました。ここ2年ほど更新されてないようですが。「演劇俳優ソ・ジヌクです」とあります。

「伝説の魔女」神父 ※1話

 スイン(ハン・ジヘ)とドヒョン(コ・ジュウォン)が結婚の誓いをする小さな教会の神父。回想シーンでの登場です。
「ゴールデンタイム」課長 ※16話

 セジュン病院の職員。課長という肩書きですが、どんな課だったか忘れてしまいました……。

「蒼のピアニスト」第9回プソン・コンクール審査員長 ※2話

 少年時代のジホ(カン・イソク)とイナ(キム・ジフン)が競うことになるピアノ・コンクールの審査員長でした。

2015年5月26日

イ・ジンモク 이진목

 1965年11月1日生まれ、身長165cm。演劇俳優協会の会員で、もともとは舞台俳優のようです。映画やドラマでもよく目にしますね。

「伝説の魔女」バスの運転手 ※1話

 30年ぶりにソウルを訪れたボクニョ(コ・ドゥシム)が乗るバスの運転手。交通カードもないのに前の乗客に倣ってハンドバッグを押しつけたり、バス料金を知らなかったりするボクニョを訝しみ、「海外からですか」なんて声をかけます。刑務所からと聞いて思わず急ブレーキ(笑)。

「秘密」運転代行業者 ※1~2話

 ユジョン(ファン・ジョンウム)に運転代行の仕事を斡旋しました。

2015年5月25日

チョ・チャングン 조창근

 1986年12月12日、ソウル生まれ。THE QUUENに所属してます。映画『大韓民国1%』で一等兵役でした。「スパイ」ではキム・ミンジェ、チョ・ダルファンとエージェント3人組を演じてるそうですね。

「キルミー・ヒールミー」見張り役のチンピラ ※3話

  セギ(チソン)に奪われた革ジャンを取り戻そうとするチンピラ(チョ・ユノ)の部下。監禁したドヒョン(チソン)とリジン(ファン・ジョンウム)の見張り役をしてました。

「猫は見た」スリの元恋人 ※41話~

 以前、スリ(ヒョソン)にそうとう貢いだらしく、親にクレジットカードを止められたからと返済を迫る元恋人。せこいな。友人がオープンしたクラブの宣伝を手伝わせます。

2015年5月24日

キム・ナニョン 김난영

 1970年5月26日生まれ、身長160cm。「ゴールデンタイム」ではセジュン病院の保険審査室の職員で9話に登場しました。いろんなドラマの端役を演じてますが、もともとは舞台女優だそうです。JALのCMにも出たことがあるとか。

「キルミー・ヒールミー」21年前のチャ家の家政婦 ※17話

 21年前、ジュンピョ(アン・ネサン)の会長就任パーティの場面に出てきました。料理スタッフだったスニョン(キム・ヒジョン)に尋ねられ、幼いドヒョン(イ・ドヒョン)のことを話したり。

「おじゃま虫」パンシクの次女

 そういえばドラマフェスティバル2014の「おじゃま虫」にも出てるのでした。パンシク(ピョン・ヒボン)の次女で、介護が必要になると長女(パン・ヘラ)ともめます。クムジ(カン・ヘジョン)に対してもイヤ~な感じの女性。(2015/06/09追記)

2015年5月23日

キルミー・ヒールミー


 はじめはファン・ジョンウムがやかましくてどうしようかと思ったんですが(笑)、笑って泣ける、おもしろいドラマでした。なんといっても多重人格者に扮したチソンにウケます。ナイーヴなドヒョンにはじまって、暴力的なセギ、おっさんのフェリー、自殺願望をもつヨソプ、ミーハーな女子高生のヨナ、幼い少女のナナ(実際はナナではありませんが)、ダンディなミスターX……と、まさに七変化。それぞれの人格がリジン(ファン・ジョンウム)に別れを告げて去っていくところでは思わず涙が。
 チェ室長(キム・ヒョンボム)がセギに感化されて派手な恰好をしてきたり、本筋とは関係ないところでも笑えました。4話までの特別出演だった精神病患者ホ・スッキ役のキム・スルギもよかったですね。MBCドラマスペシャルの「ウォンニョ日記」で主演をつとめてましたが、くるくる変わる表情がたまらなくキュートです。ラストで少女時代のユリが登場するところも爆笑でした。

キルミー・ヒールミー

原題 킬미, 힐미 (キル・ミー、ヒール・ミー)
2015年1月7日~3月12日放送/全20話/MBC
http://www.imbc.com/broad/tv/drama/kmhm/
脚本 チン・スワン(「太陽を抱く月」)
演出 キム・ジンマン(「ゴールデンタイム」)、キム・デジン(「ホテルキング」)
KNTVにて2015年3月14日~5月17日放送

2015年5月22日

キルミー・ヒールミー【あらすじ】

【01】解離性同一性障害に悩むドヒョンが11年ぶりに帰国。別人格セギのせいでIDエンタの副社長となった。ギジュンとヨンピョは警戒。誤解からリジンに投げ飛ばされると、セギが現れ、リジンにつきまとう。しかし麻薬を隠した革ジャンを奪ったことからチンピラに囲まれ…。

【02】セギはリジンに告白。病院までついてきてホピルを脅すが、ドヒョンが我に返る。「初恋と再会した」という言葉を聞き、チェヨンに「僕を無視しろ」と告げる。リジンがチンピラに捕まり、ドヒョンに脅迫の電話。セギを呼びだそうとするが、出てきたのはフェリーだった…。

【03】リジンとともに監禁され、ドヒョンが目覚めた。2人は間一髪、脱出。ドヒョンは会議に間に合うものの、会長に怒鳴られる。ギジュンがドヒョンの怪我に気づき、病院を調べさせる。アン室長がホピルに相談。リジンはドヒョンがたったひとりで闘い続けていることを知る…。

【04】ドヒョンが病院を訪ね、リジンと再会。セギの声が聞こえる…。ホピルは主人格がのっとられるかもしれないと忠告する。地下室で目覚めたドヒョンはナナの落書きを見つけた。その一方、会長とファランが争っている。リジンがドヒョンに会いに向かうと、そこにはセギが…。

【05】セギは連れ去ったリジンをよろこばせようと必死。ドヒョンを消すよう頼み、キスをするが…それはドヒョンだった。フェリーがリオンの実家を訪ねるものの、目覚めたのはドヒョン。リジンと地下室に閉じ込められてしまい、ドヒョンはセギかどうか確かめる方法があると…。

2015年5月21日

キム・ヒョンジュ 김현주

 1964年10月16日生まれ、身長160cm。1981年、ミスロッテ選抜大会での入賞をきっかけにKBSタレントとして採用されました。近年は女優業は少ないようですが、FMのラジオ番組で長く進行をつとめてる模様。1993年にはMBC放送大賞の優秀DJ賞を受賞してます。「家族なのにどうして?」などのキム・ヒョンジュ(1977年生まれ)と同姓同名ですね。

「キルミー・ヒールミー」ペク・チンスク役 ※11・13・17話

 チェヨン(キム・ユリ)の母。13話でジャギョン(キム・ナウン)に「大使夫人」と呼ばれましたが、夫=チェヨンの父はブラジル大使らしいです。21年前のジュンピョ(アン・ネサン)との話しぶりからすると、かなり昔から親しい仲のようですね。

2015年5月20日

カン・ヘリム 강혜림

 1989年1月23日生まれ、身長163cm。ドラマを中心に数多くの端役を演じてます。特技は全羅道方言だとか。

「キルミー・ヒールミー」看護師 ※20話

 ジュンピョ(アン・ネサン)が意識を取り戻したところに居合わせた看護師。21年ぶりとはいえ驚きすぎ(笑)。

「ミス・コリア」VIVI化粧品の客 ※19話

 ドリーム百貨店のVIVI化粧品のコーナーで、女優のジナ(チョン・スヨン)がモデルをつとめた雑誌のグラビアを見せてリップグロスを購入する客でした。

2015年5月19日

カン・ドンヨプ 강동엽

「キルミー・ヒールミー」ソ会長の部下

 ソ会長(キム・ヨンエ)に仕える男。空港でドヒョン(チソン)を迎えたり、ソ会長の指示でさまざまな行動をしています。
 1979年10月30日生まれ。以前はWill Entertainmentに所属していたようですが、今は一覧に名前がありませんね。

2015年5月18日

キム・ウネ 김은해

「ミス・コリア」ドリーム百貨店の客 ※19話

 かつて勤めていたドリーム百貨店で、ジヨン(イ・ヨニ)が昔を思い出しながら乗っているエレベータにやって来た女性2人組の客のひとりです。
 1988年10月15日生まれ、身長163cm。ドラマを中心に端役をたくさん演じてるようです。個性的な顔だちがなんとなく印象に残るものの、「ドクター異邦人」で看護師役とありますが、そちらは記憶にありません。「モダン・ファーマー」でも看護師役のようですね。

2015年5月17日

あなただけが私の愛【あらすじ】001~030

【001】パイロット番組の収録を控えるドウォンに人気シェフのジゴンから出演辞退の連絡が入った。しかし父の作った梨の重湯を気に入ってもらい、キャンプ場で収録をすることに。その一方、ドウォンは家を出ていった母を捜している。幼い頃の日記帳に母のメッセージを見つける。

【002】ドウォンは母の話を出して父に叱られた。一方、ジゴンとヘリの結婚の話が親同士にもちあがっている。ナムスンはドックの口添えでマルスに部屋を借りる。キャンプ場で番組収録。ドウォンが湖に落ちてジゴンに助けられるが、日記帳の母の文字が消えてしまい、泣きだす…。

【003】ジゴンはドウォンが心配に。その様子を見たヘリは機嫌を損ねる。一方、ナムスンは父を捜す貼り紙をマルスに叱られる。ヘソンはジエを待ち伏せし、家賃の担保にブランド服を預かる。ドウォンの番組は早くもレギュラー化。母を捜していると知った父が怒って日記帳を破る。

【004】ドックが酔いつぶれ、翌朝、ドウォンはもう母を捜さないと約束した。一方、両親はヘリとの結婚を進めようとするが、ジゴンにその気はない。母の同級生から電話をもらったドウォンは羅州へ。手がかりをつかむが、車の故障で事故。ジゴンが倒れているドウォンを見つける。

【005】ジゴンはドウォンを診療所へ。翌朝、目覚めたドウォンはジゴンに裸を見られたと思い込んで怒るが、母が見つかったら恩返しすると約束。チョPDからの電話で嘘がバレてしまうものの、ドックはジゴンを恋人と誤解してよろこぶ。一方、ヘリはドウォンについて調査を指示。

2015年5月16日

ペク・チョルミン(「キルミー・ヒールミー」)

ペク・チョルミン 백철민 ……アレックス ※1・18話

 ドヒョン(チソン)の高校時代の同級生。ギジュン(オ・ミンソク)に50万ドルでドヒョンの情報を売ろうとする一方、ドヒョンには100万ドルでふっかけます。リジン(ファン・ジョンウム)に手を出そうとしてセギに殺されそうになります。気づきませんでしたが、1話の冒頭にも出てた友人ですね。
 1992年7月5日生まれ、身長185cm。2013年にスマートフォンGALAXY S4 LTE-AのCMでデビューし、この「キルミー・ヒールミー」がドラマ初出演作になるようです。E-UM CONTENTSに所属してます。

2015年5月15日

キム・ヘラン(「シットコム ファミリー」)

キム・ヘラン 김혜란 ……ジホの友人の恋人 ※94話

 94話でジホ(シム・ジホ)の友人(ハ・スホ)がカフェに連れてきた恋人。甘える様子を見て、ヒボン(パク・ヒボン)はうらやましがります。
 1988年6月24日生まれ、身長168cm。「ドラマの帝王」で乗務員役、「野王」で企画チーム室長役など、ずいぶん端役を演じてるようです。特に印象にはありませんが。「ゴールデンタイム」ではファン・ヒョンミ役とあるものの、どんな役どころかは記憶にありません。ホステスか、看護師か、病院の広報室の女性だったのか……。

コン・スミン 공수민

 2001年9月27日生まれ。身長は(伸び盛りでしょう、2015年4月の時点で)153cmだそうです。ヨンガ・エンターテインメントのプロフィールでは身長が151cmとなっていたので、その後のプロフィールを掲載しているJunior Planetが現在の所属でしょうか。

「一途なタンポポちゃん」孤児の少女 ※120話~

 ガンテ(シン・ギジュン)と行動をともにする孤児集団のひとり。最初は生意気な態度でしたが、真っ先にドゥルレ(キム・ガウン)の食堂で働きたいと言いだします。

「パンチ」チョ・ユジン ※10・11話

 ガンジェ(パク・ヒョックォン)の三女で、末っ子。パパが自慢で、級友たちと学級新聞の取材のため職場を訪ねたりします。

2015年5月14日

「一途なタンポポちゃん」で流れる洋楽 2

 120話、テオ(ユン・ソヌ)が「もう本当に彼女とは終わりだ……」とジュノ(イ・ウニョン)に嘆くバーで流れていたのは、Judy Collins(ジュディ・コリンズ)の"Send In The Clowns"。


 123話、テオが「ずっとそばにいる……妹だから」と言ってセヨン(ホン・イニョン)を怒らせる喫茶店で流れていたのはBee Gees(ビージーズ)の"Lonely Days"。1971年に全米3位を記録したヒット曲です。


 同じ123話、セヨンがヨンス(チョン・グァンジン)に「好きになったかも」と(ふざけたことを)言うときには、Herb Alpert&The Tijuana Brass(ハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラス)の"This Guy's In Love With You"でした。


 125話、酔ったジュノがテオに「卑怯になれよ」と説教するバーで流れていたのは、Bobby Vinton(ボビー・ヴィントン)の"Mr.Lonely"。ラジオ番組「JET STREAM」のテーマ曲とししてもおなじみですね。


【関連投稿】
「一途なタンポポちゃん」で流れる洋楽

※厳密には挿入歌とはいえませんが、タグは「挿入歌」としています。また、KBS WORLDでの放送を観ているので、もしかすると韓国オリジナルとは違う曲に差し替えられているかもしれません。

2015年5月13日

キム・ヘユン 김혜윤

 1996年11月10日生まれ、身長157cm。建国大学の映画芸術学科に合格したそうです。「悪い奴ら」で主人公オ・グタク(キム・サンジュン)の娘役を演じ、初めてのインタビューに応えた記事がありました。それによると「少女サムセン」が正式なデビュー作とのこと。まったく記憶にないので調べてみたら、ユニ役とあります。ということはコ・ドヨンの少女期を演じたということでしょうか。「君の声が聞こえる」「傲慢と偏見」にも出てるそうです。

「パンチ」ガンジェの次女 ※11話

 ガンジェ(パク・ヒョックォン)の次女。家族そろって食事をしているところ、父親が収賄の容疑で監察局へと連行されてしまいます。

「シットコム ファミリー」ク・ジソン ※91話

 ダユン(ダソム)の同級生で、同じ班の班長。ダユンは仲よくなろうと努力するのですが、牛乳をもらうと毒が入ってるんじゃないかと思ったり(笑)怯えまくります。

2015年5月12日

李朱朗「あの人はいま札幌」



李朱朗(リージュラン)「あの人はいま札幌」

1972年3月発売/ダンレコード(徳間音楽工業)/VA-7/400円

A面「あの人はいま札幌」
作詩:津坂浩/作曲:ザ・ベンチャーズ/編曲:土持城夫
B面「白い霧にぬれて」
作詩:津坂浩/作・編曲:土持城夫

2015年5月11日

シットコム ファミリー【あらすじ】031~060


【031】アルを意識するヒボンは妄想が止まらない。誤解をとくために変態扱いしたことを謝ると「好きだから気にしないで」と言われて舞い上がる。一方、エジェがケータイ中毒に。休みなく届くメールに家族みんな辟易。失くなった携帯電話をイルランが見つけるが、黙っている。

【032】ジユンと再会した先輩がプロポーズ。しかしジユンが恋人だと思っていたのは彼だけじゃなかった。ジユンは落ち込むが、ジホに励まされる。一方、マクボンに遊び相手をせがまれたダユンだが、完全にほったらかし。その後、マクボンの行動がすべて復讐に思えて怯える…。

【033】ウ家で恒例となっている秋夕の海外旅行は中止。ヨル家の法事をすることに。しかしジユンとダユンに手伝う気はない。シネは壊してしまったソクファンの前妻の遺影を修理するため内緒で奔走。ソクファンはシネが嫌がっていると思い、やめようとも考えたが、無事に法事。

【034】大学の同窓会にシネはソクファンを同伴。しかし普段着のソクファンは話にもついていけない。ひとりで酔い、自虐的に。気を取り直してサプライズを準備するものの、シネにドン引きされる…。一方、バカ正直なソジュンは何をやっても極端にズレていて、ダユンは呆れる。

【035】ヒボンはアルに、ジユンはジホに気に入られようと意識。ジホの家は排水管が詰まって水道が使えない。ヒボンとジユンはアルとジホを食事に誘った。ヒボンの話ばかりするジホにジユンはがっかり。ヒボンとジユンは喧嘩になってしまう。ジホとアルは排水管が直って残念。


2015年5月10日

ソク・チョンマン(「一途なタンポポちゃん」)

ソク・チョンマン 석정만 ……カルメ焼きの男 ※18話

 幼い頃のドゥルレ(アン・ソヒョン)たちが指をくわえて見つめるカルメ焼き。日本にもありそうな風景ですね。
 1958年10月12日生まれ、身長171cm、血液型O。舞台出身でしょうか。2012年にTwitterに登録してたった5回しかツイートしてませんが、プロフィール欄には「たんに古い俳優…」と書いてました。ブログで公演情報などを掲載しています。

2015年5月9日

ク・ジヘ 구지혜

 最近よく見かける2002年2月23日生まれの子役。ドラマだけじゃなくCMやミュージカル、さらには 아이시대(子供時代)というアイドルグループの一員で歌をうたったりもします。オリジナルアルバムだけで4枚も出してました。

「パンチ」ユジンの級友 ※10話

 ガンジェ(パク・ヒョックォン)の末娘ユジンのクラスメイト。学級新聞に載せるため、検事の仕事を取材に訪れます。もちろんガンジェの本性など知らず、キャーキャー言ってます。

「ゴールデンタイム」ユ・ジヘ ※20~21話

 交通事故で亡くなったユ・ヒジョンの娘。涙は見せないのですが、遺された幼い弟を気遣う姿が切なかったです。

2015年5月8日

キム・シヨン(「パンチ」)

キム・シヨン 김시연 ……イ・ジウン ※6・9話

 テソプ(イ・ギヨン)が遺した娘。裁判官になるのが夢とか。母まで逮捕されてしまい、叔父のテジュン(チョ・ジェヒョン)に心配ないと言われるものの、不安を隠せません。
 1997年2月5日生まれ、身長164cm。ずいぶんたくさんのドラマに端役として出演してます。「まるごとマイ・ラブ」「ファントム」「野王」など観た作品でも女子高生役だったようですが、特に記憶にはありません。

キム・ミンサン(「パンチ」)

キム・ミンサン 김민상 ……イ・ジヨン ※6・9話

 弟(チョ・ジェヒョン)の地位を守るため自ら死を選んだテソプ(イ・ギヨン)の長男。
 1996年10月15日生まれ、身長180cm。「ザ・ウイルス」や「私の恋愛のすべて」、『王の涙―イ・サンの決断―』なんかでも端役を演じてるようですが、印象はありません。晩夏に日本公開となる『世界で一番いとしい君へ(どきどき僕の人生)』でも学生役のひとりらしいので注意して見てみましょう。

2015年5月7日

チェ・ワンスン(「一途なタンポポちゃん」)

チェ・ワンスン 최왕순 ……パク・キョンジェ ※95話~

 セヨン(ホン・イニョン)が開業したソウル会館で支配人として採用された男性。わがままなセヨンに命じられるまま忠実に仕事をこなしてます。
 もともとはコメディアンで、1989年公開採用のMBCギャグマン3期生らしいです。ドラマでは時代劇への出演が多いよう。Cyworldのミニホムピィにも生年月日は未掲載で、身長173cm、体重65kgとしかわかりません。

イ・グァンセ 이광세

 1945年3月8日生まれ。韓国放送声優劇会の会員。1967年に声優としてTBCに入社し、現在は映画やドラマにも出演しています。

「一途なタンポポちゃん」イ・グァンジン ※79・108・114・115・117・

 料理評論家、あるいは人気コラムニストといったところでしょうか。新聞に「味紀行」を連載している老人。ドゥルレ(キム・ガウン)のククスを気に入って記事に取り上げ、食堂は大繁盛することになります。その後、食堂はセヨン(ホン・イニョン)のせいで閉店に追い込まれてしいますが、この人が買い取ったらしく、経営をドゥルレに任せます(のちに127話で本当のオーナーはテオと明かします)。

「パンチ」ソ・ヨンチョル ※10・12話

 ソ・ドンフン(イム・ヒョンソン)の父で、元医師。酒と博打に溺れ、7年前の兵役不正で偽の診断書を書いた張本人なのでした。死の床にあり、回光返照で証言をしようとしますが、発作に襲われたジョンファン(キム・レウォン)は間に合わず……。(2015/05/18追記)

「ドクター異邦人」南北離散家族 ※6話

 ソクチュ(チョン・ホジン)が出席する南北離散家族との朝食会に姿がありました。(2015/05/18追記)

「伝説の魔女」スインを心配するおじいさん ※1話

ドヒョン(コ・ジュウォン)の弔問にやって来た男性。スイン(ハン・ジヘ)がボランティアで通っている老人ホームの入居者のようです。スインを心配して柿を手渡します。(2015/05/30追記)

2015年5月6日

ムン・スジョン 문수종

「一途なタンポポちゃん」セリン病院の医師 ※34話

 車に撥ねられたドゥルレ(キム・ガウン)をテオ(ユン・ソヌ)が運んだ病院の医師。ちなみにドゥルレの血液型はOでした。

「夜警日誌」大臣 ※3話

 先代の恵宗(チェ・ウォニョン)が死去したときに葬儀に参列していた大臣。その後は出てこなかったように思います。

「追跡者〔チェイサー〕」パク・インチョル ※16話

 最終話、たったひとりになったソ会長(パク・クニョン)も退任を決意。新会長としてハノグループを託されます。

2015年5月5日

チャ・ビョンホ(「あなただけが私の愛」)

チャ・ビョンホ 차병호 ……ナム社長の秘書

「フルーツコリア」のナム社長(イ・ヨンハ)の秘書。今のところほとんど台詞はなく、いつも黙って付き従ってます。

チョン・ビョンチョル(「あなただけが私の愛」)

チョン・ビョンチョル 정병철 ……銀行員 ※26話

 イ社長(チョン・ハニョン)が融資の相談をした銀行員。ジゴン(ソンヒョク)が1億ウォンの融資を受けたことを漏らしてしまいます。
 1964年4月(旧暦)生まれ、身長178cm。韓国モデル協会の副会長だそうです。紳士服のモデルとかしてそう。おカタい雰囲気で、銀行員や医師といった役どころが多いようです。

2015年5月4日

ピョン・ボスン(「あなただけが私の愛」)

ピョン・ボスン 편보승 ……フルーツコリアの社員 ※25話

 ナム社長(イ・ヨンハ)の会社「フルーツコリア」の社員。新入りのヘソン(カン・シニョ)に「課長のコーヒーはまだか」と催促します。
 1982年8月31日生まれ、身長177cm、血液型A。映画によく出てるようです。

コン・ヘジン(「あなただけが私の愛」)

コン・ヘジン 공혜진 ……フルーツコリアの社員 ※25話

 ナム社長(イ・ヨンハ)の会社「フルーツコリア」の社員。新入りのヘソン(カン・シニョ)にコピーを頼み「まだなの? 早くしなさいよ」と急かします。
 1985年4月13日生まれ、身長167cm。劇団 모시는사람들 (仕える人々)に所属する舞台女優です。

2015年5月3日

ソン・ヨンスン 손영순

 1942年5月1日生まれで、1963年に演劇の舞台でデビュー。特に印象に残るほどの役まわりではないものの、ずいぶんたくさんの映画に出演してるようです。『桃の木』でシヨン(ソ・ヒョンジン)を知る写真家役とか。

「あなただけが私の愛」マルスに電話をかける商人 ※25話

 マルス(キム・ヘスク)について調べるカン女史(サ・ミジャ)の指示を受けたダルボンに言いくるめられ、ビルの本当の所有者であるキム・ジョムスンの居場所をマルスから聞きだします。同じくトンソン市場で古くから働いているようです。

「お母さんが何だって」チュンボクの母 ※21話

 厨房長(キム・ヘミン)の近所に住む、チュンボク(メン・ボンハク)のお母さん。認知症を患っていて、故郷の味であるケンシギを食べたがっています。ナ女史(ナ・ムニ)のおかげで食べることができるのですが、届けるために車で送ってきたビョンマン(キム・ビョンマン)を亡き夫と思い込んで離さないというオチでした(笑)。

イ・ヘラ(「あなただけが私の愛」)

イ・ヘラ 이혜라 ……「ファッション王」クリエイティヴディレクター ※19話

 ジエ(ハン・ユイ)とヘソン(カン・シニョ)が出演するテレビ番組「ファッション王」の担当者。立場的にプロデューサーということになるのかと思いましたが、TI演技アカデミーのウェブサイトでは「クリエイティヴディレクター役」となってました。16話にも同様の役どころがありましたが、そっちは別人だったような……。
 1974年5月25日生まれ、身長165cm。韓国俳優協会の正会員だそうです。SBS本社云々ともあるので、もともと放送局勤務だったのかもしれません。

2015年5月2日

チャン・ジュナク(「あなただけが私の愛」)

チャン・ジュナク 장준학 ……チョ室長

 カン女史(サ・ミジャ)の忠実な秘書で、市場買収のため陰で動いてます。
 1977年10月5日生まれ、身長180cm、RHAON Entertainment所属。2010年の「恋する国家情報局」がデビュー作になるようです。

2015年5月1日

チャン・ジソン(「キルミー・ヒールミー」)

チャン・ジソン 장지선 ……リオンの合コン相手 ※13話

 リオン(パク・ソジュン)が友人(パク・ウォノ)と参加した合コンの相手。女性は3人いましたが、リオンが「なぜ僕を呼ぶんだい?」と語りかける右端の女性です。
 JYP Entertainment公開採用7期オーディションで3位に入賞したようです。2014年1月にナム・アクターズ10周年記念パーティに出席した記事があり、「新しい家族です」といった見出しがついてるので、ナム・アクターズに移籍したのでしょう。チソンと同じマネジメント事務所ということですね。

ソン・ヒョンジュン 성현준

「キルミー・ヒールミー」スンジングループの株主? ※13話

 ヨンピョ(キム・イル)らと会食をする男性。「ソ会長(キム・ヨンエ)も落ちぶれたものですな」などと話します。最初は理事とかかと思ったんですが、ギジュン(オ・ミンソク)のことを「ギジュンくん」と呼んだりするので、違うような。株主総会の話題も出るので、株主のひとりでしょうか。

「お母さんが何だって」ハヌルレストラン新入社員面接の面接官 ※15話

 Lunarichに入社しようとするデホン(ミン・デホン)の面接対策のため、ビョンマン(キム・ビョンマン)が試しに受けてみる面接の面接官のひとり。入社する気はまったくないんですから迷惑な話ですね(笑)。