2015年4月29日

チョン・ソラ 천소라

 1988年1月6日生まれ、身長164cm。TRUDY AGENCY所属で、端役として多くのドラマに出てますね。映画だと『マラソン』に出演してるようで、演劇の舞台にも立ってます。テコンドー2段で、全羅道方言が特技とか。

「キルミー・ヒールミー」化粧品屋の店員 ※11話

 セギ(チソン)がリジン(ファン・ジョンウム)に化粧品を買ってあげるときの店員。しゃべってる様子の場面ですが、台詞は聞き取れません。実は客室乗務員として1話に出演していると俳優養成所のブログにあるのですが、ものすごく遠目にひとり、もうひとりは下半身しか映らないので、いずれも判別不能。11話ではエンドロールに名前があります。

「夜警日誌」恵民署の医女 ※11話

 スリョン(ソ・イェジ)の下、恵民署で働く医女のひとりでした。(2015/05/31追記)

ホ・ソネン(「キルミー・ヒールミー」)

ホ・ソネン 허선행 ……IDエンターテインメントの社員 ※11話

 セギ(チソン)が再契約を命じられたジェアイ(ヘウォン)に「演技力次第」と芝居をさせてみるときに同席していたので、IDエンターテインメントの社員なのでしょう。台詞もなく、ピントが合うこともありませんでしたが。

2015年4月28日

NAMI「ミッドナイト・フォーカス」



NAMI「ミッドナイト・フォーカス」

1985年/リバスター音産/7RC-0049/700円

A面「ミッドナイト・フォーカス(ピングル・ピングル)」
作詞:朴健浩/訳詞:SHOW/作曲:金明坤/編曲:若草恵
B面「MIDNIGHT(YOU GO BREAKING MY HEART)」
作詞:Jim Steele/作曲:金明坤/編曲:若草恵

ウォン・ジョンソン 원종선

「一途なタンポポちゃん」チャン弁護士

 デソン(チェ・ジェソン)の弁護士、というかデソン製粉の顧問弁護士でしょうか。9話にも出てましたが、伴松斎を手に入れる訴訟のため96話から再び登場します。

「パンチ」筆跡鑑定人 ※14話

 今後の検察の筆跡鑑定を任せるという条件で、ドンフン(イム・ヒョンソン)が証拠を偽造したと嘘の証言をするよう頼まれる筆跡鑑定人。(2015/05/22追記)

2015年4月27日

キム・ギヒョン(「家族なのにどうして?」)

キム・ギヒョン 김기현 ……ノ会長 ※32話~

 ガンジェ(ユン・バク)が主治医になることを命じられた末期癌のVIP患者。もう手術はできないと判断するものの、院長(キム・イル)は来年秋の娘の結婚式まで生かすよう手術を命じます。しばらく出そうですね。

キム・ジョンホ(「家族なのにどうして?」)

キム・ジョンホ 김종호 ……GKグループの社員 ※32話

 GKグループ創業メンバーの理事として、ソン・ソングン、チェ・ヒョサン、チョン・ドンギュが3人そろって出てましたが、32話でソン・ソングンといっしょにいたのはこの人でした。テジュ(キム・サンギョン)の噂話をしていたところ、ムン会長(キム・ヨンゴン)に問いつめられます。この人も理事のひとりという設定なんでしょうか。

キム・ギョンジン(「明日に向かってハイキック」)

キム・ギョンジン 김경진 ……物乞い ※75話

 クリスマスイヴなのにジフン(チェ・ダニエル)から連絡はなく、酔ったジョンウム(ファン・ジョンウム)はプレゼントの腕時計をあげてしまいました。が、あとでやっぱり返してくれと現れます。ジフンに2万ウォンを要求するのでした。
 本業はコメディアン。いくつかドラマに出てますが、物乞い役が多いですね(笑)。

キム・ソヌン 김선은

「明日に向かってハイキック」イ・スンジェF&Bの社員 ※78話

“じゃんけんの神”と呼ばれるカン室長を囲んでワイワイやってる社員のひとり。台詞はありませんでした。

「蒼のピアニスト」記者 ※26話

 グローリー慈善音楽会が終わり、ジホ(チュ・ジフン)とダミ(チン・セヨン)にコメントを求める報道陣のひとり。

「烏鵲橋の兄弟たち」テピルの先輩 ※7話

 カメラマンで、後輩のテピル(ヨン・ウジン)をモデルに、何かの広告に使うんでしょうか、撮影をしてました。

「お母さんが何だって」若い頃のナ女史の夫 ※21話

 ナ女史(ナ・ムニ)の亡き夫の若い頃として回想シーンに出てきました。

2015年4月26日

アン・ジェミン 안재민

「あなただけが私の愛」チョPD

 KBNのプロデューサーで、ドウォン(ハン・チェア)の後輩。降板・退社したドウォンに「フードトーキング」を任されましたが、ジエ(ハン・ユイ)とヘソン(カン・シニョ)が出演する「ファッション王」でも共同演出をしているようです。

「シットコムファミリー」ホン代表の運転手 ※47話

 イルラン(ソヌ・ヨンニョ)を街でスカウトする自称「元祖エンターテインメント代表」ホン・ミンス(チェ・ユンジュン)の運転手。オーディションに500万ウォンかかると言って騙そうとする詐欺師ですね。

キム・ギョンリョン(「明日に向かってハイキック」)

キム・ギョンリョン 김경룡 ……焼肉屋の店主 ※77話

Rain(ピ)を見たさにジュニョク(ユン・シユン)らを追いかけるものの見失ったヘリ(チン・ジヒ)が匂いに誘われてやって来た「ハンミル炭火カルビ」の店主。ヘリは8人前の牛カルビを平らげた挙げ句、金はなく「クソバカ!」と逆ギレします(笑)。叱りつけているところにジュニョクが現れますが、16万ウォンも払えるはずもなく、働いてもらいます。

イ・スンギ(「明日に向かってハイキック」)

イ・スンギ 이승기 ……不動産業者 ※74話

 ジャオク(キム・ジャオク)が古くなってきた家を売りに出そうと決意し、仲介した不動産業者。在日韓国人の服部さんを連れてきます。
 歌手でもあるイ・スンギと同姓同名ですね。ドラマの端役も多く演じてますが、もともとは舞台俳優のよう。Cyworld http://q.cyworld.com/25452592 に画像をたくさん掲載してます。

チェ・ソンウン(「明日に向かってハイキック」)

チェ・ソンウン 최성웅 ……不動産屋にいた中年男性 ※73話

  横取り癖を直そうというジュニョク(ユン・シユン)の策に反して、すっかりホンオ(発酵させたガンギエイの刺身。アンモニア臭がすごい)が気に入ってしまったヘリ(チン・ジヒ)。学校帰りに匂いを嗅ぎ分け、不動産屋に辿り着きます。子どもが食べるものじゃないから、おもしろがってヘリに食べさせるのでした。

キム・ジュア(「家族なのにどうして?」)

キム・ジュア 김주아 ……ヒジョン ※31話

ヤングム(キョン・ミリ)の友人。前話では電話の声だけでしたが、今回は会ってウナン=ボクチャ(キム・ソラ)の過去について語ります。看病していた人の遺産を手にし、警察に訴えた遺族を轢き殺した前科者だと話します。おそらく3人は同級生とかだったんでしょうね。

オ・ジナ(「家族なのにどうして?」)

オ・ジナ 오진하 ……ホテルのフロント係 ※30話

 家出中のソリ(ナ・ヨンヒ)が宿泊しているホテルのフロント係。来客も伝言もないと告げ、ソリをがっかりさせます。

2015年4月25日

セギョンがカラオケでうたう歌

「明日に向かってハイキック」の76話、休暇をもらったセギョン(シン・セギョン)はジョンウム(ファン・ジョンウム)に誘われて初めてカラオケへ。そこで歌い、ジョンウムに「暗すぎる」とドン引きされたのは「七甲山 칠갑산(チルガプサン)」という曲でした。山奥で暮らしていたから流行歌は知らないんでしょう、お父さん(チョン・ソギョン)が好きな曲とのこと。
 七甲山というのは忠清南道の青陽にある標高561mの山で、火田民(山の斜面で焼畑農業をした人々)の生活を綴った歌です。作詞・作曲はもともと詩人のチョ・ウンパ。ユン・イルサンの1980年のアルバムにも収録されているようですが、ヒットしたのはその後。チュ・ビョンソン 주병선 が1989年にリリースした1集のタイトル曲で、ユ・ジョングム(チンジュのお母さんらしい)がテレビ番組「主婦歌謡熱唱」でうたって広く知られるようになったそうです。

チュ・ビョンソン「七甲山」

 ちなみに、ジョンウムがジフン(チェ・ダニエル)からの電話に出ているあいだ、セギョンがひとり涙ぐみながらうたうのは、「人形の夢 인형의 꿈」。大好きな曲です。LOVEHOLICの曲とばかり思ってましたが、オリジナルは日気予報の1996年作品。2007年にソ・ジヨンがボサノヴァ調でカヴァーしたりしています(→ソ・ジヨンの「人形の夢」)。

日気予報「人形の夢」

LOVEHOLIC「人形の夢」

ソ・ジヨン「人形の夢」

パク・ウォノ 박원호

 1991年1月1日生まれ、身長175cm。2008年にスマートモデル選抜大会でCyworld人気賞を受賞していて、KBSのTV小説「姉さん」がデビュー作になるようです。映画やドラマに端役としてたくさん出てます。画像検索するとPSYが出てくるのですが、彼のお父さんと同姓同名なんですね……。「トライアングル」にも出演したようで、Facebookにジェジュンとのツーショット写真を載せたりしてました。 

「家族なのにどうして?」ダルボンの後輩 ※19~21話

 日本料理屋「春の遠足」で働きはじめたダルボン(パク・ヒョンシク)を見つける後輩。昔、つるんでたんでしょうね。
「キルミー・ヒールミー」リオンの友人 ※13話

 リオン(パク・ソジュン) の合コンに参加していた友人。オメガであることは知らず、実家の飲食店を手伝ってると紹介してました。(2015/04/28追記)

「それでも青い日に」ミジョンらをナンパする男 ※7話

 映画館帰りのミジョン(ユ・ヒョンジュ)らをナンパしようと声をかける男のひとり。ヨンヒ(ソン・ハユン)が現れて乱闘騒ぎになります。(2015/09/17追記)

チャン・インソプ(「家族なのにどうして?」)

チャン・インソプ 장인섭 ……ダルボンの悪友 ※19~21話

 元ヤンキーということでしょうか、かつてダルボン(パク・ヒョンシク)とつるんでいたらしき悪友。足を洗ったダルボンを「年俸1億ウォン」という言葉で再び仲間にしようとします。むりやり500万ウォンを渡すものの、ダルボンが断ると、1,000万ウォンを返すようからんできます。

シン・ヘジョン(「家族なのにどうして?」)

シン・ヘジョン 신혜정 ……クォン家の家政婦

ほとんど台詞もありませんが、ヒョジン(ソン・ダムビ)の実家の家政婦。舞台女優のようです。

ハン・ソンヒ(「家族なのにどうして?」)

ハン・ソンヒ 한송희 ……GKグループの社員 ※20話

 テジュ(キム・サンギョン)とガンシム(キム・ヒョンジュ)の仲を噂する2人の一方。ソリ(ナ・ヨンヒ)に聞かれてしまいます。舞台女優のようです。

イ・ソヨン(「家族なのにどうして?」)

イ・ソヨン 이서연 ……ソ・イェジン ※17~20話

 ガンジェ(ユン・バク)の元恋人。ガンジェとの子だとして息子のイヌ(ホン・ヒョンテク)をチャ家に預け、密かに入院します。
 きれいな人ですね。何度か改名していて、どれも同姓同名がいるのですが、1984年3月3日生まれの女優。Facebook https://www.facebook.com/seoyeon.lee.547 に撮影現場での写真を載せたりしてます。

2015年4月24日

マルティニークからの祈り

2004年。自動車整備工場を営むジョンベ(コ・ス)は、妻のジョンヨン(チョン・ドヨン)、4歳の娘のヘリン(カン・ジウ)と慎ましくも幸福な生活を送っていた。ところが、後輩のスジェ(ホ・ジュンソク)が自殺し、借金の保証人となっていたジョンベはすべてを失ってしまう。追いつめられたジョンヨンは怪しいと思いつつも金の原石を運ぶ仕事を引き受けた。ところが、スーツケースの中身はコカイン。フランスのオルリー空港で挙動不審なジョンヨンは麻薬密輸の現行犯で逮捕される。そして、言葉も通じないままマルティニークの刑務所に送られて……。
 
2015年4月23日、韓国文化院の定期韓国映画上映会にて鑑賞。最近は定員以上の応募で抽選になることもあり、たまに落選することも。今回もほぼ満席のようで、開場時間にはエレベータ前に人があふれるほどの混雑ぶりでした。
 冒頭で「実話をもとにしたフィクションです」と出るのですが、どこまでが実話で、どの程度の脚色がなされているのか、気になります。駐仏韓国大使館や外交通商部の職員たちがあまりにも無責任でひどいんですが、あれも誇張なしなのだとしたら、驚くべき無能ぶりです。大使館の職員が僻地に飛ばされるところで会場からは笑い声が起きましたが、まったく笑えません。また、マルティニークでの夫婦の再会をテレビ局が追っていたのも現実なのであれば(ドキュメンタリ番組で紹介されたのは事実のようです)、むしろその映像を見たいと思いました。
 もちろん麻薬と知らずにしたこととはいえ密輸に加担したことは事実であって、ジョンヨンが罪を償わなければならないのは当然です。が、あまりにも不当な扱いを受ける姿は痛々しい……。そして、ようやく受けられた裁判で「私は罪人です」と口を開いたあとの「家族に対しても償いたい」という言葉がグッときました。
 信用できない政府、インターネットを通じて声を上げる市民……というところが、実に韓国らしい感じがします。
 それにしてもカン・ジウちゃん、さすが。2年ぶりの母との再会の場面には泣かされました。

ユ・ジェグン(「家族なのにどうして?」)

ユ・ジェグン 유재근 ……第一病院の職員 ※18話

 元恋人のイェジン(チャン・イェウォン)が自分の勤める病院に入院していると気づいたガンジェ(ユン・バク)が駆けつけ、イェジンの病室を尋ねます。

ミン・ウギ(「家族なのにどうして?」)

 
ミン・ウギ 민우기 ……MK銀行の行員 ※17・18話

 マンションが根抵当権に入っていると告げる銀行員。つまりガンシム(キム・ヒョンジュ)が詐欺に遭ったとテジュ(キム・サンギョン)が知ります。舞台俳優のようですね。

2015年4月23日

イ・ジュニ 이준희

 映画や演劇にも出演してますが、あらゆるドラマで目にするおなじみの顔ですね。とはいうものの詳細なプロフィールは不明。1977年2月27日生まれ、身長180cm。

「家族なのにどうして?」ピョ弁護士 ※14・15・25話

 クォン家の顧問弁護士。主にヤングム(キョン・ミリ)の指示で動いているようです。最初はガンジェ(ユン・バク)とヒョジン(ソン・ダムビ)の婚前契約のため、その後、チャ家の親不孝訴訟のために登場します。

「猫は見た」プルン銀行の行員 ※34話

  セギ(キム・ヨンジェ)とは友人のようで、融資課長だったジョンヘの夫とドンジュン(トッコ・ヨンジェ)には面識があったはずと語ります。勤め先の支店は違うものの調べてほしいと頼まれました。

「秘密」記者 ※15話

 ドフン(ペ・スビン)がKグループ不正疑惑のネタを提供する記者。

「一途なタンポポちゃん」大成製粉の営業マン ※40話

 ソウル商会にやって来て、スニ(キム・ハギュン)に金はもう渡してあると話します。賭博で借金を抱えるボンジェ(キム・ジンソ)の着服が発覚。(2015/04/29追記)

パク・キリュン(「あなただけが私の愛」)

パク・キリュン 박기륭 ……パク社長 ※20・40~43話

 果物の仲買業者。ドウォン商会からタウンマートのドレッシング材料の注文を受けますが、ヘリ(チ・ジュヨン)の策略で、基準に満たない果物にすり替えて納品しました。当然ながらヨンギ(チェ・デチョル)に責められるものの「確認しないほうが悪い」と突き放します。
 その後、タウンマートの謀略を暴こうとするジゴン(ソンヒョク)に誘きだされますが、ドック(カン・ナムギル)に土下座。泣き落としで許してもらいます。(2015/05/30追記)

2015年4月22日

チョン・ボルム(「家族なのにどうして?」)

チョン・ボルム 정보름 ……ユン・ソジョン ※17話

 テジュ(キム・サンギョン)の見合い相手として現れたポヒョン物産の社長令嬢。大学時代の後輩にあたるそうです。同姓同名がいますが、「愛も憎しみも」でデビューした1988年12月6日生まれのこの人。

キム・ユンジュ(「家族なのにどうして?」)

キム・ユンジュ 김윤주 ……イ・ミナ ※16話

 テジュ(キム・サンギョン)とガンシム(キム・ヒョンジュ)が収録に立ち会う通販番組の司会者のひとり。

チョン・ホンテ(「パンチ」)

チョン・ホンテ 전헌태 ……チェ・スンソク巡査 ※6話

 毎度おなじみの顔。出ないドラマを見つけるほうが難しい!? 坡州の警察官で、指名手配中のテソプ(イ・ギヨン)を捕まえるため検問をしていますが、ジョンファン(キム・レウォン)に「捜査指揮課長を調べるのか」と叱責され、続くガンジェ(パク・ヒョックォン)の車をスルーしてしまいます。

2015年4月21日

Sunny Daysとヘウニの「悲歌」

「一途なタンポポちゃん」の110話、ドゥルレのペンダントを見つめながら運転していたテオが交通事故を起こしますが、そのときに流れていたのがSunny Daysの「悲歌」。どこかで聴いたことあるような……と思ったら、ヘウニの1989年のヒット曲をリメイクしたものだったんですね。Sunny Daysは2012年デビューの女性5人組グループ。歌唱はへウニよりもパワフルな印象です。
 ところで、クレジットはSunny Daysなんですが、いくつかの記事(というか元はひとつなのか?)では「Sunny Daysのリーダー、ソンギョンが~」と書かれてます。たしかに他の声は聞こえません。ソロ曲だけど名義上はSunny Daysということなんでしょうか。まぁ、原曲を1994年リリースと書いてるあたりで信頼できる記事ではないんですけど。

Sunny Days「悲歌」

ヘウニ「悲歌」

ペ・ゴンシク(「家族なのにどうして?」)

ペ・ゴンシク 배건식 ……通販番組のAD ※16話

テジュ(キム・サンギョン)とガンシム(キム・ヒョンジュ)が収録に立ち会う通販番組のアシスタントディレクター。

ユン・ドンヨン(「家族なのにどうして?」)

ユン・ドンヨン 윤동영 ……バーテンダー ※15話

 ヒョジン(ソン・ダムビ)が泥酔するバーの店員。酔いつぶれたヒョジンを迎えにきたヤングム(キョン・ミリ)に、ガンジェ(ユン・バク)は連絡だけして帰ったと話します。

キム・ヒヨル 김희열

「一途なタンポポちゃん」医師 ※90・111話

 90話、胃潰瘍で入院することになったヨンス(チョン・グァンジン)を診察する医師。その後、111話では交通事故で運び込まれたテオ(チョン・グァンジン)を診察します。

「家族なのにどうして?」GKグループ 広報チーム長 ※9話

 広報会議で、ほかの社員(カン・ムンギョン)とともに常務のテジュ(キム・サンギョン)に怒鳴りつけられてました。

「美女の誕生」ウィナーグループ理事

2015年4月20日

イ・ギュソプ 이규섭

「ドクター異邦人」スヒョンにからむチンピラ ※16話

  救急救命室で医師にからみ、止めに入ったスヒョン(カン・ソラ)に手を上げるチンピラ。フン(イ・ジョンソク)が現れ、顔なじみのヤクザも加勢し、結局は引き下がることになります。

「パンチ」中華料理屋の配達員 ※5話

  ジョンファン(キム・レウォン)が注文したチャヂャン麺を届ける中華料理屋「ソンウォンガク」の出前持ち。検察総長になる前のテジュン(チョ・ジェヒョン)に「ここは味が落ちたから店を替えてくださいよ」と言っていた店ですね。

「美女の誕生」ミニョクの手下 ※20話

テヒ(チュ・サンウク)を襲うミニョク(ハン・サンジン)の手下。チンピラ的な役が多いんですよね。

イ・ソンジェ(「あなただけが私の愛」)

イ・ソンジェ 이성재 ……ケーブル局の男性 ※15話

 以前にドウォン(ハン・チェア)をスカウトしたことがあるらしく、KBNを退職したドウォンに転職の相談をされるのですが、残念ながら春の改編の時期まで採用はないと告げます。同姓同名がいて紛らわしいのですが、「棚ぼたのあなた」でデビューした人です。

チョ・ビョンギ(「家族なのにどうして?」)

チョ・ビョンギ 조병기 ……オ代表 ※14話

 GKグループと取り引きをしているチェゴ流通の代表。ソリ(ナ・ヨンヒ)を侮辱してテジュ(キム・サンギョン)に罵声を浴びせられ、再契約に応じません。謝罪の席ではガンシム(キム・ヒョンジュ)にお酌を強要し、再びテジュが激怒。しかしムン会長(キム・ヨンゴン)には頭が上がらないようで、のちに説教されてました。

ソ・ジヨン 서지연

 1976年生まれの声優がヒットしがちですが、こちらは年齢非公表の女優。身長165cm、体重43kg、血液型Oというのは公表されてるんですが。本名はソ・ジョンジュというそうです。最近、ドラマを中心によく見かけますね。

「キルミー・ヒールミー」チョン先生 ※11話

 チェヨン(キム・ユリ)がウェディングドレスの衣裳合わせに訪れたとき、応対していた女性。ギジュンの母(キム・ナウン)から「先生」と呼ばれていたので、ただの店員ではなく、デザイナーなのだと思われます。

 「家族なのにどうして?」ソニョン ※16話

 はっきりと出てこないと思うんですが、GKグループって化粧品会社なんでしょうか(常務室にもチャ家にも同じ化粧水があり、実在のアメリカ製品)。テジュ(キム・サンギョン)とガンシム(キム・ヒョンジュ)が自社商品の収録に立ち会う通販番組の司会者のひとりです。

 「夜警日誌」媽媽神の手下

「夜警日誌」では疫病を蔓延させる媽媽神(ホン・ギョンヨン)に従う悪霊のひとりでした。リン(チョン・イル)たちが騙されているあいだはきれいな顔だったのに、バレた途端、ぶつぶつが……(笑)。

「ゴールデンタイム」集中治療室の看護師 ※21話

 遡って「ゴールデンタイム」の看護師役だったことも判明。もしかるすと21話以外にも出てたかもしれません。

「ミス・コリア」パダ化粧品の販売員 ※20話

 ヒョンジュン(イ・ソンギュン)らVIVI化粧品のライバル、パダ化粧品の販売員をしてました。(2015/05/02追記)