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2018年3月14日

伝説の魔女

伝説の魔女

原題 전설의 마녀(湔雪の魔女)
2014年10月25日~2015年3月8日放送/全40話/MBC
http://www.imbc.com/broad/tv/drama/manyo/
KNTVにて2015年5月20日より日本初放送
その後「伝説の魔女~愛を届けるベーカリー」
http://densetsu-t.jp

脚本 ク・ヒョンスク(「百年の遺産―ククスがむすぶ愛―」)
演出 チュ・ソンウ(「百年の遺産―ククスがむすぶ愛―」)

ハン・ジヘ……ムン・スイン
コ・ドゥシム……シム・ボクニョ
オ・ヒョンギョン……ソン・プングム
ハ・ヨンス……ソ・ミオ

ハ・ソクチン……ナム・ウソク 神話ホテル製菓部→神話グループ本部長→生産総括本部長
イ・ハンソ……ナム・ビョル ウソクの娘
チョン・ギュヒョン→チョン・イハン……グァンテン ミオの息子

パク・クニョン……マ・テサン 神話グループ 会長
ピョン・ジョンス……マ・ジュラン マ家の長女
キム・ユンソ……マ・ジュヒ マ家の次女、室長
コ・ジュウォン……マ・ドヒョン マ家の長男、スインの夫
イ・スンジュン……パク・ウォンジェ ジュランの夫、神話グループ 本部長
チョン・ヘソン……ポク・タンシム テサンの元妻
チョン・インファ……チャ・エンラン テサンの後妻、ドジンの母
ト・サンウ……マ・ドジン マ家の次男
イ・ジョンウォン……タク・ウォラン エンランの運転手
イ・スンヒョン……ワン室長 マ会長の秘書

キム・スミ……キム・ヨンオク 服役囚
パク・インファン……パク・イムン 西村洗濯所
イ・スク……ペ・チョンジャ チキンマル店主、西村婦人会の会長
キム・ドンヒ……ピョン・ドン 宮殿考試院の総務 ※5話~

イ・ジョンネ……神話グループの役員
キム・ジョンホ……神話グループの役員
パク・キュジョム……神話グループの役員

ナム・ヒョンジュ……キム・ユジン 主任刑務官
チャ・サンミ……イ・ヒョンジュ グァンテンを送る刑務官 ※7話

シム・ヒョンタク……若い頃のマ会長 ※28話~
ハ・ウンジン……若い頃のエンラン
キム・テユン……イ・サンウ ドジンの父
コ・ウリム……幼い頃のジヌ
イム・ファヨン……若い頃のボクニョ ※26話

イ・ヨンシル……服役囚3447
ユ・グム……服役囚821 ボクニョの取り巻き
イ・ヨンニョ……服役囚3421 10番房の新入 ※9話~

クォン・オギョン……神話ホテル 製菓部の男性職員
オ・ヒジュン……神話ホテル 製菓部の男性職員2

2015年12月6日

伝説の魔女【あらすじ】

【01】韓国女子刑務所に収監されたスインは夫を事故で亡くしたのだった。認知症の姑に尽くしているが、マ会長はスインを追い出すつもりだ。一方、ミオがドジンの子を妊娠したと現われ、模範囚のボクニョは無実を証明する書類を探している。娘と帰国したウソクの目の前でスインが倒れ…。

【02】救急室に運ばれたスインだったが、ウソクに礼も言わず去った。ドヒョンの遺した指輪を受け取ってスインは号泣。その一方、スインの念書は3年前に破棄され、ドヒョンの持ち株はスインのものになるとマ会長が知る。スインが自ら出ていこうとすると、マ会長は社長を継ぐよう告げる。

【03】スインは神話製菓の社長に就任したが、何もわからず、マ社長に言われるまま契約書に署名をする。一方、ウソクは神話ホテルの製菓長として働きはじめた。ミオは出産をあきらめられない。ウォランに助けられたプングムの見る目が変わる。スインのもとに株価操作の疑いで検察が…。

【04】連行されたスインは拘置所へ。マ会長に騙されていたことを知る。一方、ウソクは亡妻の法要を行い、ビョルの誕生日を祝う。堕胎を拒んだミオは過ってドジンを刺してしまい、逮捕。プングムもまた食品衛生法違反で逮捕された。横領背任罪で懲役2年を宣告されたスインは復讐を誓う。

2015年9月15日

チャン・テミン 장태민

 詳細なプロフィールはわかりませんが、『아리랑 랩소디』(13)や『바보 햄릿』(14)などの演劇に出演している舞台俳優。その他、ドラマでは「秘密の扉」でパク・ムンス(イ・ウォンジョン)の下男、「マイ シークレット ホテル」の12話でサンヒョ(ユ・インナ)とヘヨン(チン・イハン)を夫婦と誤解する洗濯業者などに扮してます。

「伝説の魔女」……ボクニョに手を貸そうとした男 ※1話

 30年ぶりに刑務所の外に出たボクニョ(コ・ドゥシム)が駅で戸惑っていたところ、手を貸そうとする男性です。ボクニョはひったくりじゃないかと怯えるのでした。親切なだけなのに(笑)。

2015年6月10日

カン・ミンジュ 강민주

 1988年9月16日生まれ、身長171cm。MBCタレントで6等級(放送局の評価ランクで、1~5等級は子役タレント、6等級からが成人。最高は18等級で、出演料が決まっているそうです)。「キルミー・ヒールミー」の1話で客室乗務員役とあるのですが、遠景だったり下半身しか映らなかったりで、はっきりとはわかりません。「愛は歌に乗って」にも出ていたようです。

「伝説の魔女」神話グループの受付嬢 ※2・4・26話

 2話と4話ではこの人が受付にいましたが、5話では別の女性(チャン・ジヘ)になります。
 と思ったら、26話で再び登場しました。(2015/08/14追記

2015年6月9日

ボクニョからの手紙

「伝説の魔女」の6話。イムン(パク・インファン)のもとにボクニョ(コ・ドゥシム)から手編みのベストが届き、そこには手紙も入ってました。画面では、それを読むイムンに、ボクニョが刑務所で書いている姿がオーバーラップします。ボクニョが走らせるペンの先を見ると、丸っこい文字。コ・ドゥシムってかわいらしい字を書くんだなぁと思ったのですが、イムンが目を落とす手紙を見ると……筆跡がまるで違う! 手紙を書くシーンとは別に小道具担当スタッフが用意したんでしょうか。せっかく書いてるのだから、そのまま使えばいいのに……。

ボクニョが書いた手紙(左)とイムンに届いた手紙(右)では字がぜんぜん違う!

 さらに、重箱の隅をつつくような間違いを発見。
 この手紙を送ったコ・ドゥシムの役名はシム・ボクニョ 심복녀 ですが、実際に口にする際には「シム・ボンニョ」に近くなります。その発音に引きずられたのか、手紙の末尾を見ると綴りが違う! 発音に近い 심봉녀 になってます! 段ボール箱に書いてある差出人は正しく 심복녀 なのに……。小道具担当スタッフのミスですね。誰も気づかなかったんでしょうか……。

差出人の綴りも間違ってる!

2015年6月6日

カン・チャニャン 강찬양

 年齢は非公表なのでしょうか、身長162cm、血液A型としかわかりません。2007年製作の映画『かすかに(아스라이)』がデビュー作になるようです。シアター・イメージフォーラムで開催された「韓国インディペンデント映画2007」で上映されたようですが、未見。「蒼のピアニスト」ではユ家の家政婦、ソンヒ役でした。Cyworldにブログがありますが、ほとんど画像。

「伝説の魔女」老人施設の職員 ※2話

 どうやらスイン(ハン・ジヘ)とウソク(ハ・ソクチン)が育ったのは春川の同じ施設のよう。幼い頃の手がかりを求めて訪れたウソクに、キム・ミスン院長(映像としては出てきません)が亡くなったことを伝える女性でした。

2015年5月28日

イ・ボンギュ 이봉규

 年齢不詳。演劇俳優協会の会員で、もともとは舞台俳優のようです。「ウララ・カップル」でも僧侶役。魂を戻してもらおうと訪れたヨオク(キム・ジョンウン)とスナム(シン・ヒョンジュン)に小豆を投げつけてました。

「伝説の魔女」寺の住職 ※2話

 ドヒョン(コ・ジュウォン)を埋葬し、マ会長(パク・クニョン)が「私の悪事を息子が背負うなんてことがあるのでしょうか……」と問う寺の住職。

2015年5月27日

ソ・ジヌク 서진욱

 1968年7月6日生まれ、身長175cm。「カムバックマドンナ~私は伝説だ」の離婚調停の裁判長とか、「屋根部屋のプリンス」のチャン会長(ナ・ヨンヒ)の弁護士とか、すごくよく見る顔。あと、「1年に12人の男」にJホテルの企画室部長という役で出てました。白髪なので記憶に残りやすいですね。なんと公式サイト http://www.jinuk.co.kr/ がありました。ここ2年ほど更新されてないようですが。「演劇俳優ソ・ジヌクです」とあります。

「伝説の魔女」神父 ※1話

 スイン(ハン・ジヘ)とドヒョン(コ・ジュウォン)が結婚の誓いをする小さな教会の神父。回想シーンでの登場です。
「ゴールデンタイム」課長 ※16話

 セジュン病院の職員。課長という肩書きですが、どんな課だったか忘れてしまいました……。

「蒼のピアニスト」第9回プソン・コンクール審査員長 ※2話

 少年時代のジホ(カン・イソク)とイナ(キム・ジフン)が競うことになるピアノ・コンクールの審査員長でした。

2015年5月26日

イ・ジンモク 이진목

 1965年11月1日生まれ、身長165cm。演劇俳優協会の会員で、もともとは舞台俳優のようです。映画やドラマでもよく目にしますね。

「伝説の魔女」バスの運転手 ※1話

 30年ぶりにソウルを訪れたボクニョ(コ・ドゥシム)が乗るバスの運転手。交通カードもないのに前の乗客に倣ってハンドバッグを押しつけたり、バス料金を知らなかったりするボクニョを訝しみ、「海外からですか」なんて声をかけます。刑務所からと聞いて思わず急ブレーキ(笑)。

「秘密」運転代行業者 ※1~2話

 ユジョン(ファン・ジョンウム)に運転代行の仕事を斡旋しました。

2015年5月7日

イ・グァンセ 이광세

 1945年3月8日生まれ。韓国放送声優劇会の会員。1967年に声優としてTBCに入社し、現在は映画やドラマにも出演しています。

「一途なタンポポちゃん」イ・グァンジン ※79・108・114・115・117・

 料理評論家、あるいは人気コラムニストといったところでしょうか。新聞に「味紀行」を連載している老人。ドゥルレ(キム・ガウン)のククスを気に入って記事に取り上げ、食堂は大繁盛することになります。その後、食堂はセヨン(ホン・イニョン)のせいで閉店に追い込まれてしいますが、この人が買い取ったらしく、経営をドゥルレに任せます(のちに127話で本当のオーナーはテオと明かします)。

「パンチ」ソ・ヨンチョル ※10・12話

 ソ・ドンフン(イム・ヒョンソン)の父で、元医師。酒と博打に溺れ、7年前の兵役不正で偽の診断書を書いた張本人なのでした。死の床にあり、回光返照で証言をしようとしますが、発作に襲われたジョンファン(キム・レウォン)は間に合わず……。(2015/05/18追記)

「ドクター異邦人」南北離散家族 ※6話

 ソクチュ(チョン・ホジン)が出席する南北離散家族との朝食会に姿がありました。(2015/05/18追記)

「伝説の魔女」スインを心配するおじいさん ※1話

ドヒョン(コ・ジュウォン)の弔問にやって来た男性。スイン(ハン・ジヘ)がボランティアで通っている老人ホームの入居者のようです。スインを心配して柿を手渡します。(2015/05/30追記)

2015年4月18日

チュ・ブジン 주부진

 1946年生まれ。「宮廷女官チャングムの誓い」にも出演しているようですが、その当時、大腸癌で闘病中だったとか。病を克服して、今も映画やドラマで活躍してますね。

「あなただけが私の愛」おばあさん ※5話

 ジゴン(ソンヒョク)がドウォン(ハン・チェア)を運び込む羅州の保健診療所にいた地元のおばあさん。ジゴンがドウォンの着替えを頼みます。翌朝、ドウォンにそのことは言わないのですが(笑)。

「伝説の魔女」スインを心配するおばあさん ※1話

 スイン(ハン・ジヘ)がボランティアで訪ねている老人ホームの女性らしく、心配してドヒョン(コ・ジュウォン)の弔問にやって来ます。マ家の面々は嫌な顔をしますが。(2015/05/30追記)