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2015年7月8日

ジフンのお気に入りのレコード

「明日に向かってハイキック」の92話、ジフン(チェ・ダニエル)が学生時代に通っていたレコード屋でセギョン(シン・セギョン)が手に取り、視聴させてもらうレコードがありました。ジフンがよく聴いたレコードとのこと。その後、セギョンが買ってきたのでしょうか、閉店間近の喫茶店(実際にはまだ営業してる大学路の「学林」ですね)にこのレコードを持ち込んでかけてもらいます。が、KNTVでの放送時はジャケットはもちろん盤面にもぼかしが入ってて何のLPなのか、まったくわからず。流れる曲も差し替えられてました。
 オリジナル版で確認したところ、これはThe Velvet Undergroundの1969年リリースの3rdアルバム“The Velvet Underground”なのでした。流れるのは“Pale Blue Eyes”。A面の4曲めなので、曲まで指定してかけてもらったわけですね。なかでもジフンいちばんのお気に入りの曲ということでしょう。もちろんリアルタイムなレコード世代ではないと自分で言ってましたが、それでこのチョイスはなかなかシブいですね。1st(有名なアンディ・ウォーホルのバナナのジャケットの)じゃないところも、たんなるオシャレなアイテムとして買ったわけじゃなさそうですし。

2015年4月27日

キム・ギョンジン(「明日に向かってハイキック」)

キム・ギョンジン 김경진 ……物乞い ※75話

 クリスマスイヴなのにジフン(チェ・ダニエル)から連絡はなく、酔ったジョンウム(ファン・ジョンウム)はプレゼントの腕時計をあげてしまいました。が、あとでやっぱり返してくれと現れます。ジフンに2万ウォンを要求するのでした。
 本業はコメディアン。いくつかドラマに出てますが、物乞い役が多いですね(笑)。

キム・ソヌン 김선은

「明日に向かってハイキック」イ・スンジェF&Bの社員 ※78話

“じゃんけんの神”と呼ばれるカン室長を囲んでワイワイやってる社員のひとり。台詞はありませんでした。

「蒼のピアニスト」記者 ※26話

 グローリー慈善音楽会が終わり、ジホ(チュ・ジフン)とダミ(チン・セヨン)にコメントを求める報道陣のひとり。

「烏鵲橋の兄弟たち」テピルの先輩 ※7話

 カメラマンで、後輩のテピル(ヨン・ウジン)をモデルに、何かの広告に使うんでしょうか、撮影をしてました。

「お母さんが何だって」若い頃のナ女史の夫 ※21話

 ナ女史(ナ・ムニ)の亡き夫の若い頃として回想シーンに出てきました。

2015年4月26日

キム・ギョンリョン(「明日に向かってハイキック」)

キム・ギョンリョン 김경룡 ……焼肉屋の店主 ※77話

Rain(ピ)を見たさにジュニョク(ユン・シユン)らを追いかけるものの見失ったヘリ(チン・ジヒ)が匂いに誘われてやって来た「ハンミル炭火カルビ」の店主。ヘリは8人前の牛カルビを平らげた挙げ句、金はなく「クソバカ!」と逆ギレします(笑)。叱りつけているところにジュニョクが現れますが、16万ウォンも払えるはずもなく、働いてもらいます。

イ・スンギ(「明日に向かってハイキック」)

イ・スンギ 이승기 ……不動産業者 ※74話

 ジャオク(キム・ジャオク)が古くなってきた家を売りに出そうと決意し、仲介した不動産業者。在日韓国人の服部さんを連れてきます。
 歌手でもあるイ・スンギと同姓同名ですね。ドラマの端役も多く演じてますが、もともとは舞台俳優のよう。Cyworld http://q.cyworld.com/25452592 に画像をたくさん掲載してます。

チェ・ソンウン(「明日に向かってハイキック」)

チェ・ソンウン 최성웅 ……不動産屋にいた中年男性 ※73話

  横取り癖を直そうというジュニョク(ユン・シユン)の策に反して、すっかりホンオ(発酵させたガンギエイの刺身。アンモニア臭がすごい)が気に入ってしまったヘリ(チン・ジヒ)。学校帰りに匂いを嗅ぎ分け、不動産屋に辿り着きます。子どもが食べるものじゃないから、おもしろがってヘリに食べさせるのでした。

2015年4月25日

セギョンがカラオケでうたう歌

「明日に向かってハイキック」の76話、休暇をもらったセギョン(シン・セギョン)はジョンウム(ファン・ジョンウム)に誘われて初めてカラオケへ。そこで歌い、ジョンウムに「暗すぎる」とドン引きされたのは「七甲山 칠갑산(チルガプサン)」という曲でした。山奥で暮らしていたから流行歌は知らないんでしょう、お父さん(チョン・ソギョン)が好きな曲とのこと。
 七甲山というのは忠清南道の青陽にある標高561mの山で、火田民(山の斜面で焼畑農業をした人々)の生活を綴った歌です。作詞・作曲はもともと詩人のチョ・ウンパ。ユン・イルサンの1980年のアルバムにも収録されているようですが、ヒットしたのはその後。チュ・ビョンソン 주병선 が1989年にリリースした1集のタイトル曲で、ユ・ジョングム(チンジュのお母さんらしい)がテレビ番組「主婦歌謡熱唱」でうたって広く知られるようになったそうです。

チュ・ビョンソン「七甲山」

 ちなみに、ジョンウムがジフン(チェ・ダニエル)からの電話に出ているあいだ、セギョンがひとり涙ぐみながらうたうのは、「人形の夢 인형의 꿈」。大好きな曲です。LOVEHOLICの曲とばかり思ってましたが、オリジナルは日気予報の1996年作品。2007年にソ・ジヨンがボサノヴァ調でカヴァーしたりしています(→ソ・ジヨンの「人形の夢」)。

日気予報「人形の夢」

LOVEHOLIC「人形の夢」

ソ・ジヨン「人形の夢」

2015年2月26日

明日に向かってハイキック【あらすじ】031~060


【031】 ジフンに届け物をしたセギョンは同僚たちに恋人と勘違いされる。ジョンウムはジフンの恋人を見ようと探しまわるが、セギョンのことだとはまったく気づかない。一方、ボソクが日本人女性に“ボ様”と人気。企業説明会を開くと女性が殺到し、スンジェは蚊帳の外…。

【032】 ジュニョクと頭がぶつかって記憶を失くしたヘリは急に敬語を使いだした。シネと仲よく遊んで人形をあげたりも。ところが「私のよ!」という言葉で記憶を取り戻し、いつものヘリに。一方、ジョンウムに感謝されて抱きつかれたセホは浮かれすぎないよう葛藤する…。

【033】 ヘリはギョビンとつきあうことにした。しかしギョビンはシネにひと目惚れ。泣いてばかりいたヘリは見返そうと必死になる。一方、ジュニョクのおさがりの体操服を着たセギョンが学校へ行くと生徒と間違われてしまう。ジュニョクの誘いで一時の学生生活を楽しんだ。

【034】 スンジェがジャオクを食事に招待したが、ヒョンギョンは猛反対。ボソクは誰にも意見を聞いてもらえない。それぞれ「こんなの家族じゃない」と嘆く。一方、ステーキ肉を買ってきたグァンスは「一口だけ」が口癖のジョンウムから必死で隠すが、見つかってしまう…。

【035】 おならにキレてパク秘書が辞めた。新しい秘書を雇おうとするが、それぞれボソクやセホの口添えがあってスンジェは悩む。が、ジャオクに頼まれた女性の採用に即決した。一方、ジフンに預けて行方不明になったヒリを必死で捜すジョンウム。イルとの過去を思い返す。

【036】 ヒョンギョンから股間にかかと落としをされ、ジャオクからは乳首をつねられて出血したセホ。ヒョンギョンとジャオクは教育庁やPTAに謝罪してまわる。一方、クレーンゲーム依存症に陥ったシネ。生活費を盗んでセギョンに泣きながら叱られ、ようやく正気に返る。

【037】 ボソクの前に2109年からやって来たという全裸の男が現れた。精神病患者脱走のニュースが流れているが、ボソクは未来のために闘う男の予言をすっかり信じている…。一方、ジョンウムとセギョンが学校で大人気。ジフンとジュニョクもこっそり投票するが、同点。

【038】 給料アップに大よろこびするセギョンとシネ。ところがヒョンギョンの間違いとわかり、2人はすっかり落ち込む。一方、ジャオクの推薦でジュリアンに通訳を頼み、スンジェの契約は成功。ジュリアンを気に入るが、ジャオクと仲がいいのを見ると嫉妬心で罵倒する…。

【039】 シネは宿題で将来の夢に悩む。ジフンの姿を見て医師に憧れるが、「可能性は無限」と言われる。一方、勢いでジャオクに万羽鶴を約束してしまったスンジェはボソクに押しつけた。ジョンウムが引き受け、ジュリアンらに声をかけ、総勢109名を動員して鶴を折る…。

【040】 秋になると5年前に出会ったミシェルを思い出すボソクだが、別れの台詞が「にんにく臭い」だったと判明し、落ち込む…。一方、ジフンに焼肉をごちそうになるセギョン。ジョンウムも勝手に合流し、焼酎を飲みはじめる。セギョンは笑い上戸、ジョンウムは泣き上戸。

【041】 ジュリアンが高校に勤務することに。ヒョンギョンと親しくするのをジャオクは快く思わない。一方、ジュニョクに馬鹿にされるジョンウムは怖い兄をでっちあげて警告。信じてもらえず変装して現れるが、完全にバレている。呆れたジュニョクは「ヌナ」と呼んでみる。

【042】 ストレス性胃炎のボソクは事あるごとにイム運転手にあたるが、ついにキレられてまた胃が…。一方、ジフンはバザーにセギョンを同伴しようと服を買ってあげるが、セギョンは家の手伝い。代わりにジョンウムを誘い、イベントで手に入れた携帯電話をセギョンに贈る。

【043】 セギョンは初めての携帯電話に興味津々。こっそりセルカに挑戦するが、間違ってみんなに画像を送信してしまう。一方、仕事のミスでスンジェの怒りを買ったボソクはジャオクの下宿へ。好感度はあっという間になくなり、たまりかねたジャオクがスンジェに連絡する。

【044】 ジュニョクがユリに気に入られた。ジョンウムを恋人に仕立てるが、ジョンウムはユリの怒りを買ってしまう。殴られそうなところ、ジュニョクが救う。一方、小学校のミニ運動会にジュリアンとスンジェが父代わりに参加。スンジェはジュリアンに頼んで負けてもらう。

【045】 大学の広報モデルに採用されたジョンウムはソウル全域にポスターが貼られて青ざめる。必死でバスに落書きをしていると、そこにはジフンも。一方、スンジェのイベントのせいで残高不足。家族に節約を強要するが、勢いでジャオクに毛皮のコートを買って心が痛む…。

【046】 占いを気にしないスンジェだが、執拗に除霊をされるジャオクを見て不安に…。一方、ダロがソウルへ。セギョンの電話番号を見つけ、やっと再会を果たした。しかし再び遠洋漁業に出なければならない。かくれんぼの鬼になったシネをセギョンに頼み、泣きながら去る。

【047】 隣の子に噛みついたと先生から電話があってヒョンギョンはヘリを叱る。シネが告げ口したと思い込むヘリはジュリアンらと出かけたシネの帰りが待ち遠しい…。一方、ジフンに出身大学をバラされるのではないかとジョンウムは心配。からかっていたジフンは反省する。

【048】 シネのラジオ投稿のせいでスンジェが“おならじいさん”と有名に。会社のイメージ回復のためテレビCMを流すが、パロディ動画が出まわる…。一方、グァンスの誘いで下宿の面々が株に手を出すが、株価が下落して途中で下りる。グァンスだけが儲けることができた。

【049】 ジフンを意識しだすセギョン。親知らずを抜いてもらうためカフェで待ち合わせるが、ジフンは後輩の女性と話はじめた。セギョンはひとりで歯科へ行き、涙を流しながら抜歯。一方、ジョンウムと意気投合するボソク。欠かさず服用しているのは女性ホルモンだった…。

【050】 ヘリが勉強ばかりか運動でもシネに負け、ヒョンギョンは早朝特訓を課した。ヘリもシネを捕まえるために奮起。やっと逃げるシネに追いつくことができた。一方、グァンスが家賃が安すぎると上乗せを提案し、ジョンウムらは怪しむ。実はジャオクとのやらせだった…。

【051】 ボソクがバスケの試合ごとに募金することを提案。ところが得点ごとの間違いで、快諾したスンジェも激怒する。ボソクは自力で稼ぐと肉体労働に…。一方、セギョンに英語を教えるジュニョク。試験で35点だったとバレて家を飛びだすが、セギョンにまた教える約束。

【052】 人形を買ってもらおうと「クソバカ」を我慢していたヘリだが、やっぱりシネに「クソバカ!」。一方、ジャオクとデート中のスンジェが校長の車に追突させてしまい、戦争が激化。給食の契約を切られそうになるが、ジャオクがセクハラを教育庁に訴えると脅して停戦。

【053】 いつもバカにされてる父に失望するジュニョク。酔って暴れたボソクはジュニョクのベッドで目を覚まし、「父さんのようになるな」と涙を流す。一方、ジョンウムにつきまとうヘリだったが、機嫌を損ねると瞬く間にクソバカ扱い。かつてはセホも同じ目に遭っていた。

【054】 セギョンがソフトボール部の特待生として説得される。が、非常勤講師が契約を打ち切られて廃部に…。一方、ジュリアンの母が韓国へ。伽耶琴を演奏したジョンウムが高級鞄をもらい、グァンスとインナも必死。呆れ顔で見ていたジャオクだったが、五鼓を披露する。

【055】 酔ってバイクに轢かれそうなところをジフンに助けてもらったジョンウム。ジフンが不能になったと勘違いし、「責任をとって」とからかう言葉を鵜呑みにしてしまう。一方、シネは初めて念願のビュッフェへ。皿に盛れるのは一度とヘリに騙されて12重の食塔を作る。

【056】 バスケをするジュリアンが女生徒たちに大人気。その加熱ぶりに校長は憤慨するが、古い勝負靴を履いたせいで足が強烈な臭いを放ち、その臭いにファンクラブは解散…。一方、生きた地鶏がイ家に届くが、あまりにも凶暴。4時間の死闘の末に捕まえ、ようやく料理に。

【057】 勉強熱心なジュニョクにジョンウムは感心。自分を好きなのだと思い込むが、ジュニョクの携帯電話にセギョンの写真が…。一方、転んだ拍子におならをしたボソクが落ち込んで部屋に閉じこもる。死に際の祖父、初恋の女性の前でおならをしたのがトラウマなのだった。

【058】 ジョンウムはジュニョクに好かれてると勘違いしたことが悔しい。ジュニョクはセギョンへの想いを否定し、ジョンウムは酔った勢いでソウル大生じゃないことを明かした。一方、あまりに無関心な家族に腹を立てたスンジェはスンジェ検定を開催。セギョンが優勝する。

【059】 ジュニョクはセギョンとシネのために中古のスクーターを購入した。試験を放棄し、3人で海へ。一方、スンジェはジャオクと仲のいいジュリアンに嫉妬。しかし酔いつぶれたところをジュリアンに見つけてもらい、背負われて「アリラン」を聞きながら母を思い出す…。

【060】 ヒョンギョンの愛嬌のなさに恥をかいたボソク。何事も本で学んできたヒョンギョンは「夫を骨抜きにする愛嬌」を調べ、ジョンウムの助言どおりに迫るが、ボソクは嘔吐…。一方、シネがソイに嫉妬する。「私が恋人じゃダメ?」言われてジュリアンは「光栄です」と。

続く (全126話)

明日に向かってハイキック【あらすじ】001~030

※Twitterアカウント @KoreanDrama140 にて視聴中の韓国ドラマのあらすじをメモしています

2015年1月10日

カン・チョルソン

端役としてよく見かける顔。「ミス・コリア」で誰だったかなぁと気になっていたのですが、「猫は見た」にも出てて、名前が判明しました。そういえば「明日に向かってハイキック」のときも気になって撮っていたのでした。数えきれないほどドラマに出演しています。ほとんど記憶にはないのですが、見たなかでも「製パン王キム・タック」でタック(ユン・シユン)が連れていかれる交番の警察官、「フルハウスTAKE2」でテイク(ノ・ミヌ)が出演するテレビ番組のプロデューサー、「シティーハンターin Seoul」で記者だったりするようです。映画では『セブンデイズ』の刑事のひとりだったり。詳細なプロフィールは不明なのですが。

カン・チョルソン 강철성
生年:1973年
身長:177cm

2014年7月25日

明日に向かってハイキック【あらすじ】001~030


【001】 太白山脈で道に迷った大学生がダロの一家に救われた。ところがブログに家族の写真を掲載。借金取りに見つかってしまったダロは南山タワーで待つよう伝え、セギョンとシネはソウルへ逃げた。一方、スンジェは納品先の高校の教頭ジャオクと密かにデートをしている。

【002】 セギョンとシネがソウルに辿り着いた。都会を知らないシネは大興奮。一方、スンジェはジャオクとの交際がバレそうになって必死で逃走。ジフンは見合いの席で相手を無視して野球中継に夢中。全財産を落としてしまったセギョンはぶつかったジフンをスリと勘違い…。

【003】 ジョンウムは愛犬ヒリのせいで靴を弁償することになり、家庭教師の貼り紙を出した。ヒョンギョンがジュニョクの家庭教師をクビにし、ジョンウムをソウル大生と思い込んで雇う。一方、ダロは漁船に乗せられる。中華料理店でシネが倒れ、ジュリアンが下宿に泊める。

【004】 セギョンはガソリンスタンドで雇ってもらうが、失敗してばかり。ジフンにガソリンをかけてしまい、クビを言い渡される。ジュニョクはジョンウムから逃走。ジュニョクを捜しに出たジョンウムは喧嘩に巻き込まれた。翌日、顔に痣のメイクをしてジュニョクのもとへ。

【005】 ジョンウムは偽の痣がジュニョクにバレてしまう。セギョンはジュリアンに申し訳なく部屋を出るが、仕事が見つかったというのは嘘だった。ジャオクの誕生日、スンジェは亡き妻の命日を忘れてデートの約束。しかしジャオクは娘にバレないよう必死なスンジェに怒る。

【006】 ジャオクはスンジェに呆れて帰ってしまう。秘密を守ると約束したボソクだが、口裏を合わせられずヒョンギョンに問いつめられる。ジャオクは事情を聞いてスンジェを許した。一方、はぐれてしまったセギョンとシネは南山タワーで再会。再びジュリアンの世話になる。

【007】 ジュニョクが英語で高得点。教師に怪しまれるが、酔ったジョンウムのおかげだった。一方、ヒョンギョンにジャオクとの交際の証拠を突きつけられたスンジェは、妻を亡くしたときの誓いを思い出し、頭を抱える。デート帰り、夜の学校でヒョンギョンから逃げるが…。

【008】 ヒョンギョンは母が亡くなってまだ3年とスンジェを責め、11年と聞いていたジャオクは失望する。シネと地下鉄ではぐれそうになったセギョンはジフンを追ってイ家へ。スンジェに新しい家政婦と勘違された。結局、セギョンは住み込み家政婦として雇ってもらう。

【009】 ヒョンギョンは家政婦は必要ないと言う。シネがぶたれた仕返しに、セギョンは夜中にヘリの頭を小突いた。イ家に泥棒が入ったが、シネに襲いかかろうとしたところ、セギョンが退治。一方、ジュニョクは元家庭教師の父の葬儀を手伝うと約束したが、起きられない…。

【010】 セギョンはイ家に雇ってもらうが、ヘリはシネが気に入らない。一方、ジャオクに別れを告げられたスンジェだが、雨のなか待ち続け、やっと受け入れられる。ジョンウムはジフンの車に乗せてもらったが、目覚めると束草。しかも忘れられて翌朝、波打ち際で目覚める。

【011】 セギョンは家電の使い方を知らずヒョンギョンに叱られたが、石臼を使ってコングクスを作るとヒョンギョンは亡き母を思い出して涙。一方、風邪をひいたスンジェは朦朧としながらもジャオクの友人の前でいいところを見せた…つもりが、意識を失って病院に運ばれる。

【012】 ヒョンギョンと仲よくしようと歩み寄るジャオク。しかし教員合宿でも少女趣味全開で、ヒョンギョンは呆れてばかりいる。一方“浜辺の酔っ払い女”になってしまったジョンウムはジフンに仕返しを目論むが、逆に自分が泥酔。ジフンは仕方なく自分の酔った姿を撮る。

【013】 ジュリアンの誕生日。シネは絵を描き、セギョンはいらなくなったカーテンで服を作った。一方、ボソクは今日も失敗ばかりでスンジェに怒鳴られている。教師にまで「石」と馬鹿にされていた小学校時代、通りすがりの三博士に「宝石」と名づけられたことを思い出す。

【014】 スンジェはジャオクと親子に見られてショック。ジョンウムに選んでもらった化粧品を使ってみるものの、セギョンには変わらないと言われる。ボトックス注射をしようと病院に行くが、ジャオクに見つかって思いなおした。「しわが魅力」と言うジャオクは実は常連…。

【015】 ジュニョクは母がなぜ頼りないボソクと結婚したのか不思議。大学時代に野球選手だったボソクは怪我を押してライバルに勝ち「人生は終わってない」とヒョンギョンに告白したのだった。一方、ジョンウムにひと目惚れしたセホがこっそりキスをしようとして殴られる。

【016】 シネが小学校へ通うことに。セギョンが大食い大会で優勝して学用品をそろえる。お下がりのバッグをヘリに取り上げられたが、ボソクにビジネス鞄をもらって登校する。一方、ジュリアンに嫉妬するスンジェだったが、ジャオクにキスしてもらって天にも昇る気持ちに。

【017】 ジフンが囲碁でスンジェに圧勝し、電卓も使わず計算をこなす。ボソクは「国宝級の頭」と尊敬。ところがクイズやじゃんけんには弱く、再び普通の人に見えるようになる。一方、チェ先生が家庭教師に復帰するが、人使いが荒い。ジュニョクはジョンウムを復帰させた。

【018】 ジョンウムがインナにジソクを紹介されるが、同期のジフンと合流。悪口を言われそうでトイレにも行けない…。結局、気に入ってもらえない。一方、セミナーに参加したジャオクとヒョンギョン。笑われた腹いせにジャオクはヒョンギョンを水着姿で山へ。大笑いする。

【019】 ヒョンギョンは汚れた服を見てボソクの契約のために旧友に侮辱された昔を回想する。壁の穴はそのときにできた。一方、みんな秋夕で出かけ、セギョンとシネは父を思い出す。ジュニョクが休ませてくれ、ジフンは服を買ってくれる。ジュリアンは遊びに誘ってくれた。

【020】 ジャオクにいいところを見せようとスンジェは完全装備のサイクリスト姿で懇親会に現れる。ところが着替えごと自転車を盗まれた。恥ずかしがるジャオクに腹を立て、ひとり先に帰る。一方、初給料をもらったセギョンは渋々ジョンウムに貸すが、返してもらえない…。

【021】 学芸会でヘリはシンデレラ役、シネは意地悪な姉役。実際の2人と正反対の役どころで練習はうまくいかない。しかし本番ではシネが迫真の演技。ヘリがキレて舞台上で大喧嘩に。一方、ジョンウムは入社試験の面接へ。セホに褒めまくられたせいで必要以上に自信満々。

【022】 ヘリの人形がなくなり、シネが疑われる。ボソクが人形を見つけ、ヘリは嫌々ながらシネに謝った。ジフンはシネが犯人と気づいていたが、2人だけの秘密に。一方、校長がジャオクに告白。スンジェと果たし合いをするが、2人の喧嘩は踊ってるようにしか見えない…。

【023】 セホに気の毒がられたボソクは、ヒョンギョンとスンジェに言い返すものの、やっぱり謝る。一方、ジフンはセギョンを誘ってミュージカルへ。エレベータに閉じ込められ、閉所恐怖症のジフンはジョンウムに手を握ってもらう。涙を流すセギョンをジュニョクが励ます。

【024】 初対面の印象が悪かったグァンスは何でもジャオクに疑われ、フライパンで殴られてしまう。仲直りするものの、やはりジャオクはグァンスを好きになれない。一方、ヘリに騙されたシネがトッポッキ屋で無銭飲食。セギョンにも金がなく、結局、請求はジュリアンへ…。

【025】 ヒョンギョンとボソクがヘリの担任に呼びだされ、あまりにも勉強ができないせいと頭を抱えるが、ヘリのIQは標準で安心する。一方、ジョンウムはソウル大生じゃないとバレることに戦々恐々。ジュニョクの部屋に財布を落としたことに気づき、必死に学生証を探す。

【026】 捻挫したヒョンギョンを診て、おせっかいだけれど常に守ってくれた姉を思い返すジフン。病院を辞めるつもりだったが、上司を脅す姉を見て考えなおす。一方、ジャオクが頼母子講を踏み倒した女性に懸賞金をかけた。セギョンが捕まえるが、次々と人が押し寄せる…。

【027】 絵本も貸してもらえないシネは自分で童話「赤ちゃんウンチ」を書きはじめた。気になって続きを急かすヘリは物語に感動。嫌いな野菜を食べ、翌朝は快便だった。一方、ボソクはスンジェに信頼されるセギョンが疎ましく、副社長の地位まで奪われることを妄想する…。

【028】 ジャオクとのデートでスンジェはおならを我慢。しかし弔問先でついに放屁してしまう。しかしジャオクは「かわいい」と笑う。一方、ジョンウムは犬アレルギーのジフンにいたずら。ところが虫垂炎でジフンが執刀することになり、怯えるジョンウムはすべて白状する。

【029】 ジフンに意地悪をされていると思い込んだジョンウムは、結腸ポリープの可能性を信じず、仕返しにいたずら。本当だったと知ると、あわてて逃げる。一方、スンジェはボソクに命じてジャオクとの100日記念サプライズイベントを企画。下手な歌を熱唱して卒倒する。

【030】 ジョンウムはジュニョクに「ヌナ」と呼ぶよう強要。帰りに「ヌナ!」と駆けてくるジュニョクによろこぶが、その相手はセギョンだった…。一方、ヒョンギョンのせいで怪我をしたジャオクの嫌がらせが激化。おぶってもらうが、車をパンクさせたのがバレてしまう…。

続く(全126話)

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