2015年4月26日

アン・ジェミン 안재민

「あなただけが私の愛」チョPD

 KBNのプロデューサーで、ドウォン(ハン・チェア)の後輩。降板・退社したドウォンに「フードトーキング」を任されましたが、ジエ(ハン・ユイ)とヘソン(カン・シニョ)が出演する「ファッション王」でも共同演出をしているようです。

「シットコムファミリー」ホン代表の運転手 ※47話

 イルラン(ソヌ・ヨンニョ)を街でスカウトする自称「元祖エンターテインメント代表」ホン・ミンス(チェ・ユンジュン)の運転手。オーディションに500万ウォンかかると言って騙そうとする詐欺師ですね。

キム・ギョンリョン(「明日に向かってハイキック」)

キム・ギョンリョン 김경룡 ……焼肉屋の店主 ※77話

Rain(ピ)を見たさにジュニョク(ユン・シユン)らを追いかけるものの見失ったヘリ(チン・ジヒ)が匂いに誘われてやって来た「ハンミル炭火カルビ」の店主。ヘリは8人前の牛カルビを平らげた挙げ句、金はなく「クソバカ!」と逆ギレします(笑)。叱りつけているところにジュニョクが現れますが、16万ウォンも払えるはずもなく、働いてもらいます。

イ・スンギ(「明日に向かってハイキック」)

イ・スンギ 이승기 ……不動産業者 ※74話

 ジャオク(キム・ジャオク)が古くなってきた家を売りに出そうと決意し、仲介した不動産業者。在日韓国人の服部さんを連れてきます。
 歌手でもあるイ・スンギと同姓同名ですね。ドラマの端役も多く演じてますが、もともとは舞台俳優のよう。Cyworld http://q.cyworld.com/25452592 に画像をたくさん掲載してます。

チェ・ソンウン(「明日に向かってハイキック」)

チェ・ソンウン 최성웅 ……不動産屋にいた中年男性 ※73話

  横取り癖を直そうというジュニョク(ユン・シユン)の策に反して、すっかりホンオ(発酵させたガンギエイの刺身。アンモニア臭がすごい)が気に入ってしまったヘリ(チン・ジヒ)。学校帰りに匂いを嗅ぎ分け、不動産屋に辿り着きます。子どもが食べるものじゃないから、おもしろがってヘリに食べさせるのでした。

キム・ジュア(「家族なのにどうして?」)

キム・ジュア 김주아 ……ヒジョン ※31話

ヤングム(キョン・ミリ)の友人。前話では電話の声だけでしたが、今回は会ってウナン=ボクチャ(キム・ソラ)の過去について語ります。看病していた人の遺産を手にし、警察に訴えた遺族を轢き殺した前科者だと話します。おそらく3人は同級生とかだったんでしょうね。

オ・ジナ(「家族なのにどうして?」)

オ・ジナ 오진하 ……ホテルのフロント係 ※30話

 家出中のソリ(ナ・ヨンヒ)が宿泊しているホテルのフロント係。来客も伝言もないと告げ、ソリをがっかりさせます。

2015年4月25日

セギョンがカラオケでうたう歌

「明日に向かってハイキック」の76話、休暇をもらったセギョン(シン・セギョン)はジョンウム(ファン・ジョンウム)に誘われて初めてカラオケへ。そこで歌い、ジョンウムに「暗すぎる」とドン引きされたのは「七甲山 칠갑산(チルガプサン)」という曲でした。山奥で暮らしていたから流行歌は知らないんでしょう、お父さん(チョン・ソギョン)が好きな曲とのこと。
 七甲山というのは忠清南道の青陽にある標高561mの山で、火田民(山の斜面で焼畑農業をした人々)の生活を綴った歌です。作詞・作曲はもともと詩人のチョ・ウンパ。ユン・イルサンの1980年のアルバムにも収録されているようですが、ヒットしたのはその後。チュ・ビョンソン 주병선 が1989年にリリースした1集のタイトル曲で、ユ・ジョングム(チンジュのお母さんらしい)がテレビ番組「主婦歌謡熱唱」でうたって広く知られるようになったそうです。

チュ・ビョンソン「七甲山」

 ちなみに、ジョンウムがジフン(チェ・ダニエル)からの電話に出ているあいだ、セギョンがひとり涙ぐみながらうたうのは、「人形の夢 인형의 꿈」。大好きな曲です。LOVEHOLICの曲とばかり思ってましたが、オリジナルは日気予報の1996年作品。2007年にソ・ジヨンがボサノヴァ調でカヴァーしたりしています(→ソ・ジヨンの「人形の夢」)。

日気予報「人形の夢」

LOVEHOLIC「人形の夢」

ソ・ジヨン「人形の夢」