2015年3月22日

夜警日誌【あらすじ】


【01】 宮殿に悪霊が現れた。恵宗とサンホンに助けられるものの、リンは邪気に冒されてしまう。恵宗はリンを救う千年花を手に入れるため白頭山へ。ドハに導かれてマゴ族と出会う。昇天の儀式を行う龍神族。ヨナが捧げられようとしていたところ、恵宗が阻止し、桓雄の弓で大蛇の逆鱗を射る。

【02】 ヨナが千年花を咲かせるが、そこには邪気が忍び込んでいた…。ヨナはサダムに気を奪われる。一方、病から目覚めたリンは悪霊が見えるようになっていた。大蛇を持ち帰った恵宗の様子がおかしく、サンホンは恵宗が邪気に冒されていることに気づく。豹変した恵宗がリンに斬りかかる…。

【03】 恵宗と中殿が亡くなり、リンは宮殿を追い出された。12年後、リンは幽霊が見えることに悩まされている。スリョンとムソクはリンの放蕩生活に呆れるのだった。一方、ドハは姉を捜して漢陽へ。道中でサンホンと出会った。幻覚に苛まれるキサン君は道士として現れたサダムを気に入る。

【04】 ドハはリンと出会い、姉の鈴を落としてしまう。サダムがキサン君の心をつかみ、キサン君は昭格署の再建を宣言。ドハは昭格署の試験に申し込む。見世物にされたドハをムソクよりも先にリンが檻から助けだした。リンは昭格署提調への任命を拒むものの、キサン君は取り下げを許さない。

【05】 出仕したリンが昭格署の試験を行うと、サダムとドハが病人を殺人者と指摘する。リンにも暗殺されたキム尚宮の姿が見える。キサン君はリンに霊が見えると知って斬ろうとするが、ムソクが制止。リンは幽閉されてしまった。サダムは不合格とされたドハを利用するため宮殿に連れてくる。

【06】 スジョンはサダムに警告し、ムソクの生真面目さに呆れる。リンの家で呪物が見つかり、謀反の証拠とされてしまう。一方、ドハは泥棒扱いされたところをムソクに助けられた。リンが刺客に襲われ、その後、逃走。ソン内官らが山奥で見つけ、ドハを連れてくる。ドハはリンを旅閣に匿う。

【07】 大妃がリンのメッセージに気づくが、キサン君が暴れ、宮殿を出られない。リンはスリョンを訪ねるが、父の陰謀を知ったスリョンは泣きながらリンを追い返した。リンは隠し部屋で見つけた夜警日誌を読みはじめる。ドハは傷ついたムソクを連れ帰る。ついにサダムが龍神を見つけるが…。

【08】 キサン君は「惑わすな!」とサダムを拒否。サダムは火鬼を呼んで都に火災を起こす。刺客を突き止めたリンが爆発を防ぎ、ドハを救った。姉がヨナと聞いたサンホンはドハに隠されたものを暴かないよう忠告。一方、ヨンウォルに脅されたスリョンが梅蘭房に薬材の専売権を渡してしまう。

【09】 サンホンはリンに気づいて動揺するが、なんとかごまかした。リンはムソクに協力を求め、キサン君にサダムを遠ざけるよう手紙を送る。キサン君は大妃に許しを乞う姿を大臣たちに見られてしまい、サダムに刀を向ける。リンは身分を回復。部下たちの霊を慰めるサンホンの前にリンが…。

【10】 リンは12年前の真実を問うが、サンホンは口を開かない。サダムはキサン君に追い出された。右議政の策略でリンは生薬鋪の調査を命じられ、スリョンの罪を暴くことを決意する。スジョンはリンを責め、スリョンも嘆く。サンホンが夜警だったことがスジョンの使いに知られてしまい…。

【11】 サンホンがリンに12年前の真実を明かす一方、サダムは媽媽神を呼ぶ。スリョンは投獄された。イナが現れるが、ムソクは信じない。ドハがサダムを捜して梅蘭房に侵入。ドハにはヨンウォルにヨナの姿が重なって見える。大蛇を倒すしかないというサンホン。リンとドハが宮殿に向かう。

【12】 媽媽神が通ったあと、人々が天然痘で倒れる。キサン君が直々にスリョンを拷問。リンが天然痘を流行らせたと噂が広まり、民に非難される。天然痘にかかった大妃は宮殿を離れた。サダムにそそのかされたスジョンはサダムを昭格署の提調にする。潜龍を昇天させようと怨霊を集めるが…。

【13】 リンもムソクもサダムが元凶だと進言するが、キサン君は安心しきっている。リンが夜警軍の復活を提案し、ムソクはドハの身体を借りたイナの涙を見て夜警となることを決意した。大妃にのりうつった媽媽神はリンに退治されるものの、媽媽神に心を奪われたイナがムソクに襲いかかる…。

【14】 リンが札を貼り、イナはムソクに別れを告げて成仏した。サダムは龍神を復活させるためキサン君に太平蒼天塔の建立を宣言させる。リンとドハの関係に嫉妬するスリョンは豹変してしまった。工事現場から中殿が死の間際に残した血書が見つかり、真実を知ったリンがスジョンのもとへ…。

【15】 ランイに説得されてリンは思いとどまった。血書を見せられた大妃だが、スジョンに王室のためなら何でもすると告げる。先王を死に追いやってまで守ってきたのだ。怨霊を集めているサダムが憶鬼を呼ぶ一方、リンはキム尚宮からキサン君の謀略を知る。ところが憶鬼がリンの枕もとに…。

【16】 リンが蒼天塔建立の責任者に命じられた。サダムはキサン君をそそのかして薦度斎を行い、杖に怨霊を集める。豹変したリンがスリョンを抱き寄せ、サダムに王位を取り戻すため味方になるよう提案。しかしその後、ドハの浄化した千年花でリンは正気を取り戻した。そしてドハに口づける。

【17】 憶鬼を倒し、サダムの心臓に剣を突き立てて焼却。ところがサダムは死んでいなかった。怒り狂ったサダムは遁術で偽のドハをつくりだす。スジョンに暗殺されかかったキサン君が豹変。リンに剣を向けるのをムソクが止めた。スリョンはサダムと取引。偽のドハがムソクらの前に現れる…。

【18】 偽のドハはサダムの杖を奪って逃走。追いつめたリンは惑わされて迷うが、間一髪、ムソクが斬る。その一方、ヨンウォルが宮殿で人々を襲いはじめた。キサン君はスリョンを側室にすると言いだすが、サダムが「リンの寵愛を受ける女」とドハを連れていく。それを知ったリンが寝殿へ…。

【19】 ドハに襲いかかったヨンウォルは鈴の音で我に返り、四寅剣で自決。ヨナとしてドハの腕で息絶えた。ヨナが父を狂わせたと知ったリンは涙。ドハを白頭山に帰そうとするが、ドハはサダムへの復讐を企てる。キサン君が梅蘭房の房主となったスリョンを側室にすると言い、スジョンが挙兵。

【20】 スジョンが強引に摂政を開始。リンもキサン君も消そうとサダムと手を組む。ムソクは夜警を辞めたが、キサン君はスジョンにムソクを差しだした。斬られたムソクだったが、魂はまだ身体に残っている。玉座に就いて高笑いするスジョン。リンとドハはスジョンの悪鬼を消そうと追うが…。

【21】 スジョンは新しい王朝を建てると言い、大妃に御宝を渡すよう迫る。ドハはサダムに利用されることを阻止するため蠱毒を飲んだ。リンとサンホンが追いつめられるが、サダムの術で逃亡。リンはムソクを三途の川から連れ戻す。蒼天塔の工事中止にサダムが激怒し、スジョンに術をかける。

【22】 御宝の万波息笛を手に入れたリンとムソクはサダムに襲われるが、サンホンに救出されたドハが駆けつける。大妃に説得されてキサン君は譲位を受け入れる。しかし、スジョンに万波息笛を渡してしまい、大妃はリンをかばって斬られた。建国を宣言するスジョンにリンが剣を突きつける…。

【23】 リンはスジョンから万波息笛を取り戻した。キサン君に譲位を説得する大妃だったが、サダムの手で絶命。リンが神弓で大蛇を射ようするものの、サダムが万波息笛で神弓を破壊する。蒼天塔が完成し、サダムに脅されたドハが生贄として捧げられる。リンらが駆けつけるが、龍神が甦る…。

【24】 リンが地獄で龍神を倒し、サダムは欲望に呑まれて燃え尽きた。大妃に自害を止められたキサン君はリンと和解し、譲位。流刑となったスジョンらは赦免される。死神との約束で夜警軍は解散となり、ムソクは将帥として国境へ。リンは白頭山にドハを訪ね、玉の指輪をはめて抱きしめる。終

※Twitterアカウント @KoreanDrama140 にて視聴中の韓国ドラマのあらすじをメモしています

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