“ひきずる映画”といわれても最初はピンときませんが、「われわれの心に突き刺さったり、心を抉られたり、身をゆさぶったりする映画」(「はじめに」より)だそうです。「虚構を突き破り、フィクションを超えて、世界の在り方に迫りながら、現在の新たな解釈を鋭く投げかけてくる」ような、エッジの効いた作品ですね。
韓国映画は3作品。第1章「リアルと世界」に〈古典〉としてキム・ギヨン監督の『下女』(石坂健治)、第2章「想定外!」にキム・ギドク監督の『悪い男』(石原陽一郎)、第3章「意味の意味、その先へ」にホン・サンス監督の『アバンチュールはパリで』(石坂健治)が取り上げられています。それぞれを「ひきずるポイント」「技法のポイント」から読み解き、糸のイメージが拡大していく『下女』など、深読みの仕方をわかりやすく解説しています。
『ひきずる映画―ポストカタストロフ時代の想像力』
編:村山匡一郎+編集部
著:村山匡一郎、北小路隆志、三浦哲哉、石原陽一郎、石坂健治、杉原賢彦
フィルムアート社/2,100円(本体価格)+税/2011年8月22日発売
http://www.filmart.co.jp/new/post_151.php
2015年4月15日
チョ・ユノ(「キルミー・ヒールミー」)
チョ・ユノ 조윤호 ……チンピラ ※1~4話
クラブ・パラダイスのトイレでドヒョン(チソン)がセギになり、革ジャケットを奪うチンピラ。役柄として「暴走族」となってますが、この年で暴走族もないですよね(笑)。ピアスに触れられて「くすぐったい…」と漏らすところとか、なんかコミカルだなと思ったら、本業は芸人らしいです。
カン・ミヨン(「キルミー・ヒールミー」)
カン・ミヨン 간미연 ……セギと一夜を過ごした女性 ※1話
アメリカ時代、別人格のセギが一夜をともにしたらしく、声をかけられたドヒョン(チソン)はポカーン。チンピラを従えてドヒョンを痛めつけたところを見ると、マフィアの娘とかなんでしょうか。最初は気づきませんでしたが、元Baby V.O.Xのカン・ミヨンですね。
「一途なタンポポちゃん」で流れる洋楽
1960~70年代が舞台の「一途なタンポポちゃん」では、登場人物のひとり、スチョル(ヨン・ジェウク)が音楽喫茶「ミュージックタウン」でDJをしてる時期もあったりして、当時のヒット曲がよく流れます。もちろん韓国の曲もですが、けっこう洋楽も。1975年なのにQUEENの"GREATEST HITS"(1981年の作品)が並んでたり、たまに時代考証的ミスもありますが。
84話、セヨンとジュノがいるバーで流れているのはEric Carmen(エリック・カルメン)の"All By Myself"でした。1976年のヒット曲でラフマニノフのピアノ協奏曲第2番がモチーフ。日本でも「オール・バイ・マイセルフ」のタイトルでCMに使われたりも。誰もが一度は耳にしたことがあるんじゃないでしょうか。
同じ84話、ドゥルレら、それぞれが物思いにふける場面で流れているのはLinda Rostadt(リンダ・ロンシュタット)の1969年の出世作、"Long Long Time"です。
97話、セヨンがヨンスを責め、実父のことを聞くバーで流れてるのはMary Hopkin(メリー・ホプキン)の"Those Were The Days"。1968年の大ヒット曲で、「悲しき天使」の邦題で日本でもおなじみですね。ちなみにプロデュースはポール・マッカートニー。
106話、テオとドゥルレが「父さんがいいアイディアだって褒めてたよ」「テオさんの役に立ててうれしい」と話す喫茶店で流れていたのは、Don Backy(ドン・バッキー)の"Casa Bianca"。イタリア人歌手で、日本盤も何枚か出てるようです。これは1968年のサンレモ音楽祭で2位に入賞した自作曲。
同じく106話、セヨンのテオへの想いがデソンにバレたあと、ジュノがセヨンに「結婚しよう」と告げる場面で流れるのは1969年の全英2位のヒット曲、Bee Geesの"Don't Forget To Remember"でした。邦題は「想い出を胸に」。
84話、セヨンとジュノがいるバーで流れているのはEric Carmen(エリック・カルメン)の"All By Myself"でした。1976年のヒット曲でラフマニノフのピアノ協奏曲第2番がモチーフ。日本でも「オール・バイ・マイセルフ」のタイトルでCMに使われたりも。誰もが一度は耳にしたことがあるんじゃないでしょうか。
同じ84話、ドゥルレら、それぞれが物思いにふける場面で流れているのはLinda Rostadt(リンダ・ロンシュタット)の1969年の出世作、"Long Long Time"です。
97話、セヨンがヨンスを責め、実父のことを聞くバーで流れてるのはMary Hopkin(メリー・ホプキン)の"Those Were The Days"。1968年の大ヒット曲で、「悲しき天使」の邦題で日本でもおなじみですね。ちなみにプロデュースはポール・マッカートニー。
同じく106話、セヨンのテオへの想いがデソンにバレたあと、ジュノがセヨンに「結婚しよう」と告げる場面で流れるのは1969年の全英2位のヒット曲、Bee Geesの"Don't Forget To Remember"でした。邦題は「想い出を胸に」。
※厳密には挿入歌とはいえませんが、タグは「挿入歌」としています。また、KBS WORLDでの放送を観ているので、もしかすると韓国オリジナルとは違う曲に差し替えられているかもしれません。
2015年4月14日
チョ・ムニ(「パンチ」)
チョ・ムニ 조문의 ……自動車整備工場の工員 ※1話
バスの急発進事故を捜査するハギョン(アジュン)が訪れた自動車整備工場の工員。運転手の過失などではなく、自動車部品の欠陥が原因だという確証を得ます。
イン・ソンホ(「パンチ」)
イン・ソンホ ……検察官 ※3話
ガンジェ(パク・ヒョックォン)がハギョン(キム・アジュン)を取り調べするときに記録をしていた男。刑事としているウェブサイトがありますが、ガンジェの「仲間だろう」という台詞からすると検事または検察官じゃないでしょうか。
チョン・ヒョンソク 정형석
同姓同名の声優・ミュージカル俳優がヒットしてしまうので、端役専門のこちらはなかなか検索しても出てこないのですが、エンドロールのクレジットを確認したので間違いありません。プロフィールは不明ですが、出ないドラマを探すほうが難しいくらい、あらゆる作品で目にしますね。
「パンチ」キム記者 ※3・8話
検察総長のテジュン(チョ・ジェヒョン)と法務部のユン長官(チェ・ミョンギル)の和解をアピールする場に招かれた記者。テジュンとは顔なじみのようです。「あいかわらず顔色が悪いな」なんて言われてました。のちにガンジェ(パク・ヒョックォン)がハギョン(キム・アジュン)を脅すために電話をかけた相手もこの人なのでしょう。ユン長官へのインタビューで8話に再び登場。
ドンジュン(トッコ・ヨンジェ)が通っていた古本屋の店主。ヨンスク(イ・ギョンジン)が夫を捜して足を運びます。ドンジュンが通っていたのは先代が店主だった頃のようですが、写真を見せ、また来たら連絡をくれるよう頼むのでした。
「猫は見た」古本屋の店主 ※16・29話
ドンジュン(トッコ・ヨンジェ)が通っていた古本屋の店主。ヨンスク(イ・ギョンジン)が夫を捜して足を運びます。ドンジュンが通っていたのは先代が店主だった頃のようですが、写真を見せ、また来たら連絡をくれるよう頼むのでした。
「夜警日誌」町人 ※14話
旅閣へのガサ入れを話す通りすがりの町人でした。
「ミス・コリア」化粧品店の店員 ※3話
市場調査をするファジョン(ソン・ソンミ)が訪れる化粧品店の店員です。
「お母さんが何だって」ワン・ヒゴン ※6・20話
ナ女史(ナ・ムニ)に金を借りるHANAROという会社の社長。ナ女史は人を見る目が衰えたのではないかと不安になりますが、やっぱりいい人でした。「お世話になりました」とその後も登場。
「野王」ウェブ漫画家 ※22話
ダヘ(スエ)をモデルにしたウェブ漫画『天使』の作者。
登録:
コメント (Atom)









