84話、セヨンとジュノがいるバーで流れているのはEric Carmen(エリック・カルメン)の"All By Myself"でした。1976年のヒット曲でラフマニノフのピアノ協奏曲第2番がモチーフ。日本でも「オール・バイ・マイセルフ」のタイトルでCMに使われたりも。誰もが一度は耳にしたことがあるんじゃないでしょうか。
同じ84話、ドゥルレら、それぞれが物思いにふける場面で流れているのはLinda Rostadt(リンダ・ロンシュタット)の1969年の出世作、"Long Long Time"です。
97話、セヨンがヨンスを責め、実父のことを聞くバーで流れてるのはMary Hopkin(メリー・ホプキン)の"Those Were The Days"。1968年の大ヒット曲で、「悲しき天使」の邦題で日本でもおなじみですね。ちなみにプロデュースはポール・マッカートニー。