2014年4月26日

お母さんが何だって【あらすじ】

【01】「バラの戦争」ソヒョンとスンスが転がり込んできて1ヶ月。ミソンは図々しいソヒョンのことが気に入らず、部屋を奪われたセロンも不満だ。ヒョンスは家の改装中だけと説明するが、住民票を移していたことが発覚。ミソンは激怒し、開き直るソヒョンと取っ組み合いの大喧嘩。

【02】「嫁はつらい」姑と出かけたくないミソンはサウナが嫌いと嘘をついたが、ひとり遠くのサウナで満喫。ところがそこにナ女史らがやって来る。出るに出られないミソン…。一方、神経質だったヨンソクがすっかり人が変わって留学から帰国。ビョンマンとミョンスは拍子抜けする。

【03】「隠し事はつらい」漫画喫茶で時間を潰すチョンハクがスンスに見つかった。実は銀行を1ヶ月前にクビになったことを打ち明ける。絶対に口外しないと約束したスンスだが、口を滑らせてばかり…。ついに酔ってすべてをぶちまける。ナ女史はチョンハクを店で雇うことにした。

【05】「高校時代」ジヘが養子と知ったセロン。気を遣いすぎるのも気まずく、いつもどおりわがままに。夫への不満がたまったソヒョンとミソンが意気投合。昔を懐かしみ、家事をサボってクラブではしゃぐ。しかしスンスに詩を贈られたソヒョンは気をよくし、結局またミソンと喧嘩。

【06】「金貸しの始まり」家庭教師を雇ってほしいとセロンがトイレにこもる。結局、ジヘがミョンスに頼んでくれることになった。一方、ソヒョンは初対面の相手にも金を貸す母が心配。ナ女史には人を見る目があるといわれるが、今回ばかりは…。しかし、見る目は衰えていなかった。

【07】「何様のつもりよ」ミソンが映画『戦争と平和』の原作をドストエフスキーと間違えてた。スンスに笑われていると思ったミソンは知ったかぶりをしたんじゃないとアピールに必死。一方、些細なことで喧嘩をしたビョンマンとアラ、仲直りしたかと思いきや、やっぱり合わない。

【08】「嫁の大反乱」ソヒョンとスンスがセロンの勉強に邪魔。そのことを言いつけたミソンは逆にナ女史に叱られる。ストライキを起こすものの】「できない娘が心配なだけ」と言われて反省。一方、従姉を心配する脱北者の力になろうと奮闘したビョンマンだが、結局は人違いだった…。

【09】「座る派か立つ派か」ミョンスに子ども扱いされたセロンは大人っぽく見せようとするが、結局はかわいらしい子が好きと判明する。一方、男性もトイレは座って使うのがパク家のルールだとミソンが主張。スンスは自尊心が許さないと反発する。渋々従っていたチョンハクだが…。

【10】「レッドマダムの私生活」服役中の女優とやっと面会できたビョンマン。ミョンスとの賭けのためと言いつつ、実は大ファンで、恋人の存在を確かめたかったのだった。一方、偽名で書いた官能小説を家族に散々に言われ、スンスは編集長に執筆を辞退する。ところが大評判に…。

【11】「父と娘」ミソンはソヒョンにおごらされると思い込み、泣きながら生活苦を訴えて同級生たちに同情される…。一方、セロンは勝手にノートを見た父が許せない。下校しようとすると突然の雨。ミョンスが迎えに来て父に気づかないふりをするが、思いなおして父と相合傘で帰る。

【12】「物欲」厨房長の誕生日。ナ女史からプレゼントを買ってくるよう頼まれたソヒョンはつい限定化粧品セットを買ってしまった。6つのうち半分を自分のものに。ナ女史が厨房長に渡したときにはひとつに…。一方、ビョンマンは自分を蔑ろにするアラに腹を立てたり仲直りしたり。

【13】「おねえさんと呼んで」同級生のソヒョンより年上に見えると言われたミソンはビョンマンにタメ口を強要する。どうしても言えないビョンマンはラジオ番組に悩みを相談。サングラスをしてタメ口で話せるようになった。が、どうにもぎこちなくミソンは敬語に戻そうと考え直す。

【14】「私にないもの」スンスに束縛されすぎだと指摘されたチョンハクは堂々と「ノー」と言える男を目指す。ところが「俺は操り人形じゃない!」とカーナビに従わず運転するうちに事故を起こしてしまった…。一方、ナ女史はヨンソクの育てる有機野菜が気に入り、仕入れることに。

【15】「俺は失業者じゃない」ナ女史に遊んでばかりと叱られ、ビョンマンに暇でしょうと言われて心外なスンス。屋台で見た目が大事と聞き、スーツ姿でアピールしつつ、部屋では昼寝…。一方、ジヘの勤めるレストランに変わり者のシン店長が赴任。デホンが面接で歌って採用される。

【16】「子どもが何だって」ソヒョンが妊娠?スンスは子がほしいと思うようになるが、結局、妊娠はしていなかった。スンスは授かったら産もうと。
「立派な嫁」ナ女史に万年筆を贈られたミソンは正直に使わないと言ってしまうが、反省。一方、セロンは小学生につきまとわれて困惑。

【17】「秋の便り」ソヒョンが“大好きな人”からの手紙を読んで出かけた。スンスは不安になるが、1年後の自分に宛てて写真と手紙を送っているのだった。
「ビョンマンのいない世界」研修で留守にしたビョンマン、自分がいないと店もまわらないだろうと帰ってくるが、みんな平気。

【18】「気まずい同行」車中で漏らしたビョンマンはアラの口止めに必死。しかしバラして大笑いしてるのはナ女史だった。一方、ジヘにホテル宿泊券をもらうが、ミソンとチョンハクは落ち着かず帰宅。
「母さんに似てる」チョンハクに母と似てるから結婚したと言われたミソンは不服。

【19】「呪われた傑作」スンスが10年前の小説『ヘラの孤独』をミソンに貸すが、難解で退屈。しかも焼き芋パーティで火にくべられてしまう…。
「死って何だろう」ミソンが教授から死に装束を買わされてナ女史がそれを知ってしまった。怒っていないというが、ミソンは泣いて反省。

【20】「教育が何だって」セロンを働かせたことで、ナ女史とミソンが教育をめぐって喧嘩。
「美しきナ女史」スンスはナ女史を尊敬しているが、お世辞が過ぎると怒られてしまう…。一方、再会した元恋人のヨンソクとシン店長。おたがいの嘘を責めるが、結局「おあいこ」と和解する。

【21】「他人の法事の世話」キム家の法事の準備を今年もナ女史に命じられてミソンは涙…。一方、ソヒョンがジムのポスターに。スンスは反対すべきだったと後悔するが、心配は無用。客は女性ばかりだった。
「故郷のケンシギ」認知症の老婆に故郷の味を食べさせたいとナ女史が奮闘。

【22】「お向かいの女性」空き部屋ができ、ソヒョンは引っ越す気満々。しかし契約したのはシン店長。
「何も要らない」誕生祝いは必要ないというナ女史。スンスはみんな冷たいと責めるが、あげてないのはスンス夫婦だけ…。一方、ヨンソクがシン店長に顔を合わせたくないと告げる。

【23】「キスしたい」スンスは官能小説の著者とビョンマンにバレないよう必死。一方、キスに憧れるミソンは鈍感なチョンハクとの久々のデートでいい雰囲気に…。
「夢かうつつか」電話で姑の悪口を言っているのを聞かれたと思い込んだミソン、自分から言いだしてナ女史に叱られる。

【24】「文句ばかり」夫が昼食に残り物ばかり出されているとソヒョンが怒り、スンスとミソンはそれぞれで昼食をとることに。しかし、2人で食べるのがいちばん…。一方、ソヒョンの前に自称CTU要員のヒョンムが現れる。テロを防ぐためソヒョンはパーティ会場に潜入するが…。

【25】「私を愛したスパイ」チョンハクが面接に落ちたのをミソンの小言のせいにするナ女史だが、占い師から母の気が強すぎると言われる…。一方、テロ犯にソヒョンの身元がバレたと言うヒョンム。追っ手はついにパク家にも現れた。そしてヒョンムは精神病院へと連れていかれる…。

【26】「五福星ファミリー」ビョンマンの親友スグンが上京してきた。初雪が降ったら文通相手と会うというが、アラにひと目惚れ。と思いきやジヘとソユルにも惹かれる。一方、スンスは健康のため朝型人間になろうと必死。マンスはセロンを振り向かせようと駆け引きをするが、失敗。

【27】みんなにごちそうすると豪語したスンスは編集長との会食に便乗。ソヒョンは夫に書きたい作品を完成させてほしいと願う。一方、ビョンマンは釈放されたジヨンを迎えた。母想いのスグンにジヨンは好印象。ナ女史らは餃子をおなかいっぱい食べてベランダから初雪を眺める。終

※Twitterアカウント @KoreanDrama140 にて視聴中の韓国ドラマのあらすじをメモしています

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