2014年11月3日

シットコム ファミリー【あらすじ】001~030


【001】 おかずを取りあうヨル家と澄ました態度のウ家。野暮なヒボンは就職の面接に落ち続けている。ウボンは同級生の使いっ走りで、後輩の優等生ダユンにも見下される。ジユンはエステにやって来たヒボンを笑って喧嘩に。そんななか、ソクファンとシネが結婚すると発表する。

【002】 両家が新居に引っ越してきた。ウボンはジユンに心を奪われる。ダユンが拒み、ヒボンはジユンと同じ部屋を使うことになった。妻シネと義母エジャの板挟みになったソクファンはタンスを背負って行ったり来たり、ダユンに服を隠されたウボンは裸のまま右往左往する…。

【003】 そろって食事をするが、がっつくヨル家にウ家はドン引き。ジユンとダユンはソクファンに無理やり買い物に連れていかれるが、いっしょにいるのが恥ずかしい。ウボンはマクボン、シネとテレビを見るが、気まずい。エジャとヒボンは家にいられず、外で時間を潰している。

【004】 ヒボンはシネのエステサロンで働きはじめた。しかし客を怒らせてばかり。それでもテレビ取材の手前、シネは怒りを堪えている。一方、ソクファンの職場である青少年センターに連れていかれたダユンは“信頼ゲーム”でわざと相手に怪我をさせたり、ドミノを倒したり…。

【005】 神経質なジホがカフェをオープンした。看板の傾きを直すよう頼まれたヒボンとコーヒーで店を汚して窓拭きを命じられたジユン。無理やり手伝わされた2人は看板を壊したり失敗を重ねて逃げる。一方、イタリア帰りのアルは変質者と勘違したシネらに通報されてしまう…。

【006】 散らかし放題のジユンにヒボンは我慢も限界。イルランが転がり込んできて、エジェは肩身の狭い思いをすることに。夜中にトイレの扉を開けたまま用を足すヒョンボムにダユンが悲鳴をあげる。マクボンがみんなの言っていた陰口を無邪気に暴露し、家族全員が凍りつく…。

【007】 ソクファンから子どもたちに無関心じゃないかと言われたシネはマクボンの願いを何でも聞くことに。しかし、キャラ弁も粘土工作もうまくいかない。かくれんぼしたまま帰ってきたことに気づいてマクボンに謝るが、ノートに今度は「ママと赤ちゃんの世話をしたい」と…。

【008】 アルはジホの家に居候。だらしない生活にジホはキレるが、アルは愛想だけはよく、ソクファンらとすっかり仲よくなっている。勝手にパーティを開いて大騒ぎするヨル家とウ家にジホの我慢も限界。「出ていけ!」と怒鳴る。翌朝、今度は甥のソジュンが転がり込んでくる。

【009】 どうしても映画に出演したいイルラン。腰を痛めているが、ソクファンにむりやりオーディション会場に連れていかれる。しかしソクファンがスカウトされてしまう。一方、ケチなエジャが残飯でつくる料理をみんなおいしいと言うが、実情を知るヒボンだけは口をつけない。

【010】 ジホにいたずらをしては叱られるソジュン。一方、ヒボンは美人なジユンばかり楽をして悔しい思いをしている。父さえもジユンには甘い。高級美容院で同じ髪型にしてもらうが、できばえはまったく違った…。ヤケ酒を飲んだ帰り道、アルに「かわいい」と頭を撫でられる。

【011】 ウボンが密かに書いているウェブ小説はクラスでも人気。しかし誰も“ヨル様”の正体は知らない。ウボンは親の前で猫をかぶっているダユンが許せず、本性を暴露すると脅す。しかし逆に小説のことがバレて、またしても形勢は逆転。学生服姿のソクファンとシネを目撃…。

【012】 ウボンがエロ動画を見ていたとシネが誤解。年頃の男子をどう育てればいいのか悩む。ウボンは学校でも誤解されるが、面談に来たシネは「やさしい子です」と庇うのだった。一方、ソジュンがウボンのクラスに転校してくる。ダユンにひと目惚れをして突然「つきあおう」。

【013】 喧嘩を繰り返してばかりいるジユンとダユン。ダユンが一枚上手で、喧嘩はどんどん激しさを増し、ヒボンはそのとばっちりを受けてしまう。一方、ソクファンとヒョンボムは気味が悪いほどに仲のいい兄弟。ヒボンは頼りなくともアイスを分けてくれるウボンにホッとする。

【014】 贅沢なイルランと貧乏性のエジャはまったく合わない…。一方、アルは仕事が見つかったら出ていくとジホに約束。アルはどこに行っても人気者だ。整備士や助産師の資格までもっているくせに仕事に就かなかったが、上手なマッサージに感心したシネがエステで雇うことに。

【015】 近隣に変質者が出没…その正体はヒョンボムだった。誰にも心配してもらえないヒボンに、アルだけはやさしい。舞い上がってしまうヒボンだが、アル誰に対してもやさしいのだった。しかし、幸運のブレスレットをもらってよろこぶ。一方、がさつなジユンにジホは呆れる。

【016】 シネは完璧主義者と言われて否定するが、道を間違えても認めなかったり、マクボンのレゴを朝までかかって完成させたり、徹夜をしても「疲れてないわよ」と言い張ったり…。居眠りをしてスイカの種を顔につけたまま会議に出て笑われてしまった。布団をかぶって後悔…。

【017】 アルが気になり、顔を合わせると赤くなるヒボン。新入社員の毒舌なハナに陰口を叩かれたくなくてトイレにも行けない。ヒボンはアルが嫌いとみんなに誤解されてしまう。一方、不運続きのジホだったが、アルの幸運のブレストレットをつけた途端に幸運が舞い込んでくる。

【018】 いつもテンションの高いソクファン。ウボンとダユンはドン引きしている。ウボンが責め、励ますシネもついていけない。一方、ボンがひとりで呑んでいるとヒボンに聞いてシネは心配。落ち込んだソクファンは一度は我慢してみるが、やっぱりオヤジギャグを止められない。

【019】 ジユンにこき使われているヒボンは「言いなりにはならない」と心に決めた。しかし結局、荷物持ちをするはめに…。一方、何でも拾ってくるマクボンの手作り人形を仕方なく褒めちぎったばかりに、シネは客の前でがらくたで作った携帯電話ストラップを手にして笑われる。

【020】 ウボンとダユンはソジュンに関係がバレないよう必死。ところが、ついに知られてしまう。ソジュンは秘密を守る代わりにダユンに交際を申し込む。一方、皮膚癌を心配するイルランだが、診断は老人性色素斑。勧められたボトックス注射で顔が腫れ、鍼治療をするはめに…。

【021】 ヒボンが青少年センターで天然化粧品作りの特別授業。しかし生徒たちに馬鹿にされてしまう。教育実習生との初恋を語るが、ソクファンに重量挙げの勧誘だったことを暴露され、みんなに大笑いされる。一方、イルランの裸を見てしまったウボンは気まずくて仕方がない…。

【022】 サロンの5周年記念パーティ。ヨル家の面々にマナーを叩き込んだはずのシネだったが、やっぱり貧乏くさく、不作法。大恥をかいてしまう。一方、実はSISTARファンのヒョンボムがボラにサイン入りCDをもらった。ところが、弟子には言いだせず、手放すはめに…。

【023】 コーヒー教室で子どもに囲まれる姿を見たジホはジユンをミュージカルに誘った。ところがジユンのマナーは最悪で、ジホは辟易…。一方、エジャがダンス教室に通うことになるが、イルランは他人のふり。しかしエジャがひったくりをなぎ倒してバッグを取り返してくれた。

【024】 納得できないことに黙っていられないシネだが、勘違いから恥をかいてしまった。一方のソクファンは呆れるほど人を放っておけない性格。元部下が焼肉屋をはじめたと聞いて家族を連れていく。ひどすぎる対応にシネが我慢できず怒りだし、ジユンとヒボンは溜飲を下げる。

【025】 猫かぶりのダユンは陰でウボンを脅しているが、ついにジホとアルに見られてしまった。シネの前でバラされるものの、涙を流してウボンにかばってもらう。一方、マクボンの質問責めにシネは辟易。ソジュンが身体を張って答えようとすると、今度はマクボンがうんざり…。

【026】 シネに嫉妬するヒョンボムはソクファンの気を引こうと一歩も譲らない…。一方、ウボンは人工呼吸をしてくれたワン先生が好きになり、妄想が止まらない。ところが、ダユンの悪戯でバレーボールの最中に下半身を露出。すっかり落ち込むが、ワン先生に声をかけてもらう。

【027】 服装を気遣うようになったヒボン。アルには褒められるが、ジホには笑われてばかりいる。さらに酔った勢いで送った動画を笑われ、ジホの言いなりに…。一方、ボンとハナはシネの陰口で意気投合。おたがいの陰口も言っていて険悪になるが、シネに叱られて再び意気投合。

【028】 遅刻して叱られたジユンは顧客評価の高いアルが気に入らない。また遅刻しそうで慌てて家を出ると、そこにアル。ジユンはスカートを穿き忘れていた…。一方、クイズ番組でヒョンボムがダユンのわからない問題に回答。ダユンは敵対心を燃やすが、恥ずかしい間違いを…。

【029】 マクボンの宿題のためソクファンが家族写真を提案。しかしみんな嫌がって撮れず、コラージュで家族写真を完成させた。一方、貧乏なコジたちはエジャに食事をもらえず、激辛チャンポンの完食に挑戦。エジャも参戦し、見事に賞品を獲得。コジたちは罰金を支払うはめに。

【030】 ソクファンがマクボンにシネとの出会いを語る。切ない初恋と繰り返す再会。ところが、その多くはソクファンの一方的な思い込みだった。ジユンがシネに聞くと、ストーカーみたいで実は嫌いだったと…。それでも3年前にそれぞれの見合いの席で再会し、再婚を決意した。

続く (全120話)

※Twitterアカウント @KoreanDrama140 にて視聴中の韓国ドラマのあらすじをメモしています

0 件のコメント:

コメントを投稿