2015年2月24日

一途なタンポポちゃん【あらすじ】031~060


【031】 ガンウクはサムを追い出した。チェ部長を脅し、デソンに圧力をかける。一方、ドゥルレはグムシルに教わった煮干しの選び方を思い出してククスをつくるが、店主にはもったいないと叱られる。追い込まれたデソンがガンウクの仕業と知って激怒。ガンウクが拉致される…。

【032】 デソンがガンウクを監禁し、秘密帳簿を渡すよう脅す。サムが瀕死のガンウクを助けだすが、翌朝、ガンウクは病院から姿を消していた。一方、新村カルビではドゥルレがカワニナで出汁をとったククスが好評に。ガンウクがようやくドゥルレを見つけるが、追っ手が迫り…。

【033】 ガンウクはデソンに最後の警告。焼肉店ではドゥルレが工夫してククスをつくるが、窃盗の濡れ衣を着せられたうえ侮辱され、我慢できず自分から出ていった。テオがドゥルレを見つけて声をかける。ところが、ドゥルレは車に轢かれてしまう…。それをサムも目撃していた。

【034】 テオがドゥルレを病院へ運び、スンヒらが駆けつける。ドゥルレがようやく意識を取り戻し、グムシルは泣きながら謝る。ジュヒの腕時計を取りに戻ったガンウクにサムは「息子になりたかった」とすがる。もみあった末にガンウクは橋から転落。それをデソンが見ていた…。

【035】 ガンウクが死に、ジョンウムは呆然。葬儀にやって来たデソンをスンヒが目撃し、ドゥルレが知って泣き崩れる。テオが入隊。ドゥルレを助けたことは口に出さない。一方、サムはヨンマンの手を借りてヨンスの名で住民登録。ドゥルレとばったり会い、恩人と誤解される…。

【036】 1975年、テオが除隊。再びソウル商会で働きはじめ、グムシルの家に下宿することになった。一方、3年前からジョンウムに冷たいデソンはマダムに手を出す取引相手を殴って追い返す。弱みを握られたサムはデソンの言いなりに。ドゥルレはサムとガンウクの墓参りへ。

【037】 ドゥルレがスリに遭い、捕まえようとした男性が誤解からサムと喧嘩になるが、それはボンサン。2人は再会をよろこぶ。一方、テオはジョンイムに電話。居場所を突き止めたデソンは陰から見つめる。逆恨みする食堂の女将がドゥルレにつかみかかるとドンスが割って入る。

【038】 テオはドゥルレに侮辱したことを謝罪。グムシルはギョンエを雇った。一方、セヨンは母に冷たい父の態度に心を痛めている。ドンスはヨンスに雇ってもらったが、ヨンマンの使いでソウル商会に押し入ることを強要されてしまう。殴られて倒れたテオをドゥルレが見つける。

【039】 ドゥルレが病院に運び、テオは軽傷で済んだ。一方、ドンスが責めるものの、ヨンマンはしらを切った。ジョンイムはマダムにセヨンのことを明かさないよう頼む。セヨンは家の問題を解決できるのは兄だけとジュノに話した。ソウル商会に現れ、泣きながらテオに抱きつく。

【040】 怒って泣くセヨン。家族には内緒でテオと会うことに胸を躍らせるものの、スンヒに気づいて逃げだす。ボンサンがヨンスの部下になるが、ヨンマンは気に入らない。ボンジェが賭博に入れ込んで高利貸しにまで手を出していることが発覚。テオがその場にヨンスを見つける。

【041】 テオにボンジェの借金について問いつめられ、ヨンスはヨンマンに激怒。一方、スンヒはデソン製粉とは絶対に取引しないと言い、テオはジュノに契約は無効と訴える。ジョンイムはベーカリーを開店すると決め、デソンは渋々承諾する。ヨンスはデソンに2倍の地代を要求。

【042】 テオとドゥルレが帰ってくると、セヨンが待っていた。ヨンスも現れ、4人に微妙な空気が…。ソウル商会で経理を募集していると知ったセヨンは家庭教師をやると嘘をついて両親を説得する。ヨンスに「過去は水に流そう」と言うデソン。ヨンスはテオがデソンの子と知る。

【043】 セヨンがテオの従妹と偽って経理として働きはじめる一方、ジョンイムはベーカリーの店舗を契約した。チュノクは父とグムシルの恋愛に反対している。ヨンスはボンサンにデソン製粉の株価を監視させる。テオが九九を教えるが、混乱して泣きだしたドゥルレを抱きしめる。

【044】 セヨンがソウル商会に初出勤。スジャが歓迎会を提案するが、テオは断る。デソンの会社で鉢合わせしたジョンイムの態度にマダムは過去の秘密をほのめかす。一方、チョンジャが家にまで電話がかけてきてスチョルは困惑。デソン製粉の株価が暴落し、ヨンスが買い占める。

【045】 居座るチュンジャをスジャが追い返すものの、グムシルは頭を抱える。一方、ジョンイムのテヨン製菓がオープン。グムシルはスンヒに再婚はできないと告げた。ドゥルレはヨンスらとともに慈愛園にパンを届ける。セヨンがシルビ食堂でドゥルレのペンダントを見つける…。

【046】 セヨンはドゥルレから逃げるように帰った。盗癖が再発してしまったセヨンは被害者に金を要求される。それを目撃したドゥルレだったが、テオには言えない。セヨンはすべてドゥルレのせいと恨む。セヨンがヨンマンにペンダントを売り払い、ボンジェがセヨンに気づく…。

【047】 セヨンはデソンにアルバイトを辞めるよう言われるが、テオを連れ戻すためだとジョンイムを説得。しかしテオを説き伏せることはできない。一方、スンヒは気持ちは変わらないもののグムシルに求婚はなかったことにしようと告げる。セヨンに口止めされたボンジェだが…。

【048】 ボンジェはセヨンの養子先がデソンの家と知って衝撃を受ける。一方、ボンサンとスンヒらが再会。ボンジェはセヨンに会わせようとドゥルレを呼ぶが、セヨンは金を渡して消えるよう懇願。しかし、車の運転を誤ってボンジェを轢いてしまう。それをドゥルレが目撃する…。

【049】 ボンジェはジョンウンではなくセヨンと伝えて意識を失った。救急車を呼んで逃げだしたドゥルレは誰にも話すことができない…。一方、倒れたセヨンも同じ病院に運ばれ、テオが駆けつける。ヨンスとの約束を忘れたドゥルレがテオと病室を訪れると、セヨンは動揺する…。

【050】 ヨンスは約束を忘れたドゥルレに憤りを隠せない。その一方、デソンから株の買い占めを警告される。ドゥルレが過労で倒れためテオは実家に帰る約束をすっぽかしてしまった。ラジオでドヨンを捜す葉書が読まれて泣くドゥルレをテオが抱きしめる。それをヨンスが目撃…。

【051】 テオがドゥルレを抱きしめるのを見たヨンスは荒れる。そしてドゥルレに幸福園で会っていることを「運命だ」と話す。一方、テオはスンヒから春川の話を聞いてドゥルレと出会っていたことに気づく。食堂に来たチョンジャをギョンエが恫喝。ヨンマンがセヨンを脅迫する。

【052】 テオが泣き疲れて眠ったドゥルレに上着をかける。目覚めたドゥルレの手を握り、食堂の片づけを手伝う。ヨンスが「ドゥルレから離れろ」と警告するものの、テオは動じない。一方、スチョルが練炭ガス中毒で病院に運ばれる。マダムがジョンウムにデソンが哀れだと言う。

【053】 テオの告白に戸惑うドゥルレ。その一方、チュノクにスンヒのもとへ連れていかれ、事情を説明。セヨンと会ったことを明かすが、詳しくは語らない。ボンジェが交通事故に遭ったと知ってみんな大騒ぎ。ヨンスに問いつめられてもしらを切ったヨンマンがセヨンを呼びだす。

【054】 ヨンマンは「おまえは俺のもの」とセヨンに迫るが、ドンスが逃がす。ヨンスはボンサンにヨンマンの監視を命じる。マダムに脅迫されたジョンイムがデソンに謝るが、デソンは激怒。一方、スチョルは救ってくれたドゥルレを気遣いはじめる。セヨンがドゥルレを呼びだす。

【055】 セヨンは「あんたのせいですべてを失った」とドゥルレを責める。一方、セヨンがチン社長の娘と知ったデソンはジョンイムを恫喝する。スチョルはチョンジャの前でドゥルレに婚約者のふりをしてもらった。セヨンがジョンイムにテオがドゥルレという女性を好きだと話す。

【056】 ジョンイムは「ドゥルレ」という名が引っかかる。ドンスがテオに怪我を負わせた現場にいたことを告白して謝り、2人は親しくなる。デソンがセヨンがソウル商会で働いていると知って圧力をかける。シスターベルナが訪れ、ヨンスはガンウクの子がドゥルレだったと知る。

【057】 テオが「取引に来ました」とデソンを訪ねる。そしてスンヒに父がデソンであると明かした。一度は自分の気持ちを否定したドゥルレだが、テオを追いかける。テオは「永遠に会えなそうで…」と泣くドゥルレを笑顔で抱きしめ、キスをする。一方、ジョンイムはマリア園へ。

【058】 ガンウクとジュヒの娘がドゥルレと知ったジョンイムもまた呆然とする。テオはソウル商会を辞めることに。一方、ヨンスはセヨンにつきまとうヨンマンを殴り、ドゥルレに「二度と俺の前に現れるな」と告げる。セヨンがドゥルレを呼びだし「あなたは人を不幸にする」と。

【059】 セヨンはドゥルレにテオを愛していると告げる。セヨンがデソンの娘と知ったドゥルレはテオを拒絶。一方、自暴自棄となったヨンスはデソンから立ち退きの仕事を請け負った。熱を出して寝込むドゥルレ。テオはスンヒに「ドゥルレを困らせないでくれ」と言われてしまう。

【060】 スンヒはジョンウンがセヨンと聞いて衝撃を受け、ドゥルレは「あなたといて不幸になりたくない」とテオを冷たく突き放す。一方、立ち退き現場で怪我人が出てしまった。テオがソウル商会を去るが、ドゥルレは別れの握手も拒む。テオは「あの日の言葉を信じる」と言う。

続く (全134話)

一途なタンポポちゃん【あらすじ】001-030

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