【01】 ミヌとジェインが交通事故の現場に遭遇。ミヌは面倒なことに巻き込まれたくなかったが、なりゆきでジェインとセジュン病院へ。そこでミヌは周囲に煙たがられながらも患者を救うイニョクの姿を目にする。その後、当直のアルバイト先に搬送されてきた急患を死なせてしまう…。
【02】 「努力したほうが楽」というジェインの言葉に動かされ、ミヌはセジュン病院のインターンに。ジェインと再会する。ミヌが手術を終えたVIP患者の異変に気づくが、ファン科長は激怒。キム科長が責任転嫁を画策するなか、イニョクはミヌとジェインとともに手術に踏みきった。
【03】 ミヌは初の手術を経験したことによろこぶ。ところが、患者の容体に疑問を抱いたミヌの言葉をきっかけにイニョクは再び手術を敢行。開腹しなければ死んでいたと主張するが、イニョクが責任を問われる。その一方、ソヌが重傷の急患として搬送されてきた。ジェインが奔走する。
【04】 ジェインが祖母に頼み、ソヌはVIP待遇に。各科の科長が担当を申し出るが、イニョクが主治医となった。あれこれ口を出すジェインだが、イニョクに諫められる。そんななか急患が運び込まれるが、イニョクは手術室を追いやられてしまう。さらにソヌの本当の恋人が現れる…。
【05】 ミヌに呼ばれたイニョクはクビを覚悟で執刀し、懲戒委員会へ。自ら辞表を提出した。その一方、腹痛を訴える患者が来院。原因がわからず入院を勧めるが、チンピラが暴れだし、ミヌは退院させた。しかしイニョクが去り際に腸穿孔を発見。ミヌは自分のふがいなさに涙を流す…。
【06】 交通事故で重傷の少女が運び込まれるが、対応できず移送途中で死亡し、ミヌは無力感に苛まれる。しかしその一方で退院させてしまった腸穿孔患者のルームサロンを突き止め、なんとか治療を受けさせる。ミヌは科長らに褒められるが、それはイニョクに引導を渡したからだった。
【07】 全身を刺された患者の手術を終えるが、術後の様子がおかしい。ミヌが血胸を見落としていたのだった。一命を取り留めたものの家族に責められ、ミヌはあらためて責任を痛感。表彰を断る。一方、イニョクが交通事故の現場に居合わせ、急患を搬送。制止されても手術に踏みきる。
【08】 ICUに空きがなく「重患を救急病棟に放置」との記事が出てしまい、さらにパクさんが大統領官邸で表彰された人物と判明する。キム科長が主治医を任され、ミヌとジェインは二次手術に立ち会わせてもらえない。一方、イニョクは執刀を要請された病院で手術を成功させていた。
【09】 パクさんの手術にマスコミの注目が集まるなか、キム科長の手には負えず、イニョクが呼び戻された。理事長は必ず救うよう命じる。しかし治療方法をめぐってイニョクとキム科長は対立。一方、ジェインの父の命日に法事が行われるが、叔母らは理事長の財産にしか関心がない…。
【10】 ミヌが応急処置を施したことで事なきを得た。キム科長は手術の自信がなく「患者のため」という名目でイニョクに主治医を譲る。イニョクの執刀で三次手術に臨む。ドキュメンタリ番組の放送でイニョクの評判が急上昇。理事長が重症外傷センター設立を決意し、イニョクを説得。
【11】 誘拐犯とそれを追う刑事が運び込まれる。イニョクは2人とも救うためと誘拐犯の手術を優先するが、ミヌは納得できない。刑事は亡くなった。言い争ったミヌとジェインはそれぞれ途方に暮れる。理事長が外傷外科チームの新設を通達し、各科に協力要請。イニョクの心は揺れる。
【12】 ミヌとジェィンは和解。一方、イニョクとウナは新たな重症外傷コーディネイターの面接を行う。骨盤骨折の急患が運び込まれ、整形外科フェローのソンジンをイニョクが補佐。息子の治療をあきらめようとする両親をミヌが励ます。入院した理事長はイニョクを担当医に指名する。
【13】 外傷外科チームの勉強会がはじまる。怪我で入院した理事長の検査で不整脈が発覚するが、孫であることを隠しているジェインは心配を口に出せない…。そんななか散弾銃で撃たれた男女が運び込まれる。一方、敗血症性血栓と診断されたパクさんの足を切断するとイニョクが決断。
【14】 パクさんの足を切断することは不可避だが、ミヌは必死に他の方法を探す。その一方、ミヌは銃創患者ミジュの手術で初めての執刀を経験する。後任のヒョウンが働きはじめ、ウナは寂しさを感じていた…。そして、ジェインはパクさんの切断手術に、ミヌはミジュの再手術に臨む。
【15】 それぞれの手術が無事に終わった。しかしミヌの心は晴れない。落ち込むミヌにウナは「それは未練」と語る。そしてパクさんの意識が戻った。足を失ったことにショックを受けるが、感謝の言葉を述べる。一方、外傷外科チーム専用の手術室ができたことで科長たちは不満を抱く。
【16】 理事長が激しい頭痛を訴えて倒れた。ジェインはミヌに祖父のことを打ち明け、慰めてもらう。そして理事長の手術後、科長らの前で身分を明かす。一方、ミヌのおかげで脳梗塞を疑われた患者が高額なMRI検査を受けずに済む。また、健康保険審査評価院のチーム長が入院する。
【17】 理事長の意識は戻らない。祖母はジェインに経営を任せようとするが、ジェインにその気はない。科長らがジェインとの接し方に頭を悩ませる一方、外傷外科チームからのコールには即対応されるようになった。イニョクらが出張で不在のなか、交通事故に遭った妊婦が搬送される。
【18】 ミヌはイニョクに電話で指示を仰ぎ、インターンだけで交通事故に遭った妊婦の緊急帝王切開手術に踏みきる。院内で先走った行動が問題視されるが、結果的にミヌは妊婦と胎児を救った。一方、緊急理事会が開かれ、理事長の遺言状を公開。ジェインが理事長代理として現れる…。
【19】 審評院職員が意識を取り戻すが、イニョクの治療方針を拒否。仕方なく抗生剤投与を中断する。一方、ドクターヘリの設置は難航。ジェインが理事長代理として動きだすが、科長らの協力は得られず、理想と現実の狭間で苦しむ。また、ミヌが糾弾されるなか産婦の容態が悪化する。
【19】 審評院職員が意識を取り戻すが、イニョクの治療方針を拒否。仕方なく抗生剤投与を中断する。一方、ドクターヘリの設置は難航。ジェインが理事長代理として動きだすが、科長らの協力は得られず、理想と現実の狭間で苦しむ。また、ミヌが糾弾されるなか産婦の容態が悪化する。
【20】 産婦は多臓器不全の状態。その一方、交通事故の急患が運び込まれるが、搬送が遅れたため死亡し、2人の子が遺された。ジェインは努力が報われないこともあるとミヌと慰める。外傷チームの手術室は夜間専用とされ、釜山地域が支援から外されてしまう。産婦の容態が急変し…。
【21】 ミヌは初めて死亡診断書を書いた。ウナはイニョクに引き止められなかったことが寂しい。外傷センターの支援がなくなり、ミヌは専用手術室がなくなることを知ったショックを受け、ジェインは学長らに責められる。ナ科長らが交通事故に遭い、ファン科長の後輩が運び込まれる。
【22】 科長らの前でイニョクを呼ぼうとしたミヌは非難を浴びた。ギョンファが担当を命じられるものの手が出せない。一方、病院が消防防災庁とMOU締結。ギョンファはミヌを外科レジデントに推すが、キム科長は反対。イニョクとミヌがヘリで初出動。しかしその間に緊急手術が…。
【23】 ジェインの提案で外傷センターが設立されることに。ミヌは外科の面接にいくが、ギョンファに合格できないと言われる。ウナは残ることに。理事長が回復し、ジェインはソウルへ行くことを決意。産婦が好転。ミヌはイニョクの助言でソウルへ。4年後に戻ってくると約束する。終
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