2014年3月27日

ユン・ジョンシン「明日すること」

 最近の若手俳優ではユ・ヨンソクがいいなぁと思います。「MY DREAM~マイドリーム~」(09)ではぜんぜん印象にないのですが、「ランニング~夢のその先に~」(10)あたりから。『短い記憶』(10)や「深夜病院~傷だらけの復讐~」(11)がよかったですね。ちょっと屈折したような役どころがお似合いだと思います。
 そんなユ・ヨンソク、2008年にユン・ジョンシン「明日すること」のミュージックビデオに出演してたんですね。相手役は「ザ・ウイルス」『あなたのすべてが好き 恋するぽっちゃり革命』のイ・ソジョン。いやぁ、ほんと、いい曲です。


 で、「月刊ユン・ジョンシン」2013年2月号で同じ曲をソン・シギョンが歌ってるんですが、そのミュージックビデオにユ・ヨンソクが再び出演してます。5年前の縁で快諾したとか。義理堅い。

2014年3月26日

元暁路1街13-25「長年の友人とともに」

 映画『愛のバトン』の挿入歌。演奏している元暁路(ウォニョロ)1街13-25は劇中にPINK BOYSの(イム・ジギュ扮する主人公のオニュを除く)メンバーとして登場します。バンドとしての一体感をもたせるため、個々の俳優を起用するのではなく、バンドをそのままキャスティングしたとのこと(舞台挨拶にてイム・ジギュ談)。


 元暁路1街13-25は、2003年のユ・ジェハ音楽競演大会で金賞を受賞したソロ歌手のウニュル、MITMというバンドでヴォーカル&ベースを担当するキム・ドンギュ、シンガーソングライターのギム・ジンチュンによるプロジェクト・ユニット。このユニット名は3人が共同生活する家の住所そのまんまなんですって! 10cmなどのゲストを招いたりしつつ何十回もハウス・コンサートを開催してきたとか。いいですね。初期のdeli spiceのような雰囲気もあります。

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2014年3月25日

イ・ウジン「今が愛する時 (It's Time To Love)」

 キム・ヒョンチョルのプロデュースによる映画『愛のバトン』のキャンペーンソング。劇中では流れないんじゃなかったかな。歌ってる少年はMnetの音楽オーディション番組「The Voice of Korea Kids」に出場したイ・ウジンくん。……って、映画で小児癌患者のサラン役をやってた子じゃないの! 劇中では歌うシーンがあるわけでもなく、これまで活動してきた子役でもなく、どんな子なのかと思ってたら。きれいな声。

2014年3月24日

愛のバトン

 オニュ(イム・ジギュ)は小児癌の病歴を隠すことに罪悪感をおぼえながら就職活動に励んでいる。病気を克服した仲間たちとバンドを組み、ボランティアで公演をしているが、TVドキュメンタリ番組への出演には踏みきれない。一方、かつてアイドルグループPINK LADYで活動していたイェナ(シム・イヨン)は、恋人が結婚すると言いだし、自殺未遂を起こす。イェナが搬送されたのはオニュがボランティアで通う病院だった。実はオニュは昔からイェナの大ファンで、出会えたことに大よろこび。イェナは息の詰まる病院からオニュに車で連れ出してもらい、次第に笑顔を取り戻していくが……。

 新大久保ドラマ&映画祭のオープニング作品として日本初上映された『愛のバトン』(『完全に大切な愛』より改題)。本国でも2万人程度しか動員できず、ソフト化もされていないという貴重な作品を観ることができました。
 製作費はDaumによる寄附でまかない、収益の40%は小児癌財団、30%は社団法人文化芸術社会貢献ネットワークに寄附するというプロジェクト。正直なところ、チャリティ的な目的が優先の、ぬるい“お涙ちょうだい”映画かと思っていたのですが、とってもあたたかく、いい作品でした。
 主演は地味ではあります。オニュ役のイム・ジギュは最近のドラマだと「最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~」のトッコ・ジン(チャ・スンウォン)のマネジャー役とか、頼りなさ満点のイメージ。イェナ役のシム・イヨンは「棚ぼたのあなた」のおバカだけど健気で愛らしい主婦のオク役で泣かされました。いわゆるスターという感じではありませんが、好感度は高く、ぴったりなキャスティングだったのではないでしょうか。
 オニュがイェナに父親の話をあの時点までしないのはズルい(というのは、ストーリー展開上の都合であって、よく考えると不自然)と思わないでもないのですが、まったく考えてなかった展開なので、そのときは涙腺崩壊。実は2人はすでに過去に出会い、ある約束をしていたというのが判明しますが、それだけじゃない。オニュの連れていった場所がなぜイェナの思い出の場所だったのか、そういったことも明らかになるんですね。いやぁ、泣きました。子ども嫌いだったセヨンがサランと出会って変わっていく様子や、ヨンスのぎこちない恋など、周囲の人たちのサイドストーリーも微笑ましいものでした。
 それと、もうひとつ。映画はチャリティ・ライヴで復活したイェナの笑顔で終わり、その後、PINK BOYSのモデルとなったRAINBOW BRIDGEをはじめ、実際に小児癌を克服した人たちのインタビュー映像が流れます。実は最初、とってつけたような感じがして、ちょっと違和感をおぼえてしまいました。ひとりの女性の再生を描いたところなのに、と。しかし、そのインタビュー映像の内容を観て、なるほどと思った次第です。病を克服した彼らは口々に「恩返しがしたい」「誰かの役に立ちたい」といったことを語るんですね。それが結実したひとつのかたちがあのラストシーンにあったのだなと思い当たったのです。ステージで歌うイェナに、客席からオニュが登場し、観客がひとりまたひとりと踊りだすというサプライズ。おそらくあの客席には小児癌を克服した人たち、そしてまさに闘病中の人たちもいることでしょう。そんな彼らに元気をもらい、何度も死を選ぼうとしたイェナが大きな笑顔を浮かべるのです。そう考えると、ますます感動。ちなみに、歌うのはイ・ハンチョルのヒット曲「スーパースター」です。アレンジがまた素晴らしい。

愛のバトン

原題 완전 소중한 사랑(完全に大切な愛)
韓国/2013年製作/117分/2013年11月21日公開(韓国)
新大久保ドラマ&映画祭(2014年3月21日~30日)にて上映

監督:キム・ジンミン(『オー!マイDJ』)
脚本:パク・アナ
撮影:ノ・スンボ(『がんばって、ビョンホンさん』)
照明:キム・パダ
音楽:キム・テソン、アン・ソヨン、チョン・ジフン
美術:チョン・ジェウク(『家に帰る道』)
編集:イ・ジン(『チャ刑事』『ダンシング・クィーン』)

イム・ジギュ……オニュ
シム・イヨン……イェナ(=ユン・ジョイ) 元PINK LADY
オム・スジョン……チェ・セヨン ワイン・バー経営者
ユン・ボンギル……ヨンス ヨンスFLOWER店主
ユ・イェイル……ジナ 人形作家
イ・ウジン……サラン 小児癌患者
イ・ヨンイ……イ・ミョンジャ サランの祖母
イ・ギョンジン……オニュの母
キム・ビョンチョル……オニュの兄
キム・ヒョナ……オニュの兄嫁
ヤン・ハニョル……オニュの甥
コン・ジョンファン……パク・ウンテ PLモーターズ副社長
ウニュル……ソンホ PINK BOYSのメンバー
キム・ドンギュ……PINK BOYSのメンバー
キム・ジンチュン……PINK BOYSのメンバー
チェ・ヒソ……チョンPD テレビ番組のプロデューサー
キム・ボミ……ボラ セヨンのワイン・バーの従業員
ソ・ドンガプ……セヨンの元恋人

イ・ジェグ……ユン・サンヒョン イェナの父
イ・ジウ……幼い頃のイェナ(=ジョイ)
チェ・チャンヨプ……高校時代のオニュ
キム・ミンギョン……PINK LADY時代のイェナ
ハン・スイン……PINK LADYのメンバー
チ・ヨノ……PINK LADYのメンバー
ホン・イェウン……PINK LADYのメンバー

スヒョン(キム・スヒョン) 수현

 ハリウッド映画『アベンジャーズ』の新作(2015年5月公開予定)の舞台が韓国で、韓国人女優も出演するという記事を見かけ、調べてみました(日本の記事では俳優名が記載されてなく……)。すると「スヒョン」と。誰かと思ったらキム・スヒョンのことだったのでした。
 2005年、韓中スーパーモデル選抜大会で1位に輝き、2006年に「ゲームの女王」でデビュー。この年のSBS演技大賞でニュースター賞を受賞しています。芸能界に同姓同名が多いため“ユリエル”という芸名で活動していたそうですが、2011年の「ブレイン」出演時に本名へ。ところが今また“スヒョン”と改名したようです。さすがに男性のキム・スヒョン(「太陽を抱く月」他)が大ブレイクしましたしね……。「スタンバイ」ではMBC放送芸能大賞コメディ・シチュエーションコメディ部門の女性優秀賞を受賞。次の「7級公務員」では美貌のスパイ役をキリッと演じてます。その後の活動を聞かないなと思っていたら、このニュース。医師役でのキャスティング自体は確定と報じられました。欧米人に負けないスタイルですし、スクリーン映えしそう。それにしても大抜擢ですね。

코리아넷/해외문화홍보원
スヒョン(キム・スヒョン) 수현(김수현)
生年月日:1985年1月25日
身長:177cm 血液型:O型
本名:キム・スヒョン/英語名:Claudia Kim
Apple of the eye所属
Twitter https://twitter.com/ClaudiaSKim
Facebook https://www.facebook.com/claudia.shkim

【ドラマ】
「ゲームの女王」(06) パク・チュウォン役 弁護士
「逃亡者 PLAN B」(10) ソフィ役 カイ(ダニエル・ヘニー)の秘書
「ロマンスタウン」(11) ファン・ジュウォン役 食品会社勤務
「ブレイン 愛と野望」(11) チャン・ユジン役 美容クリニック代表
「スタンバイ」(12) キム・スヒョン役 TV11プロデューサー
「7級公務員」(13) キム・ミレ役 復讐のため帰国した産業スパイ

【関連記事】
韓国女優の出演も決定!「アベンジャーズ」続編をソウルで撮影
WoW!Korea 2014年3月19日14時8分配信

2014年3月23日

蒼のピアニスト【脇役】


ソ・ジヌク……第9回プソン・コンクール審査員長 ※2話

「カムバックマドンナ~私は伝説だ」の離婚裁判の裁判長とか、「屋根部屋のプリンス」のチャン会長(ナ・ヨンヒ)の弁護士とか、すごくよく見る顔です。白髪なので記憶に残りやすいのかも。弁護士や医師といった役が多いですね。

チェ・ホンイル……チャン・ヨンス カンイル大学教授

 ハ教授(チョン・グクファン)と犬猿の仲。ジホ(チュ・ジフン)とともに記者会見に臨みますが、突然、嘘の証言します。ヨンラン(チェ・シラ)に買収されていたのでした。

チョ・ソンヒ……クムガン建設のウジンの同期 ※8話

 ウジン(チョン・ウヌ)がクムダン建設に入社したときに横に並んでました。
 よく見かける顔ですね。最近だと「1年に12人の男」の2話、雑誌「XX」の創立20周年パーティにいました。記者役が多いですね。
ハ・スホ……ソウル宅配の配達員 ※7~8話

 ヨンランに買収されたバイク便の男。ジホがハ教授の楽譜を盗んだ犯人と気づいて追いつめますが、「ハ教授に頼まれた」と嘘をつきます。

ユン・ガプス……名画ピアノの分解を行った専門家 ※14話

 時代劇にもよく出てますが、中小企業の社長といった役が多い印象。
ウォン・グニ……キム・ギョンフ 元プソン楽器研究所 所長 ※21話

「カムバックマドンナ~私は伝説だ」とか「白い嘘」とか医師(しかも院長)役が多いですね。「棚ぼたのあなた」ではユニ(キム・ナムジュ)の働くドラマ制作会社の社長役でした。
チェ・ユンジュン……ユ家の向かいの家の運転手 ※24話

 ウジン殺害事件で「車に乗ったのはイナ(チ・チャンウク)」と決定的な証言をする目撃者。
 この人はチョイ役でものすごくたくさん出てますねぇ。「シティーホール」ではミレ(キム・ソナ)に生卵を投げつける男というエキストラに近い役とか。「少女サムセン」ではのちにポン医院から独立するイさん役でした。
チョン・ホンテ……チェ弁護士を連行する検察官 ※25話

 警察官、刑事といった役が多いですね。「追跡者〔チェイサー〕」でもホンソク(ソン・ヒョンジュ)といちおうは同僚なのでしょうか、大統領の警護についてました。
キム・ソヌン……ジホとダミにコメントを求める記者 ※26話

 数えきれないほど出演してますが、記者役が多い印象。「烏鵲橋の兄弟たち」ではテピル(ヨン・ウジン)を撮影するカメラマンとして一瞬だけ出てます。



 ドラマや映画を観ていて「あーっ! 絶対に見たことのある顔! 誰だっけ!?」という脇役が気になって仕方ありません。作品の公式ウェブサイトなどにはクレジットされないレベルも多々。エンドロールに目を凝らして、Googleの画像検索で確認したりしているのですが、必ずしも判明せず、気になったままということも……。もし「これは○○○だよ」「○○○でこんな役をやってた」などの情報をおもちでしたら、コメント欄などでお知らせください!

ピアノ工場の職員 ※10話

 プソンのピアノ工場にいた職員です。

2014/12/20追記
 メン・ボンハクでしたね。

チェホ商事 代表 ※19話

 イナとソユル(イ・ヘイン)の婚約式に現れ、ヨンランに襲いかかる暴漢。それをジホがかばい、刺されてしまう。……というのはジホのシナリオなわけですが。

2014/05/21追記
 ソ・ヨンタクですね。いつもマニアックな学研の「韓国ドラマ最新DVDセレクション」をパラパラとめくっていたら、この顔を見つけました!
ミン・チーム長 ※21話

 グローリー楽器にスカウトされ、イナに送り込まれたスパイ……ですが、実は二重スパイ。この眼鏡にはカメラが仕込まれています。ジホが偽の情報をイナに流していたのでした。

カン執事 ※24話

 ヨンランに買収されてジホに不利な証言をする執事。

2014/04/03追記
 ミン・ジュニョンのようですね。「チャンファ、ホンリョン」の警察官、「製パン王キム・タック」のコソン食品の社員、「マイ・プリンセス」の記者など、いろいろ演じてますが、特に役名のない端役が多いようです。

蒼のピアニスト

 祖母と貧しい生活を送っていたジホ(カン・イソク→チュ・ジフン)は祖母の死によって孤児となったが、父と名乗るプソングループ会長のマンセ(チョ・ミンギ)に引き取られる。しかし、妻のヨンラン(チェ・シラ)は実の息子であるイナ(キム・ジフン→チ・チャンウク)が後継者になることを信じ、心を許さない夫と痴呆症の姑に尽くしてきた。マンセは絶対音感をもつジホに後継者として期待をかけ、ヨンランは焦りを感じはじめる。イナもまた嫉妬心を燃やし、ダミ(キム・ソンギョン→チン・セヨン)をめぐってもライバル心を剥きだしにする……。

 ジホ(チュ・ジフン)がヨンラン(チェ・シラ)に騙され続けてかなりイライラします。が! 19話で俄然、おもしろくなりました。ジホの逆襲! イナ(キム・ジフン→チ・チャンウク)とヨンラン(チェ・シラ)には同情の余地もないので痛快ですね。とはいえ、ヨンランの哀れな末路には胸が痛くもなります。夫の愛人の子だと思ってたのが、実の息子なんですからねぇ……。それから、ウジン(チョン・ウヌ)がよかったです。誰もが死んだと思ってたのに再登場! まさかの展開に、思わず泣いてしまいましたよ。
 ツッコミどころ満載ではあるものの、和解した兄弟の握手で迎えるエンディングはよかったんじゃないでしょうか。

蒼のピアニスト 다섯 손가락(五本の指)
http://tv.sbs.co.kr/5fingers/
http://kandera.jp/sp/aopi/ (日本DVD公式サイト)
2012年8月18日~11月25日/全30話/SBS
脚本:キム・スノク(「太陽のあなた~家族の誕生」)
演出:チェ・ヨンフン(「愛の選択~産婦人科の女医~」)
衛星劇場 http://www.eigeki.com/special/aonopianist

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蒼のピアニスト【あらすじ】

カン・イソク→チュ・ジフン……ユ・ジホ
キム・ジフン→チ・チャンウク……ユ・イナ
キム・ソンギョン→チン・セヨン……ホン・ダミ

チェ・シラ……チェ・ヨンラン イナの母、元ピアニスト
チョ・ミンギ……ユ・マンセ プソングループ会長、ヨンランの夫
ナ・ムニ……ミン・バノル マンセの母
チャ・ファヨン……ナ・ゲファ ヨンランの継母
イ・スンヒョン……オ・ヒョンモ ヨンランの秘書
ソン・イェジュ……イ・ドンヒ ユ家の家政婦
カン・チャニャン……ソンヒ ユ家の家政婦
チ・ヨヌ……イナの友人

チョン・ミソン……ソン・ナムジュ ダミの母
ノ・テヨプ→チョン・ウヌ……ホン・ウジン ダミの兄
オ・デギュ……ホン・スピョ ダミの父
チョン・ジュナ……ルイ・カン(=カン・チュンサム) レストラン店長
ユン・ヘギョン……キム・ウヌ ルイの元妻 レストラン マネージャー
ハン・スジン……シン・ドリ ダミの友人 レストラン店員

チョン・ノミン……キム・ジョンウク クムダン建設 会長
ソン・チャンフン……ジョンウクの秘書

チャン・ヒョンソン……チェ・スンジェ プソングループの顧問弁護士
イ・ヘイン(GANGKIZ)……ハ・ソユル プソン楽器 開発室 チーム長
チョン・グクファン……ハ・ユンモ 大学教授 ソユルの父
キム・イクテ……ファン教授 作曲家
チェ・ホンイル……チャン・ヨンス カンイル大学教授
ペク・スンヒョン……検事

チャン・ガヒョン……マンセの愛人、ヨンランの後輩 ※1話
ソ・ジヌク……第9回プソン・コンクール 審査員長 ※1話
イ・ジョンソン……第9回プソン・コンクール 審査員 ※1話
キム・ホンス……プソン楽器 ピアノ工場長 ※1話
ハン・ドンファン……ナムジュの担当医 ※4話
キム・グァンイン……イナの担当医 ※4話
ヒョン・スッキ……バノルの介護人 ※5~6話
ハ・スホ……ソウル宅配の配達員 ※7~8話
チョ・ソンヒ……クムガン建設 ウジンの同期入社 ※8話
ユン・ガプス……名画ピアノの分解を行った専門家 ※14話
ユン・ミヒャン……カン・ジヨン ソマン保育院 看護師 ※16~17話
ホ・ジュンソク……カン刑事 ジホを取り調べる刑事 ※17~18話
ソ・ヨンタク……チェホ商事 代表 ※19話
キム・ホチャン(現キム・ミンチャン)……ジェイ 新進ピアニスト ※20話
ウォン・グニ……キム・ギョンフ 元プソン楽器研究所 所長 ※21話
イム・スンデ……弁護士 ※24話
ミン・ジュニョン……カン執事 ※24話
チェ・ユンジュン……ユ家の向かいの家の運転手 ※24話
チョン・ホンテ……チェ弁護士を連行する検察官 ※25話
キム・ソヌン……ジホとダミにコメントを求める記者 ※26話

 そういえば、ダミ役にはウンジョン(T-ARA)がキャスティングされてたんですよね。制作発表にまで出席したのに突如、降板。本人および事務所側は知らされていなかったというのですから「降板させられた」というのが真相のよう。製作側がT-ARAのいじめ騒動の影響を懸念したのでしょうか。→登場人物紹介にまで載ってたのに……。