【01】ジョンファンがチョン院長の弱みを握ったおかげでテジュンが検察庁の長官に内定した。一方、イェリンの乗ったバスが暴走し、ハギョンは真実を追究。しかしジョンファンの圧力で停職に。人事聴聞会に出席するが、ヒョンソンからジョンファンの余命が6ヶ月と聞き、証言を思いとどまる。
【02】テジュンが検察総長に就任した。ジョンファンはチャン医師に接触するためガンジェに病気を知られてしまったが、チャン医師と取引をすることに成功。その一方、チョン院長が釈放させた元研究員を懐柔し、セジン自動車への捜査を打ち切らせる。そして、ジョンファンの手術がはじまる…。
【03】手術は失敗し、ジョンファンは昏睡状態。ハギョンは救わないと取調室で会うことになるとチャン医師を脅す。ヨンジンに監禁されていたサンホがテソプと取引をしようとするが、屋上から転落死。それをハギョンが目撃した。テジュンはジョンファンをあきらめ、ハギョンの逮捕を指示する。
【04】ハギョンが犯人に仕立てられる一方、ジョンファンが奇跡的に目覚めた。余命3ヶ月を宣告されるが、完治したと偽る。ユン長官が捜査指揮権を発動。政界進出を目論むヨンジンが記者会見を開こうとするが、ジョンファンが説得。ハギョンの釈放に応じないテジュンとの訣別を心に決める…。
【05】ユン長官が退任を迫られるが、ヨンジンの芝居で形勢逆転。ジョンファンは反汚職部の捜査指揮課長に。全権を委任されたジョンファンはキム会長を拘束し、その陳述書でテギョンにハギョンの釈放を要求する。ハギョンはテジュンらの不正を暴く機会を捨てようとするジョンファンを責める。