2015年5月3日

ソン・ヨンスン 손영순

 1942年5月1日生まれで、1963年に演劇の舞台でデビュー。特に印象に残るほどの役まわりではないものの、ずいぶんたくさんの映画に出演してるようです。『桃の木』でシヨン(ソ・ヒョンジン)を知る写真家役とか。

「あなただけが私の愛」マルスに電話をかける商人 ※25話

 マルス(キム・ヘスク)について調べるカン女史(サ・ミジャ)の指示を受けたダルボンに言いくるめられ、ビルの本当の所有者であるキム・ジョムスンの居場所をマルスから聞きだします。同じくトンソン市場で古くから働いているようです。

「お母さんが何だって」チュンボクの母 ※21話

 厨房長(キム・ヘミン)の近所に住む、チュンボク(メン・ボンハク)のお母さん。認知症を患っていて、故郷の味であるケンシギを食べたがっています。ナ女史(ナ・ムニ)のおかげで食べることができるのですが、届けるために車で送ってきたビョンマン(キム・ビョンマン)を亡き夫と思い込んで離さないというオチでした(笑)。


「家族を守れ」ダヘの祖母 ※18話~

 ダヘ(チョン・ダビン)のおばあちゃん。クリーニング屋が倒産して息子は行方知れずで、基本受給(日本でいう生活保護でしょう)を受けるため、孫のダヘとも表立って会うことができません。身体をこわして病院に運ばれても、診療費を払えないため退院しようとするのでした。(2015/10/10追記)

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