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2015年9月16日

あなただけが私の愛【あらすじ】091~最終話

【091】ヘリが娘であることはマルスの耳に入らなかった。ドックはなんとか反訴を思い留まらせようと必死。一方、イ社長から資金を回収するようスヨンがカン女史を脅す。ジエとヘソンはジゴンを頼って店へ。ドックの電話を聞き、ドウォンはヘリの実母がマルスと知ってしまう…。

【092】ダルボンはマルスに許してもらえず、カンチーム長にヘリの指示と証言するよう言われる。一方、ジエがスヨンにぶたれ、ヘソンは「ジエと赤ちゃんは俺が守る」と小さな部屋を借りた。ヘリはイ社長を退陣させるべく緊急理事会を招集。ナム社長はマルスにヘリが娘と話す…。

【093】ナム社長の言葉が信じられないマルスは、なだめようとするドックの手を振り払って「許せない」と泣き叫ぶ。ヘリが娘だとはどうしても信じたくない。一方、ジエはつわりに苦しみながらもヘソンと暮らす。翌朝、事情聴取のため警察へ向かうマルスの前に再びナム社長が…。

【094】ヤンスンは起訴猶予。ダルボンはヘリの指示と証言した。マルスはナム社長の言葉に耳を傾けず事情聴取に赴くが、ヘリが娘と確信して動揺する…。一方、スヨンの指示で連れ戻されたヘソンはジエの妊娠を明かす。マルスはヘリに望みを訊かれ、祖母を連れて来るよう告げる。

【095】ジエは「ひとりでも育てる」と主張。ジュランはスヨンと電話で争い、未婚の母なんて許さないとジエに告げる。ナムスンも説得しようとするが…。一方、ヘリはイ社長に二重帳簿があると脅される。ジエの妊娠を知ったイ社長は絶句。ナム家に怒鳴り込むが、つまみ出される。

2015年9月14日

猫は見た【あらすじ】031-060

【031】ドンジュンはジョンヘに本名を告げて5年前の事情を話した。一方、チジュはジウンにつきまとうサンヒョンと喧嘩に。ヨンスクが家政婦の仕事をクビになってしまった。ジヌクの身分証が出てきたとソンイルが話すが、ユン会長は顔を曇らせる。セギが写真の男がドンジュンと知って…。

【032】ドヒはセギに迫ってドン引きされる。スリは弁当持参でソンイルにアピールするが、ユン会長のお気に入りがヤンスンと知る。ビョンスは妻の浮気を疑う。一方、セギがドンジュンとジヌクの接点に気づき、ユン会長は内密に調査するよう頼む。チウンの突然の告白にヤンスンは戸惑う…。

【033】ソンイルはヤンスンとのデートを条件にユン会長からカードを借りた。一度は断るヤンスンだったが、スリの策略でパソコンを壊され、ソンイルに頼らざるをえない。試験に期待する父に、チウンはますます心苦しい。チウンはヤンスンに小説公募を勧める。ヨンスクがユン家の家政婦に。

【034】ヤンスンはソンイルと契約を結び、パソコンを購入。ソンイルは心配するスリに「絶対に好きにならない」と言う。一方、ウンスクに拒絶されたセギはドヒを酒に誘う。チウンは合格祈願をさせられ、チジュはジウンと同じ塾に通おうと勉強に精を出す。ヤンスンは小説執筆のために寺へ。

【035】チウンは車が故障したと嘘をついて寺に宿泊。祖父から聞いた猫の話をヤンスンにする。ヤンスンは応募された小説がおもしろかったと伝えたくて電話をしたが、ドンジュンはもう書かないと電話を切る。合格祈願のため寺へやって来たビョンスに脅されたヤンスンは小説を書きはじめる。

2015年9月13日

あなただけが私の愛【あらすじ】061~090

【061】やり直したいというジゴンをドウォンは受け入れた。一方、イ社長は家の名義をジュランに。家族での番組出演を承諾させる。スヨンはマルスの過去を調べようとドックを訪ねるが、娘の誕生日さえ忘れていると責められる。ナムスンは「父さんと呼んでみろ」と言われるが…。

【062】ナムスンは「父さん」とは呼べず、ジュランが「こんな茶番は無理!」と撮影は中止になった。一方、ウリの韓服をドウォンが選び、ジゴンはヨンギに嫉妬。ヘソンは母に頼まれてナムスンからマルスの話を聞きだす。ヘリの市場買収にカン女史は猛反対。ナム社長が市場へ…。

【063】ダルボンにごまかされてマルスに会えなかったナム社長は昔を思い出す。一方、悔し涙を流すナムスンに、マルスは同じ孤独な境遇を語る。ジュランは「出ていけ!」とイ社長を怒鳴りつける。ドックが誘ってマルスと映画へ。ナム社長がマルス宅を訪ね、そこにドウォンが…。

【064】ナム社長は道を間違えたと去っていった。一方、ヘリはドレッシングの契約延長を断られ、さらに肩を組むジゴンとドウォンを目にして唇をかむ。父が別館建設から手を引くと聞いて逆上する。イ社長はジュランにスヨンがドウォンの実母と明かした。そしてカン女史を訪ね…。

【065】イ社長は考え直すようカン女史に食いさがる。スヨンは必死で過去を伏せてもらい、マルスの件で夫を脅す。一方、隠し子を暴露したのはスヨンだったとジゴンがドウォンに話す。ナムスンのダンスがウェブで話題に。マルスの出産記録を手に入れたスヨンはマルスを訪ねて…。

2015年7月22日

パンチ~余命6ヶ月の奇跡【あらすじ】


【01】ジョンファンがチョン院長の弱みを握ったおかげでテジュンが検察庁の長官に内定した。一方、イェリンの乗ったバスが暴走し、ハギョンは真実を追究。しかしジョンファンの圧力で停職に。人事聴聞会に出席するが、ヒョンソンからジョンファンの余命が6ヶ月と聞き、証言を思いとどまる。

【02】テジュンが検察総長に就任した。ジョンファンはチャン医師に接触するためガンジェに病気を知られてしまったが、チャン医師と取引をすることに成功。その一方、チョン院長が釈放させた元研究員を懐柔し、セジン自動車への捜査を打ち切らせる。そして、ジョンファンの手術がはじまる…。

【03】手術は失敗し、ジョンファンは昏睡状態。ハギョンは救わないと取調室で会うことになるとチャン医師を脅す。ヨンジンに監禁されていたサンホがテソプと取引をしようとするが、屋上から転落死。それをハギョンが目撃した。テジュンはジョンファンをあきらめ、ハギョンの逮捕を指示する。

【04】ハギョンが犯人に仕立てられる一方、ジョンファンが奇跡的に目覚めた。余命3ヶ月を宣告されるが、完治したと偽る。ユン長官が捜査指揮権を発動。政界進出を目論むヨンジンが記者会見を開こうとするが、ジョンファンが説得。ハギョンの釈放に応じないテジュンとの訣別を心に決める…。

【05】ユン長官が退任を迫られるが、ヨンジンの芝居で形勢逆転。ジョンファンは反汚職部の捜査指揮課長に。全権を委任されたジョンファンはキム会長を拘束し、その陳述書でテギョンにハギョンの釈放を要求する。ハギョンはテジュンらの不正を暴く機会を捨てようとするジョンファンを責める。

2015年6月16日

あなただけが私の愛【あらすじ】031~060

【031】「娘のため」というスヨンの言葉に、ドウォンは傷ついて立ち去った。2人を目撃したヨンギから聞き、ジゴンは憤慨。一方、ヘリはタウンマートに入社するつもりだ。イ社長の弱みを握ろうとするスヨンだったが、ジゴンからドウォンに会った本当の理由を問いつめられる…。

【032】スヨンはジゴンに逆ギレ。ヘソンにナムスンのことを調べさせ、イ社長が実父と突き止めて脅迫する。一方、ジゴンはドウォンとランチへ。また、マルスが金を買っていることがカン女史の耳に入る。ドウォンはイ社長に呼びだされ、別れなければジゴンの店を奪うと脅される。

【033】MJフードがマリスキッチン買収に動きだし、それを知ったヘリはドウォンのもとへ。一方、ナムスンと親しくなったヘソンがマリスキッチンでジエとチョPDにばったり。ジゴンが姉の元婚約者で、ジエがその妹と知って驚く。ドウォンは心配する父にジゴンと別れると語る。

【034】ヘリはジエを食事に誘い、スヨンの握ったイ社長の秘密が隠し子のナムスンだと気づく。一方、マルスとの交渉に赴いたチョ室長だったが、追い返される。ジュランはスヨンに浮気を疑われていると知って激怒。イ社長に脅されたドウォンはジゴンに「別れましょう」と告げる。

【035】ジゴンは認めないが、ドウォンは「もう苦しむ姿を見たくない」と去る。イ社長に報告のメールを送り、号泣…。一方、ヘリは上機嫌でタウンマートに復帰する。マルスはチョ室長の交渉に法外な金額をふっかけた。家を訪ねてきたジゴンにドックは「あきらめてくれ」と言う。

2015年5月29日

一途なタンポポちゃん【あらすじ】091~最終話


【091】デソンに怒鳴られたドゥルレはテオに連れだされる。偶然にジョンイムと会い、ずっとテオのそばにいると約束。一方、セヨンは「母親じゃない」とジョンイムにあたる。ヨンスは訪ねてきたデソンに「もっと悪人になる」と告げ、ドゥルレとテオを別れさせるよう要求する。

【092】事件の背後にヨンスがいると知ったテオは「ドゥルレを信じて進む」と受けて立つ。ドンスが母の窃盗の罪をかぶって自首。一方、ヨンスはドゥルレに伴松斎の持ち主がわかったと伝え、セヨンはある提案をするためマダムを訪ねる。テオはヨンスが関わっていると父に話す。

【093】ヨンスは伴松斎の持ち主が誰かは言わない。テオは伴松斎の話を出してデソンに怒鳴られる。ドゥルレはドンスがドヨンだったと知って呆然とする三。セヨンは酔ってテオにからみ、ジョンイムに「出ていけ」と告げる。釈放されたドンスをドゥルレが泣きながら抱きしめる。

【094】株価が暴落し、デソンはマダムを責める。ジョンイムは家を出ていった。一方、ヨンスはデソンから守るため伴松斎を託されたのだとドゥルレに告げ、抱きしめる。それを目撃するテオだったが、何も言わずに去る。セヨンがドゥルレの店を潰すためマダムに資金提供を頼む。

【095】セヨンがドゥルレを訪ね、デソンが離婚してマダムと再婚すると告げる。再び店は繁盛。セヨンがデソンとマダムを会わせ、2人は再婚することに。ドンスはヨンスが何かしでかすのではないかと不安を抱えている。テオがヨンスを問いつめ、伴松斎の持ち主であると知る…。

2015年5月22日

キルミー・ヒールミー【あらすじ】

【01】解離性同一性障害に悩むドヒョンが11年ぶりに帰国。別人格セギのせいでIDエンタの副社長となった。ギジュンとヨンピョは警戒。誤解からリジンに投げ飛ばされると、セギが現れ、リジンにつきまとう。しかし麻薬を隠した革ジャンを奪ったことからチンピラに囲まれ…。

【02】セギはリジンに告白。病院までついてきてホピルを脅すが、ドヒョンが我に返る。「初恋と再会した」という言葉を聞き、チェヨンに「僕を無視しろ」と告げる。リジンがチンピラに捕まり、ドヒョンに脅迫の電話。セギを呼びだそうとするが、出てきたのはフェリーだった…。

【03】リジンとともに監禁され、ドヒョンが目覚めた。2人は間一髪、脱出。ドヒョンは会議に間に合うものの、会長に怒鳴られる。ギジュンがドヒョンの怪我に気づき、病院を調べさせる。アン室長がホピルに相談。リジンはドヒョンがたったひとりで闘い続けていることを知る…。

【04】ドヒョンが病院を訪ね、リジンと再会。セギの声が聞こえる…。ホピルは主人格がのっとられるかもしれないと忠告する。地下室で目覚めたドヒョンはナナの落書きを見つけた。その一方、会長とファランが争っている。リジンがドヒョンに会いに向かうと、そこにはセギが…。

【05】セギは連れ去ったリジンをよろこばせようと必死。ドヒョンを消すよう頼み、キスをするが…それはドヒョンだった。フェリーがリオンの実家を訪ねるものの、目覚めたのはドヒョン。リジンと地下室に閉じ込められてしまい、ドヒョンはセギかどうか確かめる方法があると…。

2015年5月17日

あなただけが私の愛【あらすじ】001~030

【001】パイロット番組の収録を控えるドウォンに人気シェフのジゴンから出演辞退の連絡が入った。しかし父の作った梨の重湯を気に入ってもらい、キャンプ場で収録をすることに。その一方、ドウォンは家を出ていった母を捜している。幼い頃の日記帳に母のメッセージを見つける。

【002】ドウォンは母の話を出して父に叱られた。一方、ジゴンとヘリの結婚の話が親同士にもちあがっている。ナムスンはドックの口添えでマルスに部屋を借りる。キャンプ場で番組収録。ドウォンが湖に落ちてジゴンに助けられるが、日記帳の母の文字が消えてしまい、泣きだす…。

【003】ジゴンはドウォンが心配に。その様子を見たヘリは機嫌を損ねる。一方、ナムスンは父を捜す貼り紙をマルスに叱られる。ヘソンはジエを待ち伏せし、家賃の担保にブランド服を預かる。ドウォンの番組は早くもレギュラー化。母を捜していると知った父が怒って日記帳を破る。

【004】ドックが酔いつぶれ、翌朝、ドウォンはもう母を捜さないと約束した。一方、両親はヘリとの結婚を進めようとするが、ジゴンにその気はない。母の同級生から電話をもらったドウォンは羅州へ。手がかりをつかむが、車の故障で事故。ジゴンが倒れているドウォンを見つける。

【005】ジゴンはドウォンを診療所へ。翌朝、目覚めたドウォンはジゴンに裸を見られたと思い込んで怒るが、母が見つかったら恩返しすると約束。チョPDからの電話で嘘がバレてしまうものの、ドックはジゴンを恋人と誤解してよろこぶ。一方、ヘリはドウォンについて調査を指示。

2015年5月11日

シットコム ファミリー【あらすじ】031~060


【031】アルを意識するヒボンは妄想が止まらない。誤解をとくために変態扱いしたことを謝ると「好きだから気にしないで」と言われて舞い上がる。一方、エジェがケータイ中毒に。休みなく届くメールに家族みんな辟易。失くなった携帯電話をイルランが見つけるが、黙っている。

【032】ジユンと再会した先輩がプロポーズ。しかしジユンが恋人だと思っていたのは彼だけじゃなかった。ジユンは落ち込むが、ジホに励まされる。一方、マクボンに遊び相手をせがまれたダユンだが、完全にほったらかし。その後、マクボンの行動がすべて復讐に思えて怯える…。

【033】ウ家で恒例となっている秋夕の海外旅行は中止。ヨル家の法事をすることに。しかしジユンとダユンに手伝う気はない。シネは壊してしまったソクファンの前妻の遺影を修理するため内緒で奔走。ソクファンはシネが嫌がっていると思い、やめようとも考えたが、無事に法事。

【034】大学の同窓会にシネはソクファンを同伴。しかし普段着のソクファンは話にもついていけない。ひとりで酔い、自虐的に。気を取り直してサプライズを準備するものの、シネにドン引きされる…。一方、バカ正直なソジュンは何をやっても極端にズレていて、ダユンは呆れる。

【035】ヒボンはアルに、ジユンはジホに気に入られようと意識。ジホの家は排水管が詰まって水道が使えない。ヒボンとジユンはアルとジホを食事に誘った。ヒボンの話ばかりするジホにジユンはがっかり。ヒボンとジユンは喧嘩になってしまう。ジホとアルは排水管が直って残念。


2015年3月28日

猫は見た【あらすじ】001-030

【001】 ユン会長は猫のトゥンイを必死に捜している。十年ぶりに帰国した孫のソンイルは誰にも出迎えてもらえなかった。一方、チウンは借金取りに見つかり、カメラを取り上げられてしまう。父にだけは知られるわけにはいかない。仕事を終えたヤンスンが車に轢かれそうになった猫を助ける。

【002】 ヤンスンはどこまでもついてくる猫を連れ帰った。ユン会長は猫が命より大事。探偵のセギに捜索を依頼し、セギはチウンに手伝わせることにした。スリが迷い猫の貼り紙を見てチウンに連絡。ヤンスンが猫を抱いていたと教える。一方、ドンジュンは偽名で毎月ヤンスンに送金している。

【003】 ヤンスンはチウンに問いつめられるが、捜しているのは自分の猫とは違うと言い張る。猫といっしょに寝て幸福を感じるヤンスン。しかし、どうやら猫アレルギーで、母に飼うことを反対される。借金取りが自宅近くまで現れ、チウンはスリに住所を聞いてヤンスンの家へ。猫を連れ出す。

【004】 トゥンイが見つかったと大よろこびのユン会長。ソンイルは自分の帰国より大事なのかと拗ねる。しかし見つかったのは別の猫で、ユン会長は激怒。チウンはヤンスンに猫を返すこともできず自宅に連れ帰る。同僚の前で泣きだしたヤンスンは帰宅すると「父さんのせい?」と母を責める。

【005】 ヨンスクは娘が苦労するのを見たくないのだと言う。自宅にまで借金取りがやって来てバレたため、チウンは母のスンジャにすべて白状し、写真家になるのが夢と訴える。スンジャは酔った勢いで「好きにしなさい」と。その頃、帰宅したビョンスが猫を発見。チウンはあわてて帰るが…。

2015年3月24日

一途なタンポポちゃん【あらすじ】061-090


【061】 テオは家に帰った。ドゥルレはテオからの電話に出ない。セヨンはテオから味方になってほしいと言われる。家にまで現れたヨンマンからドゥルレのペンダントの話をもちだされ、セヨンは動揺。一方、ヨンスがヨンマンの持っているペンダントがセヨンのものと知って驚く。

【062】 ヨンスは二度とドゥルレとセヨンに近づくなとヨンマンに警告。ヨンマンが通報し、ヨンスは警察に追われる。セヨンはヨンマンからドゥルレが轢き逃げを目撃したと聞いて怯える。マダムがキム秘書に犠牲が必要とほのめかす。テオはドゥルレに「正直になれ」と言うが…。

【063】 ドゥルレはテオを拒み、刑事からヨンスが逃走中と聞いて心配する。セヨンはテオが好きと母に打ち明けた。一方、キム秘書が罪をかぶって自首。テオはデソンに「僕は違う道を行く」と言い、父とヨンスの関係も知る。ヨンスが好きだというドゥルレにテオは別れを告げる。

【064】 ヨンマンはセヨンを旅館に連れ込もうとするが、セヨンは「私はデソン製粉の娘。よく考えて」と。その一方、ヨンスが服役する…。8ヶ月後の1976年秋、ドゥルレは溶接工となったスチョルの求婚を受け入れた。日本から帰ってきたテオはジョンウォンと見合いをする。

【065】 ジョンウォンが必ずテオと結婚すると告げ、セヨンは入社しようと思いを新たに。一方、デソンがヨンスに面会し「罪悪感は足かせ」と忠告する。ジュノがセヨンに告白するが、セヨンはヨンマンの姿を見つけて動揺。ヨンマンに抗い、首を絞められたところにドゥルレが…。

【066】 ドンスに助けに入り、ドゥルレは気を失ったセヨンを病院へ。放っておけないジュノはセヨンから事故のことを聞く。ジョンウォンの不倫を知って脅すが、逆にセヨンが脅される。一方、妊娠中のチョンジャが現れた。ヨンスが出所。テオがヨンマンからセヨンの恋人と聞く。

【067】 ドゥルレの結婚にテオは動揺し、ヨンスは心のなかで祝福する。一方、セヨンはドゥルレを呼びだして「口出しするな」と警告。ついにドゥルレとスチョルの結婚式の日を迎える。しかし、ドゥルレはチョンジャのいる旅館に。そこでチョンジャはスチョルとの子を産んだ…。

【068】 ドゥルレがチョンジャの出産を話すると、グムシルは卒倒。スチョルはすがるチョンジャを突き放し、ドゥルレにあきらめないと告げる。チョンジャは赤ん坊をおいて消えた。放っておけないドゥルレは春川でチョンジャを見つける。ドンスの連絡でテオがドゥルレの前に…。

【069】 テオは「こんな姿を見せるなんて」と責め、ドゥルレは「顔を合わせるのも苦痛」と拒む。しかし、テオはドゥルレの唇を奪い、抱きしめた。一方、ジュノはセヨンを放っておけない。ジョンイムはセヨンのテオへの想いに猛反対する。ドンスの母がドヨンの話に動揺する…。

【070】 ドゥルレと会っていたテオにセヨンは激怒。テオはジョンウォンと結婚する気がないとデソンに告げた。一方、ドンスは母の話から自分がドヨンであると確信。ドゥルレはチョンジャを説得して赤ん坊のもとに連れて帰ろうとするが、逆にテオと一緒になるべきだと諭される。

【071】 テオがドゥルレとよりを戻そうとしていると知り、セヨンは荒れる。一方、ドンスは泣きながらドゥルレに謝るが、ドヨンであることは言えない…。テオが春川へ。マリア院にベルナを訪ねたドゥルレは、ここで生まれたこと、そしてガンウクが父であることを聞かされる…。

【072】 ガンウクが父と知って泣き崩れるドゥルレ。「私は人を不幸にする」と突き放すが、テオは聞き入れない。一方、デソンもテオの好きな女性がドゥルレと知って衝撃を受ける。猛反対するが、テオは「僕の愛する女性」と告げる。ヨンスがドゥルレの前に姿を見せる…。

【073】 ドゥルレはヨンスに頼んでガンウクの墓へ。一方、セヨンはジュノにテオへの想いを打ち明けた。ジョンイムはドゥルレが実父を知ったと聞いて動揺する。チョンジャを追い出そうとするスチョルをグムシルは叱りつける。テオの交際に猛反対するデソンがドゥルレを呼び…。

【074】 ドゥルレはデソンに「息子を誘惑したら許さない」と言われた。ヨンスはドゥルレに家を買い与える。テオはヨンスに警告されても動じない。一方、ジョンイムは「それは愛ではなく執着」とセヨンをたしなめる。テオはスニに反対されたが、ドゥルレに跪いてプロポーズ。

【075】 ドゥルレはスニに猛反対され、テオもセヨンとジョンイムに反対される。デソンは激怒。セヨンに呼ばれたドゥルレだが、「あきらめる理由がない」と毅然とした態度で、打たれても動じない。それを見たヨンスがセヨンを恫喝する。セヨンは泣きながらテオに抱きつく…。

【076】 うろたえるテオ。ジョンイムは愛情が足りなかったのだと自分を責める。一方、ドンスはドゥルレに言いだせない。ジョンウォンがドゥルレを侮辱し、テオが激怒。チェ頭取から背を向けられたデソンに、マダムはジョンイムとの離婚を要求する。ドゥルレとテオが伴松斎へ。

【077】 ドゥルレは「もう逃げたりしない」とテオに約束した。デソンは「金のために家族を利用している」と非難するテオを殴る。交際に反対していたスニだったが「ドゥルレが君を好きだから」とテオに交際を許可。ドゥルレはデソンに脅されるものの「離れません」と答える。

【078】 テオはデソンに縁を切ると言われても動じない。一方、ドンスは「目標ができた」とボクシングに打ち込んでいる。ヨンスはセヨンにハンミ製粉を倒産させたのがデソンと明かす。テオはヨンスから「伴松斎を調べろ」と言われて父に尋ねるが、デソンは知らないふりをする。

【079】 テオが開発に失敗した麺をドゥルレが工夫して出し、食堂は大繁盛。テオは伴松斎がデソンからガンウクに渡ったことを知る。ヨンスは「ドゥルレが傷つくのを見たくない」と言う。ヨンスは「もう会えない」というドゥルレを抱き寄せて泣きながら「君さえいれば」と告白。

【080】 ドゥルレはヨンスを受け入れられない。春川の帰り、セヨンは眠るテオに口づけようとした。ドゥルレはデソンがハンミ製粉を潰したと聞いて衝撃を受けるが、テオとの結婚を宣言。セヨンは席を立つ。ヨンスは訪ねてきたセヨンに「2人の結婚はありえない」とだけ告げる。

【081】 テオは伴松斎の持ち主がドゥルレの母で、ジョンイムと親友だったと知る。ドゥルレが初めてジョンイムに挨拶をするが、その場にデソンが現れて激怒。ドゥルレがヨンスに忠告されたにもかかわらず、スニは卸売業者の集まりへ。そしてスニが警察にいると食堂に連絡が…。

【082】 スニは暴力を振るわれたと訴えられていたが、それはデソンの仕業。マダムに説得されたデソンは告訴を取り下げさせた。ジョンイムはテオに「彼女と離れちゃダメ」と。子の名を考えてきたスチョルはサウジアラビアへ行くとチョンジャに告げる。デソンはキム秘書に相談。

【083】 デソンはキム秘書からドゥルレを伴松斎の持ち主にすべきと助言されて悩む。一方、ヨンスは「今からでも遅くない」とドゥルレをあきらめない。スチョルは3年後に式を挙げようとチョンジャに約束。デソンに招待されたドゥルレがテオの家へ。そこにセヨンが帰ってくる。

【084】 デソンがテオとドゥルレの交際を認めるが、セヨンは「止めてみせる」とドゥルレに宣言。スチョルがサウジアラビア行きを決意し、チョンジャに指輪と通帳を渡す。ドゥルレとテオはガンウクの墓参りの帰り、大雪のため春川に宿泊。セヨンはヨンスを焚きつけようとする。

【085】 デソンがマダムに追い出される。セヨンは両親が伴松斎のことで争うのを耳にする。一方、スチョルはサウジアラビアへ発った。スニが会社を閉め、グムシルらと新店を出すことに。スジャとボンサン、グムシルとスニがデート。セヨンはデソン製粉の入社試験で一次に合格。

【086】 ドンスはセヨンに声をかけられて複雑な想いに…。セヨンが「復讐のため養女に?」と責め、ジョンイムはただ謝る。ヨンスはボンサンからドゥルレとセヨンが姉妹関係だったと聞いた。マダムが株を売ると言い、デソンは倒れて病院へ。ヨンスはさらにマダムを焚きつける。

【087】 「愛のためなら理解できる」とマダムはヨンスと手を組むことに。ジョンイムは「まわりを不幸にする」と言われて自分を責める。一方、ヨンスは「君のためなら何でもする」とドゥルレをあきらめない。デソンの見舞いに訪れたドゥルレは、ヨンス、セヨンとばったり会う。

【089】 テオは「ドゥルレから離れろ」とヨンスに警告されるが、ハンミ製粉について調べはじめる。セヨンが初出勤。呑みに誘い、テオとジュノの前でヨンスとキスをする。一方、デソン製粉が告発された。ヨンスの前にガンウクの部下だった男が現れ、伴松斎の権利書を差しだす。

【090】 ガンウクが伴松斎の名義を自分にしていたと知って衝撃を受けるヨンス。酔ってドゥルレに「すべて俺が悪かった」と泣き崩れる。一方、ドゥルレはセヨンに「兄を苦しめるだけ」と言われるが、ずっとそばにいると宣言。ヨンスはガンウクの墓に「ドゥルレを守る」と誓う。

続く (全134話)

一途なタンポポちゃん【あらすじ】001-030

※Twitterアカウント @KoreanDrama140 にて視聴中の韓国ドラマのあらすじをメモしています

2015年3月22日

夜警日誌【あらすじ】


【01】 宮殿に悪霊が現れた。恵宗とサンホンに助けられるものの、リンは邪気に冒されてしまう。恵宗はリンを救う千年花を手に入れるため白頭山へ。ドハに導かれてマゴ族と出会う。昇天の儀式を行う龍神族。ヨナが捧げられようとしていたところ、恵宗が阻止し、桓雄の弓で大蛇の逆鱗を射る。

【02】 ヨナが千年花を咲かせるが、そこには邪気が忍び込んでいた…。ヨナはサダムに気を奪われる。一方、病から目覚めたリンは悪霊が見えるようになっていた。大蛇を持ち帰った恵宗の様子がおかしく、サンホンは恵宗が邪気に冒されていることに気づく。豹変した恵宗がリンに斬りかかる…。

【03】 恵宗と中殿が亡くなり、リンは宮殿を追い出された。12年後、リンは幽霊が見えることに悩まされている。スリョンとムソクはリンの放蕩生活に呆れるのだった。一方、ドハは姉を捜して漢陽へ。道中でサンホンと出会った。幻覚に苛まれるキサン君は道士として現れたサダムを気に入る。

【04】 ドハはリンと出会い、姉の鈴を落としてしまう。サダムがキサン君の心をつかみ、キサン君は昭格署の再建を宣言。ドハは昭格署の試験に申し込む。見世物にされたドハをムソクよりも先にリンが檻から助けだした。リンは昭格署提調への任命を拒むものの、キサン君は取り下げを許さない。

【05】 出仕したリンが昭格署の試験を行うと、サダムとドハが病人を殺人者と指摘する。リンにも暗殺されたキム尚宮の姿が見える。キサン君はリンに霊が見えると知って斬ろうとするが、ムソクが制止。リンは幽閉されてしまった。サダムは不合格とされたドハを利用するため宮殿に連れてくる。

【06】 スジョンはサダムに警告し、ムソクの生真面目さに呆れる。リンの家で呪物が見つかり、謀反の証拠とされてしまう。一方、ドハは泥棒扱いされたところをムソクに助けられた。リンが刺客に襲われ、その後、逃走。ソン内官らが山奥で見つけ、ドハを連れてくる。ドハはリンを旅閣に匿う。

【07】 大妃がリンのメッセージに気づくが、キサン君が暴れ、宮殿を出られない。リンはスリョンを訪ねるが、父の陰謀を知ったスリョンは泣きながらリンを追い返した。リンは隠し部屋で見つけた夜警日誌を読みはじめる。ドハは傷ついたムソクを連れ帰る。ついにサダムが龍神を見つけるが…。

【08】 キサン君は「惑わすな!」とサダムを拒否。サダムは火鬼を呼んで都に火災を起こす。刺客を突き止めたリンが爆発を防ぎ、ドハを救った。姉がヨナと聞いたサンホンはドハに隠されたものを暴かないよう忠告。一方、ヨンウォルに脅されたスリョンが梅蘭房に薬材の専売権を渡してしまう。

【09】 サンホンはリンに気づいて動揺するが、なんとかごまかした。リンはムソクに協力を求め、キサン君にサダムを遠ざけるよう手紙を送る。キサン君は大妃に許しを乞う姿を大臣たちに見られてしまい、サダムに刀を向ける。リンは身分を回復。部下たちの霊を慰めるサンホンの前にリンが…。

【10】 リンは12年前の真実を問うが、サンホンは口を開かない。サダムはキサン君に追い出された。右議政の策略でリンは生薬鋪の調査を命じられ、スリョンの罪を暴くことを決意する。スジョンはリンを責め、スリョンも嘆く。サンホンが夜警だったことがスジョンの使いに知られてしまい…。

【11】 サンホンがリンに12年前の真実を明かす一方、サダムは媽媽神を呼ぶ。スリョンは投獄された。イナが現れるが、ムソクは信じない。ドハがサダムを捜して梅蘭房に侵入。ドハにはヨンウォルにヨナの姿が重なって見える。大蛇を倒すしかないというサンホン。リンとドハが宮殿に向かう。

【12】 媽媽神が通ったあと、人々が天然痘で倒れる。キサン君が直々にスリョンを拷問。リンが天然痘を流行らせたと噂が広まり、民に非難される。天然痘にかかった大妃は宮殿を離れた。サダムにそそのかされたスジョンはサダムを昭格署の提調にする。潜龍を昇天させようと怨霊を集めるが…。

【13】 リンもムソクもサダムが元凶だと進言するが、キサン君は安心しきっている。リンが夜警軍の復活を提案し、ムソクはドハの身体を借りたイナの涙を見て夜警となることを決意した。大妃にのりうつった媽媽神はリンに退治されるものの、媽媽神に心を奪われたイナがムソクに襲いかかる…。

【14】 リンが札を貼り、イナはムソクに別れを告げて成仏した。サダムは龍神を復活させるためキサン君に太平蒼天塔の建立を宣言させる。リンとドハの関係に嫉妬するスリョンは豹変してしまった。工事現場から中殿が死の間際に残した血書が見つかり、真実を知ったリンがスジョンのもとへ…。

【15】 ランイに説得されてリンは思いとどまった。血書を見せられた大妃だが、スジョンに王室のためなら何でもすると告げる。先王を死に追いやってまで守ってきたのだ。怨霊を集めているサダムが憶鬼を呼ぶ一方、リンはキム尚宮からキサン君の謀略を知る。ところが憶鬼がリンの枕もとに…。

【16】 リンが蒼天塔建立の責任者に命じられた。サダムはキサン君をそそのかして薦度斎を行い、杖に怨霊を集める。豹変したリンがスリョンを抱き寄せ、サダムに王位を取り戻すため味方になるよう提案。しかしその後、ドハの浄化した千年花でリンは正気を取り戻した。そしてドハに口づける。

【17】 憶鬼を倒し、サダムの心臓に剣を突き立てて焼却。ところがサダムは死んでいなかった。怒り狂ったサダムは遁術で偽のドハをつくりだす。スジョンに暗殺されかかったキサン君が豹変。リンに剣を向けるのをムソクが止めた。スリョンはサダムと取引。偽のドハがムソクらの前に現れる…。

【18】 偽のドハはサダムの杖を奪って逃走。追いつめたリンは惑わされて迷うが、間一髪、ムソクが斬る。その一方、ヨンウォルが宮殿で人々を襲いはじめた。キサン君はスリョンを側室にすると言いだすが、サダムが「リンの寵愛を受ける女」とドハを連れていく。それを知ったリンが寝殿へ…。

【19】 ドハに襲いかかったヨンウォルは鈴の音で我に返り、四寅剣で自決。ヨナとしてドハの腕で息絶えた。ヨナが父を狂わせたと知ったリンは涙。ドハを白頭山に帰そうとするが、ドハはサダムへの復讐を企てる。キサン君が梅蘭房の房主となったスリョンを側室にすると言い、スジョンが挙兵。

【20】 スジョンが強引に摂政を開始。リンもキサン君も消そうとサダムと手を組む。ムソクは夜警を辞めたが、キサン君はスジョンにムソクを差しだした。斬られたムソクだったが、魂はまだ身体に残っている。玉座に就いて高笑いするスジョン。リンとドハはスジョンの悪鬼を消そうと追うが…。

【21】 スジョンは新しい王朝を建てると言い、大妃に御宝を渡すよう迫る。ドハはサダムに利用されることを阻止するため蠱毒を飲んだ。リンとサンホンが追いつめられるが、サダムの術で逃亡。リンはムソクを三途の川から連れ戻す。蒼天塔の工事中止にサダムが激怒し、スジョンに術をかける。

【22】 御宝の万波息笛を手に入れたリンとムソクはサダムに襲われるが、サンホンに救出されたドハが駆けつける。大妃に説得されてキサン君は譲位を受け入れる。しかし、スジョンに万波息笛を渡してしまい、大妃はリンをかばって斬られた。建国を宣言するスジョンにリンが剣を突きつける…。

【23】 リンはスジョンから万波息笛を取り戻した。キサン君に譲位を説得する大妃だったが、サダムの手で絶命。リンが神弓で大蛇を射ようするものの、サダムが万波息笛で神弓を破壊する。蒼天塔が完成し、サダムに脅されたドハが生贄として捧げられる。リンらが駆けつけるが、龍神が甦る…。

【24】 リンが地獄で龍神を倒し、サダムは欲望に呑まれて燃え尽きた。大妃に自害を止められたキサン君はリンと和解し、譲位。流刑となったスジョンらは赦免される。死神との約束で夜警軍は解散となり、ムソクは将帥として国境へ。リンは白頭山にドハを訪ね、玉の指輪をはめて抱きしめる。終

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2015年2月26日

明日に向かってハイキック【あらすじ】031~060


【031】 ジフンに届け物をしたセギョンは同僚たちに恋人と勘違いされる。ジョンウムはジフンの恋人を見ようと探しまわるが、セギョンのことだとはまったく気づかない。一方、ボソクが日本人女性に“ボ様”と人気。企業説明会を開くと女性が殺到し、スンジェは蚊帳の外…。

【032】 ジュニョクと頭がぶつかって記憶を失くしたヘリは急に敬語を使いだした。シネと仲よく遊んで人形をあげたりも。ところが「私のよ!」という言葉で記憶を取り戻し、いつものヘリに。一方、ジョンウムに感謝されて抱きつかれたセホは浮かれすぎないよう葛藤する…。

【033】 ヘリはギョビンとつきあうことにした。しかしギョビンはシネにひと目惚れ。泣いてばかりいたヘリは見返そうと必死になる。一方、ジュニョクのおさがりの体操服を着たセギョンが学校へ行くと生徒と間違われてしまう。ジュニョクの誘いで一時の学生生活を楽しんだ。

【034】 スンジェがジャオクを食事に招待したが、ヒョンギョンは猛反対。ボソクは誰にも意見を聞いてもらえない。それぞれ「こんなの家族じゃない」と嘆く。一方、ステーキ肉を買ってきたグァンスは「一口だけ」が口癖のジョンウムから必死で隠すが、見つかってしまう…。

【035】 おならにキレてパク秘書が辞めた。新しい秘書を雇おうとするが、それぞれボソクやセホの口添えがあってスンジェは悩む。が、ジャオクに頼まれた女性の採用に即決した。一方、ジフンに預けて行方不明になったヒリを必死で捜すジョンウム。イルとの過去を思い返す。

【036】 ヒョンギョンから股間にかかと落としをされ、ジャオクからは乳首をつねられて出血したセホ。ヒョンギョンとジャオクは教育庁やPTAに謝罪してまわる。一方、クレーンゲーム依存症に陥ったシネ。生活費を盗んでセギョンに泣きながら叱られ、ようやく正気に返る。

【037】 ボソクの前に2109年からやって来たという全裸の男が現れた。精神病患者脱走のニュースが流れているが、ボソクは未来のために闘う男の予言をすっかり信じている…。一方、ジョンウムとセギョンが学校で大人気。ジフンとジュニョクもこっそり投票するが、同点。

【038】 給料アップに大よろこびするセギョンとシネ。ところがヒョンギョンの間違いとわかり、2人はすっかり落ち込む。一方、ジャオクの推薦でジュリアンに通訳を頼み、スンジェの契約は成功。ジュリアンを気に入るが、ジャオクと仲がいいのを見ると嫉妬心で罵倒する…。

【039】 シネは宿題で将来の夢に悩む。ジフンの姿を見て医師に憧れるが、「可能性は無限」と言われる。一方、勢いでジャオクに万羽鶴を約束してしまったスンジェはボソクに押しつけた。ジョンウムが引き受け、ジュリアンらに声をかけ、総勢109名を動員して鶴を折る…。

【040】 秋になると5年前に出会ったミシェルを思い出すボソクだが、別れの台詞が「にんにく臭い」だったと判明し、落ち込む…。一方、ジフンに焼肉をごちそうになるセギョン。ジョンウムも勝手に合流し、焼酎を飲みはじめる。セギョンは笑い上戸、ジョンウムは泣き上戸。

【041】 ジュリアンが高校に勤務することに。ヒョンギョンと親しくするのをジャオクは快く思わない。一方、ジュニョクに馬鹿にされるジョンウムは怖い兄をでっちあげて警告。信じてもらえず変装して現れるが、完全にバレている。呆れたジュニョクは「ヌナ」と呼んでみる。

【042】 ストレス性胃炎のボソクは事あるごとにイム運転手にあたるが、ついにキレられてまた胃が…。一方、ジフンはバザーにセギョンを同伴しようと服を買ってあげるが、セギョンは家の手伝い。代わりにジョンウムを誘い、イベントで手に入れた携帯電話をセギョンに贈る。

【043】 セギョンは初めての携帯電話に興味津々。こっそりセルカに挑戦するが、間違ってみんなに画像を送信してしまう。一方、仕事のミスでスンジェの怒りを買ったボソクはジャオクの下宿へ。好感度はあっという間になくなり、たまりかねたジャオクがスンジェに連絡する。

【044】 ジュニョクがユリに気に入られた。ジョンウムを恋人に仕立てるが、ジョンウムはユリの怒りを買ってしまう。殴られそうなところ、ジュニョクが救う。一方、小学校のミニ運動会にジュリアンとスンジェが父代わりに参加。スンジェはジュリアンに頼んで負けてもらう。

【045】 大学の広報モデルに採用されたジョンウムはソウル全域にポスターが貼られて青ざめる。必死でバスに落書きをしていると、そこにはジフンも。一方、スンジェのイベントのせいで残高不足。家族に節約を強要するが、勢いでジャオクに毛皮のコートを買って心が痛む…。

【046】 占いを気にしないスンジェだが、執拗に除霊をされるジャオクを見て不安に…。一方、ダロがソウルへ。セギョンの電話番号を見つけ、やっと再会を果たした。しかし再び遠洋漁業に出なければならない。かくれんぼの鬼になったシネをセギョンに頼み、泣きながら去る。

【047】 隣の子に噛みついたと先生から電話があってヒョンギョンはヘリを叱る。シネが告げ口したと思い込むヘリはジュリアンらと出かけたシネの帰りが待ち遠しい…。一方、ジフンに出身大学をバラされるのではないかとジョンウムは心配。からかっていたジフンは反省する。

【048】 シネのラジオ投稿のせいでスンジェが“おならじいさん”と有名に。会社のイメージ回復のためテレビCMを流すが、パロディ動画が出まわる…。一方、グァンスの誘いで下宿の面々が株に手を出すが、株価が下落して途中で下りる。グァンスだけが儲けることができた。

【049】 ジフンを意識しだすセギョン。親知らずを抜いてもらうためカフェで待ち合わせるが、ジフンは後輩の女性と話はじめた。セギョンはひとりで歯科へ行き、涙を流しながら抜歯。一方、ジョンウムと意気投合するボソク。欠かさず服用しているのは女性ホルモンだった…。

【050】 ヘリが勉強ばかりか運動でもシネに負け、ヒョンギョンは早朝特訓を課した。ヘリもシネを捕まえるために奮起。やっと逃げるシネに追いつくことができた。一方、グァンスが家賃が安すぎると上乗せを提案し、ジョンウムらは怪しむ。実はジャオクとのやらせだった…。

【051】 ボソクがバスケの試合ごとに募金することを提案。ところが得点ごとの間違いで、快諾したスンジェも激怒する。ボソクは自力で稼ぐと肉体労働に…。一方、セギョンに英語を教えるジュニョク。試験で35点だったとバレて家を飛びだすが、セギョンにまた教える約束。

【052】 人形を買ってもらおうと「クソバカ」を我慢していたヘリだが、やっぱりシネに「クソバカ!」。一方、ジャオクとデート中のスンジェが校長の車に追突させてしまい、戦争が激化。給食の契約を切られそうになるが、ジャオクがセクハラを教育庁に訴えると脅して停戦。

【053】 いつもバカにされてる父に失望するジュニョク。酔って暴れたボソクはジュニョクのベッドで目を覚まし、「父さんのようになるな」と涙を流す。一方、ジョンウムにつきまとうヘリだったが、機嫌を損ねると瞬く間にクソバカ扱い。かつてはセホも同じ目に遭っていた。

【054】 セギョンがソフトボール部の特待生として説得される。が、非常勤講師が契約を打ち切られて廃部に…。一方、ジュリアンの母が韓国へ。伽耶琴を演奏したジョンウムが高級鞄をもらい、グァンスとインナも必死。呆れ顔で見ていたジャオクだったが、五鼓を披露する。

【055】 酔ってバイクに轢かれそうなところをジフンに助けてもらったジョンウム。ジフンが不能になったと勘違いし、「責任をとって」とからかう言葉を鵜呑みにしてしまう。一方、シネは初めて念願のビュッフェへ。皿に盛れるのは一度とヘリに騙されて12重の食塔を作る。

【056】 バスケをするジュリアンが女生徒たちに大人気。その加熱ぶりに校長は憤慨するが、古い勝負靴を履いたせいで足が強烈な臭いを放ち、その臭いにファンクラブは解散…。一方、生きた地鶏がイ家に届くが、あまりにも凶暴。4時間の死闘の末に捕まえ、ようやく料理に。

【057】 勉強熱心なジュニョクにジョンウムは感心。自分を好きなのだと思い込むが、ジュニョクの携帯電話にセギョンの写真が…。一方、転んだ拍子におならをしたボソクが落ち込んで部屋に閉じこもる。死に際の祖父、初恋の女性の前でおならをしたのがトラウマなのだった。

【058】 ジョンウムはジュニョクに好かれてると勘違いしたことが悔しい。ジュニョクはセギョンへの想いを否定し、ジョンウムは酔った勢いでソウル大生じゃないことを明かした。一方、あまりに無関心な家族に腹を立てたスンジェはスンジェ検定を開催。セギョンが優勝する。

【059】 ジュニョクはセギョンとシネのために中古のスクーターを購入した。試験を放棄し、3人で海へ。一方、スンジェはジャオクと仲のいいジュリアンに嫉妬。しかし酔いつぶれたところをジュリアンに見つけてもらい、背負われて「アリラン」を聞きながら母を思い出す…。

【060】 ヒョンギョンの愛嬌のなさに恥をかいたボソク。何事も本で学んできたヒョンギョンは「夫を骨抜きにする愛嬌」を調べ、ジョンウムの助言どおりに迫るが、ボソクは嘔吐…。一方、シネがソイに嫉妬する。「私が恋人じゃダメ?」言われてジュリアンは「光栄です」と。

続く (全126話)

明日に向かってハイキック【あらすじ】001~030

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2015年2月24日

一途なタンポポちゃん【あらすじ】031~060


【031】 ガンウクはサムを追い出した。チェ部長を脅し、デソンに圧力をかける。一方、ドゥルレはグムシルに教わった煮干しの選び方を思い出してククスをつくるが、店主にはもったいないと叱られる。追い込まれたデソンがガンウクの仕業と知って激怒。ガンウクが拉致される…。

【032】 デソンがガンウクを監禁し、秘密帳簿を渡すよう脅す。サムが瀕死のガンウクを助けだすが、翌朝、ガンウクは病院から姿を消していた。一方、新村カルビではドゥルレがカワニナで出汁をとったククスが好評に。ガンウクがようやくドゥルレを見つけるが、追っ手が迫り…。

【033】 ガンウクはデソンに最後の警告。焼肉店ではドゥルレが工夫してククスをつくるが、窃盗の濡れ衣を着せられたうえ侮辱され、我慢できず自分から出ていった。テオがドゥルレを見つけて声をかける。ところが、ドゥルレは車に轢かれてしまう…。それをサムも目撃していた。

【034】 テオがドゥルレを病院へ運び、スンヒらが駆けつける。ドゥルレがようやく意識を取り戻し、グムシルは泣きながら謝る。ジュヒの腕時計を取りに戻ったガンウクにサムは「息子になりたかった」とすがる。もみあった末にガンウクは橋から転落。それをデソンが見ていた…。

【035】 ガンウクが死に、ジョンウムは呆然。葬儀にやって来たデソンをスンヒが目撃し、ドゥルレが知って泣き崩れる。テオが入隊。ドゥルレを助けたことは口に出さない。一方、サムはヨンマンの手を借りてヨンスの名で住民登録。ドゥルレとばったり会い、恩人と誤解される…。

【036】 1975年、テオが除隊。再びソウル商会で働きはじめ、グムシルの家に下宿することになった。一方、3年前からジョンウムに冷たいデソンはマダムに手を出す取引相手を殴って追い返す。弱みを握られたサムはデソンの言いなりに。ドゥルレはサムとガンウクの墓参りへ。

【037】 ドゥルレがスリに遭い、捕まえようとした男性が誤解からサムと喧嘩になるが、それはボンサン。2人は再会をよろこぶ。一方、テオはジョンイムに電話。居場所を突き止めたデソンは陰から見つめる。逆恨みする食堂の女将がドゥルレにつかみかかるとドンスが割って入る。

【038】 テオはドゥルレに侮辱したことを謝罪。グムシルはギョンエを雇った。一方、セヨンは母に冷たい父の態度に心を痛めている。ドンスはヨンスに雇ってもらったが、ヨンマンの使いでソウル商会に押し入ることを強要されてしまう。殴られて倒れたテオをドゥルレが見つける。

【039】 ドゥルレが病院に運び、テオは軽傷で済んだ。一方、ドンスが責めるものの、ヨンマンはしらを切った。ジョンイムはマダムにセヨンのことを明かさないよう頼む。セヨンは家の問題を解決できるのは兄だけとジュノに話した。ソウル商会に現れ、泣きながらテオに抱きつく。

【040】 怒って泣くセヨン。家族には内緒でテオと会うことに胸を躍らせるものの、スンヒに気づいて逃げだす。ボンサンがヨンスの部下になるが、ヨンマンは気に入らない。ボンジェが賭博に入れ込んで高利貸しにまで手を出していることが発覚。テオがその場にヨンスを見つける。

【041】 テオにボンジェの借金について問いつめられ、ヨンスはヨンマンに激怒。一方、スンヒはデソン製粉とは絶対に取引しないと言い、テオはジュノに契約は無効と訴える。ジョンイムはベーカリーを開店すると決め、デソンは渋々承諾する。ヨンスはデソンに2倍の地代を要求。

【042】 テオとドゥルレが帰ってくると、セヨンが待っていた。ヨンスも現れ、4人に微妙な空気が…。ソウル商会で経理を募集していると知ったセヨンは家庭教師をやると嘘をついて両親を説得する。ヨンスに「過去は水に流そう」と言うデソン。ヨンスはテオがデソンの子と知る。

【043】 セヨンがテオの従妹と偽って経理として働きはじめる一方、ジョンイムはベーカリーの店舗を契約した。チュノクは父とグムシルの恋愛に反対している。ヨンスはボンサンにデソン製粉の株価を監視させる。テオが九九を教えるが、混乱して泣きだしたドゥルレを抱きしめる。

【044】 セヨンがソウル商会に初出勤。スジャが歓迎会を提案するが、テオは断る。デソンの会社で鉢合わせしたジョンイムの態度にマダムは過去の秘密をほのめかす。一方、チョンジャが家にまで電話がかけてきてスチョルは困惑。デソン製粉の株価が暴落し、ヨンスが買い占める。

【045】 居座るチュンジャをスジャが追い返すものの、グムシルは頭を抱える。一方、ジョンイムのテヨン製菓がオープン。グムシルはスンヒに再婚はできないと告げた。ドゥルレはヨンスらとともに慈愛園にパンを届ける。セヨンがシルビ食堂でドゥルレのペンダントを見つける…。

【046】 セヨンはドゥルレから逃げるように帰った。盗癖が再発してしまったセヨンは被害者に金を要求される。それを目撃したドゥルレだったが、テオには言えない。セヨンはすべてドゥルレのせいと恨む。セヨンがヨンマンにペンダントを売り払い、ボンジェがセヨンに気づく…。

【047】 セヨンはデソンにアルバイトを辞めるよう言われるが、テオを連れ戻すためだとジョンイムを説得。しかしテオを説き伏せることはできない。一方、スンヒは気持ちは変わらないもののグムシルに求婚はなかったことにしようと告げる。セヨンに口止めされたボンジェだが…。

【048】 ボンジェはセヨンの養子先がデソンの家と知って衝撃を受ける。一方、ボンサンとスンヒらが再会。ボンジェはセヨンに会わせようとドゥルレを呼ぶが、セヨンは金を渡して消えるよう懇願。しかし、車の運転を誤ってボンジェを轢いてしまう。それをドゥルレが目撃する…。

【049】 ボンジェはジョンウンではなくセヨンと伝えて意識を失った。救急車を呼んで逃げだしたドゥルレは誰にも話すことができない…。一方、倒れたセヨンも同じ病院に運ばれ、テオが駆けつける。ヨンスとの約束を忘れたドゥルレがテオと病室を訪れると、セヨンは動揺する…。

【050】 ヨンスは約束を忘れたドゥルレに憤りを隠せない。その一方、デソンから株の買い占めを警告される。ドゥルレが過労で倒れためテオは実家に帰る約束をすっぽかしてしまった。ラジオでドヨンを捜す葉書が読まれて泣くドゥルレをテオが抱きしめる。それをヨンスが目撃…。

【051】 テオがドゥルレを抱きしめるのを見たヨンスは荒れる。そしてドゥルレに幸福園で会っていることを「運命だ」と話す。一方、テオはスンヒから春川の話を聞いてドゥルレと出会っていたことに気づく。食堂に来たチョンジャをギョンエが恫喝。ヨンマンがセヨンを脅迫する。

【052】 テオが泣き疲れて眠ったドゥルレに上着をかける。目覚めたドゥルレの手を握り、食堂の片づけを手伝う。ヨンスが「ドゥルレから離れろ」と警告するものの、テオは動じない。一方、スチョルが練炭ガス中毒で病院に運ばれる。マダムがジョンウムにデソンが哀れだと言う。

【053】 テオの告白に戸惑うドゥルレ。その一方、チュノクにスンヒのもとへ連れていかれ、事情を説明。セヨンと会ったことを明かすが、詳しくは語らない。ボンジェが交通事故に遭ったと知ってみんな大騒ぎ。ヨンスに問いつめられてもしらを切ったヨンマンがセヨンを呼びだす。

【054】 ヨンマンは「おまえは俺のもの」とセヨンに迫るが、ドンスが逃がす。ヨンスはボンサンにヨンマンの監視を命じる。マダムに脅迫されたジョンイムがデソンに謝るが、デソンは激怒。一方、スチョルは救ってくれたドゥルレを気遣いはじめる。セヨンがドゥルレを呼びだす。

【055】 セヨンは「あんたのせいですべてを失った」とドゥルレを責める。一方、セヨンがチン社長の娘と知ったデソンはジョンイムを恫喝する。スチョルはチョンジャの前でドゥルレに婚約者のふりをしてもらった。セヨンがジョンイムにテオがドゥルレという女性を好きだと話す。

【056】 ジョンイムは「ドゥルレ」という名が引っかかる。ドンスがテオに怪我を負わせた現場にいたことを告白して謝り、2人は親しくなる。デソンがセヨンがソウル商会で働いていると知って圧力をかける。シスターベルナが訪れ、ヨンスはガンウクの子がドゥルレだったと知る。

【057】 テオが「取引に来ました」とデソンを訪ねる。そしてスンヒに父がデソンであると明かした。一度は自分の気持ちを否定したドゥルレだが、テオを追いかける。テオは「永遠に会えなそうで…」と泣くドゥルレを笑顔で抱きしめ、キスをする。一方、ジョンイムはマリア園へ。

【058】 ガンウクとジュヒの娘がドゥルレと知ったジョンイムもまた呆然とする。テオはソウル商会を辞めることに。一方、ヨンスはセヨンにつきまとうヨンマンを殴り、ドゥルレに「二度と俺の前に現れるな」と告げる。セヨンがドゥルレを呼びだし「あなたは人を不幸にする」と。

【059】 セヨンはドゥルレにテオを愛していると告げる。セヨンがデソンの娘と知ったドゥルレはテオを拒絶。一方、自暴自棄となったヨンスはデソンから立ち退きの仕事を請け負った。熱を出して寝込むドゥルレ。テオはスンヒに「ドゥルレを困らせないでくれ」と言われてしまう。

【060】 スンヒはジョンウンがセヨンと聞いて衝撃を受け、ドゥルレは「あなたといて不幸になりたくない」とテオを冷たく突き放す。一方、立ち退き現場で怪我人が出てしまった。テオがソウル商会を去るが、ドゥルレは別れの握手も拒む。テオは「あの日の言葉を信じる」と言う。

続く (全134話)

一途なタンポポちゃん【あらすじ】001-030

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2015年2月17日

ゴールデンタイム【あらすじ】

【01】 ミヌとジェインが交通事故の現場に遭遇。ミヌは面倒なことに巻き込まれたくなかったが、なりゆきでジェインとセジュン病院へ。そこでミヌは周囲に煙たがられながらも患者を救うイニョクの姿を目にする。その後、当直のアルバイト先に搬送されてきた急患を死なせてしまう…。

【02】 「努力したほうが楽」というジェインの言葉に動かされ、ミヌはセジュン病院のインターンに。ジェインと再会する。ミヌが手術を終えたVIP患者の異変に気づくが、ファン科長は激怒。キム科長が責任転嫁を画策するなか、イニョクはミヌとジェインとともに手術に踏みきった。

【03】 ミヌは初の手術を経験したことによろこぶ。ところが、患者の容体に疑問を抱いたミヌの言葉をきっかけにイニョクは再び手術を敢行。開腹しなければ死んでいたと主張するが、イニョクが責任を問われる。その一方、ソヌが重傷の急患として搬送されてきた。ジェインが奔走する。

【04】 ジェインが祖母に頼み、ソヌはVIP待遇に。各科の科長が担当を申し出るが、イニョクが主治医となった。あれこれ口を出すジェインだが、イニョクに諫められる。そんななか急患が運び込まれるが、イニョクは手術室を追いやられてしまう。さらにソヌの本当の恋人が現れる…。

【05】 ミヌに呼ばれたイニョクはクビを覚悟で執刀し、懲戒委員会へ。自ら辞表を提出した。その一方、腹痛を訴える患者が来院。原因がわからず入院を勧めるが、チンピラが暴れだし、ミヌは退院させた。しかしイニョクが去り際に腸穿孔を発見。ミヌは自分のふがいなさに涙を流す…。

【06】 交通事故で重傷の少女が運び込まれるが、対応できず移送途中で死亡し、ミヌは無力感に苛まれる。しかしその一方で退院させてしまった腸穿孔患者のルームサロンを突き止め、なんとか治療を受けさせる。ミヌは科長らに褒められるが、それはイニョクに引導を渡したからだった。

【07】 全身を刺された患者の手術を終えるが、術後の様子がおかしい。ミヌが血胸を見落としていたのだった。一命を取り留めたものの家族に責められ、ミヌはあらためて責任を痛感。表彰を断る。一方、イニョクが交通事故の現場に居合わせ、急患を搬送。制止されても手術に踏みきる。

【08】 ICUに空きがなく「重患を救急病棟に放置」との記事が出てしまい、さらにパクさんが大統領官邸で表彰された人物と判明する。キム科長が主治医を任され、ミヌとジェインは二次手術に立ち会わせてもらえない。一方、イニョクは執刀を要請された病院で手術を成功させていた。

【09】 パクさんの手術にマスコミの注目が集まるなか、キム科長の手には負えず、イニョクが呼び戻された。理事長は必ず救うよう命じる。しかし治療方法をめぐってイニョクとキム科長は対立。一方、ジェインの父の命日に法事が行われるが、叔母らは理事長の財産にしか関心がない…。

【10】 ミヌが応急処置を施したことで事なきを得た。キム科長は手術の自信がなく「患者のため」という名目でイニョクに主治医を譲る。イニョクの執刀で三次手術に臨む。ドキュメンタリ番組の放送でイニョクの評判が急上昇。理事長が重症外傷センター設立を決意し、イニョクを説得。

【11】 誘拐犯とそれを追う刑事が運び込まれる。イニョクは2人とも救うためと誘拐犯の手術を優先するが、ミヌは納得できない。刑事は亡くなった。言い争ったミヌとジェインはそれぞれ途方に暮れる。理事長が外傷外科チームの新設を通達し、各科に協力要請。イニョクの心は揺れる。

【12】 ミヌとジェィンは和解。一方、イニョクとウナは新たな重症外傷コーディネイターの面接を行う。骨盤骨折の急患が運び込まれ、整形外科フェローのソンジンをイニョクが補佐。息子の治療をあきらめようとする両親をミヌが励ます。入院した理事長はイニョクを担当医に指名する。

【13】 外傷外科チームの勉強会がはじまる。怪我で入院した理事長の検査で不整脈が発覚するが、孫であることを隠しているジェインは心配を口に出せない…。そんななか散弾銃で撃たれた男女が運び込まれる。一方、敗血症性血栓と診断されたパクさんの足を切断するとイニョクが決断。

【14】 パクさんの足を切断することは不可避だが、ミヌは必死に他の方法を探す。その一方、ミヌは銃創患者ミジュの手術で初めての執刀を経験する。後任のヒョウンが働きはじめ、ウナは寂しさを感じていた…。そして、ジェインはパクさんの切断手術に、ミヌはミジュの再手術に臨む。

【15】 それぞれの手術が無事に終わった。しかしミヌの心は晴れない。落ち込むミヌにウナは「それは未練」と語る。そしてパクさんの意識が戻った。足を失ったことにショックを受けるが、感謝の言葉を述べる。一方、外傷外科チーム専用の手術室ができたことで科長たちは不満を抱く。

【16】 理事長が激しい頭痛を訴えて倒れた。ジェインはミヌに祖父のことを打ち明け、慰めてもらう。そして理事長の手術後、科長らの前で身分を明かす。一方、ミヌのおかげで脳梗塞を疑われた患者が高額なMRI検査を受けずに済む。また、健康保険審査評価院のチーム長が入院する。

【17】 理事長の意識は戻らない。祖母はジェインに経営を任せようとするが、ジェインにその気はない。科長らがジェインとの接し方に頭を悩ませる一方、外傷外科チームからのコールには即対応されるようになった。イニョクらが出張で不在のなか、交通事故に遭った妊婦が搬送される。

【18】 ミヌはイニョクに電話で指示を仰ぎ、インターンだけで交通事故に遭った妊婦の緊急帝王切開手術に踏みきる。院内で先走った行動が問題視されるが、結果的にミヌは妊婦と胎児を救った。一方、緊急理事会が開かれ、理事長の遺言状を公開。ジェインが理事長代理として現れる…。

【19】 審評院職員が意識を取り戻すが、イニョクの治療方針を拒否。仕方なく抗生剤投与を中断する。一方、ドクターヘリの設置は難航。ジェインが理事長代理として動きだすが、科長らの協力は得られず、理想と現実の狭間で苦しむ。また、ミヌが糾弾されるなか産婦の容態が悪化する。

【19】 審評院職員が意識を取り戻すが、イニョクの治療方針を拒否。仕方なく抗生剤投与を中断する。一方、ドクターヘリの設置は難航。ジェインが理事長代理として動きだすが、科長らの協力は得られず、理想と現実の狭間で苦しむ。また、ミヌが糾弾されるなか産婦の容態が悪化する。

【20】 産婦は多臓器不全の状態。その一方、交通事故の急患が運び込まれるが、搬送が遅れたため死亡し、2人の子が遺された。ジェインは努力が報われないこともあるとミヌと慰める。外傷チームの手術室は夜間専用とされ、釜山地域が支援から外されてしまう。産婦の容態が急変し…。

【21】 ミヌは初めて死亡診断書を書いた。ウナはイニョクに引き止められなかったことが寂しい。外傷センターの支援がなくなり、ミヌは専用手術室がなくなることを知ったショックを受け、ジェインは学長らに責められる。ナ科長らが交通事故に遭い、ファン科長の後輩が運び込まれる。

【22】 科長らの前でイニョクを呼ぼうとしたミヌは非難を浴びた。ギョンファが担当を命じられるものの手が出せない。一方、病院が消防防災庁とMOU締結。ギョンファはミヌを外科レジデントに推すが、キム科長は反対。イニョクとミヌがヘリで初出動。しかしその間に緊急手術が…。

【23】 ジェインの提案で外傷センターが設立されることに。ミヌは外科の面接にいくが、ギョンファに合格できないと言われる。ウナは残ることに。理事長が回復し、ジェインはソウルへ行くことを決意。産婦が好転。ミヌはイニョクの助言でソウルへ。4年後に戻ってくると約束する。終

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2015年2月12日

ドクター異邦人【あらすじ】

【01】 アメリカの北爆を中止させるため、チョルは金日成の心臓手術を成功させた。ソクチュが英雄視される一方、死んだことにされたチョルとフンは北朝鮮で暮らすことに…。十数年後、フンはついに生き別れたジェヒを見つけ、手術を敢行。チョルはフンを脱北させようと自ら死を選ぶ。

【02】 ブダペストでフンはジェヒを連れて逃亡。ソクチュの指示で韓国大使館は亡命を拒否し、追いつめられたジェヒは河へ落下した…。2年後、フンはソウルで金を稼ぎながらジェヒの行方を捜している。国務総理となったソクチュは心臓手術を執刀させるため密かにフンを監視している。

【03】 ソクチュの執刀チーム候補にミョンウ大学病院が挙がっている。ジョンミンと再会したフンはその父の異変に気づき、スヒョンに止められながらも手術を敢行。フンの実力に目をつけたムン教授はフンを追いまわす。病院内でジェヒを見たとチャンイに聞き、その姿を追いかけるが…。

【04】 フンはジェヒの姿を見失う。5万ドルを提示されたフンがムン教授に推薦されるものの脱北者と知って一同は反対。しかし理事長が採用する。一方、スヒョンの母が転院してきた。その手にジェヒのブレスレットを見つけたフンはスヒョンのためにも手術を行うが、亡くなってしまう。

【05】 フンが糾弾されるが、スヒョンはフンに感謝しているとジェジュンを責める。ジェヒを見つけたとの連絡で駆けつけたフンだが、リムさんは目の前で交通事故に遭い、さらにジンスによって連れ去られた。チャンイの母がジェヒは死んだと語るが、瓜二つのスンヒがフンの前に現れる。

【06】 フンはスンヒがジェヒと確信するが、人違いと否定される。ソクチュが理事長にかけあい、フンが復職。チャンイの母の手術をスンヒが支援し、ジェジュンはスンヒをチームに迎えた。スンヒの医療記録からジェヒではないと判明するが、フンは心臓の鼓動を確かめようと抱きしめる。

【07】 ジェヒはフンを押しのけ、フンは「人違いだった」と頭を下げた。急患の妊婦がフンらの緊急手術で出産。治療費を払えず双子とともに死のうとしたところ、乳児の呼吸が止まる。しかしフンが蘇生させた。そして理事長室へ。フンはソクチュの前でジェジュンと競うことを了承する。

【08】 フンとジェジュンがチームを編成。しかしジョンハンが故意に手を負傷し、スンヒも急に断る。フンはジェジュンに第一助手を譲るよう命じられたスヒョンをチームに加えた。手術直前、ジェヒを尾行中のチャンイからフンの携帯電話に連絡が入る。ジェヒはテスルに銃を向けられ…。

【09】 フンはジェヒを信じて待つ。ジェヒがソクチュに機会を与えらて駆けつけ、手術を開始。しかしスヒョンのミスでジェジュンが勝利した。フンはジンスに命を狙われる。ところがジェジュン担当の子の容態が急変。フンの勝利となった。カリボン医院で待っていたジェヒとキスをする。

【10】 フンはジェヒとともに逃亡を図るが、ジンスに捕まった。ジェヒに泣いて懇願され、逃げることをあきらめる。一方、ジェジュンは分院への異動を命じられるが、医療事故で亡くなった父の復讐のためミョンウ大学病院を去るわけにはいかない。ソクチュを脅し、理事長の前で土下座。

【11】 理事長に機会を与えられたジェジュンはフンに3回勝負を提案。拒まれると医療情報の流出を通報し、フンは提案を呑まざるをえなくなった。スヒョンはジェジュンに失望。医療事故に遭った患者の手術を行おうとしたフンは取り押さえられてしまい、ジェジュンと競う決意をする。

【13】 手術は無事に終わった。執刀医らが謝罪し、ジェチョルが父をなだめて訴訟は回避。スヒョンが理事長を説得するもフンだけは許されず、病院を去る。スヒョンは涙。ジェジュンはフンの父がパク・チョルと知って顔色を変える。一方、テスルはフンと母を会わせるとジェヒに告げる。

【14】 フンは病院で会った女性が母と気づくが、その頃、ミスクの姿はない。ジェヒがチャンイに託していた。理事長の策略でミョンウ大学病院が執刀チームに決まるが、実は手術を受けるのは大統領とジェヒがフンに明かす。ジェジュンとの対決。フンは障害をもつ狭心症患者の手術に…。

【15】 ジョンハンせいでフンは右手に負傷。スヒョンがジェジュンに止められながらも助手を務め、手術は成功する。一方、スヒョンはジェジュンに別れを告げ、フンに告白。しかしフンの父が理事長とソクチュによって北に送られたと聞き、泣き崩れる。さらにスンヒがジェヒだと知る…。

【16】 ジェヒの提案でソクチュはジェジュンを執刀医に。一方、フンはジンスに銃を向けられるが、テスルが救い、フンと母の安全を約束する。フンが来ないと知った理事長は最終対決を指示。代わりにムン教授が執刀するものの危険な状態に…。ジェジュンを呼んだところ、フンが現れる。

【17】 フンとジェヒは手術を成功させた。ソクチュは理事長に大統領の手術と明かし、理事長は執刀医に選ばれたら理事長代行の座を約束するとジェジュンに告げる。次の対決でジェジュンが担当患者はチジュの妹。結婚を控える彼女のため、フンは悩んだ末に敗北を覚悟して手術を止める。

【18】 ジェジュンが理事長代行となり、祝宴が開かれた。ジェジュンはフンにスヒョンのことを頼み、復讐を決行。サンジンが公金横領で逮捕される。フンと母は殺されかかるが、大統領が執刀医に指名。ジェジュンはソンフンであることを明かした。それでも罪を認めない理事長が倒れ…。

【19】 フンの手術で理事長は一命を取り留めた。スヒョンはジェジュンを罵り、病院から追い出すが、実はジェジュンが心肺蘇生を施したおかげだった。一方、フンを拒んでいたジェヒは本当の気持ちを吐露。予定どおり大統領の手術が終わり、高笑いするソクチュだが、大統領が目覚め…。

【20】 大統領はソクチュにフンとジェヒを引き渡した。しかし、フンとジェヒはジンスに撃たれたソクチュを手術。テスルの手引きで逃走するが、2人はジンスに撃たれて川に転落する…。1年後。帰国したジェジュンがスヒョンを連れてフンのもとへ。亡命したジェヒがフンと再会する。終

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2015年1月18日

放課後サプライズ~ハチャメチャ大作戦【あらすじ】

【01】 招待状を受け取ったソウンが“くじ引き部”に行ってみると、わけもわからぬまま部長に。そこでは5人が100のミッションに挑戦している。今日のくじは「おならに火をつける」。ジェヒが見事成功させるが、油絵を描いていたコンミョンの股間に引火し、さらにカーテンに…。

【02】 ガンジュンのミッションは「女子高生になりきる」。女装して一日を過ごす。一方、テプンは「女子大生と一夜を過ごす」。単刀直入に「寝たい」と女子大生を誘うと、まさかのOK。ところが、怪しげな“同好会”の面々が次から次へと…。ユイルの通報で逃げ帰ることができた。

【03】 ミッションはテレビ出演。コンミョンが通販番組に出演するためテレビ局へ。しかし芸術的なまでの食べっぷりを披露する男に感服し、弟子入りを志願するが、その男は猥褻行為で逮捕された。コンミョンは被害者インタビューでテレビ出演を果たしたのだった。ソウンが慰める…。

【04】 ユイルのミッションは「ボスと対決する」。ソウンは喧嘩するなら辞めると言うが、テプンが「誘ったのには理由がある」と思わせぶりに語る。ユイルは仲間の助けを借りて勝ち進み、駆けつけたソウンも加勢した。そして最上階のボスとカラオケ対決。ユイルが高音を出して勝利。

【05】 ミッションは「宇宙へ行く」。今回ばかりは無理だと口々に言うが、コンミョンは「想像力で宇宙体験ができるはず」と主張する。ソウンは「“あいつ”なら」という言葉が気にかかる…。今回は全員参加。それぞれが宇宙を感じる体験をソウンに披露する。ジェヒは風船で空へ…。

【06】 ガンジュンのミッションは「母に愛してると伝える」。テオが「奉仕する」を引き、風船旅行中のジェヒを除く4人は老婦人たちとデートをしたりとボランティア活動に励んだ。ガンジュンは家族と疎遠な女性に夫と思い込まれる。そして、風変わりな両親に「愛してる」と伝える。

【07】 ミッションは「UFOを撮影する」。帰ってきたジェヒも合流し、UFOが3度も目撃されたクラ峰で張り込む。便秘薬を飲んだソウンはこっそり抜け出すものの、草陰にしゃがみ込んでいるところにユイルとテプンが…。恥ずかしくて寝込んでいるあいだに5人はUFOを撮影!?

【08】 「映画を撮影する」と張りきるテプン。ソウンが反対するもののトイレを舞台にしたホラー映画に。トイレで溺死した清掃員の幽霊が出るが、映画は無事に完成。その仕上がりに一同は大満足。しかし、ソウンとガンジュンのキスシーンにショックを受けたコンミョンは席を立つ…。

【09】 ミッションは「無人島で生き残る」。ところが食料を船に忘れてしまった。ガンジュンとコンミョンが仲違い。コンミョンは壊したリコーダーで魚を穫ってくるが、ガンジュンには食べさせない。過去に縛られたくないと言うコンミョンにガンジュンは「ヨンシクを裏切るのか」と。

【10】 コンミョンとガンジュンは対立。「好きな人にキスする」を引いたコンミョンがソウンにキスをすると、ガンジュンが殴る。5人はソウンにすべてを話した。くじ引き部は死んだヨンシクのためにあるのだった。再開したミッションは「笑顔で死ぬ」。ガンジュンは解散を宣言する。

【11】 ガンジュンは1年前にソウンの日記を拾った。ソウンに惹かれるガンジュンだったが、親友のヨンシクがソウンも好きだと知って苦悩する。やがてヨンシクは病死。くじ引き部はヨンシクが退院したらやりたかったことで、ソウンへの招待状もヨンシクに渡されたものなのだった…。

【12】 ソウンから招待状を受け取って再び5人が集まった。ソウンは「みんなと夢を見たい」と語り、くじ引き部を再開させる。これからは自分も参加すると言って引いたミッションは「ストリーキング」。逃げ出そうとするが、やっぱり参加。6人は全裸で笑いながら街を駆け抜ける。終

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放課後サプライズ~ハチャメチャ大作戦

2015年1月1日

一途なタンポポちゃん【あらすじ】001~030


【001】 ドゥルレはセヨン宅へチャヂャン麺の出前をして施設仲間とともに中華料理をごちそうになった。院長に叱られても、まったく懲りない。一方、ドゥルレとすれ違ったガンウクは判松斎を見つめる。昔、ジュヒとの結婚を判松斎の主であるジュヒの父に反対されたのだった…。

【002】 ドゥルレたちは憐れみの目で見られても「私たちは特別」と意に介さない。テオは「一日一善」とドゥルレに靴をあげる。一方、ジョンイムは夫のデソンが判松斎を売ることに猛反対。昔、ガンウクにジュヒの死を知らせず告白するものの失恋し、デソンと結ばれたのだった。

【003】 デソンはガンウクにチン社長の借金回収を頼む。判松斎はジュヒの父から奪ったのだった。ドゥルレが施設の窮状を訴えてチン社長が小麦粉の提供を約束するが、院長が横流し。ドゥルレはチン社長を「嘘つき!」と責める。セヨンがボンサンらに悪戯をされて川に転落し…。

【004】 川に落ちたセヨンをドゥルレが助け、チン社長に感謝された。一方、ガンウクは質屋に持ち込まれたジュヒの時計の出所を調べる。テオが同級生を殴ったが、ジョンイムは庇う。チン社長がドゥルレを養女として迎えると決意し、セヨンは大よろこび。しかしドゥルレは断る。

【005】 セヨンは泣いて怒り、ドゥルレも泣きながら帰った。ミン社長は親が見つかるまでと約束を交わし、ドゥルレを引き取る。その一方、ガンウクに資金回収を告げられ、苦悩する。ガンウクはジュヒが子を産んで亡くなったことを突き止めた。そしてデソンに家に招待される…。

【006】 ガンウクとジョンイムは見知らぬふりをする。夜中に施設に忍び込んで院長に叱られたドゥルレはチン社長の「娘に手を出すな」という言葉がうれしい。政府の通貨改革で混乱。テオは度胸試しでドゥルレに道案内をしてもらう。ついにデソンがガンウクの腕の傷に気づく…。

【007】 セヨンの誕生日、ドゥルレは初めての海に感動。チン社長は2人の誕生日として祝い、おそろいのペンダントを贈る。一方、ジョンイムはガンウクに呼ばれても姿を見せない。家政婦に妊娠を告げられ、デソンに離婚を突きつけた。父が家政婦を追い出すのを見てテオが反抗。

【008】 ドゥルレがチン社長のためにククスをつくった。一方、ジョンイムとガンウクが会っていることを知ったデソンは「離婚は絶対にしない」と告げる。ガンウクはソウル工場をデソン飼料に渡すようチン社長に迫る。チン社長がセヨンを咄嗟に庇って倒れてきた棚の下敷きに…。

【009】 自分を責めるドゥルレ。チン社長は「セヨンとドヨンを頼む…」と息を引き取った。債権者がチン社長宅に押し寄せ、連帯保証人のスニまでボコボコにされる。一方、ジョンイムはデソンに離婚届を突きつけた。そしてガンウクにジュヒが死んだことを知っていたと明かす。

【010】 ガンウクに責められたジョンイムはジュヒの産んだのが男児と嘘をついた。スニは3人を引き取るが、借金返済のため泣く泣く幸福院へ。セヨンは施設生活に適応できない。その一方、デソンはジョンイムの離婚訴訟に激怒。家出をしたテオをジョンイムが泣きながら叱る。

【011】 中華閣の前で泣いていたドゥルレはテオに慰められる。熱を出したセヨンのためドゥルレが薬を買ってくるが、スニからもらった金は院長に取り上げられてしまった。一方、デソンがサムの盗みを暴くものの、ガンウクが庇う。ジョンイムが養女としてセヨンを連れていく。

【012】 ジョンイムはチン社長の娘と明かさずセヨンを養子に迎えた。ドゥルレはデサン製粉でボンジェと再会し小麦粉をもらうが、テオとぶつかって台無しにしてしまう。一方、撃たれたサムがドゥルレに手当てしてもらい、再び姿を消した。ドゥルレはドヨンを連れて施設を出る。

【013】 サムはあくまでも自分のために行動したとガンウクに語った。一方、幸福院をやって来たセヨンは「裏切り者」と言われ、泣いて帰る。暗算が得意なドゥルレがいかさま師の仕事を手伝うが、その間にドヨンがいなくなってしまった。倒れているドゥルレをスニが見つける。

【014】 スニが幸福院に怒鳴り込むが、院長に言い返されて帰ってくる。デソンは泣くセヨンに怒る。一方、ドゥルレはグムシルに働かせてほしいと頼み込むが、スジャとスチョルに盗みの濡れ衣を着せられてしまった。幸福院に戻ろうと歩くドゥルレの前にガンウクの車が停まる。

【015】 スジャの悪だくみがバレて、ドゥルレはスニに連れ戻された。一方、サムがガンウクの下で働きはじめる。セヨンは恐れていたデソンから手をつないでもらう。ドゥルレはドヨンを捜す資金を集めようと蛇を売る。幸福院から出てきたジョンイムがガンウクとばったり会う。

【016】 スニがグムシルの食堂でククスづくりを披露する。一方、デソンがセヨンに人形を買ってきた。セヨンはドゥルレと名づけて大事にする。デソンは工場の電力供給のため中央情報局のチェを接待。ドゥルレは計算をしようとするとドヨンが浮かんで意識が混乱してしまう…。

【017】 ドゥルレは自分のせいでドヨンがいなくなったと泣く。一方、ガンウクは修道女ローサに息子の消息を聞こうと天使院を訪れる。それを知ったデソンはガンウクを牽制しつつ、ジョンイムにジュヒの子ではないかと話す。屑拾いに追いかけられたドゥルレをガンウクが助ける。

【018】 ガンウクとジョンイムが会っていたと知ったデソンは荒れる。「自分の女も守れなかったくせに」とガンウクを挑発し、殴りあいに。一方、夢遊病のセヨンがデソンを「パパ」と呼ぶ。家族の愛情でよくなると診断された。デソンがジョンイムの隠していた手紙を見つける…。

【019】 ガンウクとジュヒの子を捜すデソンは春川の施設に預けられたドゥルレの存在を突き止める。一方、サムは策略で兄貴を追い出し、ガンウクに質屋を任されることになった。デソンの指示で院長がドゥルレを捜している。ボンサンが居場所を知っていると口を滑らせてしまう。

【020】 ガンウクの車に乗せてもらったドゥルレは「生きていれば必ず会える」と励まされる。一方、遠足で怪我をしたセヨンはテオにおぶってもらった。院長に捕まったドゥルレは逃亡。そしてみんなでソウルへ引っ越した。1972年、ドゥルレはグムシルの食堂を手伝っている。

【021】 デソンはラーメン事業に進出したいが、資金難。チェ部長にチャン・マダムを紹介される。一方、サムはガンウクに一生ついていくと語る。ガンウクはいまだに息子を捜し続けている。映画の撮影現場でセヨンはスカウトされ、ドゥルレは“トルトリ”という青年とぶつかる。

【022】 ドゥルレは映画スタッフに気に入られ、食事と下宿の提供を申し出る。一方、セヨンはテオと親しくする女性に嫉妬。かつて自分をいじめたミギョンに声をかけられるが、無視する。サムはデソンの誘いを断った。そしてガンウクが捜している息子にヨンスと名づけたと聞く。

【023】 ガンウクはマダムからチン社長の娘がデソンの養女と聞いて驚く。ジョンイムは夫には内緒にするよう頼む。つい万引をしてしまったセヨンはテオに警察へ迎えに来てもらった。サムがカン郡守に接近。テオは想いを寄せるスンジョンが父の胸で泣いているのを見てしまう…。

【024】 テオはジュノに夜学を頼み、家出した。セヨンがスンジョンを問いつめ、デソンはスンジョンを解雇。一方、ドゥルレはガンウクにククスをごちそうし、靴をもらい、腕を組んで歩く。デソンはチェ部長に「プライドは捨てろ」と忠告された。店に戻ったガンウクが襲われる。

【025】 サムが加勢し、強盗を追い払う。デソンの仕業と勘づいているが、投資の申し出を受け入れた。一方、テオは入隊を志願したが、スジャの危機を救ったことでスニのソウル商会で働くことに。ドゥルレと再会するが、おたがいに気づかない。製作部長が金を持ち逃げした…。

【026】 ドゥルレはスジャらに責められる。テオの助言で質屋に出向き、ガンウクに調べてもらうと、やはり手形があった。一方、政府が私債の凍結を発表し、よろこぶデソン。ジョンイムはガンウクからの借金を踏み倒すつもりかと夫を責める。ドゥルレが料亭でマダムに見つかる。

【027】 ドゥルレは料亭を逃げだした。一方、セヨンがテオを追うものの見失ってしまう。ガンウクはチェ部長に信用金庫の設立を要求。サムはデソンに借金を返すよう脅す。ジョンイムがガンウクの子の話を聞いて動揺。スチョルが貯金をすべて引き出していてグムシルは卒倒する。

【028】 スチョルは入隊すると手紙を残して家出。質屋に泥棒が入り、ガンウクはデソンのもとに怒鳴り込む。しかし、サムへの疑いが頭をもたげるのだった。その一方、ガンウクとドゥルレは判松斎に行く約束をする。ガンウクは自分の子が娘で、ミン・ドゥルレという名と知る…。

【029】 ドゥルレは置き手紙を残して去った。グムシルは自分を責めて号泣。ドゥルレに会おうとやって来たガンウクをスニは追い返す。すべてを知って愕然とするガンウクはジョンイムの嘘が許せない。一方、ようやく中華料理屋に雇ってもらえたドゥルレだが、店主に襲われ…。

【030】 ドゥルレは店主を殴って逃げだした。夜を明かすために入った警察で海外養子の話を聞き、ドヨンが心配。一方、テオのもとに入隊通知が届く。セヨンの喧嘩をジュノが止めた。ガンウクはサムがローサへの手紙を出さなかったことに激怒。ドゥルレは焼肉店で働きはじめる。

続く (全134話)

一途なタンポポちゃん【あらすじ】031-060
一途なタンポポちゃん【あらすじ】061-090

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2014年12月28日

ミス・コリア【あらすじ】


【01】 ヒョンジュンらが借金取りから逃げまわる一方、マ院長はミスコリア候補を捜している。ユンに投資を頼むものの反応は悪く、ヒョンジュンは会社を立て直すため、かつてのマドンナ、ジヨンに「ミスコリアにしてやる」と声をかける。しかしジヨンはマ院長からもスカウトされていた…。

【02】 ヒョンジュンはジヨンに追い返された。しかし百貨店を辞めたくても辞められないジヨンは悔し涙を流す。ユンはミスコリアの予選を通過したら半額を投資すると約束。一方、マ院長は息子の連れてきたジェヒに目をつける。ジヨンはクィーン美容室まで行くものの自信がなく、入れない。

【03】 ジヨンは豊胸手術のため、みかん娘コンテストへの出場を決意。済州島にはマ院長、敵対するチェリー美容室のヤン院長もやって来た。ジェヒはソンジュらと喧嘩に。ヒョンジュンはジヨンにスポンサーであるユンの接待を頼んだが、後悔する…。一方、ソンセンとファジョンも済州島へ。

【04】 悔し涙を流すジヨンだったが、ヒョンジュンを利用しようと気を取り直す。ファジョンに手伝ってもらい、みかん娘コンテストのステージへ。しかしソンジュらの嫌がらせでヒールが折れて転倒し、見かねたヒョンジュンにステージを下ろされる。ジヨンはマ院長に差しだされた手をとる。

【05】 ヒョンジュンはマ院長に「ジヨンは戻ってきます」と宣言。希望退職届をパク部長に渡したジヨンは百貨店を去り、マ院長の特訓がはじまる。ジヨンには豊胸手術が必須。一方、ヒョンジュンはオ家の貸し部屋を契約。ジヨンのミスコリア出場を明かすと家族は猛反対。そこにマ院長が…。

【06】 マ院長の説得に家族は応じないが、ジヨンの意志は固い。ヒョンジュンは豊胸手術に猛反対。一方、ソンセンはサンプルを持ってパダ化粧品へ。乳化剤が手に入らず工場は窮地に…。ジヨンは無料モニタで手術を受ける決心をするが、直前にやめた。マ院長と訣別し、ヒョンジュンと組む。

【07】 ジヨンはファジョンらに謝り、ミスソウル大会に応募する。ヒョンジュンは工場の停止を決断。一方、ソンセンが成分表を盗むが、ファジョンに知られていた。ソンセンはジヨンをミスコリアにしたらサンプルを返すと言う。ヒョンジュンはマ院長の手で美しくなったジヨンに見とれる…。

【08】 ジヨンはヒョンジュンに励まされながらミスソウル大会に出場する。家族にバレて連れ戻されそうになるが、水着審査の舞台へ。他の出場者に嫌がらせを受けながらも最終候補に残った。しかし受賞には届かず、みんな呆然。真に輝いたのはソンジュだったが、マ院長が何かに気づいて…。

【09】 ソンジュには子どもがいるのだった。一方、ファジョンがヒョンジュンに生命保険が掛けられていると知って責めると、ソンセンはサンプルを返す。ジヨンはヤン院長の誘いを断った。ソンジュが資格を失い、ジヨンが繰り上げで3位に。大よろこびし、勢いでヒョンジュンにキスをする。

【10】 ヤン院長の裏をかいたマ院長は最高級ドレスを手に入れ、ジェヒは父を脅して出場を強行する。一方、ジヨンが辞退すれば全額投資、断れば白紙にするとユンに告げられ、ヒョンジュンは辞職を宣言。ひとり密かに家を出たジヨンだが、ヒョンジュンの準備したドレスを着て合宿会場へ…。

【11】 ジヨンがパダ化粧品の専属モデルになる契約を拒否。ガンシクにサンプルを渡すよう脅されるヒョンジュンだったが、ジヨンがミスコリアになったら会わないと約束してユンの全額投資をとりつけた。ジヨンはヒョンジュンに支えられて水着撮影。こっそりヒョンジュンの部屋へ忍び込む。

【12】 ジヨンに「素直になる」と告白されてもヒョンジュンは答えられないが、抱きしめる。ソクチョルの圧力で審査員総入替となり、マ院長もヤン院長も慌てて根回しに奔走。ユンに全額投資の条件を聞いたジヨンはヒョンジュンに別れを告げたが、諦められない。ヒョンジュンがキスをする。

【13】 ジェヒは父のことを伏せてほしいとマ院長に頼んだ。ファン社長らに殴られるヒョンジュンとソンセン。それを見てしまったジヨンは泣きながらヒョンジュンを抱きしめる。事前審査の不正を訴えるものの相手にされず、前夜祭のリハーサルでソウルからはソニョンしか花を渡されない…。

【14】 ヒョンジュンが審査員を入れ替えなければ収録に出ないと訴え、マ院長も同意。条件をのんで収録が行われた。一方、与党が敗北し、政権交代。ジェヒは父に出場辞退を命じられる。BBクリームの評判は上々だが、実はユンが回収しているのだった。前夜祭の人気投票でジヨンが2位に。

【15】 不渡りを出しそうなヒョンジュンは金策に走る。ソンセンもヒョンジュンらとファン社長の取立に抵抗するものの、手形を奪われてしまう。一方、ジヨンはユンの申し出を断り、ひとりで本選に臨む。ヒョンジュンらの姿はないが、家族が応援に駆けつけた。最終候補に残ったジヨンは…。

【16】 ミスコリア“真”に輝いたのはジヨン。一方、ファジョンの留学の意思にソンセンはショックを受ける。パダ化粧品の専属契約を拒んだジヨンは不渡りの件を聞かされ、家族に渡した賞金を返してもらい、ヒョンジュンに渡そうと。しかし、プライドが許さずヒョンジュンは受け取らない。

【17】 ヒョンジュンはジヨンのことをマ院長に頼む。ユンはガンシクにジヨンの年齢問題を伏せるよう頼む。ヒョンジュンらは色つきグロスでBBクリームのヒットに便乗しようと計画。ジヨンはパダ化粧品の専属モデルとして撮影し、契約金をヒョンジュンに渡してもらおうとソンセンに託す。

【18】 ヒョンジュンが出生証明書でジヨンの年齢問題を解決した。ドリーム百貨店からCMモデルのオファーがあり、ジヨンは担当からパク部長を外すよう要求する。ヒョンジュンらはVIVIの新グロスのサンプルを配布。ガンシクの横槍が入るものの、ジヨンもトッポッキ屋でアピールする。

【19】 パク部長が謝罪し、ジヨンはドリーム百貨店のCMに出演。マ院長はVIVIのグロスを選択した。パダ化粧品がジヨンのサイン会を開いてVIVIは苦戦するが、CM効果で売れだす。一方、ソンセンが部屋を解約して資金を用意したことがバレる。ファジョンは「うちに来れば」と…。

【20】 ジヨンはユンに感謝。突然やって来たヒョンジュンの母に「私のもの」と宣言する。ファジョンが帰ると、ソンセンは食事の支度。留学をやめたと知り、ソンセンはホンサムらの前でキスをする。ジヨンとヒョンジュンは10年前と同じように写真を撮る。「10年後も撮ろう」と笑顔。終

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2014年12月16日

スングム~金色の大地【あらすじ】121~最終話

【121】 スングムが止めに入るが、ウチャンと毒蛇は警察へ。ウチャンが理性を失ったのはジンギョンの離婚を知ったからだった。一方のジンギョンもチスに未練があるのではないかと訊かれるが、否定。スボクが殺害犯になっていると聞いて大奥様を責める。スングムはセウンを去ろうと考える。

【122】 チスを許せないヨニは離婚届を差しだし、セウン堂を出た。ジョンスとウチャンはイ会長と解毒湯と引き替えにパク社長の日誌と毒蛇の念書を手に入れる取引。一方、スングムの引っ越しの決意にウチャンは憤る。フラッシュバックに怯えるジンギョンが「私は何の罰を受けたの?」と…。

【123】 スングムは「私が罰を下したの?」と答えずに去る。イノクは忘れるよう厳しく言う。「存分に闘って」とヨニ。ジョンスらはヨンスをスパイとして行動を開始する。チスは毒蛇に脅されているが、知らないと言い張る。スボクの「やっぱり親子だ」という言葉をウチャンは聞いていた…。

【124】 衝撃を受けたウチャンはヨニに確認。スングムを理解できない…。ジョンスを責めるが、今はスボクの無実を証明することが先決と諭される。ヨンスが製薬会社の御曹司と噂を広め、毒蛇に近づく作戦。一方、ジヌに呼ばれたジンギョンがウチャンと3人で歩くのをスングムが見てしまう。

【125】 スングムは父からウチャンが知ったらしいと聞いて涙を流す。ヨニがもう我慢できないと言うと、チスは離婚届に判を押して何も言わずに出ていった。スングムはウチャンを見つけ「生きて帰ってくれてありがとう」と伝える。一方、ジンギョンがすべてを思い出し、スングムのもとへ…。

【126】 イノクに子は死んだと聞かされたジンギョンは号泣。スングムは耐えきれず飛び出した。ウチャンが「式を挙げてソウルに引っ越そう」と言いだす。一方、毒蛇がヨンスに接触。イ会長も解毒湯と引き替えに作戦に協力する。大奥様が子を捨てたと聞いたウチャンがセウン堂に怒鳴り込む。

【127】 ウチャンは「それでも人間か」と大奥様を非難。スングムはジンギョンも被害者となだめる。すべてを知ったチスにイノクは「ジヌはスングムの子」と言い聞かせるが、スボクに「セウン堂を信じるのか」と言われる。ジンギョンがスングムを訪ねて「ウチャンが忘れられない」と告げる。

【128】 スングムは「正気じゃない!」とジンギョンの頬を打った。ジンギョンはスングムとウチャンに謝り、ウチャンは自分を責める。一方、ジョンスはソ刑事にパク社長の日誌を渡した。海外へ行くと告げるジンギョン。しかし、チスと大奥様の話を聞いてしまい、自分の子がジヌだと知る…。

【129】 泣き叫ぶジンギョンは駆けつけたヨニに「セウン堂が怖い」。大奥様を責めるが、帰ってきたジェイルに非難される。一方、ウチャンはヨニに家を買おうとスングムに提案するが、ヨニが離婚前に同棲すると町の噂になってしまう。チスの報復を心配するスボクは怒る。スングムも心配に。

【130】 ジンギョンはジヌに家に誘われても断る。しかし、陰で泣き崩れた。一方、スングムが異母姉と知ったジェイルはすべての不幸がスングムのせいだと恨む。大奥様は協力すれば妻と娘を取り戻せるとチスをそそのかす。イ会長が毒蛇と交渉。スングムがジヌと遊ぶジンギョンを見つける…。

【131】 子を傷つけたくはないというジンギョンはセウンを去ると告げ、スングムは泣いて感謝する。ジンギョンはチスに手を出さないよう警告した。一方、ジェイルは両親の離婚に猛反対。いよいよ毒蛇逮捕の作戦を決行する。その頃、大奥様に指示を仰いだ毒蛇はスングムとジヌに近づいて…。

【132】 毒蛇の挑発にウチャンがつかみかかるが、ジョンスが止めた。そして、ついにパク社長殺害容疑で毒蛇を逮捕。ジェイルが「父親は殺人者」と言い、スングムを怒らせる。しかし離婚だけは許さないと言い捨てる。ジンギョンは畑でドックにすべてを話した。その後、急に視界がぼやけ…。

【133】 ウチャンが倒れていたジンギョンを見つけ、スングムと病院へ運ぶ。大奥様がヨニを連れ戻しにやって来た。ジンギョンの話を聞いてスングムを打つが、ヨニにまで手を上げるとスングムが激怒。毒蛇に面会したチスは脅迫される。ジンギョンは医師からアメリカに戻ったほうがいいと…。

【134】 ジンギョンは腫瘍が視神経を圧迫していると告げられた。ドックはジンギョンを心配して泣いている。一方、チスが毒蛇のアリバイを証言。ジョンスとヒョンジェがデートするものの、ヒョンジェは料理を持ち帰るジョンスに呆れる。ジヌはジンギョンと会い、行きたいところがあると…。

【135】 スングムとウチャンが必死に捜すなか、ジヌはセウン堂で大奥様と遊んでいた。ウチャンはジンギョンを責め、口を挟む大奥様に激怒する。一方、ジョンスはヒョンジェの太腿に触れたことを思い出して赤面していた。不起訴となった毒蛇が釈放されたと聞き、ヒョンジェの身を案じる…。

【136】 ヒョンジェは男たちを蹴散らし、ジョンスらが駆けつけると毒蛇は逃げていった。ウチャンはチスを責め、挑発する毒蛇と殴りあう。一方、ジヌはセウン堂に行きたがる。ジンギョンは絵を教える準備。スングムは「ダメなものはダメ」と断るが、ジョンギョンは「私が母親」と開き直る。

【137】 逆上するジンギョンにスングムは「私が母」と言って去る。ヨンスを思い出し、ヒャンジャが泣きだす。ヨンスは堪えきれずに正体を明かした。ジンギョンは大奥様に激怒。一方、スングムらは親子3人で初めて一家団欒の時を過ごす。気づくと朝。そこへ毒蛇の告げ口を聞いたチスが…。

【138】 チスは「対面を捨ててぶち込んでやる」と激怒。怯えるジンギョンは心配するイノクに悪態をつくが、医師から韓国で手術の成功例はないと告げられて涙をこぼす。その一方、解毒湯の製造を再開。イ会長が毒蛇に狙われていると気づいてジョンスが引き返すもののイ会長は瀕死の状態…。

【139】 念書を奪えなかった毒蛇はチスに裏帳簿を差しだし、時間稼ぎとアリバイ作りを頼む。イ会長の峠は越えた。一方、ジンギョンは薬の副作用で肝臓に負担がかかり、手術ができない。一日に何度も見えなくなると嘆くジンギョンをジョンスが抱きしめる。ウチャンがそれを聞いてしまう…。

【140】 ウチャンはスングムに何も話さない。チスは毒蛇のアリバイを証言し、毒蛇はスングムを脅迫。ジョンスはジンギョンに冷たくしてきたことを後悔している。罪悪感に苛まれるウチャンが「ジンギョンに何かあったら俺も幸せになれない」とジョンスに話すのをスングムが聞いてしまう…。

【141】 ウチャンはスングムに謝り、家族がいちばん大事と話す。両親の離婚に反対するジェイルの暴言にウチャンは我慢できず殴る。一方、イ会長が目覚め、毒蛇は動揺。チスは手配される前に逃げるよう言う。ジンギョンは暴れ、スボクの薬も断る。心配するスングムに「死んでほしい?」と。

【142】 スングムがウチャンを信じると言い、ジンギョンは錯乱状態に。一方、大奥様はジェイルが殴られたと聞いて激怒。ヨニが呼ばれるが、セウン堂に戻ることは拒む。毒蛇の念書はジョンスの部屋に隠してあった。起訴の準備がはじめる。家出したドップンとジヌがセウン堂へ立ち寄るが…。

【143】 スングムからの電話に大奥様は嘘をついたが、ドップンとジヌは無事に帰宅。一方、ヒョンジェは腹を立てて辞めると宣言するが、ジョンスは引き止めない…。毒蛇は全財産の入った鞄をチスに預け、逃亡。スングムが熱を出して寝込み、ジンギョンはジヌに会えるからと見舞いに訪れる。

【144】 ジンギョンは「ウチャンを手に入れればジヌは勝手についてくる」と暴言を吐く。女将にこき使われるジンギョンをウチャンが庇い、それをスングムが聞いている。帰り道で目が見えなくなったジンギョンをヨニが見つけ、病院へ。再発の話をする。一方、町は毒蛇の鞄の話でもちきりに。

【145】 ウチャンがジンギョンに付き添い、チスに病状を説明。ジンギョンは「責任をとって」とヒステリを起こし、大奥様もウチャンを責める。ジヌがジンギョンに絵を習うというヨニの提案にスングムは憤慨。式を挙げないと言いだし、ウチャンに「ジヌさえ守れるなら渡米してもいい」と…。

【146】 スングムはジンギョンにジヌだけは渡さないと告げる。大奥様はスングムがジヌを奪ったと噂を広めようと画策するが、ドックが母たちに真実を話す。そのことを知ったジンギョンは絶叫し、ジヌに知られないよう泣きついた。スングムはジンギョンにジヌに絵を教えてほしいと頼むが…。

【147】 ウチャンはジンギョンを信用できないというが、結局、ジンギョンがジヌに絵を教えることに。イノクがジンギョンの身のまわりの世話をするためにセウン堂へ。2人、ひとつのベッドで抱きあって泣く。ジンギョンを迎えにきたウチャンはイノクからチスの書斎の隠し扉を教えてもらう。

【148】 ジンギョンがジヌに絵を教えはじめる。その一方、毒蛇がジェイルを殴り、チスを脅迫。大奥様が鞄を見つけ、毒蛇の力になるとヤン事務長に伝えさせる。しかし毒蛇の財産はウチャンが奪い、イノクが預かっていた。ジンギョンか゜それを見るが、チスにバレないよう咄嗟に芝居を打つ。

【149】 ジンギョンに絵を習いはじめるジヌだったが、「おばさんが怖い」とやめたがる。イノクとジンギョンの協力で毒蛇の財産を持ちだすことに成功。鞄が空と気づいた毒蛇はヨニとジンギョンを監禁する。スングムが人質となり、解放されたジンギョンがジヌを背負ってウチャンのもとへ…。

【150】 駆けつけたウチャンは毒蛇に殴られ、車の鍵を渡す。毒蛇はスングムを人質として連れ去り、大奥様に消すよう言われたことを明かす。ジョンスが立ちふさがり、チスが殴りかかる。そこにソ刑事が警察官とともに到着。ついに毒蛇は逮捕された。大奥様はスングムを心配するふりをする。

【151】 スングムは毒蛇の言葉にうなされる。大奥様は毒蛇が自白していると聞いて動揺。ジンギョンは「もう終わり」と言い捨てる。チスとペク会長に不和。一方、辞表を出されて次を探すというジョンスにヒョンジェは呆れる。スングムのウェディングドレスが完成し、そこにジンギョンが…。

【152】 ジンギョンはスングムに「きれい」と言うが、不機嫌になり、気遣うヒャンジャに八つ当たりする。一方、大奥様はペク会長に手をまわしてもらって毒蛇に面会。家族の面倒をみる代わりに口をつぐむことを約束させる。スングムが殺人教唆について知ってると聞き、スングムのもとへ…。

【153】 ジンギョンの健康を願うスングムを大奥様は理解できない。ジョンギョンが「殺せばいい」と口走り、大奥様はスングムを呼んで殺鼠剤入りの茶を出す。しかし、そこにジンギョンが現れた。大奥様から電話があったとヨンスに聞いて勘づいたのだ。ジンギョンはスングムから茶を奪い…。

【154】 殺鼠剤入りの茶を飲んだジンギョン、そして大奥様も倒れて病院へ。大奥様はスングムがジンギョンを殺そうとしたと嘘をつくが、スングムは何も語らない。ジョンスらは頭を抱える…。ジヌはジンギョンと大奥様を心配し、見舞いにやって来る。スングムを容疑者とにらむ警察が現れる。

【155】 スングムが殺人容疑で連行された。ジンギョンが刑事を呼び、誤って飲んだと嘘の証言をする。スチャンの怒りは収まらないが、スングムのために我慢。帰宅したスングムに「ひとりで抱え込むな」と怒る。大奥様は自殺した母のことをイノクに語る。その一方、ジンギョンが意識を失う。

【156】 ジンギョンはソウルの病院に移送された。スングムにつかみかかり、泣き崩れる大奥様。ヨニは退院した大奥様の世話をすることを決意する。一方、スングムは結婚式は挙げないと言い、ジンギョンのために何ができるか思い悩んでいる。吐血して倒れたヨニが不治の病と医師に言われる。

【157】 ヨニは急性白血病。スングムにたくさんの婚礼道具を届け、早く挙式するよう説得する。解毒湯が完成し、イ会長はジョンスにチスを信じるなと言い残して発った。大奥様が愛人でもいいからジンギョンの面倒をみてほしいと言い、ウチャンは激怒。スボクがヨニの病気を知って号泣する。

【158】 スボクが予定どおり挙式するよう言いつけ、スングムは式を挙げることに。大奥様はヨニに戻ってきてもらおうと断食している。一方、事務員を雇ったジョンスにヒョンジェは機嫌を損ね、ヨンスらが作戦を練る。ジンギョンに死が近いと告白するヨニ。それをスングムが聞いてしまう…。

【159】 ウチャンはヨニの望みを叶えてあげようと言う。スングムは韓服を着て両親に挨拶。ヨニが「私が見送るべきなのに…」と涙を流し、ジンギョンは大奥様に事実を告げる。スングムとウチャンが教会で挙式。ジンギョンはスングムの化粧を直しながらヨニの余命を知っていることに気づく。

【160】 無事に式が終わり、スングムとジンギョンは「私の友」と抱きあった。新婚旅行をキャンセルしてスングムとウチャンは戻ってくる。家族5人で食事。一方、ジンギョンの手術日程が決まった。ジョンスとヒョンジェはようやく本音で話す。ヨニが吐血し、スングムがすぐに止血剤を用意。

【161】 スングムとヨニは抱きあって涙を流す。スングムはセウン堂の世話を約束した。一方、ウチャンはチスらに騙されていたことに気づく。ジョンスとヒョンジェは結婚を前提に交際することになった。ヨニが長くないとスボクに知らされたチスが「起きてくれ!」とヨニのもとに駆けつける。

【162】 ヨニの言葉を振り返ったチスはすべてを清算する決意。毒蛇に実刑が下り、すべてを話すためソ刑事を呼ぶ。一方、ヒャンジャの妊娠にドックは大よろこび。畑を散歩する家族4人。高麗人参の花に笑顔を浮かべたヨニが倒れて病院へ。スングムとジェイルの手を重ね、ヨニは息絶える…。

【163】 チスは検察に出頭。ジヌが実母の話を聞いてしまうが、ジンギョンが「誰が育ててくれたの?」と納得させる。ジンギョンは手術のため渡米。10年後、ジンギョンはジヌと暮らしている。ウチャンは故郷訪問の申請をした。スングムは高麗人参畑を見下ろしながら「アイラブユー」と。終

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